ニコニコ大百科

>>210
法の書はインデックス曰く「未知の言語で記されている」的なことを言っていたが何か科学的な文字で書かれているのかねぇ。
これを書かせたとエイワスは科学と魔術の合わさった天使っぽいし書かれている内容もヘッダが足りない言語だから意味不明なのだろうな。
一方通行の解析能力ならヘッダ足りなくても理解は出来そうだがそうする前にはいろいろとやらなきゃいけないこともあるさね。法の書が解読された場合に関しては天使どころかエイワスの術式を手に入れられる気がする

>>211
あぁ～、最強議論でもお役立ちのエイワス級となると、そらそう簡単に解読できるはずもないか。
でも現状解読の可能性が暗示されてるのは一方通行ぐらいのものだしなあ。
法の書の登場時期からだいぶ経った後にエイワスが登場したってことは、この線に関しては脈アリなのかね。
もし解読するためには、実際にエイワスが力を行使する場面に立ち会って、そのベクトルを把握する必要があるか。
旧約で一方通行と戦ったときは、あくまで「自動防御」的なノリで力の片鱗すら見えなかったからな。

一方通行がアレイスターの計画をぶっ壊す気がする。
メインプランだし。
そんでそのあと上条さんがプラン壊されて狂ったアレイスターを
ぶんなぐると俺は想像してる。

アレイスターの計画を壊すのは、個人じゃなくて集団だと思う。
一方通行１人の努力で壊せるようなものではないだろうし、
もしも個人で壊せてしまえるような計画なら、
浜面みたいなイレギュラーの存在価値がなくなってしまうし。

個人的には新約で一番株が挙がってるキャラなんだよなアレイスター=クロウリー

ぶっちゃけ、魔術師や『木原』のようなブラックホール級の爆弾を抱えた禁書の世界を存続させ続けたのは間違いなくアレイスターなんだよね、ぶっちゃけ新約でアレイスターの庇護が無くなった世界は新約わずか8冊で世界が終わったし

まあ彼が善人とは思わないし、自分のプランを優先して行動しているのは分かるけど、多くの人を結果的に守っていたのは彼ぐらいで、他の魔術師は基本的には自分のことしか考えない奴ばっかり、本当にアレイスターは苦労してたと思う

オティヌスがどんだけバケモンになっても、アレイスターがいる時点でかませにしかならない気がするんだよなー。
新約に入ってから裏でコソコソやってるし。プラン修正のためになんかしてるのか、グレムリンの騒動もプランに引きこもうとしてるのかは知らんが。

>>215
16巻でアックアに第22学区のアンダーラインふっ飛ばされても、やることが明確になったことを喜んでたくらいだから、その辺は苦労というか楽しんでたと思う
個人的には薬味を更にタチ悪くしたヤツって印象

第三次大戦にむけて早々に準備してたり、グレムリン戦にむけて新入生やら細かい準備してたりは、何か狙いがあると思うんだが…

世界壊してもアレイスターだけは平然とポツンと立ってそうな気がする

エイワスの方は、今の器はAIMで出来てるから、学園都市の生徒が全滅したら一時的に現出できなくなりそう

同じ声でもアレイスターなんかより10代目ドクターの方がずっとカッコいいし頼りになる。
アレイスターじゃダーレクや忍び泣く天使、ヴァシュタヌラーダは倒せないだろうし。

同じ教師として教壇に立つならアレイスターの授業なんかよりドクターの授業が聞きたい。
講義としても娯楽としても楽しめそう。

アレイスター「バナナはいいぞぉ？」

アレイスター「マイロ参ろう！」

アレイスター「（上条に対して）頭ポニーテールにしてスカートでも履け」

法の書（笑）
衝撃の杖（笑）

ターディスの方が遙かに優秀で強力だし

衝撃の杖（ブラスティング・ロッド）じゃフィアンマ倒すのが関の山。

ソニックスクリュードライバーみたいに鍵のかかった扉を開けたり（あるいは閉めたり）、機械の操作をしたり、ATMからお金を引き出したり、アルコールランプや蝋燭に火を点けたり、信号の受発信をしたりはできない。

