ニコニコ大百科

ガンダム人気投票で
諺を使いながら戦うの頭が良さそうでカッコいいって女の子が言ってた

何だよ諺を使いながら戦うって…

>>2068
公式作品で「牢獄を愛する囚人がどこにいる？」ってコロニーのことを言ったのもあるので
建前に決まってるなんて決めつけることは出来ないよ

敗残兵で連邦にとってのテロリストは確かにそうだね
でもそれと同時に高潔な軍人というのも両立できるってことでいいんじゃないかな

学生の時は義に熱い人
今見ると腕の立つ神輿だなって思いました

俺ってデラーズとガトーのやり取り見たシーマに完全同意しちゃった質なので…
ぶっちゃけ悪質な宗教の狂信者に見えるのよねガトー。
デラーズ・フリートに居る面々が高潔な軍人にはとてもじゃないけど見れないというか…

>>2074
いいんじゃねーの？君はシーマ様ファンなんだろうしシーマも0083キャラでは人気あるほうよ
先日の大投票でも主人公コウより上になるくらいには

もちろん君と意見の異なる視点のファンも居てガトーは高潔な軍人に同意する人、理解できる人も居るのはご理解いただきたく
まあ好きな人の前で一々貶めるとかのマナー悪いことしなきゃ好き嫌いは自由なんじゃないかな？
どんな人気キャラであっても真の万人受けは無理なわけだし

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負けは認識したからこそ再チャレンジしたんだろ
諦めない強さってのはやはり魅力よ

っていうか1回でも負けたら諦めるのが最良とか言い出したら
色んな物語が始まらなくなるかプロローグで終わる（笑）

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そこまでめっちゃ魅力的なキャラなんだよ
確かにアニメキャラにとって「狂信」」は「一途」や「忠誠心高い」の類語みたいなもんだし
それだけ視聴者の感情を揺さぶるパワーのある良キャラであるわけだ
ガトーの魅力の一つがそのブレない一途さにあるのは確かだしな

かっこよく魅力的に見えるよう調整したとはインタビューでも言っていたが
それで実際人気出てカッコよいと見た大半の人間に思ってもらえてるんだから
プロのクリエイターってのは上手いもんだよな

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素直で裏表がなく人を信頼することを知る人間ともいえるなそれは良い奴だ

シーマには同情するけど俺の好きなキャラはコウなんで…

フォンブラウンでニナ彼女にして悠々自適に暮らしてたのに
教祖様が招集かけたら全部捨てて行くあたり凄く狂信者だよね
本編中に抱く印象も自分には宗教しかないって奴のかほりがして哀れで好きよ？

>>2083
元から仕事が待ってるの分かった上での待機状態だぞ
悠々自適なんてする気はなく元から仕事に生きると決めてそうしてるんだから
それはそれで一貫性があって一途で良いじゃないか

コウがガトーに抱く感情には敵対心だけでなく憧れもあるよな、最終戦ではどこか戦士としての通じ合うものもあってさ

狂信者狂信者と憎まれ愚痴を叩いても
そのガトーに魅せられ憧れと共に追っかけずにいられないってあたりだけは、君はコウと凄く似てて可愛いね

ちなみに俺はコウも好きだぞ
コウとガトーは根っこの部分は似てるから当たり前かもしれんけど
最初から最後までこいつら同陣営にいたら仲良くなってそうって思える
両者とも一途で猪突猛進型で素直で身近な仲間を大切にする奴だわな、良い奴だ

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「空っぽ」と言えばUCのフル・フロンタルがそういうキャラとして規定されていたな、「器」という表現もしていたか
強化人間であるフロンタルは元の人格さえ定かじゃないという点が違うが
アナベル・ガトーも仲間の願いを受け止める偶像、器であろうとしてる部分はあって
それがソロモン核攻撃直前のカリウスとの会話で、カリウスとの会話を経て
皆の期待を背負う器であろうとする自分の在り方を自分の意思で改めて選びなおしたということなんだろう、そりゃ折れないわけだ

誰かのためにそうしたいと思って演じるならば、演じた姿もそれも本当の自分自身、この世に演じてない奴なんかいないのだから
ってどこで聞いたんだったかな
そう考えると誰かのために敢えて開けてある意味のある「『空っぽ』はとても豊かな空間だな

家具の少ない整頓された部屋と、ゴミで一杯の汚部屋どっちが良いかと言えば前者だしな、人もおなじ

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前から思ってたけど、ガトーってウラキとの一騎打ちの時にソーラー・システムの横やりがなかったら、ウラキの事を撃墜して殺してたのかな？

