ニコニコ大百科

>>419-420
リトルマーメイドは分からんけど、ターザンの監督がアナ雪の監督も務めているし
ラプンツェルのスタッフがアナ雪の製作に関与している
ムーラン以外のプリンセスはデカ目だと個人的には感じている

ただ主要人物以外(無名の臣民)の目は小さく書かれているような気がする
顔の形も王家の人間と比較していびつで、王家と庶民とは明確に区分しているのかと勘ぐっている

この記事を書いたアホはなんで製作総指揮の場所にピーター・デル・ヴェッチョの名前を載せないんだ？

プリンセスと魔法のキスでも製作総指揮を務めた有能なのに過小評価されすぎじゃね？

>>422
少し他人に対する言い方を気をつけるべきだと思いますよ
まあ私はディズニーには詳しくないですから、あしからず

ディズニー公式ページにも「ピーター・デル・ヴェッチョ」氏は製作総指揮ではなく、製作として名前が掲載されていますよ
http://www.disney.co.jp/movie/anayuki/about.html

>>423
wikiにそう書いてあったから勘違いしてしまったようだ
すまんこ

過小評価されてるのは監督のクリス・バックと脚本家のジェニファー・リーか
クリス・バックはターザン、ジェニファー・リーはシュガーラッシュを成功させてる有能
どちらも傑作ディズニー映画だ

ア ナ と 雪 の 女 王

今更だけど関連項目に「やりたい邦題」を加えてほしい

>>427
追加しました。関連項目の情報、ありがとうございます

>>428
どうもありがとうございます
近年のディズニープリンセスものは邦題の自由っぷりがやばいね
Enchanted＝魔法にかけられて
The princess and the frog＝プリンセスと魔法のキス
Tangled＝塔の上のラプンツェル

本国じゃ客の裾野を広げるために女の子っぽさをなるべく排除したタイトルを付けてるのにこっちじゃ逆に「少女、女性向け」を前面に押し出したタイトルになってる

いわるゆヴィランの歌がなかったのは、本来はエルザがその立ち位置の予定だったからなのか、なんだか不思議な感じだ
ところで最後の方での意外なオチ、意外を通り越して唐突...じゃない？
前のシーンまででそういう雰囲気を全く出してなかっただけに、カミングアウト時にはショックより「え、あんただったの？」って気分になった

>>430
ヴィランソングがないのはそんなに珍しくないけどね眠れる森の美女にもシンデレラにも無いし
ハンスについては確かに唐突だった、それまでは魔法にかけられてと同じくスワッピングオチかなと思って見てた

エルサを悪役にするのはやめよう
↓
誰か代わり見つけないと
↓
ハンスでいいや(適当)

>>432
ハンスカワイソス
出番が増えたと思えばいいか？

アナとエルサはターザンのお姉さんだった!?
http://news.walkerplus.com/article/63274/

＞「嵐に襲われ船は難破船になりましたが、私たちの想像以上に夫妻は長く船の上にいて、男の子が生まれたんです。
＞スカンジナビアから最終的にはジャングルに流れ着いて、木の家を建てて暮らしていたのですが、ふたりはヒョウに食べられてしまったんです。
＞そしてその男の子はゴリラに育てられました。私の構想では、その男の子はアナとエルサの弟のターザンなんです」

なん…だと

>431
ヴィランソングがないこともだけど、個人的に気になったのはクライマックスにもう一曲なかったことかな
自分はアナ雪完全擁護派だけど、ラストのしりすぼみ感はどうしても感じる。

エルサの氷が解ける過程or解けた直後から王国の雪が溶けるまでをミュージカルシークエンスで、「雪だるまつくろう」あたりのリプライズでスケール大き目に見せてたら
問答無用に感動させられて、ストーリーに不満のある人もいくらかは減ってたのではと妄想してる。