そもそもアレイスターじゃ人を殺すことはできても救うことはできない。
50億の言語を操ったりもできないしパニック寸前の人々をリーダーシップをとって導くこともできない。
ドクターは英雄。
アレイスターは小物の犯罪者。

同じ声優が声あててるのになんだろうね、この差は。

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この人の『何があっても、あいつが何とかしてくれる』感は異常
世界終わったけど、それでもどうにでもしてくれそう

全ての黒幕なのに読者からは頼りにされてる不思議な人物

もうすぐグレムリンの話も終わりそうだし
アレイさんがどんなことしでかしてくれるか楽しみだわｗ

新約8巻表紙の8の後ろには6という数字が隠れていて、
新約9巻の9は6を逆さにしたものになっている。
もしこれで新約10巻にも6の数字が書かれていたら、セリオン(大いなる獣666)を表してることになるのか。

>>228
貴様，さては某ブログを見ているなッ！？

某ブログの考察通りだとすれば、アレイスターさんにも黒幕復帰のワンチャンあるで！

>>229
確かにブログは見たけど、考察自体はその前からしてたよ。
現実のアレイスターの書籍とか読んで、禁書の展開や伏線を妄想するのが趣味みたいなもんだし。

自分の妄想だが、もしかしてアレイスターの目的って神との共存なんじゃないかと思う、禁書の世界にはオティヌスのような「神」が他にもいるんだとして、そいつが十字教の世界を作っていたのだとすると全てに納得がいくんだが・・・さて、

オティヌスが世界を思いのまま再生と破壊する力を発揮しちゃったもんで、アレイスターの目的はそんなものじゃないんだろうな…。
それこそ文字道理次元が違う目的なんだろうね。

あと世界が終わってもこいつは普通に生きてただろうな。ミサカ総体が情報体だからってなんとか生き延びてたんだから、存在自体が曖昧のこいつが死んでるはずないし

オティヌスが言うに『宗教に依らない科学の世界を直接いじくる』を目指していたらしいな。
本当かどうかはまだ分からないけど。

>>23
以下はあくまで現実のアレイスターの思想だが、
イシスの劫・・・キリスト教以前の異教時代
オシリスの劫・・・キリスト教が支配した2000年間
ホルスの劫・・・人間たちが自らの意志で神になる時代

つまり、「特定の救世主（神）なんて必要ない。人間はそれらに縋ることを止め、完全に自立した存在にならなければならない」ということだと思う。
19巻でエイワスに対して、「その絶対的優位がいつまでも続くと思うな」と言っていたが、
世界の仕組みそのものを、人間＞神々という図式に変えようとしてるんじゃなかろうか？

×>>23
○>>232

>>235
自分はそこらへんの解釈をちょっと捻って考えてみたんだが、新約９巻でオティヌスを理解した上条当麻のことを『神ならぬ身にて天上の意思に辿り着くもの』と表現されてる⇒13巻にアレイスター目指しているのはそれと同じに表現されている『絶対能力（レベル6）』の更に先にあるものを欲しているのは確定してるはず

それで今の上条当麻とアレイスターってかなり状況が似てるなと考えてみた、それでアレイスターもかつて神と理解するために『法の書』を生みだしたんだとすると全てが一本の線に繋がると妄想してしまった。

19巻でアレイスターにエイワスが言った「『あの時』崩れ落ちて嘆くことしかできなかったんだからね」って台詞は神と理解した後に、世界法則規模で神と共存できないような悲劇的な何かが起こったからこそ、それを何とかするために世界を変革しようとしていると考えました、ちなみに全て妄想です

アレイスターって世界から異能を消そうとしてんじゃねーかな。
根拠のないただの妄想だけど。

Beast666

>>239
実にそのまんまな魔法名だったな。
「我、耐え忍ばん」の方じゃなかったのは謎だが。