ニコニコ大百科

記事乙です。
愛情あふれる記事だと感心します。

ところで、「硬骨の老将」の
＞オスカー･フォン・ロイエンタールも五大用兵家の一人に名を上げる程、帝国軍からも一目置かれる存在だった
の部分ですが、ビュコック元帥の名は上がってなかったと思うんです・・・
ただ自分は外伝の方はまだ未読でありまたうろ覚えな所もあるので自分が間違ってるかもしれません

AAが秀逸すぎるwww

モートンの戦死はマル・アデッタじゃなくてバーミリオンじゃなかったっけ？ミュラーの猛攻を受けて戦死したのは別人だった？

いんや、モートンはヴァーミリオンで戦死してるよ。

あと警備司令官時代にはヤンと出会ってない。行こうとして旅費の試算を出した所でエコニアに飛ばされて、そのまま有耶無耶。
プレミアの人直してー

五大用兵家ってヤン、メルカッツ提督、ラインハルト、ロイエンタール、ミッターマイヤーじゃなかったけか。

老練という言葉はメルカッツもだろう。

760年マフィアになっているけど730年では？

>>1,5
ロイエンタールは「現存している（回廊の戦い時)用兵家の中では～」という言い方でラインハルト・ヤン・メルカッツ・ミッターマイヤーと自分自身を挙げてたね

つまりマル・アデッタ星域で戦死してしまったビュコックじいさんは含まれないのは当然(´・ω・`) ・・・

ビュコックじいさんみたいなおじいちゃんになりたいぉっと

既に死んでるキルヒアイスも含まれてないしね
キルヒアイスとビュコックが生きてたら間違いなく含まれてたよ
ビュコックの視野の広さや柔軟さはヤンやラインハルトには勝てなくても
メルカッツ・ロイエンタール・ミッターマイヤーにはなんら引けを取ってないし

ヤンとビュコックは少数で多数を相手どる事ばっかりだったからなぁ。
そういう意味では帝国の将兵以上の実力とも取れる。
対応の遅さ等があったとはいえ、2万VS1万数千でラインハルトはほぼ無傷で勝ってるわけだから
数の多さがどれ程影響を与えるかは言うに及ばずだし。

aaが泣かせるな・・・

ビュコックの危機を早く知っていたならば、ヤン・ウェンリーは
人生で初めて勝ち目の無い戦いに赴いた、と何かで言われる程の人。

本人が魅力的なのは勿論なんだが奥さんがまたたまらん
フレデリカとのやり取りも好きだがやはり軍服を差し出すシーンだな
あれ旦那がTVを見た時点で既に立ち上がって取りに行ってるんだよな…

長年連れ添った夫婦の絆…
キャゼルヌ家はあの域まではいけない感じ

おかしいな、ただ大百科読んだだけなのに視界が霞む・・・。

外伝では准将で辺境の警備司令官なのに、それから７年で艦隊司令になってるから、意外と艦隊指揮経験は長くはないのかな

>>sm12769244

>>16
警備司令官の前に階級は准将ままで
100隻単位の部隊指揮官を５年くらい
してた可能性はあるかな。
そして、エリート閥に忌避されて辺境へ
という流れで。

ビュコックはヴァーンシャッフェ大佐の
ように准将になったからと言って
上層部におもねるタイプではないから。

>>10
戦術家としてはメルカッツと互角ぐらいかなあ？
多分経験の差で双璧より少し上ぐらいな位置だと思う。

そろそろエマーソンさんの記事も誰か作ってくれないかな・・・

ビュコックって条件が同じなら双璧に勝てたかな？
マル・アデッタ星域会戦の時点で存命提督の中で双璧より力量が上って
ヤン・ラインハルト・メルカッツぐらいだろ？

結果は想像するしかないんだけど、何となく気になってさ。

バーミリオン会戦の前にモートンとカールセンがヤンと合流してラインハルトと戦うべく、勝手に出撃した時に委員会？を説得しにいってたりとかもしてたよね？

>>21
少なくともランテマリオではミッターマイヤーの反転攻勢を支えきってるし、マル・アデッタでもロイエンタールが指揮任されたラインハルト直属艦隊の防衛線を何度も貫きかけてロイエンタールに冷や汗かかせている。
その意味では双璧より上と言えるかもね

