ニコニコ大百科

スパロボ30じゃせっかく生き延びたのに連邦にまた軟禁されて
たけど、逆シャア本編でそうなっていたとしても同じ扱いを受けていただろうな。
本人は初代ガンダムのレプリカを与えられてそれをいじる生活にそこそこ満足感を得ていたそうだが。
アムロとしてはMS技術者とか、機械関係の仕事に就いて平凡な人生を送ることが幸せなのかもしれない。
しかし、スパロボとは言え初代ガンダムをVガンダムの時代のMSと互角以上に戦えるまで
チューンするアムロは凄いな。中身ほぼ全とっかえしなきゃ無理そうなんだが。
ボトルシップを作るような面倒臭さがありそう。

お父さんも頭おかしなったとは言え、元から一人でずっと作業してた方が好きそうだもんな

Xでもヘルメスの薔薇に興味津々だったし、ハッパさんから過去の来歴聞かれた後に「お父さんの跡を継いでみたら？」言われて満更でもない表情だったし、技術屋への願望も有り得たかもね。

スパロボ３０　ＤＬＣシナリオにてアムロさん技術オタトーク全開で行ける同好の士を見つけるｗｗｗ

スパロボ30のテム・レイの回路がやたらと高性能な辺り、軟禁状態の暇つぶしで親父のポンコツを改良し続けてたんだろうなあと思ってニヤニヤしてる

>>953
あれはどちらかと言えばシャアへの対抗心だと思うよ
基本アムロとシャアはお互いが青い芝生だから

それでもあくまでエースパイロットの域を出ないアムロに対して、スペースノイドの希望で超人たる赤い彗星のイメージを常に被せられるシャアにとって素の部分を見てくれたのがマジでララァしかいなかった

スパロボやってて思ったけど
アムロがクワトロやキャスバル用（あえてシャアではなく）のＭＳ設計する事になってたらどういうの創ったんだろう

これ見よがしに真っ赤っかにするんだろ
シャアから逃げるなって

この機体は赤く塗らねぇのか？

>>966
アムロもアムロで帰れる所は悉く無くなっていったし、天涯孤独の身でもあるからシャアと比べて孤独じゃないとは言い難い気がする
まぁシャアより自由な立場なのは確かか

チェーンとベルトーチカがアムロ巡って三角関係とかいうスパロボオリジナルネタが
３０のDLCで久々に帰ってきて本格的にそういうシナリオが組まれた結果
同時実装のサクラ大戦組がコッテコテの90年代ラブコメやってすったもんだしてるのと並行して
チェーンとベルトーチカが（とりあえず一旦はアムロ本人はあえて抜きで面会して）
クッソギスギスした昼ドラ展開するとかいう温度差が酷すぎる事態に陥っててマジ草

>>970
人生における人間関係のほぼ全てが自他の打算で構築されててかつ数少ない「そうでない人間」も何らかの理由で縁を切り続けることになったシャアに比べれば、サイド7やホワイトベース時代の友人達ですら健在してるアムロは孤独とは言い難いでしょ

まぁ確かに…。一応シャアと比べれば孤独じゃ無いか

伸び過ぎたニュータイプとしての孤独も多少はあったろうが、WB組でもミライさんとかそこそこ勘の鋭い人が周囲に居てくれたしな

ア・バオア・クーの脱出劇ってあれアムロのNT能力がすごいってだけじゃなくて
受け取る側もちゃんと感覚が鋭敏になってたから通じ合えたんだと思うわ

Gジェネウォーズのムービーでシャアが「誰かが業を背負わねばならんのだ！」って言って
アムロが「それを貴様が背負うと言うのなら…間違っている！」って返してるけど
これは俺たちみんなでその業を少しずつ精算していけばいいって事なんかね？
その後シャアもシャアでララァ頃した事引き合いに出して拒否してるけど

