ニコニコ大百科

シャイニングドローでさえ盤面に直接影響は与えてないのにアクションカードは本当に

・スピードデュエル(スピードワールド2）
スピードワールド2の効果そのものに使用回数制限はないがターンごとにしか増えないカウンターを消費しないといけないので実質的に制限がある。専用の魔法カードとのカウンターの兼ね合いも考えないといけない。

・アクションデュエル（漫画）
1ターンに拾えるのはどちらかのプレイヤーのみ。
1デュエルお互い合計4枚まで。複数枚手札に温存可能。
ライディング要素が合わさるとレースで先行できなければカードが取れずどんどん不利になる。
明確な枚数制限があるので1枚の重みがアニメより大きい。

・スピードデュエル
スキルは1デュエルに1度のみ。
ダブルドローなどのルール違反スキルも存在。

・アクションデュエル(アニメ)
手札に持てるアクションカードは1枚まで。
それ以外のルールは不明瞭で乱入まで含めるとかなり意味不明。
特にペナルティもなく枚数制限もなく際限なく拾えるのに何故か敵側はあまり使わない。

やっぱり構成で違和感出さないためにもルールを明瞭にして制限も設けるべきだった。
わざとだろうけど。

>>1440で出てるのに同意で、リソースをどっから持ってきてるかが問題何だと思う。
シャイニングドローとか地面からドローとかも、一応ドローする権利を消費している訳でさ。ライディングデュエルのスピードワールドもカウンター使ってるし、スキルだって回数制限という資源を最初から与えられてる。

ぶっちゃけアニメな以上、誰が勝つか大体決まった出来レースなのは全部同じなんだけど、それを上手く魅せられないって時点で終わってるんだよ。
カードゲームとしても、ストーリーとしても、何よりエンタメとしても。

結局最終回にAカード伏せてたのは五虹の魔術師の
>ドローフェイズ以外でカードを手札に加えた場合に発動できる。
>そのカードをセットする
の効果で無理やり伏せてたってことなのかな？
普段から伏せれるなら魔法罠が無いときは取りあえず何枚か拾って伏せてターンエンドが定石になってしまうし

P召喚みたいにズァークあたりが何かした結果生まれたルールかと思ってたのに
全然関係なかった

特に物語上の理由がない特殊ルールって普通に扱い困る気がする
スピードデュエルはそうでもなさそうだけど

アニメ版のアクションライディング
前を走ってるプレイヤーが何故か取得しないＡカードを後ろを走るプレイヤーが普通に拾って逆転

漫画版のアクションライディング
敵の方がＤホイールの性能が良いため前を走り続ける⇒Ａカード連続取得で遊矢不利
⇒直線時にリアルソリッドビジョンで一時的な急加速（１度のみしか使用できず）
⇒追い抜きに成功してＡカード取得⇒最終的な逆転に繋がる

これぞ”アクション””ライディング”デュエルなんだよ。如何にアニメ版がダメだったかよくわかる
ここまでやっても「デュエルに余計な要素が～」という意見も出かねないんだから
まぁ何とも難しいお題だよ。少なくともあのアニメスタッフが扱える代物じゃなかったことは確かだ

オッPが飛べないのを逆手に取って「アクションマジックで翼を付ける」とかアクションデュエルならではの事をするっていう発想が何故出来なかったのか心底疑問

これなら羽オッPがいい感じの目玉モンスターになっただろうに

>>1444
Aカードが普段から伏せられないなら五虹の効果は適用されないハズ、
どうしてもそういう処理をしたい場合は五虹にアーティファクトとかみたいに「通常魔法カード扱いとしてセットする」
もしくはAカード側に
「カードの効果によってのみセット出来る」ってテキストが必要じゃないか？
(まあこれに関しては言及されなかっただけでルール上はそうなってるのかもしれないが。)