昔の２ちゃんの強さ議論ではなぜかほとんどの人が双璧より下という評価が多かった
でも８巻のヤンと比べると「イゼルローンという補給基地がなく短期決戦しか方法が無く背後を突かれるおそれもある」「ヤンは講和が目的なので無理にラインハルトを討つ必要はなかったがビュコックが同盟を守るにはラインハルトを討つしかなく戦術手段が限られていた」「ヤンにはメルカッツら優秀な提督が３，４人いたがビュコックはカールセン一人」
とヤンよりはるかに厳しい条件でラインハルト相手に奮戦した子と思うと戦術家としてはヤンやラインハルトと並べてもいいと思う、双璧より下とは思いたくないな

ただビュコックは戦術家どまりだったみたいな感じはあるしな。
メルカッツはラインハルトに比せられるところはあるけどビュコックは能力面では何とも微妙な立ち位置な気がしなくもない。並ばせるならフィッシャーあたりが妥当かなとは思う。

双璧はヒルダの意見を取り入れてラインハルトを助けたりしてるけどビュコックはそうする能力がなかったと思うし。あくまで宇宙艦隊司令長官どまりの人だったという感じかな。リーダーや状況に恵まれれば打開する能力はあるけど自身で打開することはできないから殉じた。性格や経歴も彼を縛っちゃたけどね。
戦略と戦術を無理やり切り離していいなら双璧と互角以上とみてもよさそうだけど全体的に見れば双璧よりは下という感じ。

民主共和制の軍人であることにほんとうに殉じちゃった人なんで、そこらへんは「能力がない」なのか「しなかった」なのかは不明瞭だな。
ヤンはなんだかんだで結局自らが率いる軍閥を作ってしまうことになったけど、それはビュコックがああいう死に方をしたからやれたこと。作劇的に言って。

ミッターマイヤーと対比できると思うよ。バーミリオンの時二人の置かれた立場は類似してる。

政治面
ミッターマイヤー：ラインハルト救出（ヒルダの提案で独断）
ビュコック：ヤンの援護（トリューニヒトに逆らう）
交渉面
ミッターマイヤー：ヒルダがバックについている
ビュコック：アイランズも同意見
状況
ミッターマイヤー：野心的な好機で面々が疑心暗鬼（ミッターマイヤーも含まれている）
ビュコック：周りが保身

でも実際ミッターマイヤーはうまくやったのに対してビュコックは失敗。救国軍事会議の時も含めるとやっぱり交渉的な部分は明らかに弱点で自覚もしてるだろう。ビュコックは宇宙艦隊司令長官なら適職という意味で型にはまりすぎてるのが災いしてる。もっと時代良ければ、もしくは守護天使がもっと早く降りてくれば。

初めて記事を読んだけど、なんと気合の入った内容なんだ……。

民主主義国家の一軍人のビュコックに、政治的および戦略的権力なんて無い様なもんだから（影響力はあるだろうけど）、専制君主制の身分が高い軍人との政治力比較はあんまし意味が無いように思う。

また、権力を欲しなかったのがビュコックの美徳でもあるし、欲していれば救国云々やらヨブ何某と同類になっちゃうし、ヤンもその点ではまったく同じ楊にも思う。

贔屓の引き倒しな程、同盟派だけど、いくらなんでも双璧よりは下だろ
アッテンボローは帝国軍の上級大将クラスの互角と言ってるようなもので
なんでこんな意見が出てくるかがまったくもって分からん。
5個艦隊くらい指揮して、指揮下の艦隊司令官にヤンやウランフ
ボロディンクラスの提督がいて、というなら勝ち目もあるだろうけど
互角の条件なんてあり得ない仮定だけど（相手より有利な条件で戦闘
を始めるってのが名将の条件だろう）単独で同数で戦えば、最後は負けるだろうと思う

帝国で言えば、ミュラーとビッテンフェルト足して2で割った中間かなぁ、と思う。
戦術レベル面では双璧のわずかばかりの下位互換って所じゃないかな
もちろんそれはそれで凄いんだけど