ニコニコ大百科

地味だけど有能な提督。こういう人材こそが国の宝なんだろうなあ

記事作成お疲れ様です。
こうやってサブから埋まって、ラインハルト･フォン・ローエングラム皇帝陛下のが作られないのは、
下手に作ると突っ込みの嵐になるから、下手に作れない
って常々思ってます。

という事で？突っ込みをｗ
＞バーミリオン星域会戦の前哨ともいえるヤン艦隊との三連戦では
これだと、ワーレン艦隊がヤン艦隊と三連戦したようにも読めるかな？
なので”ヤン艦隊の三連戦”か、”ヤン艦隊の蠢動”とか、いっそ”帝国艦隊とヤン艦隊の三連戦”の方が良いかな？と思います。
ゾンバルトも含めて四連戦かも？とも思ったりしてｗ
＞タッシリ星域の戦闘でヤンに敗北した。同時にヤン艦隊の動きを偵察し、
よりも、
ヤンに敗北するも、その後のヤン艦隊の動きを偵察し、
の方が良いかな～。
＞遊撃戦を展開している情報をもたらした。
にはもう一言加えて、
遊撃戦を展開してるという確証に繋がる情報をもたらした
の方が良いかと。ワーレンが敗れる前からヤンがゲリラ戦を仕掛けてるという説はあったので。
落日編での
＞、ユリアン、メルカッツの巧みな指揮により撤退を余儀なくされた。
は、”撤退”じゃなく素直に”敗北”で良いのでは？？と思います。

以上、とりあえず突っ込みはこれぐらい。
人物のところの”新任士官時代からの、癖ともいえぬ癖”を読んで、
OVAでの地球教徒に暗殺されかかったシーンにこれ使ったのか。
と思いました。

ワーレンの記事がついに出来たか。
学生時代に原作を読んだときは特に印象に残らなかったけど
社会人になってからはこの人の堅実な魅力がよくわかるようになった
上司にしたいキャラNo1だわｗ

アニメ版の外見が似てるせいかルッツと親交が深いように思ったけど、
一回見舞いに行っただけだっけ

編集者です。
>>2
指摘の方、訂正しました、バイエルラインの時と同じ方ですね？
毎度ありがとうございます。
>>3
確かに似てますね、私もよく間違えましたｗ
リップシュタットと見舞い以外に接点はなかったかもしれません。

編集者です、連投すみません
>>4
私もよく間違えましたではなく、
私はよく間違えました、でした。失礼しました。

>>2です。早速意見を取り上げていただきありがとうございます。
はい、バイエルラインの記事にも突っ込み入れさせていただきました。ｗ
実は、他にも・・・メルカッツ提督の記事で突っ込んだ事と同類の事で、
＞「獅子の泉の七元帥」として後世に名を残した。
一応、原作内では実際に元帥に叙されるまで描かれてないので
＞「獅子の泉の七元帥」として後世に名を残す事となる。
の方が良いのかな？と思ってたんですが･･･
突っ込み忘れた。ｗ　というのと、
これはメルカッツ提督のと違って”歴史年表上の出来事”確定なので後世の歴史家視点で書かれたとすれば変更の必要無いかな。
と思ったので止めておきます。

ルッツとワーレンについては、
・アムリッツア会戦時、舞台が恒星アムリッツアに移ってから
・リュップシユタット戦役
でキルヒアイスの両翼だった。と、セットで出てたのでそれも原因かもしれませんね。ｗ
事実、私の友人にそれが原因で「（OVAで）区別が付かない」と言ってた人も。ｗ

>>3
うろ覚えですが、旧キルヒアイス艦隊繋がりでキルヒアイスの死に関するオーベルシュタインの差し出ロ(謁見時にブラスターを携帯したままで良いという特権を無くすよう進言)に対する。恨み節のような感情を共有していた、という解説を読んだような気がします。
ルッツとワーレンに限らず旧キルヒアイス艦隊の幕僚にはオーベルシュタインに対する反感とそれを根っこにした連帯感が有ったみたいです。

ワーレンは帝国側で一番好きな人物だわ
アニメ版で地球遠征の前に息子を抱き上げるシーンがお気に入り

キルヒアイスと訓練だか演習だかで一騎討ちして勝ったことなかったっけ？
４EXの能力値の陸戦と空戦は逆で良いんじゃなかろうか

>>9
一騎打ちというか集団での白兵戦演習な。
負けた理由はキルヒアイスは攻撃側で攻め込んだことによる疲労もあったし、
ラインハルトを気にした一瞬の隙を付かれてのこと。
キルヒアイスの負けには違いないけど、単純な一騎打ちならキルヒアイスには勝てなかったと思うよ。

よほど作者のお気に入りキャラでもない限り、
他キャラの能力がキルヒを上回ることはないと思う。
銀英伝ってそういうもん。

>>11
ただし、ヤン、ラインハルトを除く。
ロイエンタールも用兵家としては同格かな？

>>10
そういえばそんな感じだったか
まあ真っ当なタイマンで勝てないにしても
キルヒアイス相手に一瞬の隙を見逃さず決定打を与えられるってだけで白兵戦もかなり強いってことだね
ちょっと強い程度の実力だったら隙を窺うまでも無く一蹴されちゃう相手だし

