ニコニコ大百科

まぁ、こうやって語り出すと止まれなくなるあたり最高に
詰め込んであるんだよな、しかも物語にヒントがあるけど
正解は各々視聴者の経験（卯月の葛藤や社会の枠組や組織としての葛藤）
に委ねられてるのも非常に良いしそれを違和感なく、感情揺さぶるレベルで全力で演じられる役者も凄くいい

問題数も多いし地味に花言葉とか、話数跨いだ伏線めちゃめちゃあるし、その分だけ発見と推察ができて皆で話したくなるいい作品だ

>>28347
アーニャがやめることはまずないな
凜は怪しい、例え辞めなくても支えがなくてそう遠くないうちに折れそう

その作品が、少なくとも本編はあと一回で終わるんだよな・・・
次はミリオンだろうし、ああ魂抜けそう
どれだけちひろ様に奉げれば続きを見れるんですか？

>>28350
個人的な解釈だけど
凛と未央の星は卯月が一歩踏み出すために「貸したもの」だと思うんだ
卯月が踏み出して自分の星を掴んだ今、二人の元に返すものだと思うんだよね
だから卯月が自分の星に願いを書けた時、二人の書いた願いも見られるんじゃないかと思ってる

>>28344
アイドルもバンドも脱退があってもそのまんまメンバー変えたりして
続けてる奴らのほうが多いんですがそれは。
少なくともその考えは音楽が好きでやってる連中の思考じゃない。
自分が好きな趣味の集まりや気に入ってる仕事で
親しくなった人が脱退or辞めました
じゃあ自分もやめます言ってるようなもんだよ？

>>28353
気持ちは分かるけど、別に続編に拘ることなくない？
おそらく、全２５話（と未放送２６話？）で綺麗に終わるように計算されて作られた作品だろうし、
「一期神。二期蛇足」なんて言われるアニメなんて少なくないし・・・

>>28356
それもそうだね、そう考えるときっちり綺麗に終わってほしいかも
とにかく、このアニメは見たり考えたりするのが本当に楽しいアニメだようん

>>28355
凛はまさにその「アイドルが好きで入った」人間じゃないからなぁ
卯月を見て「夢中になれる何かがあるかも」と思って入った
＆「まだ（アイドルに対して）夢中になれているわけではない」
だから卯月がやめれば凛も目的見失って辞めるor使い物にならなくなる可能性は十分ある

とは言えTPに深刻な影響はまだしもアーニャやクローネ全体に関しては飛躍し過ぎだと思うけど

卯月は憧れとかはともかく目標とは別だと思うんだけど
それにＴＰへの挑戦など含め何かに挑戦するということも踏まえて（卯月ショックがあるだろうことはともかく）やめるなんてことは考えられないけどなあ

>>28351
視聴者の経験に正解が委ねられてるってのはあるかもね
23話で凛と未央が先に帰ったシーンなんかはまさに友達とああいう経験をしたかどうかで理解できるかが変わってくると思うし

もっと言うとシリアス多すぎとか暗いっていう評価があるけどさ、一人ひとりのストーリーを追うとどこまでも王道の青春ストーリーだと思うんだよね
それを暗いの一言で片付けてしまうのは、何というかもったいないと思う

>>28360
「リアリティでシリアス多めのストーリー。でもほのぼのもギャグもあるよ」
デレアニはこれで正解だったと俺は思う。アイドル達を人間くさく描いてくれたスタッフには感謝感謝だよ

話は変化球を交えつつも王道だけど、ちょっと引っ張り過ぎだよな
6話から7話の時でも相当話題になったのに、23話から隔週になるってね・・・
そして25話も再来週だし・・・その分一番いいのを頼むぞ！

でも武内Pからしたら卯月を辞めさせたら自分の理念や、それこそ
CPが解散する危険性もあるだろうしね
常務の言うことは立場的に正しいことだけれど、それを彼女を大切な仲間だと
考えているであろうCPメンバーが感情を挟まず合理的な判断なのでそれを受け入れるかというとまた別だし
むしろ、CPメンバーが「確かに彼女の行動は他者に迷惑をかけているし、彼女自身が
アイドルである今の立場に疑問を抱いているのなら解雇も仕方ありません。私たちは最終フェスに向けて頑張りましょう」
こんな感じで23あるいは24話、最終話含めて卯月の抜けたifストーリーで進んでいったとしたら
この掲示板含めたデレマス関連の掲示板大変なことになってそうだ

ストーリーが２４話に帰着する流れだから当然かもしれないけど
２期の各ユニット曲のテーマが23,24話で卯月に見えなくなったものに繋がるよう感じちゃうなぁ
凸の自分らしさにCIの勇気、＊の友情とラブランコの冒険

