ニコニコ大百科

>>33598
そら推す方向性のアイドルはアル意味安泰として、それに即してない方向性でアイドルやるってなら結果出さなきゃ懐古って当たり前じゃね？それは個々人の問題でCP解散したらとかってことじゃないっしょ
やりたいことやりたいでもクビにはなりたくない、じゃあCP存続させて黙らせる、なんて考えでやってたとは思えないが……
告知時のどうなるのかユニット活動はという問題点に対して、後々に結果さえ出ればどっちも問題ではないし、出さない若しくは問題を起こす人間であれば解雇対象になるというのが描写されてると思うけど

凛ちゃんの感じた「なにか」を軽く考えるのはおかしいと思うよ
そんなふわっとしたものだけどＮＧと天秤にかけられるほど重いんだよ
そんな感覚、自分は知らないってやつは演劇でもやってみたらいいと思うよ

そもそも常務がダメって言ったらＣＰは即解散なのに
温情かけてもらった状況で冒険せずに何をやるつもりなのかと
個性の力を認めさせられなければどのみち解散だよ
アイドルに冒険させないプロデュースなら常務に任せておけばいい

個性と冒険は関係なくね？

凛のなにか、未央の演劇、蘭子のホラー耐性、智絵里のやってみる精神など
個性がなければ新しいことにチャレンジすることも無い
個性（笑顔になれること）から派生して冒険で得た個性でしょ

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自身の立ち上げたプロジェクトとはいえ、結果が振るわなければ
クローネも切り捨てるぐらいのことは常務ならやりかねないと思う
だからクローネに加入＝安全圏とは言えないんじゃない？
クローネ自体を切り捨てなくても、結果が出せないメンバーを他のアイドルと入れ替えぐらいはやりそうだし

>>33604
ゴメン何言ってるかわからん
とりあえず個性と冒険をごっちゃにするのはいけないと思うよ
個性に関係無く冒険はできるし、その逆もしかり
クローネだって立派に冒険してる

>>33602
NGと天秤にかけて「なにか」の方が重かったからCPの解散がかかっていた秋ライブでも
NGじゃなく新しい「なにか」を感じられるTPで出た、という主張でいい？
NGと天秤にかけられるほど重いじゃなく、天秤にかけてどっちが重かったかまではっきり言ってほしい

>>33605
リスクは大きいと思うよ。ただ達成できないと死んでしまうみたいな
過大な負担と捉えていないかなって話。
それにリスクのことを掲げているけどそれに見合うメリットもあるわけで
武内Pも言ってたけど2人のクローネ行きはメンバーを触発させ良い方向に向かわせたって言ってるし

>凛とアーニャは常務の側にいったとして客観的にみたら安全圏に行ったように見えない？
それは見方によってはそう見えるんじゃない？
ただ視聴者にそう見える＝作中人物はそう考えているではないでしょ
常務側に行った凛とアーニャが安全圏に行く(保身)のためだったっていうのは
作中のどの描写から導き出せるのか教えてほしい

CPが解散された場合NGsやLLというCPユニットが解散するかどうかというのも意見が分かれるところではある
他所のユニットレベルで言えばKBYDが何故か解散してなかったりするしなあ…
というか白紙と新規凍結って全然違うんだけど作中両方出てくるから混乱しちゃうんだよね
NGsについては常務の中では最初の時点で評価高かったのはどう捉えるべきなんだろうね
卯月問題が発覚するまでは案外ユニットとしては「安全圏」だったのか、
それともTP時点でNGsの存続を考えていなかったのか

そもそも、「クローネ入りすることはCPのためにはならないのか」って所で認識の食い違いがあるように思うんだ
CPが最終的にオールマイティーな集まりになったにしても、常務が本来やろうとしたのは
「３４６プロのイメージ(クール系？)の確立と集中」であって「CP潰し」が第一ではないんだし
CPメンバーも可能性の幅は広いよ、だから広範囲の活動にも意味はあるよ、って意味を示すためと考えるなら、二人の挑戦を止める必然性は武内Pには無いわけで
CP自体のコンセプトが「挑戦」なのにCP外への挑戦はしないの？って言われたのがあの回だってのを考えると
まああの二人の場合、元々クール的なキャラではあるし、あの時期のクローネ入りが色々綱渡りなのはその通りだとは思うけどさ
かといって挑戦しないままで常務を折れさせることは出来たのか、っていうとねえ
グダグダだけど、自分の考えをまとめるとこんな感じだなあ

