ニコニコ大百科

最新話の怪異まんま俺らでワロタと思ったけどそうなってしまった経緯を知るとなんともカナシイなあ…

ただあいつほど賢くなると仮に脱出できたとしても外の世界に自分みたいな怪物の居場所はないって事まで悟ってそうではある

努力が無駄だと悟って諦観し娯楽だけを享受する
どことなく我々人間とも重なる話

インテリナメクジ君の影響で居住階まで降りて来れるあけて君の株が上がってるのは草
逆にあそこまで自力で来れるのになぜ住民と入れ替わろうなんて回りくどい事してんのかと思ったがそういやエレベーターは聖域扱いで住民じゃないと乗れないんだったな…

正攻法？でマンションから出ようとすればスカちゃんの手の染みくらいまで怪異としての格を落とさなきゃダメな辺りやっぱエレベーターの存在が一番のネックなんだろうな

>>1924
一応マンション外から通いで探索に来てるガチおじが普通に使用できてるから住民しか使えない訳じゃないみたい
ただ同じく怪異な異質オオカワウソがエレベーターには入れないのを見るに怪異に対してなんらかの防護機構みたいなのが働いてるのかもしれん

エレベーターだけは聖域を保ってるな、アレがマンションの核なのかもしれない

>エレベーター
周りが異常・危険な中、それらに対して明確な優位性があるっていうのは、結局はそれも異常って事だもんな

というかよく考えれば居住階まで来れる＝エントランスのある一階にも来れるって事だからそのまま入り口まで直行できそうな気もするがそれをやらないあたりマンションそのものも怪異を封じ込める結界みたいな役割があるのかも

エントランスだけは怪異も何もない普通のマンションなのかも

家賃にしてはやたら整ってる

『怪異』若しくは『怪異の一部になってしまったフレンズ』はエレベーターに入れないこと自体がエレベーターの特性なのかもしれない
黄昏の階とか遠近法の階とか、多分あの子達、あの後帰れなかっただろうし

ただその理屈だとエガちゃんが普通にエレベーター利用できてるのが微妙なとこだな
あの子って明らかに怪異寄りの存在になってるし
そもそも初代エレベーターガールからして怪異の侵食を受けて殺られたっぽいから必ずしも絶対不可侵の聖域って訳じゃないんだよな

一応スカベンジャーちゃんの手の染み程度まで力を落とせばマンションからは出られるらしいので一定以下の怪異ならセーフなのかも
ただそこまでいくと怪異としてはほぼ何の影響力も持たなくなるみたいだけど

>>1932
「エレベーターまで逃げましたはい無敵バリアー」とまではいかない重力鳥の時にあぶぶ氏そんな事言ってた
エレベーターは聖域だが完全なるセーフゾーンとまでは行かない、重力鳥の時はギリ閉まったから逃げられたけど開いてたたら手でも引っ張られて階に引き込まれ落とされたかもしれない

獲物がいたりすれば気にしない程度の、単に狭いスペースを好まない程度の聖域なのかも？

>>1932
『エレベーター自体が怪異の一種』で、エガちゃんは『エレベーターの怪異に取り込まれたフレンズ』なんじゃないかなって思ってる
それだと一応辻褄が合うし

また以前のはぐれカワウソの話みたいに特定のキャラに焦点を当てた長編ストーリーが見たいなぁ

いろんな人がファンアート書いて、ネットの九龍城みたいになってるのが面白い。

怪異が何故人に害をなすのかの答えが
「マンションから脱出したかった」ってのが最高に切ないぜ
あけてくんは誰かに成り代わって脱出を試みていたんだなぁ
殺意高い奴は脱出が無理だから住人に嫉妬して襲っていたのかも

削除しました

アラマン最新話が来たので見てきたけど相変わらずよくあんなギミック思いつくなーと感心するわ

攻略ガチ勢のおっさんは「怪異の性質の検証の為にとりあえず攻撃してみる」と言う行程を必ず熟していることが明らかになったのが一番やベー所では

物理的干渉がほぼ無意味な怪異が多いとはいえフレンズより遥かに脆弱な身体しか持たないにも関わらずそのスタンスで今まで生き残ってるのが凄えわ

ガチおじはマンション住まいじゃなくて外から定期的に来てるみたいだけどそれ以外の期間は何やってんだろう？
普段から英語しか使ってないから日本語達者って訳でもないっぽいので職も限られそうだし

オオカワウソ達みたいに拾ったもんメルカリで売ってるとかでね？

このマンションを探索し生き延てるフィジカルと気力がある以上は普通に就労するのもホームレスするのもどっちも平気そう

攻略ガチ勢って、ほぼ例外なくランボー症候群というか廃人ゲーマー的な存在と化してるらしいし、むしろ外界に不適合を起こしたからマンションに取り憑かれているんじゃないだろうか？

まあ、あんなやベー所に潜って何かやベーもの収集できるなら、オオカワウソより頭も口も回って交渉に有利な分収入もデカいだろうし
それこそアメリカの怪しい機関にアーティファクト売りつけて莫大な報酬得てるとかもありそう

探索してアーティファクト売買して…アビスの大穴みたいな社会が生まれそう

考察しがいのあるイラストや小ネタ、怪異の得体の知れなさに
恐怖しつつもどこか懐かしさを感じたなぁ。
何でかなぁと考えてたら、自分が4・5歳の頃によく見てた夢の内容とクリソツだったからかもしれない。
当時自分の住んでたマンションにそっくりで、自分の住んでる階にどうしても登れない(階段を使うと階層がランダムになる。エレベーター使うと目的の階に止まらず、そのマンションの最上階より遥か上の階に昇ってしまう)内容だった。
今思えば、なんでそんなおっかない夢見てたんだろうか・・・
子供時代特有の深層意識みたいなものなんかなぁ