それでストーリーの辻褄が今以上に合うわけではないけれど、結局ミュージカルはロジックじゃなくて、観客をエモーションに乗せた者勝ちだからね

ヴィランの歌というならアナとのデュエット曲がそれなんじゃね？
悪っぽくないのはハンスが善人を演じてたからだと思ってるｗ

>>389
アナは主人公だろ、何も間違ってないよｗ

物凄く今さらな話だけどもlet it goを｢ありのままの｣訳したのは一種の炎上商法だったんじゃないかと思えてきた
リップシンク合わせるためとか色々言われてるけど、他のディズニーの劇中歌でここまで極端な意訳してるのってそんなに無い気がするし(知らないだけかもしれないが)
｢let it go=ありのままのはおかしいだろ｣｢いや、こういう解釈ならおかしくないだろ｣みたいに議論を呼んで関心を高めたり、｢吹き替えと字幕で歌詞が違うの？ならもう片方も見に行こう｣って感じでリピーターをつけたりするためなのでは…実際私はネットで調べて両方見に行ったし

>>417
本当にこれだわ
ハンスは何がしたかったのかがさっぱりわからん
全てが中途半端

逆にジャファーは最後の最後までコミカルかつダークな悪役を演じきった
相棒のイヤーゴも良かった
最後の最後で改心してアラジン達の仲間になるのも良かった

ジャファーの逆襲も今だったら劇場公開してたな
昔はもったいないことをしていたものだ・・・

今更ながらＤＶＤ借りて見たんだがどうにももにょってしょうがない。
ビーストを更生させたベルや人間の脚を得る為に声を犠牲にしたアリエルを見てるともう少し最初から困難に立ち向かうポーズじゃない努力はあっても良かった感じ。
あと個人的にはスティッチみたいにＣＧじゃなくセル画で見たかったですハイ。

ようやくブームも終息した印象を持つ
地上波放送まだかな

何気なく覗いたら予想以上の記事の充実っぷりに吹いた

この話に関してはヴィランはいなかったに近いと思うけどな。
ハンスはヴィランではなくて、ヴィランに唆されて悪事を働くタイプだと思うしｗ

>>435
アナが凍った後、エルサ独唱がもう一回入るとよかったと思う。或いは雪が消えたあとオラフ独唱みたいなのがあってもよかった。
困難の山場と解決の間が短すぎてカタルシスが十分に得られなかったと思うし。
でもこれはディズニーだと割とありがちではあるｗ

地上波でも見たいな
これ面白かったし

アナ雪はまだお金になるから地上波しないのかな。少なくとも2017年迄は
ラプンツェルは観客動員数が少なく、すんなりと何度も放送している
そう考えるとベイマックスの地上波放送は早いのだろうか。アナ雪よりも

そら興行収入歴代3位なんだから
そう簡単に放映するわけねえだろ
逆に100億も行ってないベイマックスの方が放映早いだろ

>>439
知ってるかもしれないけれど、ハンスは鏡としてデザインされているらしい。
だいたいにおいて周りの誰かの感情や期待を写すような描写がされてる。アナと歌う扉あけては自己のなさが顕著。

アナを裏切るのも、アナの中の「真実でない愛」を写したからでは？
キリスト教的には求めることは愛ではないのだろうね（与えることが愛だとオラフも語っている）

>>440
描写がはしょられてたから見る側はあんまり感じないけど
「両親による(エルサのことを思った結果とはいえ)抑圧に従い自分を隠すこと」がエルサにとっての困難であって努力でもあったんだと思う
エルサにとってそれがいかに大変な事だったかはレリゴーの歌詞にも痛いほど表れてるし

クズLGBT連中が、最近になって「エルサに女の恋人をあてがえ設定を付けろ」って喚いているんだよね。
何でこんな所にまでそんな思想を入れ込もうとするのかね、このキチガイ連中は。

「LGBTの少年少女にとっての幸せなロールモデルをディズニーにも是非」って話でもあるからいたずらに喚いてるのとはまた違うと思う
エルサが作中で抑圧を受け、それを打ち破るマイノリティとして描写されてるからそういう声も多い
ただ個人的にはあらゆるマイノリティが自分を反映させやすいキャラであるからこそ、「こういう少数派なんです彼女は」みたいな固定のイメージは付けて欲しくないな
全く新規の作品・主人公に取り入れる分には面白い要素だと思うけども