ニコニコ大百科

ようやく旦那の記事もできたか。
乙です

乙です！

記事できてたのか
しかし、キャゼルヌ中将もミッターマイヤーメインキャラなのに
記事できるのが嫁さんより後とか不遇だな

おお！夫の記事作成乙です！
誰か夫人と同じように画像あげてくれないかな...(ﾁﾗｯw

この人好きだわ……田中芳樹流の、いかにも役割が先に出来た人だろうけど。
一体どんな手腕なのか、一緒に仕事してみたいｗｗ

父さんはな、負けたんじゃないぞ？
ここで妻の顔を立ててやるのが夫婦円満の秘訣、といった感じのセリフが
彼の人柄を示していたなぁ。

この人がいなければヤンの基本戦術は成り立たない、
フィッシャーがヤンの足とすればキャゼルヌは靴や服と言っても良い。

兵站が大事というのは誰でも言えるが
兵站とは具体的に何なのかというのは実はあまりよく知られていない。
それを体現するキャラではあるな。
具体的な仕事内容がさっぱり見えない。

アッテンボローはユリアンの年の離れた友人という感じだが
この人は後見人って印象

まあ、兵站はシステムでやるもんであって個人の才能でやるもんじゃないからなー
巨大組織をうまく回せる才能があるトップとして描いてしまうと
その人が率いる軍は当然の如く強力な軍団に育ってしまう

キートン山田さんの声を聞いたら思い出した。
ほんとよく合ってる

ヤンの死を知った時の
「ヤン、お前さんは俺より六歳若いんだぞ。
俺がお前さんを送らなきゃならないなんて、順序が逆じゃないか。
順当にいけば俺の方が先に死に臨み、お前さんが送ってくれるはずじゃないか。」
は本当に心に来る

作中で、1番トール・ハンマーを打った人物、と言われて笑ったｗ

何気に戦後の動向が気になる人物の一人。

やっぱり新しいハイネセンの政府に入って国家再建に努めたのだろうか。
旧ヤン艦隊の他の面々はそれぞれ自分の道に進んでるから、一人だけ苦労を背負い込んでそうではある。

>>13
確かに。
ユリアン辺りは一度（政軍共に）最前線引きそう。
大学なり何なり進んで史学やりたいだろうし。
アッテンボローはまだしも、ただ政財界進む感じはしないし、
ムライは引退済みで、ポプランだって残留しても航空畑出ないだろうし。

パトリチェフにフィッシャーにグエンに、
考えるとヤン艦隊って本当に人いなくなってたんだな…

銀英一のツンデレってマインカイザーじゃろ

>>13
妻帯者だからだな
独身貴族はすぐどっかいく

>>7
兵站について手腕を評価される人物ってあんまり表に出てこないからなあ。
大体は勝利者側（蕭何とか）なのは、勝利側だから彼らが評価されるのか？彼らのようなのがいるから勝てるのか？

螺旋迷宮でのエコニア騒乱時にヤンに「責めないでくれて助かる」なんて台詞が出てきたところからすると、彼がエコニアに赴任したのって、この人が手を回したんだろうか。ケーフェンヒラー大佐っていう貴重な生き証人の証言をじっくり聞けるように、って配慮で。

まさかあんな騒乱に、しかも着任早々巻き込まれるなんて想像もしてなかったろうなあ。

フジリュー版銀英伝でメガネ属性が追加＋見た目クール系になってて
一瞬誰なのかと困惑したわ

鬼畜眼鏡先輩

帝国側の兵站は誰が担当していたのかな
普通に考えるとオーベルシュタインかメックリンガーだろうが
国家規模の遠征だと文官の協力も必要になるから
影の功労者はマリーンドルフ伯かな

マリーンドルフは民政だから軍務にはノータッチだよ。まぁ予算の捻出とかは当然関わるだろうけど。
シルヴァーベルヒの死が惜しまれたり、倒れた中での戦陣で書類仕事してたり、作中描写をみる限り大まかな所はラインハルトが直々に見てるんじゃないかな。それができる天才ではあるけど、同時に任せられる片腕がいないってのもヤンとラインハルトの対比になるだろうし。

予算の捻出が一番大変な作業なんだけどね
軍事費が最優先なのは当然としても民政を疎かにできない以上
各省がそれぞれの利害にそった予算を主張してくるから
その意見を調整して予算案を成立させるのには
見識の広い人格者であるマリーンドルフ伯が大きな役割を果たしていたと想像できるわけだ

後世の歴史の授業で要塞同士の撃ち合いは150年の戦いで子供に一番人気あるかもなｗ映画化されてもおかしくない。
ついでに少なくともキャゼルヌ最低5回トールハンマー撃ちこんでるなｗ

後方勤務本部長代理だったのはなんでじゃろ？
遺留持ちかけたロックウェルに代理の字を取った本部長の座をエサにちらつかせられたが、それ以前にフツーにバーラトの和約の直後に本部長になりそうなもんだが

前任のロックウェルが統合作戦本部長に転出した後、他に本部長が着任し、そいつが病気療養にでもなって代理になったのだろうか

本部長は大将じゃないといかんから中将のキャゼルヌじゃ正式な本部長にはなれない説も考えたがキングストン中将が本部長務めた前例があるしなあ

>>25
当時だとチュン・ウー・チェンが「現職のまま司令長官代理」（長官は空席）なので
同盟の敗戦という緊急事態で同様に空席のまま代理扱いなのかと
それにキャゼルヌがヤン艦隊の幹部だったのが政治的に影響してるかもしれない

そっか、司令長官も席が空いてたっけ
もう提督なんてカールセンくらいしかいなかったしなあ…

中央がこれだけ人材不足なのにムライ、フィッシャー、パトリチェフが辺境送りだったのを思うとヤン艦隊幹部をあまり中央につけたくなかったのはありそう
権威をあんまり上げないために代理に止めたのかも

ロックウェルなんかはキャゼルヌが出てく言い出したのを
「なんで本部長じゃなくて代理やねんﾌﾟﾝﾌﾟﾝ！」みたいな地位や権力の不満が原因と思ったから正式に本部長にするから残ってちょーだいと言い出したのかも

帝国を刺激したくなかったってのもあるんじゃないかな　＜ヤン艦隊幹部の扱い
まあ、どちらかというと刺激したくないという大義名分で、本音の部分はやっかみと厄介払いが結構ありそうだけど

>>21
帝国軍の兵站は、旧王朝時代は兵站担当者を「紙の兵隊」とか呼ばわりして軽視する風潮が、士官から兵士にいたるまで蔓延してそう。
新王朝になってからは、メックリンガーが司令官に着任した後方総司令部が同盟軍の後方勤務本部と同じ役割を担っていそうだけど、この風潮自体の解消にはいたってないんじゃないかな。

戦後に帝国軍後方総司令部の顧問かなにかでキャゼルヌが招聘されるか、旧同盟軍から押収した資料からキャゼルヌの事務処理メソッドの研究が進められたりするかも。

>>29
キャゼルヌメソッドは、シルヴァーベルヒと同じく、キャゼルヌが風邪をひくと途端に回らなくなるから……


>>23
遅レスですまんが、ブラッケの批判とメックリンガーの感想（「国庫は未だ安定してるはずだが」「戦争をやめればもっと安定するはずというのだ」）から考えるに、大親征とかの予算はリップシュタット以来の没収貴族財産という「埋蔵金」から捻出しており、本予算からは切り離されてると思う。
だからこそ「内乱が絶えぬのでは拡大も空洞化に等しいではないか（持続可能な予算の範囲でいつまでもこんな戦争できると思ってるのかよ）」って批判にもなるわけで。