ニコニコ大百科

>>390
「ありがたい話」はアクエリオンの特色とも言える部分だし、削っていいのかなと思う
ここまで現実社会批判っぽくはなかったが、過去作でもやってはいたんだし

主要キャラクター（特に努虫？）の生き方を語る上でもネットの話は避けて通れないし
俺はこういう話の作り方でよかったと思ってる　不満点は「戦闘で活躍するキャラが偏ってた」ぐらい


ていうか（こういう言い方すると信者っぽくてちょっとあれだが）
不人気というか「妙に地雷臭が強くて視聴者を寄せつけなかった」んだと思ってる
結果としてハマれる奴らだけが残った
……今更だけどなんで他のアニメと違って「最新話は１週間無料で配信」ってのやらなかったんだろね

まあ、最近のアニメに出てくる現代風刺とか絡めた話は、どれも似たりよったりでありきたりなのばかりだから、食傷気味になりやすいのは確かだが、別にそれで話の筋が破綻したりはしてないからなぁ。青春とかで悩む若者ってのはアクエリオンの基本ではあるし。

というか一話の時点で「アクエリオンらしい」「アクエリオンらしくない」で評価が分かれたのも痛かったなぁ。

文字の由来と事件や解決方法を絡める手法は好きだし、
所々引き込まれる話も合ったけど、キャラデザや先入観で色々損している作品だと思う。

ロゴスは言葉であり、言刃であり、概念を定義し固形化する「理（事割り/断り）」である。
現代風刺だけでなく、文化や神学やプログラムの面からでも魅力的な題材だっただけに残念でならない。
文字や変形合体やワンダバとか怪獣とかは、日本文化と相性がいいので、
どう話を練り上げるか注目してたんだけど、
作り手側（かスポンサー側）が乗り気ではない印象を受けた。

何だろう、一生懸命話を作ろうとしている側と、
惰性や捨てパチでやる気を失った側が混ざっていて、
後者が前者の為のサポートを蔑ろにしたという感じ。
的外れかもしれないけど、自分はそういう勿体なさを感じた。

テンプレ量産されるより、独特なキャラデザのほうが好き

味方側も敵側も綺麗に終わったな
敵側が貧乏くじ引いてる感もあるけど二人とも納得済みだし

てか林さん、最初はちょっと出番の多いモブかと思ってたんだけど
終盤突入～ラストに良い役割果たしてたな。正直一番好きだわ叔父さん

ようやく見終わった
中盤まで淡々と進んで終盤やや盛り上がって最後綺麗に終わった、ってだいたいここまで書かれてるな
一話前までは逆転に一歩足りないって印象だったけど終わりよければ総てよし、ほんとにいい最終回だった

前～中盤の盛り上げ方がなぁ、各クローズアップ回とか最低限はできてると思うんだけどそれ以上でも以下でもないというか
やっぱりもっとうまく盛ってほしかったな

まさかのライバル大勝利、さらにヒロインからの逆告白

救世主方無しですな、十分役割果たしたが

愛するものを守り、自身の最大の敵を討つ…総の両親の言葉通りの綺麗なエンドになったね
何よりOPテーマや挿入歌頼りだった前作2シリーズだったけど、25話まで過去作の歌を我慢したことは凄かった
満を持しての選曲であれで盛り上がらない方がおかしい

こんなにも良い意味で清々しい主人公敗北ENDは見たことがない

誰も期待してないから好き勝手出来た作品だなこれ

おもしろかったわ、最終決戦にみんなの声援でパワーアップとか文字と言葉がメインで現代が舞台だからこそできる展開がしっかりあってよかった
救世主の呪いの話をした上で救世主を掻っ攫っていく総は最後に本当に救世主になったって感じだし、陽が救世主じゃなくなったからこその恋人ＥＮＤだしラストまでしっかりまとまっていた作品だった

総には人として生きていて欲しかった
作品への不満じゃなく、純粋にキャラへの想いとして

まあ意識残ってることが示唆されてるし
こじらせてたネスタと違っていい神様になりそうな気もするが

なんたらニアスさんにも見習ってほしいくらいの大活躍だったな総

面白かったのか
中盤で挫折したけど続き見てみようかな

一挙放送のお知らせ、なぜなら俺は救(ry
>>lv257776978

>>lv257777152

ちなみにパッケージ版とのこと

一挙見たけどすごく楽しめた
最終決戦からの馬鹿喧嘩の流れとか非常によかった
ただ週一で見てたら前半で飽きてたかもしれないな
前半あってこその後半だけど

一挙で改めて観てやっぱりシリーズで一番好きだと再確認した。日常やギャグっぽい部分でも積み上げてたものが生きてくる展開は熱くなる。
そしてなんとなくだが『笑』のアクエリオンという印象が生まれた

