ニコニコ大百科

色々言われるが、種運命のアスランはカガリの為に役に立ちたい、戦争を止めたいっていう気持ちを議長に利用されたってのが正しいかな、んで「ザフトのアスランザラ」に戻っちまったんだよね。
んで種でラクスが言っていた「キラは貴方の敵になるでしょう」が的中しちまったんだよなぁ。

オーブ〜プラント間のパイプ役になれるポジションを獲得するまでは良かったけど、一足遅かったがためにオーブから締め出しをくらったところで運が尽きた

一足遅かったとか運が尽きたんじゃなくて
あの辺りは全部議長の掌の上で踊ってただけじゃないかと

というかオーブとプラントが敵対するに至ったのを知らないまま地球降下～オーブ進入とか
アスランがよほど物忘れが酷いとか耳が悪いとかいうんじゃなきゃ後はもう議長くらいにしか……

オヤジはGジェネでも平和主義なムーンレイスに痺れ切らして戦争おっぱじめたり、スパロボでも宇宙人やら異世界人が侵略してきて、地球の危機なのにナチュラル滅ぼすの優先する阿呆になったりしてたが、次もそうなるのか・・・？

昔はシンを導いてやれなかった情けない奴って印象だった。
でも冷静に考えたらカミーユに対するシャアやアムロのみたいにシンと比べて特別人生経験が豊富って訳でもない(種死の時点でまだ18)からその辺を責めるのは酷なのかもしれないと最近思い始めた。

シンが成長してないと勘違いされがちなのって大体アスランのせいよな
前半…「自分で勝手な判断をするな、命令に従え」
後半…「自分の意思で戦え、議長の操り人形になる気か」
…ええ、思いっ切り逆転してます

>>1806
アスランそこらへんを上手く言えんかったな アスランも親父のことから力の危険性を伝えようとしてたんだけど 議長についてもアスランとシンじゃ持ってる情報量に違いがあったし まぁシンは戦争のドツボに嵌まっていくキャラだったし 機体の名前が運命なのも運命が悪魔顔なのもそれを表してるんだろうな 最後負けることで運命から解放されたんだろうが

どっちも「その力で何をするのか・力を振るったらどうなるのかを考えろ」が大元にあって
前半は一歩間違えばシンの抜けた穴を埋めきれずに味方が死んで民衆も元の木阿弥がありえたシーンで
しかも(良くも悪くも)あくまで「ザフトのアスラン・ザラ」としての発言だから命令に従えと言うしかないシーン

後半はシンは力の無い民間人を守る為に戦ってたはずなのに・民間人ごと国を焼き払うのを助けているシーンで
立場的な制約も関係性も変わってるから言い方が正反対のものになってるシーンかと

口下手とか色々と咎められる要素はあるけど、言いたかった事は一貫してる……はず

若干違う
当時のアスランはザフトの正義を疑っていて「ザフトは勝ちすぎてはいけない」と考えていた
最初のアスランはシンに「悪かもしれないザフトに勝たせすぎるな」と怒っていた
変形ガチャガチャ繰り返してろくな戦果を挙げなかったのもこれが理由
後半のほうではザフト（＝議長）を完全に悪と認識していたから軍の操り人形として戦うなって怒ってた

アスランは物事をすべて善悪で判断するので
アスラン＝正義（ヒーロー）と考えれば発言は常に一貫してることがわかる

>>1808
ヒーローごっこのくだりは殴った後にフォローを入れるぐらいにはシンの心情に理解は示してたわけだしな
ただ戦線離脱の危険性を無視した独断専行の事実と施設の自爆やシンが誤って民間人側を殺傷するといった可能性が存在してた以上、立場的に叱らないといけない場面でもあったわけで

強いんだから戦場に乱入して虐げられてる人を助けて去っていくヒーローやればいいと思う
どの陣営にも目付けられるけど返り討ちくらいはできるだろ

見た目も能力も凄いのに中身はフツーの優柔不断の少年なのよな
見た目普通だけど中身が超人じみてるキラと対比になってるのが面白い

>>1812
議長のコネ使ってザフトに復帰した前大戦の伝説のエース、しかもいきなり自分の上司になった奴が優柔不断な少年とか、シンからすればたまったもんじゃないぞ。
アスランの問題はカミーユにとってのクワトロ、ガロードにとってのジャミルみたいな「未熟な少年を導く青年キャラ」ポジションをシンに対して本来やるべきなのに、アスラン自身が未熟な少年キャラやってることじゃないかな。
前作キャラかつ上司のくせに先輩らしさみたいなものがないのが問題じゃないかな。
少年主人公のシンの先輩兼上司が同じ少年キャラって、それじゃシンが成長できるわけない。
あるいはアスラン自身もFAITHじゃないヒラ階級のパイロットとしてザフトに復帰し、シンと対等の(年上ではあるが)立場で接していたらどうなっていたか。

