ニコニコ大百科

アイドル達が未熟であるというのがアニデレの長所でもあり短所でもある
ソシャゲの方はほぼ完成形と言ってもいいアイドル達なので
その意味では先入観がない新規程面白いアニメだと思う

>>37499
ストーリーとしてはおいといて、あれが未央としてアリだったのかという意見が多かった(と個人的には記憶している)
責任感があって仲間思いの未央がいきなりアイドルを辞めようとするのか？って疑問がそれなりに出ていた(はず)
まだまだ子どもなんだからそういうこともあるだろうって意見が返されることが多かったけど、どっちが正しいのか私にはわからない
あとは、アニメの前から若干ヘイトを集めていた未央に嫌われやすい役回りをさせるなよってのも多少あった
結果として人気が出たからよしとするか結果としてアンチが増えたからダメだったとするか、これもどっちが正しいのかは私にはわからない

>>37502
以前は一体どういう理由で未央はヘイト集めてたの？

外見と性格とNG故の出番の多さ

リアタイ勢って冷静さを失ったアホも多いからね
過去に炎上したようなアニメでも、後から考えれば
頭の悪い奴が騒いでただけだなって事が殆ど

NGとSP組はそいつらのせいで他のキャラのグッズが一切出ない。ってのが一番のヘイトだったからね。

1期はまだよかったけど2期は絶許だな。
スタッフの都合でキャラが動かされている気がした。
「え？ここでそれ言う？そんなことする？」みたいなシーンが何回あったことか

気のせいですね

何回もあったというその場面を全部あげたらいいんじゃないですかね。何回もあったというくらいなんだからすぐにあげられるでしょ。

↓引っかかったところ

・5話　 カフェを占拠するみく。なぜかお咎めなし
・6話　 未央の「アイドルやめる！」。年齢の割に幼稚
・7話　 慰めに来た武Pに怒鳴り散らす未央。てかマジであの後帰ったのかよ・・・・
・13話 欠場する美波。脚本の都合とはいえかわいそう
・21話 凛ってもっとさばさばした性格では。それに前話ではNGで団結するんじゃなかった？
・23話 最後凛と未央に置き去りにされる卯月。なぜ一緒に帰ってやらなかったのか（仲悪い？）。
　　　　 そもそも卯月が養成所に通っている間なぜ誰もケアしなかったのか？
・24話 卯月が立ち直った理由がよくわからない（落ち込む描写は丁寧だった）。制服姿でいきなり歌いだすのも意味不明
・25話 常務と武Pのやり取り。ポエムで会話してるのが謎
・etc　　美代常務の嫌がらせが度を越えてる。それにポエム多すぎ。重職がこんなんで大丈夫か？

>>37503
凛と卯月と比べて人気が出るまでにまあまあ時間がかかった割に出番はその二人と一緒に貰うことが多かったから、かな
特に第2回総選挙で50位圏外だったのに「輝く世界の魔法」を歌えた上にボイスドラマにも出たってので一部からは結構ヘイトを集めてしまった
まあ全体で見れば気にしない人の方が多かったと思うけど、それはそれとして当時のデレマスのキャラで1番ヘイトを集めてたのは多分未央だと思う

先ず、ゲームとアニメでは立場・状況が違い、
CPのメンバーはデビュー前からNあたり
（これはスタッフも話してる）
6話・7話　高校1年の15歳。こどもだよ。引っ込み着かなくなってる。
21話　サバサバしていたら悩んだりしないの？
23話　一人にしたのはクールダウンや、落ち着いて考えることを促す方法。養成所へは武内Pが向かってるし、この辺7話のエピソードとリンクしてる。
24話　人の文を借りるのもなんですが　 http://shibayamablog.net/nijigen/18159/
25話　概念的では有るけれど、否定するほどじゃないかな自分は

美城常務はいうほど嫌がらせはしてない。武内Pの好きにやらせてる。
秋の定期ライブは、定期的に行われる催しであるにもかかわらず、まるで気にとめていなかった武内Pのミスもある