武内PがCP全員の前で、
「CP存続のために皆さんの笑顔が失われては本末転倒です。
皆さんの不安はわかりますが、挑戦して成長した姿をみせることで
常務に認めてもらいましょう」
CP「はい！」
っていうわかりやすい展開ではダメだったんだろうか。

>>33607
自論を拡大しすぎた、説明が長くなるから端折る、ごめん

簡単に言えば
凛は個性があったから「なにか」に惹かれて冒険しに行く
冒険で得た成長は個性になる
それを止めるのは武Ｐのプロデュースとして間違ってる

>>33612
あの武Pがそんな明確ではっきりしたこという性格とはおもえんのだけど
展開としてはわかりやすいがセリフと本人の性格がマッチしてないように思う

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>>33613
ふーむ
なんとなく言いたいことはわかったけど
やっぱり自分は個性と冒険は別物だと思うわ

その2つがリンクしないからこそ此処でいろんな意見が出てるわけだしね
ただその2つをリンクさせれた人は引っかからずに見れたんだろうなーとは思う

>>33614
確かにそうなんだよねえ。
わかりやすくお話しの中で方向転換をしなかったことももやもやの一因なら、
分かりやすくしてみたらどうだろうっていう思考実験してみたけども、
確かに武内Pっぽいかというと疑問なんだよね。
でもアイドルに対してあれだけ口下手でトラブる引き起こしてたのに、
常務にだけはべらべらしゃべってたから、アイドルにももう少し
語ってやれよとおもわないではないw

個性をどう捉えるかだよねえ
個人的にはみくの猫キャラみたいな作為的に作り上げたものもアイドルとしての個性と言ってよいと思ってるから、
ましてや挑戦の先で身に付いたものをそれこそ「個性」と自分が捉えるのも当然の帰結かなと思ってたり

武内Ｐの口下手っぷりは何となくわかるなぁ。彼は一度その接し方を失敗して距離感が掴めなくなってたろうし、ああいうタイプは年頃の女の子の扱いに慣れてるとは到底思えないから。その点はバネＰとホント対照的だと思うわ。あっちはお兄さん的な距離感でいつも接してたけど、武内Ｐはそんな器用じゃないからああいう接し方になったんだろうなと。

>>33617
「キャラとしての自然・不自然」以外にも
「順序立てて考えれば十分類推可能なことをわざわざセリフとして喋らせるのは野暮」とか
「視聴者にも今一度考えて欲しい」とか
「『誰ひとりとして理解できない』では困るがかと言って必要以上にわかりやすくする必要はない」とか
他にも色々要因はあるでしょう

あとアイドルに対して言葉少ななのはパーソナリティの問題以外に
まだどこかで「価値観の押し付け」から来たトラウマを引きずっているからなのではとか思う

価値観の押しつけは勿論ダメなんだけど、かといって全く示さないと分かりあえもしないってのがね・・・
それが顕在化したのが6・7話のアレだし、コミュニケーションの難しさよねえ

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とりあえずキャラの話をちゃんと聞いた方がいい
美波の冒険論とか蘭子の経験談とかすっごい大事なことだから
少なくとも凛とアーニャの挑戦は舞踏会のために必要なことだって言われてる
実際それで舞踏会ではクローネとしても活躍したし、武内Pも触発された他のメンバーも云々言ってる

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>>33623
秋ライブの審査を通らなかったらその舞踏会までいけないから
21話で残りのCPメンバーもいろいろ不安で話しあっていたわけじゃん

話し合ったり目標へ突き進む美波や未央をみて挑戦が大事ってＣＰメンバーが思い直したんじゃん
んで秋の審査は全員参加じゃないんだから残りのメンバーで頑張ればいいというだけの話じゃん

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そもそも挑戦ってなんだろうな

人それそれ度合い難易度もろもろ違うもんでしょ、新しいことやることも挑戦なら変わらないためにやることだって挑戦
これが挑戦というアンサーなんてないもん、個性やそれに合わせた育成やら何やら含めて

>>33622
怯えてるというか不安に思ってるのは自分がその挑戦をして
本当に変わることが出来るか確信が持てないからであって
そこにCP解散云々の話は関係ないのでは
実際アーニャとPの二者面談ではCP解散についての話は一切してなかったかと
むしろ先のことを考えてるからこそ不安を感じてるのではないかと思う
Pの狼狽については25話で自分がCPの枠内にとらわれていたと自分から告白してたし
CPの枠内にとらわれてプロジェクトの本来の目的であるところの
「個性あるアイドルの卵を見つけ、共に成長し、幅広いジャンルで活躍できるアイドルに育てる」
っていうのが疎かになっちゃ本末転倒ですし