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アルバコアめ！アップルコアになればええんや！！

ビンナガって呼ぶと怒るアルバコアちゃん本当かわいい

>>180
あまり知られてないことだが第一次大戦後～第二次大戦開始まで日本政府は現代のように緊縮財政やってたんだ
高橋是清の財政出動策も是清自身の判断で中途半端なところで止めてしまい緊縮に再突入したし
政治家に物言える大物軍人でも大蔵省幹部には頭が上がらなかった
目を付けられて予算削られたら関連部署全員に迷惑掛けてしまうからね

なので陸軍と海軍が緊縮財政下で軍部関係に割り当てられた極めて限られた予算を奪い合ったのは勿論（軍人同士は上から下まで陸海間で案外仲悪くなかったのに）、陸軍内部や海軍内部でも部署間や企画間で予算を奪い合った
当然だがこの有様では幅広い技術分野に十分な投資はできなかった
短期的に成果らしきものを大蔵省に説明できる案件が最優先になる
軍事に疎い大蔵省役人に軍事技術の重要性や世界の軍事情勢を説明してどうなるか、しかも大蔵省ではどれだけ予算を削れるかが役人の功績となる……後はわかるな？

その時点ではあまり価値を認められない技術が投資と研究の末に重要技術となって革新を引き起こすのはよくあることだが、当時はそんな事情があったわけ

個人的にアルバコアが艦これに実装されるとしたら、
「真っ白な肌でドロップ時挨拶でも「……アルバコア」と自分の名しか告げないほど無口で、
真夜中の鎮守府を歩いているだけでも幽霊と勘違いされて幽霊騒ぎが起こるくらい、
生気のない陰鬱なオーラを纏った亡霊や死神を思わせる姿の娘」
というイメージ。

個人的に海外の武勲艦（特に潜水艦）は、
「各国の古い死刑執行人の正装を思わせる姿」
「全身の大部分をボロボロのローブで覆い隠した死神を思わせる姿」
というイメージ。

実装されないだろうし、して欲しくもない

艦これの部分いらなくね？

>>186
提督さん曰く、全てのWWⅡ艦艇は艦これの為に存在してるから
削るのは許されないらしいよ

>>186
俺も要らないと思う。ここは実在の艦艇であるアルバコアの記事であって、艦これの記事ではないからね。
どうしても残したいんならアルバコア（艦これ）の記事作ってリンクを置く程度ならいいと思う。実装されたらその別記事に書き込めばいいし。
>>187
かつてマイナーだったＷＷⅡ艦艇の記事全般に、ここぞとばかりにしゃしゃりでてくる精神は本当に迷惑だよね

んじゃあ、削る方向でいいね

一応編集履歴とこの掲示板の流れを最初から確認してくれると助かる
その上で十分な周知期間を置いて合意が取られた結果なら文句はないです

遅ればせではあるが艦これ関係を削る方針を支持する
実在の艦艇の説明に実装すらされていないゲームキャラの説明を乗せるのは違和感がある
それにアルバコアが艦これで実装された場合重複するだろうし…

一週間経過しましたが、反対意見も無いようなので削る方向で行きます

まぐろのくせに無駄にかっこよく感じる名前だ

日本の駆逐艦が潜水艦に手も足も出ないのは水雷戦に特化してるから
水雷戦に特化したのは主力艦の数が揃えられないので不足してる水上打撃力のツケを補助艦艇に払わさせざるを得ないから
結局はいつも通りの「貧乏が悪いんや」の結果でしかないんだよね

率直に言ってその「貧乏が悪い」って一種の思考停止みたいで嫌いなんだよね…
いや、究極的にはその通りなんだけど、貧乏のせいにできないミスや失敗も相当多いから

じゃあ他に代案がある？
松型駆逐艦を早期に量産？アイアンボトムサウンドの戦いで散った夕雲型とかの駆逐艦が不足して初戦の戦いが不利になる可能性大
あれでフレッチャー級に挑めとか史実の軍部と変わらん

酸素魚雷の開発に回してた予算をソナーの開発に回す？
初期の米軍魚雷みたいに不発だらけになって、ミッドウェーにサラトガ参戦とかワスプが健在になったら目も当てられない

>>196
以下はニワカの戯言が多分に混ざっている事を最初に言っておく
自分が言いたいのは、そんな通商破壊対策を考えざるを得ない状況に陥ってる時点で戦略が破綻してるし、
そういう風に貧富が関係無い頭脳の面で負けているんじゃあ、貧乏以前の問題じゃあ？って事

そりゃあ、あの規模の米潜部隊なんてどうにかできるもんじゃないよ
ただ、やれる事がまだ残っていたり他に選択の余地もあった筈なのに、それらを無視して
ひたすら「貧乏が悪い」とか言っても、それは貧乏を都合良く逃げの言い訳に使ってる様に見える訳で

個人的には全部のリソース振り分けなくても良いから、一部を使って護衛駆逐艦的なモノを早期に作ったり、
ソナーや対潜装備の研究に回したりするべきだったと思うよ
あなたは上手く筈がないと頭ごなしに否定しているが、万が一効果を発揮するかもしれないし、
仮に上手く機能しなかったとしても、何とか対策を講じてたってのが見える分、幾らかマシかと

その史実に比べて幾らかマシって根拠がないから言ってるんだが
やれることやら選択の予知やら夢のようなことを言ってるけど、当時の日本の一部リソースで護衛駆逐艦やソナーの開発に回したところでその成果は高が知れてるし、むしろ史実以上にリソースが分散して更に悲惨な結果を招く可能性すらある。当時の日本が何かを重視すればそのツケは別のどこかに回っていくんだから