「脚本の都合」
この単語使う人でまともなやつを見たことがない

本田未央はゲームにおいての立ち位置が本当に複雑で
最低能力のＮ１枚しかない時期が一周年までまるまる続いて、長らくネタにされてきた「不憫キャラ」、嫌な言い方をすると「弱カード代表」の立ち位置だった
まだ衣装の奪い合いが盛んでカード能力値が今よりも大きな意味を持っていた時代に
他のアイドルが続々と新しいカードでキャラと人気を確立していくなか一年間新規カード０枚ってのは初期においては結構なつまづきで、その後ニュージェネとして推され始めて「不人気のごり押し」って声と「運営の方針の犠牲者」の両方の声があったキャラ
それが収まりつつあった時期のアニメ化であの描写、しかも今回は増長の結果で（もちろん作劇的にそうなってしまうのも仕方ない状況という描写では有った）、ゲーム中では長い不遇の時代を味わってようやくここまできたアイドルだけに「最初に下駄を履かされて調子に乗って失敗してしまう本田未央」っていう描写にファンからの失望もちょっとあったよ
もちろんゲームとアニメは別物で、アニメのシナリオにゲーム内でどう扱われてきたかなんて関係ない話なんだが
キャラ設定に書いてあるような要素でもないしね

>>37514
増長とは少し違うかな。劇中未央は客入りの規模こそはき違えていたけど、デビューライブに至るレッスン期間はトレーナーさんに初っ端から高評価貰ってるし、メンバーへの気配りもきちんとしてた。あと何よりミニライブは成功していたし。
ただ勘違いからデビューライブ失敗してしまったってショックを受けてたとこに自分のせいで失敗したともとれる言葉で脆いメンタルにクリティカル貰った。

この作品が嫌いだったり、ボロクソ言ってたりする人は、ただ単にシリアス展開が嫌いな人が多いと思う。もちろんそれ以外の人もいるかもしれないし、確かに765プロのアニメよりはシリアスだったけど。どんなアイドルアニメにも成長は必要。

卯月立ち直った理由が分からないって騒いでる人間は基本根本的に履き違えてるからな
この作品におけるテーマは何度でも作中で卯月が言ってる通り「キラキラすること」なのに、何故かメインで語られてる事として笑顔とかNGの絆とかアイドルになるのがゴールだったとか訳の分からない話が出てくる

見返してないから文言にズレはあろうが、常務がポエムで語ってるように「君の輝きはどこにある？輝かない者は城の階段を上れはしない」的な言い回しはそのままの意味で、実力主義の常務にとって単に卯月は実力不足とみなされたし、それはライブのパフォーマンスで若干の光るものは感じても25話の発言でブレてはいないのも分かる
その実力主義の環境下でも周囲がどんどん新しい事を見つけて行ったから、周囲がキラキラしてる事を応援しつつも自身の輝きを失っていったのが23話までの流れ

24話はキラキラする物はまだ分からないけど、このまま留まってるだけじゃ何も変わらないから何とか勇気を振り絞ってステージに立つ
歌って踊るうちに自分もキラキラしてると感覚で理解できたから立ち直れた、それだけの話なのに
凛はアイドルの原点として卯月の笑顔が「キラキラで眩しかった」、未央は一歩を踏み出そうとする卯月の心情を察して「キラキラしに行こうよ」と言った
そして卯月は最後のシーンでアイドルとして大切にしてる事は？と聞かれて「キラキラしていたい」ってちゃんと答えてる（笑顔じゃない）

まあこれだけ誤解を生むレベルで武内Pが笑顔を連呼した（卯月は当然それに答えようと終始努力していた）のと、卯月の笑顔は肯定派にとっては本当に見る者を圧倒したからそれが定着してしまったからだろうけど

進行にはかなり問題があったと思う。
急遽総集編2回もはさんだのに、最終回は回想＆止絵連発でアイドルたちが歌ってるシーンは秒で終わった。
ライブ風景ではなく常務とPが延々と会話しているのを映していたのは作画が間に合わなかったのも関係していると想定される