ただArc-Vに限っては、なんで可能なのにやらないんだ、って疑問はあんまり意味ない気がするが・・・

フレイム・ボールを先に20枚拾うだけで
最悪先攻のスタンバイフェイズすら迎える前にワンキルできるという恐ろしいルール

今更ながらチラっとAV見たけど草が生い茂った
Aカードを取っていた事にしたら何でもありだから、実質完全に違うゲームやんけ
初代王国編の「月を攻撃する」みたいなTRPGは（意味不明なぐらいぶっ飛んでても）
毎決闘、毎ターンユニークな説得力を展開できたし
5D'sのライディングにしても攻撃とスピード増減を結びつけてその時々のユニークな展開を作ってたのに
どこにあるか分からない汎用カードを演出上好きなだけ取っていたことにできるとか・・・
構成は制限の元に成り立つのに　クスリでもキめてたのか、これ考えた人

脚本もデュエル構成も作画も楽したかったんでしょ

ライディング、スピード共々次回以降にまた出てくるんなら漫画版並に整備されたルールにして欲しいわな
・王国編みたいにフィールド魔法の各効果が存在する
・デュエル中にお互いは三度までしかカードは拾えないが複数拾える
・数は八枚だが、あらかじめ表の状態でカードが開示されていて、漫画版みたいにどんなカードがあるかあらかじめ表示されている。
・Aカードは全てコストを使用する（ライフを払う、自分フィールドのカードを裏側表示で除外など）事で発動出来るが、手札にあるもう一枚のAカードを捨てる事でコスト無しで発動出来る。
・AカードはAカードを除く各カードのコストの使用及びセットが出来ない
・使用したAカードは裏側表示で除外され、各カードで回収不可能
クソ真面目に整備を考えていたらこんな感じになった。うん、スピードやライディングやった方が良いな！

>>1452
むしろ、ライディングデュエルのリアル・ソリッド・ヴィジョン版として昇華させるべきだった
「Ａカードの取得＝カウンター溜め」として、かつスキルのように決闘者毎に個性がある感じ

遊矢の場合、「モンスターと共に移動している間、Ａカード+1枚」
「1T1D、Ａカード1枚を捨てて攻撃回避」「1T1D、Ａカード2枚を捨てて奇跡」みたいな

ユーゴら決闘疾走者は、「ターン開始時にＤ・ホイールで先行していたら+1枚」とか
「1T1D、Ａカード1枚とLP500を捨てて加速」とか

身一つでカードを取り合うデュエルだから
コストにも同じく盤面外から、ライフじゃない命を支払うとかでもよかったのかもしれない

1話だけ見て「あ、こりゃダメだ」と分かるシステムをずっと使ってたのか

>>1455
いや、1期の途中で「乱入ペナルティ」ってシステムを追加した
1vs1のデュエル中でも、2000LPダメージを受ける事で、乱入できるようになるシステム
遊矢が負けそうになった時や、ラスボス格であるズァーク戦なんかで利用された

つまり、その、1話から改変はされている
もちっと言うと、最終話までモンスターに乗るシーンをズバッと減らすという改革もされた

俺はお前を蹴り飛ばしてカードを奪いプレイ続行を妨害！！！！！！
さらに俺は拾った日本刀でプレイヤーにダイレクトアタック！！！！！
お前は出血多量で死亡！！！！！お楽しみはこれからだ！！！！！！

乱入にはペナルティあるけど、デュエリスト同士の乱闘にはペナルティないからな

勝鬨やキャプテンソロは「やり方はハメみたいでかっこ悪いけど、まっとうにプレイしている」だけ
ランサーズは違反行為とわかっていながらルールのスキをついてやりたい放題やってる無法

デッキ外のカード使って何が面白いのか。
こう言うとカード創造も範疇に入りそうだけど限度があるわ。

制限を付けずにデッキ外からいくらでもカード持ってこれたのが悪かったと思うよ。
カード創造って積み込みの類ではあるけどカード枚数的にはトップドローの変更だから枚数的には変化はないけどアクションカードはデュエルのゲーム外からの要素でカードを引っ張り込んでるしそれが制限がなく何枚も取れるとなるとね。
1デュエルで使える枚数に制限があって敵も味方も多用するならまだ擁護の余地はあったけど味方側のご都合回避手段で使われ過ぎ。