ギャグが好きな自分にとっては前半のほうが好きかな
あと心音ちゃん3回も劇中で告白してるんだな

つとむとショウコの関係は本当に泣けたな、、

俺はギャグも後半も好きだがもうちょっとロボ見れたら満足だったな
手段でしかないのは今までのもそうだけど今回コクピット内が映ってることが多くて視覚的にあんまりだった
あと最終的に陽と総以外は他のパイロット不在でも問題ない感じなのがな
そもそもドローンはパイロットいないが
ネスタ側は合体ロボット感すら薄かった

本筋は割とあっさりしてる、というか劇中劇で神話始まった時なんか出来るだけ注意深く聞いてたが実際はそこまで気にする必要無くて気が抜けた
それより風刺だよなぁ時にはめっちゃ共感するし時にはグサグサ来て耳が痛い
個人的に前半なら夏、炎。後半は19話くらいまでと22～24が好き
アクエリオンっぽさは薄いかもしれないが普通に良作だと思うんだけど記事めっちゃ寂しいな……詳しい人がいたら合体や漢字パズルの薀蓄を聞かせて欲しい

>>411
>合体ロボット感
よくよく考えると、戦場にいるパイロットが役割を果たし終えるとどんどん退場してって
最終的に2人だけ残るっていうのは、合体ロボットものというより
バトルロイヤルものに近い空気感だな
ライダーでいうところの龍騎や鎧武が好きな人は多分相当楽しめると思うんだが
看板が看板なので違うものを期待する人ばかり多量に集めてしまったという感じかも

>>412
「無限拳」「男火魂」「風凪ノ翼」
この辺りは漢字パズルとしてよくできているので
どのパーツがどこから来たのか、Wikipedia先生などを参考にしながら
考えてみると面白いぞ

というかもうアクエリオンの名前つけずにオリジナルの非ロボアニメでもよかったのではないか
良くも悪くも前2作とは世界とか含めて別物なんだしロボは見た目とか好きだけどあんま動かないし
ただそれだと今以上に空気だっただろうし2クールもやれなかったかもしれんが

そういやまた一挙やるみたいだね

アクエリオンの恒例行事とはいえ、この作品からは死者をだしてほしくなかったなー
前2作以上に日常描写が多い分、いなくなった時のショックが大きいわ

上辺の設定と序盤の雰囲気で｢アクエリオンじゃなくてよくね？｣って損してる感じだよな
しっかり追っていけば話が進む毎にどんどんアクエリオンしてくる

おつかれさま

一挙放送するまでロゴスだけ見損ねてた民
一話二話で「アクエリオンなのか、これ・・・現代舞台とは聞いてたけどもアクエリオン感がないなあ」っておもったけど
5話以降は「ああ、アクエリオンだ」って思って見れた。

やっぱり最初の掴みにアクエリオンさがなあったのが痛手だったのかなあって感じ。もったいない。

一挙の前半しかまだ見終わってないけど、コメも(極一部を除いて)思ってた以上に平和な感じでよかったな。まあ人が少ないのもあったかもしれんけど。

キャラデザなんて初見の時はないわーって思ったけど見てれば慣れるし、むしろあれで良かったとも思う。
キャラデザを理由に文句言って見ない人には、本当にアクエリオン好きなら少しは我慢して見てみたら？って言いたい。変なの一人だけだし。

一挙放送見たんだけど、これ音響関係で大分損してないかな。
合体とか技が出るときとかのBGMに盛り上げとか爽快感が足りない。
無印とEVOLはそこらへんはきちんとしてて、むしろそれがあるからバカみたいな内容が突き抜けてて、
それが面白いのに、ロゴスはそれがずっと足りなかった気がする。
映像の演出もそこがパワー不足に感じた。
アクエリオンシリーズ名乗るなら脚本よりむしろそこを抑えなきゃだめで、つまり演出がシリーズの作風に
ついていっていなかったんだと思う。