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> 世界大百科事典 第２版の解説
> アッラー【Allāh】

> イスラムにおける唯一なる神の呼称。語源的には，アラビア語で神を意味するイラーフilāhに，定冠詞al‐が付加されたal‐ilāh(the God)が同化してアッラーフ(アッラー)Allāhになったといわれる。日本ではアラーともよばれる。

> イスラムの教義では，この神は天地創造以前の永遠の昔から，永遠の未来にわたって存在するものであるが，歴史的にみれば，すでにイスラム以前のアラブの間に知られていたことが，碑文や人名やコーランの記述などから知られる。
http://kotobank.jp/word/%E3%82%A2%E3%83%83%E3%83%A9%E3%83%BC

これの言ったことにすれば、殺人も強盗も虐殺もなんでも許される便利な神様。
そういう意味ではキリストと同じだね。

> 多神教 たしんきょう polytheism
> 一神教と対比されるが，その区別は実際には必ずしも明確ではない。一般に文明の影響をあまり受けていない，伝統的生活をおくる民族の信仰は多神教的であり，そこから一神教に発展すると考えられていたが，それらの民族のなかにも原始的な一神教とみられるものもある。

> 【一神教】より
> 砂漠の一神教は農耕社会に基盤を有する多神教と対比されるが，しかし歴史的には農耕文化との接触によって偶像崇拝や多神教的な要素をとり入れていった。たとえばカトリック教会やギリシア正教会がそうである。
https://kotobank.jp/word/%E5%A4%9A%E7%A5%9E%E6%95%99-93322

அல்லாஹு அக்பர் அல்லாஹு அக்பர்.
அஷ்ஹது அன்லா இலாஹ இல்லல்லாஹ்.
அஷ்ஹது அன்ன முஹம்மதர் ரசூலுல்லாஹ்.
ஹய்ய அலஸ்ஸலாஹ். ஹய்ய அலல்ஃபலாஹ்.

> 世界宗教 せかいしゅうきょう universal religion
> 諸宗教のうち，人種，民族，国家，言語，文化などの境界をこえて広がっている宗教で，特に仏教，イスラム教，キリスト教をさす。
> 唯一絶対神または最高の宇宙の法則への信仰，全人類の平等と愛，共通の生活規準を含む信条と儀礼を特色としている。
https://kotobank.jp/word/%E4%B8%96%E7%95%8C%E5%AE%97%E6%95%99-86681

> ぜったいしゅぎ【絶対主義】
> ①絶対的な真理・価値などが存在すると考える立場。 ↔ 相対主義
> ②強力な君主が支配する政治形態。絶対君主制。
> 国王，君主が何者にも拘束されない絶対的な権力をもつ政治体制を意味する。
https://kotobank.jp/word/%E7%B5%B6%E5%AF%BE%E4%B8%BB%E7%BE%A9-87334

> 絶対主義
> [意義素]　政府が完全で自由な力を持つという原則
> [類語]　アブソリューティズム ・ 全体主義 ・ 絶対論
http://thesaurus.weblio.jp/content/%E7%B5%B6%E5%AF%BE%E4%B8%BB%E7%BE%A9

あら＾～

あら＾〜

ドナルド「アッラー♪アッラー♪アッラララ～ラ～♪」

ようつべで東日本大震災の津波で建物の屋上に避難した人達が口々に「あらー」とか「あらあらあら」とか言ってる動画にアラビア語のコメントが大量に付いてたのは草不可避なんだよなぁ……。

ISISによると唯一絶対神アッラー様は異教徒どもの血で大地が覆われることを望んでおられるらしいな

>>11
あながち間違ってない気がする

コーランに限らず宗教書の解釈は文章の前後関係を見ながら行っていくべきなんだけど、ISISは自分達に都合の良い部分を抜き出して主張の根拠としてるんだよね
確かに「異教徒を◯◯しなさい」的な事を言ってる部分はある。でもそのすぐ後に「抵抗しない者や悔悟している者には慈悲を与えよ」的な事も書いてある。コーラン自体は正直時代錯誤的な概念もあるけど、だからといって一概に野蛮なものとみなすのはちょっと良くない。
そもそもイスラームでは血は不浄なものとされているから、それが地上で覆われるのが最高！なんてのはどう考えても真っ当な解釈ではない。

