ニコニコ大百科

アッカーマン3人とやりあって生きて逃げ延びたすげーやつ

なんていうか……その…下品なんですが…フフ……勃起……しちゃいましてね………

アニだと兄みたいだから名前はアニーにしてほしかった

>>419 自分もあの辺りの描写は読者に絶望感与えるにしてはやりすぎでは？って思う節あったけど、戦士勢の状況が明らかになった今なら十分に納得できる。
要はジークと一緒なんだよな。遊び感覚じゃないと殺戮なんてやってられなかったんだろう。相手は悪魔の末裔だからどうやってもいいって風に自分を騙したんじゃないかと思ってる。

アニの格闘術も好きで追ってるけど
あれはMMAみたいな競技のルールに沿って統合された技術体系ではなく
いろんなところから技術を輸入してアニの熟練のセンスで統合してるように感じる
（メタ的にそもそも作者が知識を集めてきて描写してるから当然だが）
作品世界的には理論のアニ父の集大成が実技のアニレオなんだろうなと
結晶化解除で出てきたし、鷲鼻とかスラブ系っぽいから
システマ系のロシアンフックによるボディブローでライナーを吐かせても驚かない
ライナーはここまできたらとことん苛酷を生き延びてほしい（笑）

このタイミングで帰ってきたアニちゃん

ギャグ落ちしてて草

復活後は掘り下げやギャグなどのクッションを挟みつつ
「元は敵との成り行き協力」路線になったけど、この手のキャラは
過去のいざこざや落としどころをスルーされやすく読者視聴者にモヤモヤを残す事も少なくないし、
果たしてどうなるのか、ある意味「生かされ続けて苦しむライナー」以上に気になるところ。

アニの行動原理は「親父の元へ辿り着く」ことなんだよな
でも、アニの親父は十中八九銃で撃たれて死んでるだろう
そうなりゃ、アニはどうなるんだろうな
生きる意味を失い世界に絶望し、世界の破壊に加担するかもしれないな

>424
悪魔の末裔とか関係無しにみんな普通の人をだと分かっていて仕方ない事とはいえ、ｺﾛせるかどうか不安で怖かった。だから本当は普通の女の子として生きたかったけれど最低限の関わりしか持たなかった。私が今ｺﾛしているのはただの害虫、玩具、遊び、任務と思って必死に割り切ろうとしての行動だったと思うよ。

作中でもそのイメージの描画が出ているし、作者のブログでもアニメオリジナルの表情は指示を出した事にも触れている。

アルアニキテル…？

132話読んだけど、アルミン→アニはわかる（ベルトルトの恋慕と命を横取りしてできた感情だから説明はつく）けどアニ→アルミン描写の意味がわからなくて混乱した

父に謝る機会、父の謝罪を受け入れて許す機会を貰えないまま放り出されて、そこに折り合い付けようとピント合わせて懸命にもがいてた、故に他のすべてに無頓着で、気づいていても無視をするしかない不器用な醜さが彼女の味じゃないの？

逃避行動とはいえ玩具のように叩きつけたり踏み付けにして殺してしまった沢山の人間達を振り返りながら
帰る為ならまた同じことをすると言い放てる、許されるべきではないし許されたいとも思ってない、ある種達観した異常性が彼女の魅力じゃないの？

そんなアニが父以外の誰かに感情を向ける必要性がわからず混乱しているし、ここまで書いて私の好きなアニは死んでしまったんだなと今気づいた

アニメ一期放送時から追いかけてきましたが、正直こんなに大切にして出してもらえるキャラだと思ってなかったのでかなり驚いてます
ありがとう、出会えてよかった

私の好きなアニは死にましたが、本誌の彼女が満足いく人生を送ることを心より願っています

年単位で結晶前に通った成果かな？
人は小説やらなんやら実体験でもおとぎ話でも聞けば精神的な作用はあるし。
でヒッチ辺りも貢献して、それで父についても折り合いがついたからもう一度会いたいしショックも受けたとか？
不器用さは父が絶望視された時点でその性質がさらに変わったかも

あとはまた同じことをするという発言の背景にどんな思考があったかも重要だと思う。
妄想だけど仮説をたてれば結局マーレやら世の中の流れには逆らえなかったし、逆らって楽園送りで殺されても救った他人は誰も褒めないどころかアニ自身の存在を認知すらしないし、会ったことも無い他人のために自分がどこまで出来るのか、線引きが結晶の中で整理されたのかな？とか。
日常に潜む残酷から気付きを得たミカサと、残酷の合間の日常から気付きを得たアニとか対比になるかな？

だから父が絶望となった時点で戦線離脱、世界（会ったことも無い他人）のためには戦えない？

あと、アルミンのためには戦わないし、何やってんだろうねあたりの会話、ミカサの察知を否定したり、恋愛感情、感覚？の段階というか、認識や扱いに困ってる不器用さは健在かなとも思った。