あなたの言ってることは架空戦記でよくある「マリアナ早期決戦案」やら「大和作らず空母作れ」等と同レベルでしかない

その”重視した”っている分野でも、重視した割に機能したのは一時だけな上に、
その後の改善や発展があまり見られないから言ってるんですけどね…
リソースがって言っても、資源カツカツの末期に出来た事を
それより以前に出来ない、なんて事は無いと思うんだがな

当時の人達が必死になってたのは認めるが、当時から通商破壊の脅威が知れてたり、
実際に対潜の必要性が叫ばれたりしてんのに、そちらに注力する選択はあり得ない
なんてのは絶対にない筈だと思うが

架空戦記的とか後世の後知恵とか予知者とか、大分聞き飽きた

ガダルカナル戦辺りには十分な松型駆逐艦やらソナーや対潜装備備えた護衛艦隊が出来上がってる日本がお望みなの？

せめてミッドウェーで短期決戦の目論見が崩れた時点で、
水雷戦やら何やらへの執着を捨てて戦略の転換を図るべきだったと思う

まぁ一番の理想は、あんな歪な海軍を育ててアメリカに喧嘩を吹っ掛けるのではなく、
身の丈に合った商船団を育て海上輸送を拡大し、それに見合う海軍力を有する事なんだけどな

そもそも通商破壊をしてくるのは潜水艦だけではないからな
敵の航空機の攻撃や水上戦力が海上封鎖のために進出してくると海防艦や哨戒機は対抗できないし、正面戦力の充実は軽視はできない
後方の護衛が海防艦や哨戒機などでなんとかできるようにするためには前線の維持が必須
海上封鎖の阻止や通商破壊に従事する潜水艦の拠点を攻略して進出できなくするなど、間接護衛も考慮すると正面戦力も充実させなければならない

>>身の丈に合った商船団を育て海上輸送を拡大し、それに見合う海軍力を有する事なんだけどな
おっしゃる通りだが当時のアジアってほとんど植民地で市場にもならないし政治的な判断権すら持ってないから拡大のしようがないんだよな
アジアで目覚めたのが日本1国だけって歪な状態をどうにかしないと

持ってるところが満州朝鮮遠くて南方諸島じゃイギリスみたいに潤沢な補助艦艇を保有しようがないよ
他の国だってだいたいそう、自分が今持ってる航路守れる分だけの護衛艦隊を持ってる
身の丈にあったって言うなら史実の商船団で十分身の丈に合ってる
日本の不幸は開戦したら取るべきところが多すぎて守るべき航路がアホみたいに増えたこと
結果論で言うなら南方作戦をもっと早く考えときゃよかったんだよね、1941年から考えだしたんでは遅すぎる
インドネシアもマレー半島もガダルカナル島も取ります、オーストラリアも狙いますという作戦が根本にあれば日本海軍ももっと輸送護衛に力入れてたでしょ
まあそれって始めっから英米蘭に同時に喧嘩売る前提だからなかなかアレな話だけど
1936年あたりにそんなこと言い出したら危険人物やで

まぁ、商船団云々は飽く迄理想論だからね…
言いたいのは、あんな変ちくりんな海軍を作って、アメリカに喧嘩を売る必要は無かったって事

>>202
そら、存在しない国と交易なんて出来ないわな
そうでなく、従来通り英や米と関係を保ち続けてればとは思う（特に後者と）

>>203
短期決戦なのに、途中で南方に戦線を広げようって言うのが致命的よなぁ

日露戦争後すぐにでもアメリカに占領してもらって、軍備や海外領土切り捨て国内産業の育成とインフラ整備に専念
WW1で金剛でも陸軍でも何でも送って英国との関係を維持、世界恐慌で無理やりにでもスターリング・ブロックに食い込み貿易を安定して行うべきだった
必要であれば英仏の対立を煽ってフランスやオランダの植民地に三八式をばら撒き独立運動を強化
これぐらいやれば史実とは違った未来もあったかもしれないけどな
どれ一つ実現性が無いという点にさえ目をつぶれば

なんだ、ただのバカウヨか
相手して損した

>>202
>アジアで目覚めたのが日本1国だけって歪な状態
目覚めた・・・？覚醒した（トリップ）の間違いじゃないですかねぇ
暴れるしか能の無かった日本より、圧倒的に武力で劣る状況で日本と連合国の間を泳ぎ切った
タイ王国の方がはるかに目が覚めとるわ

>>204
>短期決戦なのに、途中で南方に戦線を広げようって言うのが致命的よなぁ
いや、短期決戦を乗り切るための供給を得るための南方戦線だし（ソロモン方面除く）
全力出撃したら文字通りすっからかんになる状態のままだったら
１，２回太平洋艦隊をフェイント出撃させるだけで日本は潰れるわけで。
まぁ短期決戦をするために自給体制を整えなきゃならん時点で無謀なんだけどね

>>206
いや、当時の日本人に石橋湛山先生の小日本主義を理解させるなんて限りなく不可能に近いと言ってるだけなんだけど。何言ってんだアンタ
>>207
いや近代化革命に一応成功して列強の末席に滑り込めるレベルの成果出したアジア国家は日本だけって意味で言っただけなんだが
日露戦争後に調子に乗って糞みたいな外交したというのは同意だけど

イギリス、フランスの利害関係利用して緩衝国として乗り切ったタイがすごいのは認めるけど日本とは状況が全く違うんだから単純比較はできないんじゃない
日露戦争後の日本の外交が糞だったのは否定しない

>>204
アメリカと関係保つのは日本が中国市場諦めないと無理だからまあこれ普通に無理だよね
イギリスと関係保つほうがはるかに楽だったしそうすべきだったよ
こっちは第一次上海事変でしっかり派兵するやら日英同盟破棄しないやらの現実的な選択肢がけっこうあるからね

上海事変ちゃうわ、南京事件(1927)だ