ニコニコ大百科

360mはヤード換算？NATOの地上軍は米軍含めてメートル法では。

7mm弾や.280と呼ばれているあれも有効射程2000ヤード目標にしているから、
採用されていたところでこんな半端もん使い物になるかって話。
TADENだとPK系に射程で負けるだろ。

もう少し5.56より強力にしたい。
口径に振るのと初速に振るの、どちらが正しいだろう。
他にあるだろうか？

ただゲームの場合超至近距離で戦ったりもするからフルオートもそこまで不自然じゃない気がする

>>153
ゲームの兵士は異様に硬いしな。参考までに自分が遊んでたCoD:MWではAsh-12の12.7×55ミリが胴体二発キル、MCXの.300亜音速弾が胴体五発キル。更にバトロワモードでは体力2.5倍、これでもTTKは体感的に短め

何が言いたいかというと、胴撃ち一発で失血orショック死待ったなしの現実はクソゲー。だからこそ至近距離以外はセミオートかバーストで事足りるんだろうな。防弾素材の進歩で変わるかもしれないが

3Dプリンターで『アサルトライフル』を作ってみた！ 文字通りの出来栄えに「今にも飛び出してきそうな立体感」「違う、そうじゃない」の声
https://news.nicovideo.jp/watch/nw10195522

海兵隊は軽機関銃を廃止してアサルトライフルに統一しようとしているし、セミオート射撃が基本、とまでは言い切れるだろうか？

確かに、かつては（そして今でも大勢として）セミオート射撃が基本で、フルオートで無駄弾使われるのが嫌なので3点バーストにしたぐらいだったけど、
環境や教義の変化によって、機材の使われ方は変わるんじゃないかな

>>152
実は5.56ミリって対人威力だけなら7.62ミリよりずっと高いんだけど、対物の方はからっきし(一般車のフロントガラスに弾かれるレベル)だったから、改良は弾頭を重くする方向でやってて遂には6.8ミリへ更新する事になった

>>153-154
ARMAみたいなリアル系FPSやってみよう。フルオートは弾着が目視確認できないから単射が基本になる。やってみるとすぐ分かる。CoDよろしくワンマガジン使い切る勢いのバリバリ連射はマジでどこ撃ってるのか分からない

>>156
後半で言いたい事は分かるがその前段としてフルオート射撃に有効なはずの軽機関銃が廃止される例を持って来てるのが何故かはよく分からない

>>158
アサルトライフルにもフルオート射撃のような用途が（ますます）考えられていて、かつ、今日の比較的小さな歩兵部隊にとってフルオート射撃自体はセミオート射撃ほど重視されていない傾向にあるようにも見えるので、
小銃手の多くがフルオート射撃にますます従事するなら、その世界で上位互換とされてきた（専用）装備が削減傾向にあっても不思議ではない、というつもりで書き込んだ。

数百メートル先をセミオート射撃するのも、当然何かの手段で行うことを想定しないといけないが、（少なくとも現行の）軽機関銃はその用途には向いてない。
以前と同様に、アサルトライフルの面目躍如で、これがアサルトライフルにとって変わらない基本的機能であることは確かだと思う。
ただ、そのような変わらぬ基本的機能をもって、他の機能を活用することが不適切とされたりするわけではないかなと。

銃オタじゃないんで、口径や弾薬の変化に関する点はわからないけど、アサルトライフルの用途は環境と教義の変化によって拡大しているように見えるので、あまり先入観を持たない方がいいのかなという感想を持ってる。

国同士で塹壕挟んで機関銃でのフルオート撃ちっぱなしにするような事態が減って非対称戦ばかりになったからなー

…っていう矢先にウクライナでドンパチ始まっちまったからわからんもんやで

ちょうどいいアサルトライフルが欲しい…
口径は6ミリ台前半ぐらい
弾薬重量は7.62NATO以下、5.56以上
銃口初速秒速950メートル以上と超高速…鋼鉄断芯を軽金属で巻くか、サボ～フレシェットか
テレスコープ弾薬

短銃身ブルパップ、伸縮ストック従来型、ドラムマガジン銃身交換可能分隊支援火器の３種類の銃

フレシェットもテレスコープ弾もロマンがあるけど小銃用に使うにはSPIWとNGSWで分かったように弾道の安定性や命中精度に大きな欠陥があるぞ

アサルトライフルのフルオート射撃はどんな場面で使うの？
セミオートが基本なら、いっそのことアサルトライフル廃止してG28のようなセミオートライフルを主力にすればいいとも思うのだけどそうなってないのは何故？
m14でフルオート射撃の制御が問題になり、ソ連もフルオート射撃の命中率を向上させようとしてたし、必要な場面があるから連射できるようにしてるんだよね？

>>163 途上国の民兵だったらフルオートで撃てないと喜びの乱射ができないからあかん。
　というのは冗談としても、ソ連としては訓練もそこそこな歩兵をタンクデサントで前線に突っ込んで、バラ撒けるように短機関銃を作っていた時代があったから、そういう理由でセミオートのSKSカービンを採用したあとわざわざフルオートのAKを採用したんじゃないかな。
　で敵がなんかみんなフルオート撃てるのにこっちはセミオートでしか撃てないってなると士気が下がるからアメさんもガーランドからM14にしたんじゃないかね。

海外のタクトレ動画とか見てると指だけでフルオートとほぼ同等の連射してるけど、戦地で使うならフルオートの制圧射撃も必要なんだろうな

問題は民生品で、バンプストックとかいうセコいパーツを付けてまでフルオートで撃ちたいアホが一定数居る。マシンガンじゃなくてライフルの発展形だという事が分からないらしい

G36、SA80などから「光学照準器標準はあかん」が結論になったんだろうか？

>>163
フルサイズライフルよりアサルトライフルが勝ってる点、フルオートよりむしろ銃がコンパクトになる、携行弾数が増える、弾が安くなる、だったりして。
兵士全体が使う弾数となると、弾の値段も馬鹿にならないっていう。
基本自動銃器は何もしなければフルオートになる、むしろセミやバーストの方が部品が増える、って感じなので「あっても特にデメリットはないから」という理由だけでフルオートが残されてるような気がする

ごめんなさい、>>167は適当言っただけです。裏付け等は特にありません。

>>163
よく言われるのは近距離戦用と味方の援護で制圧射撃する用
基本じゃないからこそライフルの他の緊急時用にSMGと分隊支援火器の三丁を一人で持ち歩かなくてもちょっとパーツ増やすだけで分隊の誰でもその役割を代用できるのは便利

ちょっと上の人もそうだが何でセミオートが基本って言われて他の使い方が必要ないと短絡してるんだ？
基本があるって事は応用や特殊も当然ある
特に軍隊の歩兵はあらゆる環境、任務に投入され個人の高度な柔軟性や多様性を最も求められる兵科だ

英陸軍も米海兵隊も分隊支援火器から機関銃を排除するし、フルオート射撃は極めて特殊な状況下でしか使用しないなら、今後携行火器としての機関銃は無くなっていくんだろうな。やはり歩兵には重すぎる装備だし、アサルトカービンにフルオートをおまけ程度に着けておくほうがちょうど良いということか。

言うても歩兵突撃は基本戦術やし、弾を残して死なれたらもったいないじゃないか
味方を前進させる支援に手っ取り早いし、趣味で迫撃砲を撃つセッティングのためにもバラマキ弾幕は欲しい