>>13
そのコーラン作ったムハンマドはクライザ族を「抵抗しない」どころか「抵抗できない」程に虐殺した上
女子供は奴隷にまでしてるんだよなぁ

慈悲ってなんだよ（哲学）

>>14
ムハンマド「和平協定結んだのに裏切ったからヘーキヘーキ　パパっと虐殺して、終わりっ！」

>>15
「抵抗しない者には慈悲を与えよ」って言ったよね？

同じアブラハムの宗教には裏切った弟子を責めるどころか自分から磔になりにいった聖人もいるのに
これで慈悲があるとか平和で温厚とかちょっと傲慢すぎやしませんかね・・・

>>16
クルアーンってそういう聖典だし。よく引用される９章５節とか見てみ。
「聖月が過ぎたならば，多神教徒を見付け次第殺し，またはこれを捕虜にし，拘禁し，また凡ての計略（を準備して）これを待ち伏せよ。だがかれらが梅悟して，礼拝の務めを守り，定めの喜捨をするならば，かれらのために道を開け。」

つまり
●イスラームに従う多神教徒は殺さなくていい
●イスラームに従わない多神教徒は殺せ
ということ。

ア アッラララァ ア アァ……

今SOUL'd OUT通らなかった？

イスラームに従う多神教徒は殺さなくていい→終身奴隷コース

クライザ膺懲は、伝統解釈では天使ジブリールを通じてのアッラーのご意志。
（なお虐殺は即時ではなく１月弱の改宗の猶予の後の現場指揮官による措置で、
　ほんの僅かに改宗者も現れた。ムハンマドは「神の意志に沿う」と虐殺を追認。）

まあ要するに最後の預言者であるムハンマドであったからこそ許されるのであって、
（そんなん恣意的でない？と想うだろうけど、まあ宗教だから。ともあれ、
　ムスリムでもこの辺の件に対しては感情的には複雑なものがあるらしいけど）
預言者でも何でもない奴が勝手に「神の命令だー」とやったらマズイわけよ。

>>17
その節は文脈で観ないと誤解されやすいので、以下に前節の大意をば。

第９章第３節
「多神教徒が改宗するならば、そのままよりは良い事だ。敵対を続けるならば神の力を思い知ることになる」
第９章第４節
「ただし多神教徒でもムスリムと契りを交わし、約束を違えず敵を援助しない者たちは敵対者ではないから、ムスリムも約束を守り続けよ」

つまり第５節に出てくる多神教徒というのは敵対者としての多神教徒のことで、
模範的な多神教徒ならば改宗の機会を奪わず程々に付き合えよってこと。

>>20
従わ（改宗し）なかったから奴隷に売られたんですがそれは。

そもそもイスラム教自体小知恵が回って都合良く解釈捻じ曲げられるお偉い連中のためのものじゃなくて
食べる物すら神様に判断してもらわなきゃいけないようなアホのためのものなんだから
欧米圏で屁理屈こねて「イスラムは平和な宗教です」とかほざいてる自称法学者様より
コーランに書いてること鵜呑みにして「イスラム以外は死ね（直球）」を貫いちゃってるジハーディスト共の方が
「真のイスラム」には近いと思うんだけど

あとイスラム教の方の記事で「イスラムの暴力的な一面だけ見るな」とか
「人づての話だけで判断するな」って意見をよく見るけど
実際イスラム圏に確かめに行こうとするとイスラム教徒に殺されるじゃないか
キリスト圏や仏教圏では殺されるどころかそれらの宗教ボロクソに批判してもある程度命の保障はしてくれるのに

>>23-24
だから初めから「イスラムの話」なんてどうでもいいし、預言者の教えにちゃんと従ってるかどうかでしかないんだよね。そこの信徒なら従う以外の手無い訳で。
あっちのトピでも腐敗がどうとか今更のように言ってるけど、仮に「腐敗していないイスラム」があったとしてそこの信徒諸君の間にからかい、侮辱、おちょくりが蔓延していない状態が実現できるの？
そこはノータッチか或は「上等だ」って連中の集いなんですかそうなんですか？って話なんよね。

>>25
その自称最後の預言者である開祖からしてろくでもないんだよなぁ

>>22
それはつまり
●イスラームに従う多神教徒は始末しなくていい
●イスラームに従わない多神教徒は始末しろ
ということだから、要は>>17と同様

>>23-24 >>25
イスラーム連中とイスラームでない連中とでハナから言葉の使い方が凄い違うと思うんだよ
「暴力的」という言葉一つを見ても、イスラームでない連中にとって「暴力的」な事は、イスラーム連中にとっては「暴力的」じゃない事。「ろくでもない」だって同じこと

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>>27
レイプ被害者が死刑になるような状況を「ろくでもない」と言えないような宗教信じてるような奴らと
仲良くなんてやっていける気はしないな