ゲーム作品での言動はファンの二次創作と同列に扱った方が良いと思うがなぁ

まぁでも外伝・スピンオフだらけな現状、どこまでをキャラクターの言動と考えるかって結構面倒な問題になっていくのかね

二次創作的なセリフではあるけど、一応ガンダムシリーズ全体の「全人類で努力しないと意味ないよ」というテーマに沿っているようには見える

スパロボ30のDLC（Hi－ν受領）アムロは逆シャア後のifとしては現時点での最適解じゃないかな。今までは単なる上位機種乗り換えだったのが、文字通り「人の心の光を見せた軌跡」の先が今回のHi－νとなると感慨深い

スパロボ３０でのアムロといえば
量産型ν受け取りに行くステージで
（何で誰もついてきてくれないんだよ…）
とか心の中で散々愚痴った後
（いかんな、ガンダムに乗って一人で荒野をさ迷ってるとホワイトベースから家出した時のことを思い出す
　もしかして俺はあの時から何も成長してないのかもしれないな…）
と自嘲してたシーンが何気にすげぇ好き

>>979
わかる
CCAアムロってスパロボに限らずすごく大人に描写されることが多いから、ここ最近のスパロボでちょっと子供っぽいところが見えるのが面白い
そもそも逆シャア時点で30代にもなってない世間的に見たら若造なんだよな

スパロボ30のアムロは「ちょっとダメな所も見せるおじさん」感があって良いな
何というか今までは人格者、聖人っぽく描かれすぎる向きがあったからこれくらい俗な方が良い

>>981
スパロボやGジェネの過去作で散々部隊指揮官(時によっては司令代理までやらされてるし)やってたせいか「理想の現場型上司」だったのが、今回は普通に散々面倒ごと負わされる身の上として毒つく事もあって、良い意味で俗っぽいんだよね。

それでいて未来への希望持ってる・・・今まで聖人然としたアムロより親しみ持てる良い描写。スパロボチームは良い仕事した

何気にマジンガーZインフィニティの20代後半の兜甲児の登場によって
「アムロ甲児竜馬は10年前からホワイトベースに乗って一緒に戦ってきた歴戦の親友」
というネタが出来上がったことで
「甲児と竜馬の前では意外と子供っぽい所が普通に出てくるアムロ」
が描写されるようになったのはデカいと思う

ＣＣＡアムロとＩＮＦＩＮＩＴＹ甲児は原作的に元祖ＴＶと時系列がそれぞれで繋がってるから、それ含めても感慨深いものがある

Zガンダム大事典の御大によれば「アムロはシャアが好き」なんだとか
車をスタックした時に膝を泥で汚してまで助けてくれた時に優しさに触れたから、というのもあるんだろうけど
自分と同じく父親の存在が強く、周りに心を開けない面を持ちながらも、自分と違って周りを引っ張れるカリスマがあるから親近感と憧れがあるからなんだろうな

そう考えると、オマージュキャラのE・A・レイがイオリアの親友なのも納得できる。あの爺さんもシャアと似たようなものだし

アムロはニュータイプ能力の発現と共にガンダムの反応速度に不満を持つようになったが、コックピットのモニター画面の遅延は気にならなかったのだろうか？
さすがにモニターは低遅延の物を使われているだろうが、カメラから得た景色を画像に変換する時間がかかる分、キャノピー越しに景色を肉眼で見るのと比べれば若干の遅れはあるはず。

そういうの諸々込みで「機体の反応速度」なのでは

マグネットコーティングで手足の反応速度は改善できても、さすがにモニター画面の遅延の改善は無理だろう。
仮にモニターの遅延があったとしても、アムロならニュータイプ能力でモニターで視認するよりも早く気配を察知できるかもしれないが。

そもそもガンダム放映当時のニュータイプ能力にいわゆる殺気とか敵意の感知が含まれてるのは間違いないから、モニターについてはそこまで気にしてないでしょ。
それにモニターに依存してたら、たかがメインカメラがやられただけとは言えないだろうし。

まあ宇宙世紀系のモニターって実像を表示してるわけじゃないから、元々そんな細かくアテになるもんじゃないしなぁ･･･