ニコニコ大百科

兄よりよくできた弟（直球）

まさかアルタイの記事が出来るとは、たまげたなあ…

>>1
？？？「兄よりすぐれた弟なぞ存在しねぇ!!」
しかし、見事に「パーフェクトXK-2」な感じがするな。もう逆にトルコから支援して貰いなよ…

ところで、冒頭の「韓国の協力を得て」って、一応は事実ではあるワケだし打消し線引く必要あるのかな？

>>2
ではこんな感じで。昨日直したかったけど、データベースサーバーダウンに巻き込まれますたorz

記事作成乙。

アルタイの開発経緯を知った時には笑いしか出てこなかったなww

韓国はトルコからこれを輸入すればいいんじゃね？（提案）

>>3
おお、修正されてる！しかもパーフェクトXK-2ｗ
ありがとうございます！

そう言えば、トルコって韓国からK-9自走砲も導入してましたが、
もしかしてアルタイみたいにガワだけで中身は別物だったりするんですかね？

悪くない性能でお値段半額近いというのは買う側からするとすごくお買い得に見えるよね
これはＰＲきちんとして輸出価格を間違えなければかなりのヒット商品になれるんじゃないだろうか

>>7
ロシア戦車ユーザーにはT-90があるからキツイかなぁ
アレもアレで結構なもんだし

西側戦車を運用してて、レオ2を保有していない、あるいはできない国なら需要はありそうだ

>>7
>>8
完全に推測ですが、顧客の層としては
「M60更新したいけどフルスペック第3世代戦車は高すぎるよー」
「隣国がT-90や中国90式導入しててうちではこいつらを購入したくない」
という国がお客になると考えられます。こういう層向けの戦車は現在ドイツのレオパルド2A4中古車しかなく、うまくニッチの層をつかんだ戦車じゃないかと思います。
南アフリカとかインドとかにもいい戦車じゃないかと思うのですがね。

複合装甲の質はどうなんだろう？
インドはそれがろくなもんじゃなくて苦労してるっぽいが

ていうか今画像検索してみて思ったけど
あんまりどころかほとんど似てねーなこれ・・・
砲塔がレオパルドとかメルカバテイスト入ってる感じ

てか言われなきゃたぶんXK-2由来って分かんないよね。

複合装甲の面積も広くなってるし、XK-2で言われてるような珍事は起き無さそう。
…あれ？やっぱパーフェクトXK-2じゃね？

>>10
炭化ホウ素はそのままだと硬度がすごく高いけど密度とかその他のスペックがすげぇいまいちだから、それをどれだけカバーできたかだろうなぁ
正直韓国のアレと違って詳細スペックが出てないんで知りようがない
炭化ホウ素自体は炭化ケイ素と違って複合装甲の材料として研究の歴史がある方ではあるらしいが

使う側からしたら確実に動作する兵器がいいんだろうけど、
今後国産の兵器を継続して開発・装備していくことを考えると
技術を発展させなきゃならないわけで
どうしても新技術を盛り込んでいく必要が出てくるんじゃないの？
野心的な試みを一方的に切って捨てるような書き方はどうなのか

>>14
十分拡張性がある構成っぽいし基礎技術の錬成としては十分でしょう
どうせ第三世代最後期戦車になるんだろうし本格的な新機軸技術は実績を積んでからやればいい
日本の10式みたいに新型が小型軽量能力向上なんてのは普通ではないし米独の随時拡張だってそうそう出来ることでもない、ゆっくりしっかり先駆者を追っていくのが一番いいさ
特にお隣の国みたいにあれもこれもと詰め込んで破綻し後にも先にも動けなくなるよりはよっぽどマシだろう

新技術を開発することも当然大事だけど確実に難航するわけだからとりあえず作ってから後で新機軸装備にアップグレードするというのもある

というか新型の開発ってのはお古の交換のためなわけでいつまでも新型が決まらないと
お古を改造したり性能不足でつかったりとお金やらなにやらよけいかかるので・・・

後期型が時速９４キロらしいが・・・

>>17
1800馬力エンジン積むとか電動仕様（ハイブリッド？）にするとか鼻息荒い話が聞こえてますね。
ドイツはこれに肩入れしてますが、多分自国の次期戦車とか輸出向け装備のフィードバックに使う気なんでしょうね。
あんたらほかにやることあるやろ（アクティブサスとか車体の軽量化とか）って感じはしますが。

>>9
遅レスですが、WikipediaのXK-2の項目にアルタイ戦車のスペックが載っています。そこによるとアルタイ戦車の重量65tなので、アージュン(58.5t)すら重量的に厳しいインドでの採用は難しいのではないでしょうか。

M1A2が6億ってあるけどアップデートの価格だし
米の場合砲とか値段の高い部分は官品扱いで価格にふくまれねーんだけど
パンツ三鷹レベルじゃねえかorz

>>20
手持ちの資料とかwikiとかみると、

M1A1→M1A2…＋3.5～4億円(360～387万ドル)
M1A1→M1A2 SEP…＋5.5～6.5億円(560～670万ドル)
M1A2…4.5～6億円(435～621万ドル)※英wikiによれば、851万ドル/2012年(推定)

生産数やレートによる変動もあるから一概には言えんけど、そう大差なくね？氏がパンツ誌見たのかは知らないけど。

あと、俺も初めて知ったんだけど、砲が官品扱いってのはM1の車体本体と装備が別予算で
調達されてるってことでいいのかな？

戦車エンジン共同開発検討…三菱重・トルコ合弁
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20131112-OYT1T00570.htm

韓国に見切りをつけて日本に助けを求めて来ちゃった…

日本が合弁会社立ててエンジンの技術供与ってニュースが……
ﾄﾞｳｼﾃｺｳﾅｯﾀ
多分ドイツから貰えなかったor価格的に色よい返事ではなかった、韓国は結局グダグダでダメ、だから日本を頼ることにって事なんだろうけど……

>>23
単純にアルタイ以降に戦車を自力開発するために必要な経験がほしかったからだろう
ただ運用するだけならユーロパック使えば十分だが、これでは技術開発と生産のノウハウが貯まらない
そこでその辺を得る余地がありそうな韓国に話がきたがエンジンについては当の韓国でいまだ完成せず
だから日本に、ってことだろう

共同開発は建前で、日本がエンジンを研究開発して売り込むというのが
実際の所でしょう。合弁とは言えトルコ国内の会社で生産するらしいから、
>>24の言うとおり、トルコが欲しいのは戦車生産のための技術と経験の
蓄積に他ならないだろうね。額面だけ見れば、それほど悪くない取引かと

どんなエンジン作る気なんだろうね、ハイブリッドエンジン？それとも斜め上に突っ走って低燃費ガスタービンとか？

普通にディーゼルターボでしょ。1500馬力級の小型ディーゼルターボエンジンなんてそれ自体がけっこう高度な技術の塊よ。

>>24
いや、それは理解してます＞ノウハウのために国内生産最優先
ただ、ユーロパワーパック採用してたからドイツか或いは韓国頼む方向でそっちに行くものとばっかり思ってたから
まさか日本頼むとは……とｗ

実際日本にとっては国内生産が縮小傾向にあるなか、海外生産視野にいれた合弁会社ってのは旨みもあるだろうしアリだろうとは思うのですが、まさかそこまで積極的なプランを投入してくるとは思わず

>>26
1500～1800馬力級の（液冷）ディーゼル＋トランスミッションのパワーパック形式辺りじゃないかなぁ

急速にこけそうな気配が漂ってきてて悲しいなぁ…。

>>29
>急速にこけそうな


アルタイ戦車に何かあった？