いっそ白兵戦がめちゃ強い設定にして地球教討伐で装甲服で戦って
その中で義手になった方がインパクトあったかも…。
ラグプール事件でも鎮圧担当で出番あったんだし。
義手になった設定がギャグ言う時ぐらいしか活かされてないのがもったいない。

>>13
というかラインハルト貴下の主要提督って、皆それぞれ白兵戦がそれなりに強そうなんだよな。
何気に肉弾戦やらブラスターで提督自ら戦う描写が多いしな。

ヤンの貴下にいる幹部連中は一部を除いて白兵戦が微妙そうなのばかりなのにな…。

でもメックリンガーとかミュラー、ファーレンハイトは
あまり強くなさそう…。逆にケンプはめちゃくちゃ強そう。
同盟は平均値の高さより特化能力メインの専門職人軍団という感じがするね。
ただポプランは地球教討伐やキスリングとのタイマンで
ユリアン以上に強い（というかケンカ慣れしてる）イメージがある。

白兵戦の強さ序列は、オフレッサーは例外として
シェーンコップが作中最強の指標にされてるのに
ロイエンタールやキルヒアイスとタイマンで互角に戦わせてしまったのが
描写上のミスだった気がする。

元駐在武官でフェザーン脱出時に帝国と一悶着起こしたユリアンに地球で気付かない。これはまぁ、
一提督がそんなことに構ってられないから仕方がないとして、その後にユリアンがイゼルローン政府の
軍事責任者になった時も気付いた様子がないのはちょっと…。ハイネセンで面会して初めて気づいたって
呑気すぎやしないか。

あるいは帝国の情報機関は敵の顔写真までは各提督にあげてなかったのか。

地球教制圧の回でワーレンが旗艦を強行着陸させるシーンって色々とツッコミ入れたくなるよね

・制空権は確保しているとはいえ失敗すると艦に無視できないダメージを与えることが予想されるのに、
本来死守すべき旗艦を単独で強行着陸させる
・何故かワーレンの座乗艦にだけ鉤爪というトンでもない装備が施されているので、
部下の制止を振り切って自信満々に作戦を強行
（標準型戦艦は元より他の提督の座乗艦にもこんな通常の着艦には必要ないイロモノ装備はない）
・山脈を鷲づかみして何事もなく着陸

まぁ、鉤爪は火竜という名称にちなんで施された装備なんだろうけど、
このシーン以外で有効活用されるとはとても思えないｗ

ピーター・オトゥールにくりそつ

義手の損傷、艦橋に仁王立ち、後光が射すなど凄まじい死亡フラグが立ちまくったにもかかわらず、生還した豪運の持ち主だと思う。

ユリアンとの縁が面白いな
まさか地球で相乗りさせた少年がイゼルローンの司令官になるヤン・ウェンリーの直弟子とは思わなかったろう

軍政や幕僚としての能力はそれなりに高いと思う。
少し艦隊戦が上手なケスラーといった感じ。

>>14
ワーレン「いかん、義手の調子が悪いようだ。これで軍務尚書を殴りつけでもしたら・・・いや、それも手だな。」

>>21の方も触れているけど、終戦後のハイネセンでユリアンがワーレンに
地球で身分を偽ったことを謝すシーンでのかけあいが友好的でいいよね。
「お互いそのときは立場というものあったのだから」、みたいなセリフ。

あの場でサラリと談笑できるのはワーレンかミュラーぐらいしかいないと思う。
トールハンマーで艦隊が半損してるのに全く不快さを見せなかった。

>>24
銀英伝の主要登場人物（特に帝国側）は部下の人命以上に、矜持や礼儀を重んじる傾向にあるからね。ヤン艦隊と良好な関係を築けたワーレンやミュラーといった人間ができている人物達も、部下が数十万人殺されてようと好敵手であるユリアンと笑いあうことができる。一方でキルヒアイスが死んだ事や性格上の問題程度でオーベルシュタインなんかは恨まれるわけ。
武人の精神が理解できない普通の市民には、つまんないプライドのせいでヤンに唾棄され殺されたゼークトと、上記のワーレン・ミュラーの考えはそこまで変わらないように感じるんじゃないか？勿論二人なら降伏の道を選ぶだろうけど。

例え部下だろうが数十万人の命程度なら笑って納得できる外道じゃないと、「英雄」にはなれないんだろう。

銀英伝きっての死亡フラグクラッシャーだよな、この人

眼光だけで帝国兵を押さえ込む剛毅さと、度々見せるユーモアのギャップが魅力。上司にしたいランキングではかなり上位に入るのではないだろうか。
(｀・ω・´)＜秘蔵の410年物の白ワインを賞品に出すぞ～

外伝アニメ奪還者で
顔の見えないフェザーン駐在武官からの疑わしい通信について
「タイミングが良すぎないか？」の一言で
陰謀フラグを破壊したのはワーレン最大の功績。

部下が殺されたからって裸でやってきた敵の司令官に色をなすんじゃ和平なんかできないだろ

>>25
遅レスだけど
だいたい言いたい事はわかるが有事の件に「外道」という道義的なバイアスのかかった言葉使うのはフェアじゃないな