>>28364
私色ギフトの歌詞が結構モロに卯月に被ってる感じはする
「頑張る」が挨拶みたい、具体的にどう頑張ればいい？みたいな歌詞あるし

卯月がやっと「アイドルになりたい」から先に進めたよ。
１話から今までかけて、やっとこの一歩を踏み出せたのが嬉しい。
最初から絶対にこうなる流れだって分かってたけど、ほんとに嬉しい。
SAY☆いっぱい輝く星　　になりたくて　　新たな光　　に向かって行けて、本当によかった。
次からはまた笑顔の卯月が見られるといいな

>>28366
安心しよう、NO MAKE #24の時点で卯月は笑顔を取り戻してるぞ
やっぱりNO MAKEも本編でやるべきだと思うわ、特に今回は

>>28367
いいじゃん。ノマケはノマケでさ

NG３人の中でミツボシがＢＧＭ、S(mile)ING!がＢＧＭ、ライブとして使われたけど、Never say neverもどこかで流して欲しかったなぁ。

Star!!とShine!!は対になってる
ガラスの靴と自分の靴、あのヒカリを目指して、新たなヒカリに会いに行こう
といった歌詞もそうだし、OPの映像もStar!!では卯月は手の中の星を掲げるが、Shine!!では見失いかけた

24話は星を強調してるが、二期OPで桜の花が卯月の靴となり、星が桜になるのは
春はどうやって笑っていたのか分からなくなった卯月が自分の中の輝きを確信できたってことなんだろうな

『どんな舞台で何をやらせても、そこにいるのは変わらず「島村卯月」でいられるという、設定の多様さを包み込む大いなる普通さ、大いなる汎用性こそが彼女の持ち味』


というツイートをニコ百の右枠で見かけたんだけど
つまり若本規夫みたいなアイドルだということか

「S(mile)ING!」が「島村卯月のデビューシングル」であることが、あの世界で一度も語られていないことが一番の違和感なんじゃないかと思う
俺らは知ってて当然なのよ、モバマスやってんだから
アニメから興味持ってくれた稀有な人たちは多分知らないよね

これまで、LIVEやら新曲やら出てくるときには、ユニットを組んだり、作詞したり、練習したり、必ず「歌が出る環境」を示す描写があった
24話のS(mile)ING!には、それがまったくなかった
自信を失って引きこもり練習するのにソロ曲を与えられてるなんてわけないしな
どこから出てきたんだマジで
まさか復帰してたった1日で覚えたのか
それ描いてないから、消化不良なんだと思うよ

>>28326 ここの書き込み本当に面白くて毎日見てるわ。 考察も深くて自分では気付けなかった発見もあったし、色々な解釈の仕方も見られて面白い。 皆凄くよく見てて迂闊に自分が書き込めないw

>>28254 エピソード的には20-24話の流れが一番すき。24話は今までの集大成で言うまでもなく最高だったけど、個人的には21話の秘密の花園のシーンがとても好き。未央の成長と演劇を使った演出と映像美、挿入歌つぼみのマッチ具合といい見れば見るほど味わい深いシーンだなと思う。 今までも面白かったけどこの話でこの作品に更に引き込まれた。

>>28372
NOMAKE14話を聞こう
リアルだとデビューシングル扱いだったCPメンバーの個人曲だけど、
アニメだとGOIN'と一緒にアルバム形式で収録されてる扱いなのよね

つまり曲自体は以前からあったわけでして

>>28374
NO MAKEでなくても、14話本編で「わたしたちのソロアルバム」と言ってわけで
そこに収録されてると伺える描写はちゃんとあるんだよね
ただそこを見落としてる人がいるだけなんじゃないかなーって

あったのかよ
にわかですまんかった

ちなみにマジアワのアーニャが「ミナミはカワイイです！」と荒ぶった話からすると、シングルとしてもしっかり発売されてる模様

CPメンバーのソロ曲は作中で出したということだけを描写しておいた上で既にソロが出ている現実とリンクさせたんだろう
アニメ化に際してアルバムとしても出てるし

本編でも上手いこと分かりやすく説明出来てれば良かったね

ヴィーナスシンドロームは秋フェスで歌ってたんだけどな
CPはユニット活動が主体だから、ソロ曲はあってもソロ活動はしてなかった
単独ユニットだった蘭子も「CPの蘭子」として、茨城天使をやってたわけだからな
だからこそ、ソロ活動したり、ユニットの再編や新ユニット結成したりすることが大きな転換点になる