この鉄火場で突然の恋愛フラグには正直ついていけん

考察系の動画を投稿してる人たちとそのコメント欄とか見たら色々整理がつくかもね
名前出していいのかちょっとあれだけど、個人的にはタキチャンネルを推奨したい。

死んだ仲間のためにとか、報いるとかあるけど
アニはその辺はどうだろう

生者のために死んだ死者に、生者が引っ張られるのは本末転倒？それとも単に死んだ人も他人？それか死んだ人はもう終わった存在？

どうなんだろ。

>>433
年数経ってはいるけど、結局篭ってたからあれ以降修羅場潜ることもなく一人16歳のままなのかもね
かつて一番レベルに大人びていたけど、今は全てにおいて取り残された子供の印象が強い

それとあれだけ制裁くわえられた山奥二人に比して全肯定されて選択も尊重されてるのが個人的にかなり疑問残る
アニ好きな自分の目にすらそう映るから相当じゃないか？

アニは自分から他人に好意向けたりしないいわゆる鈍感なキャラと思ってたから、というのもショックを助長してるのかもしれない
ライナーに対する扱いの酷さもあのせいで助長されてるように感じる

アニがアルミンをどう思おうと自由だけど、その恋はベルトルトを踏み台にするという事実が必ず付き纏い続けることを知ったらどう思うんだろうね

最後に、いくら考察されようとも私が好きだったクールなアニはいなくなったから一緒なんだ
生きてくれたら嬉しいけど、そろそろ畳むんだし数話以内に死ぬんだろう

せめてハンジさんのような感動ポルノにされないことを祈ってるよ
進撃の死に対してドライというか、いっそニヒルな描写が好きだったから、132話は何重にも堪えた
作者は考えが変わったのかね

>>437
全肯定とも違う様な・・
母親がきっかけのエレンと、父親が理由になったアニで周囲のキャラにとっても大差無いかも

制裁というけど、単純に戦いの結果だったり、本人の精神の構造や強度から結果的に病んでいたり、責められたのも主に地下室前？制裁という捉え方はメタ視点が強すぎない？

作中の時間の流れの中でキャラが変化したのは事実で、確かにアニ像も変わったかもね。いなくなったとか一緒なのはそうかも。
ちなみに念のため。こっちの考えを開示してはいるけど、そっちの考えを無理に変える意図は無い。

ハンジの最期は感動の死後の世界ではなく道の世界かもしれないって説もあるらしい。
あとはメタ的な視点だけど、ハンジ達を憎む読者層に向けてあらためて弁解させられて、その弁解の重みを死をもって証明させられたような、ある種の切腹みたいに感じた。
感動ポルノはある意味近くて、フロックとハンジの命と希望が打ち消し合う中で、喧嘩両成敗というか、現実の自殺すれば許す、許される、そうじゃない、みたいな価値観が表面化して、どれを選んでもへーそーなんだー（笑）って作者がほくそ笑んでる気がしてる。考えすぎかもだけど。

死ぬ事による重みの証明をどう扱いますか？

へーそーなんだー（笑）(　´_ゝ｀)ﾌｰﾝ

壁の巨人が山肌サーフィンしてるし、いっそニヒルだというのは共感するし、維持されてもいると思うけどね。

>>439
“全ての命”に対して平等に淡々としていて冷酷な描写が好きだったんだわ
特定のキャラに関してだけ最後に見せ場作るような作品じゃないと思ってた

アニがそうならないなら自分はもうどうでもいいや
とりあえず最後まで見守るね

>>440
ハンジを救ったモブリットとか、他にも見せ場な最後は何人か居たような・・・エルヴィンとかも個人的には・・・
いや、見せ場の定義も描写の感じ方も人によるし、全くない意見でもないか。

あんだけ罪の無い人々を殺しといて幸せになりたいって虫が良すぎないか？

>>442
アニ自身もそう思ってる節があるよね

>>442
まだこんな事言う馬鹿いたんだ

むしろ罪のない人々を殺してない主要キャラっているんですかね

>>445
民間人と兵士じゃ全然違うだろ
まさか諫山がその辺の区別つけてないとは思えないし

>>444
馬鹿はお前だろ
こんだけ虐殺が良くないものとして説教してるのにアニがあっさり許されて何の代償も無しならそれこそクソ漫画だよ

まだ、憎しみを育てようというのか……

世界滅亡か否かの段階にまで陥ってるのに
よくキャラ個人の罪がどうとか狭いことに執着して見ていられるな
神の視点でのんきに世界の末路を眺めすぎだろ

>>449
今の話が狭いかどうかはおまえが決めることじゃない
おまえさんは逆に俯瞰し過ぎてるんじゃないのか？
それとも背景設定を無理やり持ち出して話を有耶無耶にしようと？
何にせよお呼びじゃないんだよ