>>1813
シンは最終決戦でアスランに負けてもう一度初めからスタートするキャラだからあれでいいんやで
ギリギリでオビワンが止められたアナキンみたいなもん 上司としてはダメダメだったけど「自分の非力さに泣いたことのある者は～」とかアスランなりにシンを指導しようとはしてた アスラン自身シンが昔の自分にダブって見えてたみたいだしな
アスラン自身の口下手さや議長やレイの思惑で結果はダメだったが

ケンコウな生活や保健所のFlash動画におけるツッコミ率に､思わず同情してしまったよ･･･｡

まずアスランやキラに導く大人が必要だからな
本当に運命は10年後とかなら良かったのに、無理矢理キラ達を10代のままにしようとしたから

シンが無印のアンチテーゼキャラとして作られてる以上は
キラ達無印組が良い上司として来るのはありえなかったんじゃないかな

ある種の対等さがなきゃアンチテーゼキャラには出来ない(≒全うに導く/導かれるキャラにはなりえない)だろうし
「最後の方でシンが主人公を奪われた」みたいな事は言われるけど
「自分の意思で戦って・戦闘で勝利は得たけど苦しい戦いを続ける無印組」と
「他人の意思に従って戦って・戦闘では負けたけど生きているからやり直せるシン(とルナマリア)」で
終盤でも無印のアンチテーゼとしての運命の主人公は全うしてると思う
(戦闘で負けて生きる意思も無くて死んだけどそれなりに満足してるレイ・議長・艦長とかとも対比関係だから単に反無印キャラという訳でもないだろうけど)

それはそれとして出戻りアスランが良い上司足り得なかったのは覆しようの無い事実なんだけどね

コミックボンボン種運命(高山瑞穂)､ジ･エッジ(久織ちまき)､スパロボL､後は二次創作になるけど､ケンコウな生活と保健所のFlash動画に登場するアスランが､一番好感を持てますね｡

二次創作ならクロスデスティニーのアスランもぶっ飛んでるが信念持たせてて好きだわ

クロスデスティニーですか､懐かしいですね｡
サイトは潰れちゃったけど､ガンダムクロスオーバー倉庫にSSがあったのを見た時は安心しました｡

アスランの名前の由来は､ヘブライ語で「暁」や「夜明け」とされているけど､
サンスクリット語で「迷う者」や「定められない者」､
更には古代ケルト語で「裏切り」という意味があると知った当初は驚きました｡

種死を見返して密会時にキラ達が暗殺未遂と
偽ラクスの件でプラントを信じられない事を
アスランに言ったすぐ後にアスランが議長に
保護と事実確認を求めればキラ達が
プラントにきてたかもしれない事に気づいた。
フリーダム撃墜後に議長が何故彼らは会いに
こなかったのかとアスランに言ったけど
アスランが申し出て入ればキラがシンとレイに
出会う事ができてたのかもな　キラとラウ
シンとレイで対比されてるしアスランが
しっかりしてればなぁ

>>1822
よっぽど議長を信頼できるって証拠持ってこないとキラたちがプラント行くのは難しいだろ そもそも議長が黒だし無理だろうが
格納庫での会話はミーア使ってる議長があんなん言ってる時点で詭弁じゃん あの時はシンとミーアがいるし議長もアスランも本心を見せるわけないからぼかして会話してるわけだしな 議長はある程度博打な手段取ってるとはいえラクスに割り込み演説されるまではほぼ議長の思い通りになってて、結局はそれにアスランも踊らされてたから

公式設定で､アスランに青魚アレルギーがあると知った時､アスランがヴェサリウスとアークエンジェル､エターナルとミネルバで食事をしていた時､大丈夫だったのかなと思いました｡
食物系のアレルギーは､死に至ってしまう危険性もあるので｡

宇宙まで出ていけるレベルなら食事へのアレルゲン対策行き届いてそう。

そんな設定あったのか、コーディネイターなのにアレルギーあんのかよ……

>>1826
クルーゼがメンデルで語ってた様に､高額の資金で遺伝子操作を行っても､人間の母親から生まれる以上､望み通りの子供が出来るとは限らないですからね｡

実際､持病を抱えてるミゲルの弟君や､ラクスの顔に整形する以前は､美人ではない容姿だったミーアという事例がありますしね｡

更に､遺伝子操作の弊害で､アスランの様に特定の食品等に対するアレルギーの因子を持った子供が生まれてしまう事もありますしね｡

無印の時点でアスランのデコが広いのは､血のバレンタインでレノアさんが亡くなった事や父親のパトリックとギクシャクした関係になってしまった事もあるけど､コペルニクスの幼年学校時代にキラの宿題解決に何度も付き合わされた事､ラクスとの初対面時に彼女の天然振りに翻弄されたのも､原因の一つかもしれないですね｡

アスランも、また行き当たりばったりな、シナリオの被害者だな。
それと最終的にメイリンと結ばれたのか？そうなるとシンとは、義兄弟になるんだが。