乱入に関してはルールも使われ方もあまりにも酷いからあれはどうやってもダメな要素だったと思う。
盤面整えてから乱入した奴が疲弊した相手から全て奪って勝って行く、負ける寸前に無限に乱入して負けないようにする、勝つ寸前に突然乱入してターンプレイヤーの権利を得て不正なカードを使ってデュエルを強制中断すると負の方向には無限に昇華させてたが。

兎にも角にも「魅せ方が悪すぎた」これに尽きる
多少設定に粗があってもそれを勢いで乗り越える作品はいくらでもある

そもそも遊戯王でカードあるいはテキスト創造はデフォ
・シャイニングドロー（ゼアル）、マハードドロー（映画ディメンション）
・デッキトップに出現する伝説の龍（ＤＭ）、セイヴァー（５Ｄ’ｓ）
・デッキトップにカードの精霊が潜り込んでカード化（ＧＸ）
・デュエル中に白紙から完成されたアルカナＥＸ（ＧＸ）、Ｎｏ（漫画ゼアル）
・創造主も知らないのに何故か隠された効果があるクリボー（原作）

これらが特に不満なく成立した理由は普通に面白いから、魅せ方が良かったから
アクションデュエルは上記に比べて確かにデッキ以外から拾う枚数が多かったのも悪かったけど
それ以上に本質的にはあまりにも魅せ方が悪すぎたことが不評の最大原因だと思う

不満なく成立した理由は「手札の絶対数が増えてない」からだよ。

あくまでディステニードローやテキスト書き換えは単なるアニメの演出で、
譜面上は単にそのカードをドローしただけ、デッキトップにあっただけ。
もしくはそういう性質(効果)のカードだったと考えればなんの問題もない。
仮にゾンビキャリアの効果でデッキトップが確定してる時にシャイニングドローとかでそれを書き換えたら、
それは問題になる。

アクションデュエルで手札が無限に増え続けるのに抵抗感を持ってる人は多い。
その人たちにとっては見せ方以前の問題

カード創造だって嫌いだった
カードの効果でもないのに盤外のカードを使うってカードゲームであっちゃいけない事だろうに
でもAカード程頻繁に使われなかったから仕方ないとまだ諦められた

ガラ空きでダイレクトアタックされる？Aカード使え
重要カードが除去される？Aカードry
手札コストが足りない？Ary
ロックされたry
戦略殺しにも程があるわ

>>1463
手札の枚数が増える点についてはお互いが平等に使えばまだ何とかなったと思う
あるいは敵サイドの方が多く使っていれば主人公側が不利な状況を跳ね返しすという展開になってた
まぁ現実には味方側ばかり使って勝ちを収めて皆にすげえと言われる有様だったけどね

よくよく考えたら各デュエリストには事前の仕込みが際限なく可能な
デッキという無法地帯が既に存在するのに
さらに別のとこからカードを拾う意義がいまいちピンと来ない

自分の組んだデッキの範囲内だけでなぜかお互いやりたい放題しまくるのが
カードゲームのあり方なんじゃなかったのか…

>>1466
互いが使うようになった所でコストに出来る∞のアドとフリチェ以上の発動タイミングでデッキの価値を著しく下げる
というか敵味方関係なくビーチフラッグが勝敗を左右する時点でデュエル自体の価値を下げる

総合すると、「戦略性のなさ」が問題なのかね

手札が無限に増えるから、手札コストが実質不要、デッキ構築や防御札に工夫が無くなる
それを利用するか否かがマチマチで、不平等感やご都合感が強い
カード創造や書き換えほど、魅せる演出ではない。そもそも劣勢からの逆転劇ではない

特に遊矢のデッキ、Aカード頼みで構築甘いんだよな
しかも、リザードローやモンキーボードといった手札増強手段もあるのに、Pモンスター展開止まり
どうせならPカード版クリバンデッドみたいな化け物でも作って
Aカードなしでも無理やり回せる仕様にすればよかった気がする

>>1462
不満なく……？
放送当時批判も普通にあったぞ