間に合わなかったのは確かかも知れない
リアルタイムで見る時に進行の遅れがあった事に関しては何を言われても仕方ないと思う

もっとも個人的にはライブ極力ノーカットってそこまで必要か？と同時期のwug劇場でも同じ事を考えてた
多分ライブシーンにはそれほど興味なくて、信念とか想いとか歌の良さとかそっちを求めるからだけど
関係者が話すシーンを入れられても何も思わないタイプだから、数多くの批判を見て「こんなこと気にするのか、別に何とも思わんのに」って考えたのは確か

アニマス今回で初視聴、9まで終わった。
個人的に、5話までは会話の間の取り方やストーリーの展開が、最適化されない状態でゲームの雰囲気を持ってきたようであまり自然な感じはしなかったが、6〜8話位から演出もテンポも締まってきてよい感じ。
後編はまた雰囲気が変わるらしいけど、今のところこのテンションが維持されるのなら前編は悪くないかな。

>>37500
これのことか？ YOUTUBEで 400goodぐらい貰ってた書き込み▼▼

【デレアニの功績】
・音ゲーのために曲を増やした
・ガチャのために(そのためだけではないが)何人ものキャラ人気を上げた
・今後ユニット路線でいくことを強く印象付けた
↑それに伴い『多人数のキャラをさばくならユニットで小分けして出番を回せば効率的』という手法を確立した
・346プロという舞台設定を認知させた(第２話では尺の大半を使い施設を徹底紹介している)
・シンデレラプロジェクトのロゴだった天馬ハートがいつの間にかデレマスのシンボルマークになっていた
・第13話ライブシーンのブラッシュアップ版がデレステのＭＶリッチモードのヒントになった(たぶん)

好き嫌いはどうあれ、「ソシャゲアニメで最も成功した作品」の評価はされるべき

その後の総選挙で卯月が中間まで制して楓さんを抑えて1位になったのが全てだとは思う
そこから文字通り看板キャラに恥じない人気で確立されたのも

YouTubeの全話無料配信見てるけど、当時熱がこもってしまった場面を冷静に見られるようになったりして新鮮だな。

「アイドル（特に卯月）＝シンデレラ/美城常務＝継母」という図式で安易なサクセスストーリーにしなかったのは評価できるけど力の入れどころがズレてるというか・・・・好みの問題なのかもしれないが。
アイマスファンとしてはライブシーンに力を入れてほしかったし、2期の描写（時計や裸足）や例のポエムはかなりくどく感じた。
まあ商業的には円盤かなり売れたし一応成功・・・なのか？
これを踏まえてミリシタアニメがどう出るかは楽しみだ

個人的には結構ライブシーンにも力が入ってるように感じた
ただまあそこら辺の感想は人によるよね

Trancing Pulseのライブシーンが顕著だが
衣装デザインや各キャラ固有の動きは優れてるけど
一曲通してヌルヌル動かすことに関してはイマイチというか、そこを頑張ろうという気すらないかんじ

キャラ付けは正直ゲームより好き
Pへのベタ惚れ成分が全員から抜けて脱臭されてるのもあるけど
やたら頼りになるあんきらとか
先輩要素追加された他部署キャラがとても良い

>>37526
そりゃTVシリーズのアニメにおいてその2つの要素はバーターだからな
よっぽど人員か予算割かなきゃ無理

２クール目のエピソードは今のところどれもすごくいい感じだなぁ。キャラの言動、行動から１クール目にはあった微かな不自然さが抜けている。

最近思うのが「他人の考えを丸コピしないと文脈が読み取れない人間」って思ったより大量にいるんじゃ無いかなってこと。中学高校の頃、読めばわかるような「文章の意図を選択する問題」を間違える奴っていただろ？
最初の呼び水として「ゲーム・アニメの未央が気に入らない」連中が彼らなりの（主観的な）論理で騒ぎ立てて叩くと、考えをコピーする事しかできない連中が、それを周知の事実として拡散するんだ。

たぶん今でもそう言った群盲はありふれていて、今広く好意的に受け止められてるのは、呼び水となる感想が「継続して追ってきたアニデレのファン」だからなんだと思うな。