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漫画版って夏元のか？
あれ終盤は完全パラレルだから本編のバトルの勝敗語るにはあてにならないだろ
ついでに言えば夏元版のは武装もガトーが最初からアクシズ艦隊追わせないために
自分がノイエもろとも死ぬ気でウラキとの勝敗には拘ってなかったし
ウラキは勝ちを譲られたようなもんだかウラキも怒ってたわけだし。

本編のバトル展開で言えば分離も封じられてたから可能性としてはガトーがウラキを倒してたのほうが高いだろう、普通に考えれば
ただ思わぬ戦いかたもするのがウラキでもあるから確実に倒されるとまでは言えない
確実に言えるのは、ウラキ側に戦意があるかぎりはガトーは相手をしたろうってとこだけだな

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というかまず本編くらいは見てからこういう語りには参加しなきゃダメだろ
普通に見て理解できないほど難しい場面じゃないから安心していい

ちなみに夏元版では一騎打ちがソーラー・システムで邪魔されてあやふやになる展開はないぞ
読んでれば分かると思うけど

>>2084
小説版だと釈放されたウラキが真っ先に思い浮かべたのはガトー（達）だね。

>>2091
仮にウラキがあの状況で反撃するなら、ステイメンのビームライフルでオーキスのプロペラントタンク（あるいは撃つと爆発する部位）を撃って、無理やり合体解除するしかなさそうだけどね。
まあガトーがウラキにとことん付き合うのは間違いないというか、以前も指摘したけどガトーの武人要素はここにしかないからね。（もしくは大義の為にそれすら捨て去っていたのかもしれない）

そこが武人なのはその通りだが
デラーズに対する忠誠心とかも武人要素でよくない？

そういや武人の定義って何だっけと改めて調べなおすと
「 武事をつかさどる人。軍事を職とする人。いくさびと。武士。軍人。」
…辞書的にはわりと広い定義だったw

ここではサムライっぽいってこと、つまり武士道っぽいかっどうかだろう
では武士道的にどうかといえば君主への忠誠ってのは武士道における大事な要素には違いないようなので
ガトーの一途な忠誠心は（忠義）という武人要素でいいんじゃないかな
あと自分の正義・信念を貫き通すは（勇）と（義）かな、これも武士道的なもんだね

ちなみにウラキとの一騎打ちに付き合ったのは（礼）にあたるっぽい

もしもガトーがシャアのネオジオンに入隊してアクシズ落とし作戦に参加した場合、アムロのアクシズ押し返しに対しどのような反応を示したのかが気になる。
彼もアクシズ押し返しに参加するのか、あるいは同胞のギラドーガまでもがアクシズ押し返しに参加する姿を見て愕然とするのか？

シャアの行動をどこまで知れるか、サイコフレームの共鳴がどんなもんかでどっちもあり得そう
むしろ問題は年齢
スパロボやGジェネなんかじゃ年齢差無視でシャアとも共演するが
普通に年月重ねたらバニング大尉が引退考えるくらいの年代にガトーもなってるわけで

シャアより二歳上くらい程度じゃなかったっけ？

身も蓋もないこと言うと、反ザビ家でスペースノイドの支持を得てるシャアが、ギレン派（もしくはドズル派）のしかも星の屑なんてやらかしたガトーを迎え入れることはまず無い
パフォーマンスで殺しにかかってもおかしくないレベル

パイロットはスポーツ選手みたいなもんだから30代後半はそろそろキツくなってくるとこよ

逆シャア冒頭で5thルナ落として更にアクシズ落とそうとしたシャアが星の屑になんのかんのは言わんでしょ
更に言えばガトー個人は特に特定派閥じゃないし
デラーズですらギレン｢派閥｣な訳じゃない
演説内容もダイクン推しでギレンは一言も言及されてないしな

派閥に関してはニコニコ大百科ってガセも多いから注意だぜ、見るならせめてソース問われるWikipedia
一番はやはり公式のだしてる設定資料がよいぞ

>>2096
愕然とする側だろうな

作品的にサイコフレームの共振は思念の共有や誘導じゃなくまず参加者の自発行動があって
それが皆似たような内容だったので結果としてアクシズ動かしたただの連結装置ってだけでないと意味が通らない

その点ガトーはアムロの心意気に打たれるとか地球や人命は大事とかの前に
まずジオンが正義で地球連邦が悪だという信念があって一般軍人のようなふわっとした意識で戦争やってない
（初代からだがこの時もネオジオン軍人の多くは多分例えば生活環境の向上とかを期待してただけだろう）
からアクシズ返しへの参加はマジで意味不明に感じると思うわ

ダイクンの息子として起ったシャアの行動は表向きの難民救済よりもアクシズ落としを称賛するだろうが
連邦潰しに有効である以上アムロがどうのララァがどうのを知っても軽蔑するだけで行動は変えないと思われる