ニコニコ大百科

>>24
「ナウシカ」のアスベル役を演った松田さんを起用したのは
紛れもなく意図的だったはずだから、
男版(日本版)ナウシカと言っていいアシタカ役は、彼以外考えられなかっただろう

酷い記事だ

いかにも不条理な状況に置かれてるのに、その状況でどうやって生きていくか　というのをしっかりと考えて行動しているところに惚れたわ

間違いなくジブリで一番のイケメン
ハウルとかパズーは途中はなんかヘタれてたりしてたし。
最初から最後までイケメンだったのこいつとポルコくらいだと思う。
まあポルコはイケメンというより渋い感じだしな

イケメンはカッコイイ顔という意味で
精神面は関係ないんやで。
まあ、精神面含めたかっこよさはジブリで一番かもしれんけど。

パズーは少年らしく落ち込んでから立ち上がったじゃないか
政府に追われるのを覚悟のうえでさ
ハウルはまあ…それでも一概に言えないのが難しいところだが

ハクさんもイケメンだったやろ！

　　　　　　　　　　　　　せっ記とは

　草に埋もれながら　耳から耳へと語り継がれた物語のこと

正史には残らない　辺境の地に生きた　ひとりの若者のことを
　　　　人々は　いつまでも忘れずに語り継いで来た
　　　　　　イケメンと呼ばれた　その若者が
　　　　いかに雄々しく　勇敢だったかを･･････
　　　　　　残酷な運命に翻弄されながらも
　　　　いかに深く　人々や森を愛したかを･･････
　　　 そのひとみが　いかに澄んでいたかを･･････

　　　山に生きる　忍耐強い人々は　つらい暮らしの中で
　　　くり返し　くり返し　子供等に語り継いだのだった

　　　　　　　　　イケメンのようにおなり
　　　　　　イケメンのように生きよ　と･･････

>>37
ハクはどっちかっていうと美形・美少年系だからな

最後アシタカの手に残ったアザが日本列島の形に見える。
四国と佐渡島がないけど

アシタカが上半身に身に着けてるのって薄手の諸籠手イメージなんだろうか
腕だけカバーして胸丸出しの奴。二次では稀に見るけど

弓の名手、強弓の使い手、と言うキャラは歴史物やファンタジーに数あれど、アシタカの弓以上の「強弓」の描写が思い付かない

もはや弓というより対物ライフルと言うべき威力だな

意識してるのか知らないけど
ダークソウルのアルトリウスは結構アシタカと似てる所があると思った
・イケメン(←ここ重要)
・呪いを身に受けている
・片腕を負傷
・パートナーに動物
・強い

>>42
鷹の目ゴーかな

>>42
源為朝はそんな感じの逸話ごろごろ持ってそうだなwww

イケメンで言葉遣いも礼節もわきまえてる欠点無し男だけど
「やばいよ！ここはあの世の入り口だよ」ってびびってる甲六に向かって「そうだな、少し休もう」って会話としてあまり辻褄の合わない返しをしたり。
「よかった、連れてきてはいけないのかと心配した」と夫婦喧嘩にひそかにマジレスしてたり。
祈りをこめたカヤの小刀をサンに渡しちゃったり。
デイダラボッチの説明が「あのどろどろ」と若干表現が幼稚になったり。
多少の人間くさい隙が見え隠れするところもアシタカの人気のひとつだと思う

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どうやって弓で首を飛ばしてたんだろ

現実の銃弾とかだと押し退けた空気とかの圧力(いわゆる衝撃波?)で
弾の直径以上に大きな傷になったりするし(対物ライフルとかが露骨

弓矢の素材が気になるところでは有るけど
同じような事が出来るぐらい異常な筋力で弓を引けたとか?

今更だが石火矢も誇張表現が強くあんな威力はない
同様に誇張表現であるのは否めんだろ

ゴンザの剣を曲げる所で呪いが剣にしばらくまとわりつく描写もあったから
弓矢自体に呪力がやどって力を増したとも考えられるかも

>>31
おトキさんの中の人がナウシカ役の島本須美さんなのも狙ったんだろうなぁ。確かに男版ナウシカかもねナウシカ。

ナウシカやパズーみたくジブリの主人公は主人公補正強すぎる身体能力の持ち主ばっかだがアシタカは呪い補正もあるからなぁ。タタラ場の屋根の一部をぶっ壊して投げたりゴンザの刀を曲げたり、ピンポイントで鎧武者の腕やら首やら射抜くのは祟り神の呪いだろうな。いや、石火矢工場でエボシに斬りかかろうとしたのはアシタカのエボシへの怒りもあったろうから呪いで勝手に身体が動いたとは言い切れないよな。

地味なシーンだがサンがアシタカに干し肉を口移ししてアシタカが泣くシーンが好きだ。精神強そうなアシタカも死の恐怖を持ってるしな。

>>49
イデオンのミサイルみたいなものじゃない？バリアでコーティングされて爆発せず貫通したから、呪い補正で矢の面積が広がったとか？

>>53
男版ナウシカがナウシカってなんぞorz アシタカなw
しかし中の人繋がりとは言えアシタカとアスベルって性格違い過ぎるよな。アシタカはなるべく人殺しはしたくないのにアスベルはトルメキアや蟲を殺しまくるし。

昔は全然感情を表に出そうとしないからアシタカが全然分からなかった
改めて見ると石火矢の話を聞いている時に顔は真顔だけど髪だけをゾワゾワってさせてるシーンでアシタカの激しい怒りが伝わってきてこれほど迄に怒っていたのかって驚いた
エボシのおかげで人間らしく暮らせてるって明るく言う女性に「そうか・・・」ってエボシは憎いけど殺すわけにはいかないから悲しげな感じで答えたり
サンを担いでる最中に撃たれて辛いのに心配する女性を安心させる為に微笑んでみせたりアシタカの感情や心遣いにしっかり注目すると凄く魅力的な人物だと思った

>>54
アスベルポジションがサンをはじめとした女衆という気がするな

かっこいいんだけども後年になって「サンに介抱されてる時点でヤることヤってる」つもりで描いたというパヤオの感性はやっぱり気持ち悪いなと思いましたまる

ナウシカ並みの完璧人間なんだけど、遠いところまで来て傷が癒えただけで呪いはそのまま（むしろ酷くなってる）なのを見て涙流したり、全快しても着地失敗したり強くてかっこいいだけじゃなくて弱さなんかも描かれてて好きだわ
基本的に険しい、精悍な顔つきなのにヤックル見たとたん年相応になるのもいい

戦国の世でなおかつ正当防衛とはいえ、「何人も殺してしまった・・・」非を認めてて悔いてるが、歴代ジブリ主人公の中でも本編中で2番か3番ぐらい殺してんじゃ？

1位が爆撃機落としたハウル。2位が何人も殺したアシタカ、3位が同じく正当防衛とはいえトルメキア兵殺したナウシカあたりか？

ポルコは戦時中もカウントしたならハウル越えるかも。

戦闘シーン見る限りこの人、祟り神の呪いがなくても相当強いだろ
鎧武者多数相手に、逃走しつつ撃破し、時に突破するあの胆力の時点でどれだけの修羅場をくぐってきたのかと
あるいは機動力であるヤックルをよほど信頼してるんだろうな