ニコニコ大百科

企業人同士で話し合うには内容が抽象的すぎるとかは見た事あるが、身内同士だから別になぁという感じではあった。まあポエムに限らず企業アニメ的な真面目さを求める人が多かったな、この作品。
それはともかく最後のノマケでポエムをネタにしてたのは笑ったわ。

舞台劇風な演出が目立ったよね。上手下手の使い方とか。ぽえむと言われているやつも、修辞がくどめではあったけれど、いわゆる芝居がかった言い回しの範疇だと思うし。

ポエムポエムと大げさにいうが世の中にはやたらゴルフや野球などの趣味をからめて物事を例えたりする人もいるわけで、
その面、アイドル業界に所属していてアイドルのプロデュースもこなしロマンチストな部分のあるあの二人ならやや詩篇めいた会話のやりとりもキャラクターにあっていて自然だと思ったけどね。
ついでにいうと最後の抽象的なやりとりも自分はたとえ話程度に感じたが。
別段、常務はしまむーだけに言及するために言ったのではないでしょう

ついでに言うと２３話での常務の部屋での会話の後半部分と最終話のやりとり
あれは他者もまじえた公的な会話ではなく、両者だけの私的な会話なのでそれをコテコテの企業的事務的な会話だけで成立させるのはナンセンスだと思う。

ま、このアニメに関したことではないですが、
プライベート空間までのぞき見することのできる視聴者である自分たちってあっち側からしたら覗き魔で変態ですなｗ

そういや、REXのアニデレコミカライズは休載挟んで4話で終了してたみたいだね。アニメの補完とかしてくれるもんだと思ったら、いつのまにか終わってたという。ここでそういう話出ないから、まだ続いてるかと思ったわ。

まあ、休載と画力がアレな時点で期待はしてはいけなかったんだろうけど。拓海の漫画は気合入ってるというに…。

>>36305
期待してなかったとういか作者さんがずっと体調不良らしいからねえ……

>>36305
終わるの早すぎて評価不能だったから仕方ない
他の作者でいいから改めてコミカライズやって欲しいね

デレマスは漫画にあんまり力入れてないのか、いまいち長続きしないね

漫画に関してはアイマスは基本2巻までの契約らしい
で、人気が出たら延長するけどそこから先は人気次第って形らしい

>>36299
その系統しか見てなかった通称難民共も流れ込んじゃったからなぁ・・・
まあそういう連中は大抵売上見せると黙るからそれが一番早いかな

ガッツリハマってしまった
続きみたいなぁ

時間を取ってじっくり見るタイプのアニメだよね。見るのにエネルギー使うけどその分すごく楽しめると思う、というか自分はそうだった。

あと二週間で最終回から一年経つのか

歌まとめたアルバム出す予定はないのかな

一応デレステで初期曲として使用された楽曲がまとめられたCDは出てるんだけどねぇ…　

まとめるのならBD特典の楽曲も入れておいて欲しいなぁ
でも一番欲しいのはクローネのコンセプトアルバムみたいなのだったりする

最近デレステ初めて、それまではアイマス関係はアニメしか見てなかったんだけど。
そうしたら何かこのアニメって失敗扱いされてる声がそこそこあって、自分もリアタイで見てたけど面白かったしなんでそんな扱いなのかわからない

色々の要因があるけど、自分が好きならそれでいいでしょ。合わなかった人もいる。それだけの話
どうしても知りたいなら否定的な人が多めのところで聞いた方がいいと思うよ
ここで話すとどうしても荒れる話題になりがちだし
ただ、自分の好きな物の駄目だと思う理由をわざわざ聞くってのは、見返すときに余計なノイズになるし個人的にはお勧めしないけど

アニメ自体のクオリティが低いとは思わないけど、力を入れる部分を間違った感はある
ライブやダンスシーンにもう少し力を割いてれば否定的な評価もかなり減ったんではないか
他には高雄監督の演出がクドさとかも気になるところ

とりあえずライブが良ければ満足するような層ばかりだからなぁ視聴者は

葛藤や挫折みたいなのを主題にしてる感じなのを3話までで悟ったから切った勢
アイマスもキャラデザ好きだったけど同じ理由で切ったしとにかく合わない人間ってのはいる
アイマスは外から眺めてるだけだからすぐに去ったけどぷちます路線を望んてたファンもいたんじゃないの？

アイマスって元々アイドルのいい部分しか見せない作品じゃないからね。ゲームでもバッドコミュでアイドルの身勝手さや未熟な部分を見せてくる作品だったから、ある意味そういう意味では原点回帰的な作品だった感じ。
この手の議論はどっちがいい悪いじゃなく、どっちを望んでいたかだから不満だった人達が満足する作品だと今度はまた違う不満が出るだけなのよね。

完全な日常系だとついてこれない人がもっと増えただろうしね

>>36318
とにかく派手なライブシーンが見たい！っていう層もそりゃいるし
逆にこの作風だからこそ好きって声もあるからねえ(自分はこのタイプ)
日常系だってそんな大きな声がないだけで苦手な層もいる

作風に関しては作品そのものの良し悪しで語るより自分の好みに
合うか合わないかで判断をする方が建設的ではある
自分が好きなものが他人にも合うとは限らんからね

>>36315
感想を見て回るなら某チャンネルとその眷属な所より、なるべく個人で書いてる所を廻ろう
極端過ぎてまるで参考にならんから

自分の感触だと「失敗」「駄作」と決めつけてる所はそれほど多くない

DVDの売上もよく、デレステにうまく移行して新規Pを引き込んで
渋や静画でもデレマス関連の物がバンと増えたから、客観的に見れば成功と見ていいと思うよ。もちろん主観的に見ても

萌え日常系にしてれば、もっと売れてたはずだって人もいるかもだけど
それだと既存の人は見ても自分みたいな新規は増えなかったかもだから、結果的に見ればこっちの方が良かったと個人的には思う

日常系もそんなに売れるってわけじゃないからなあ
売れるアニメってある程度シリアスなのが多い

日常系好きなやつって大抵「素材だけ寄越せ公式共」
って考え方が多かったりするからな。違う人間も当然いるが

あと売上とかでよくランキングっぽいのとかだされると思うけど、あれって
低ければ低いほど「ネットの情報とかだけで満足しちゃった作品」だと思ってる
なお勝手な基準だが売上枚数が1000～9999までのを基準にしてる

例えば日常系で売上が低かったとすれば、それはネットの情報を見て
「あ、こういう子達のテンプレートな萌えアニメね」ってなると、
その日常系の基準となる作品はその人の中には別にあるわけだから
そっちを見てればいい。だから買わないってなる
あと話題になりすぎて画像見飽きた・・・とかなっちゃうと買わないケースもあるだろうね

そもそもふだんあまりアニメに没頭しない人にとってはシリアスなどというカテゴリーは視聴するにあたって気にしないのだ。
面白ければそれでいい、エンタメとして山あり谷ありのドラマがあればそれでいい
アイドルアニメを知らない自分にとってシンデレラガールズは良い作品だったよ

このアニメの方向性について考えた時、Mark Rosewaterというゲームデザイナーの言葉を思い出したので引用してみる

「すべての受け手を満足させようと狙うと、誰も満足させられないことがよくあるものだ」
「プレイヤーに挑むことよりもプレイヤーを飽きさせることを恐れよ」
「プレイヤーが何かを嫌うことを恐れてはならない。誰も何にも惚れ込まないことのほうを恐れるべきなのだ。強い反応を呼び起こすものは、様々な方向の強い反応を呼び起こすことが多く、つまり誰かが惚れ込むようなものを作ろうとすれば誰かはそれを嫌うことになるのだ」

元ディレ１が10周年インタビューで言ってたこと（制作サイドは時には批判も覚悟で方向性を指し示す）も、これと通じる部分があるかもしれない

これらの言葉に対する賛否は人それぞれだろう
でも実際自分はこのアニメがこの方向性だったからこそ見ることができた色んな部分に強く惚れ込んだので、
結果として残念だと思う部分がいくつかあってもなおこのアニメが好きだし、方向性は正しかったと思える

まさかこんなところでMaRoの名前をみるとは。

要はこれだよなぁ
どれだけ御託ならべてそれらしいこと言おうが結局は個人の感想であり、好き嫌いでしかないものを、全体としての良し悪しでカテゴリーしようとする行為の愚かさ。
俺は気に食わなかったってのは感想としてはありだけどそれは絶対評価足り得ない。