ニコニコ大百科

連投失礼

>>58
月刊戦車道にその辺詳しく書かれてます。

1）ペパロニ率いるCV33軍団7輌がマジノ本体をかく乱した後、逃走。

2）それを追ったマジノ全軍だが、スタートが遅れて最後方に孤立したマジノフラッグ車ルノーB1bis。そこを逃さずアンチョビ（フラッグ）、カルパッチョ等3輌のM41で左右から挟撃。

3）これに気がついたマジノの本隊から数輌引き返してくるのを、カルパッチョ車が素早い装填を見せ1輌で阻止、その間にアンチョビ車ともう1輌のM41でマジノフラッグを仕留めた。

白旗判定車両は、アンツィオ側はカルパッチョのM41のみ、マジノ側はフラッグのB1bisのみ。
もしもカルパッチョ車が早めに撃破された場合は逆にアンチョビ車が挟撃され危機に陥ったので、そういった意味で「危なかった」ということらしいですね。

>>61
こうしてみるとドゥーチェの指揮やっぱ優秀だね。
マジノ側は経験不足による戦術眼のなさがもろに出た感じだなぁ。
今までの戦術から一新した訳だからしゃーないが。

>>55
こっちを思い浮かべたなぁ。イタリア繋がりで。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm2333289

今、アンツィオ戦見てて気が付いたけど、アンツィオのタンクジャケット、雨降り袖だ。ナポリ風だ（王様の仕立て屋参照）！芸が細かいにも程があるｗ

大洗が対戦した学校の多くは、業界でも名の知れた所謂「強豪校」。そうであるが故に、大洗に対しては「こやつ…我々に勝つとはやりおる」みたいな、一目置く気持ちが多少なりともあって、そこから絆が生まれ、最終回決勝戦の応援、劇場版での助っ人という流れがある

一方、アンツィオって、他の学校と違って決して強豪とは言えなくて(アンチョビがわりかし優秀とは言え)、本人たちもそれを自覚してる。なので、大洗に負けた際の感情は強豪校みたいな気持ちとは多分ちょっと違う。でも、対戦直後のあのあっけらかんとした雰囲気にとどまらず、決勝戦の応援に行こうとしたり、挙句、劇場版での助っ人にも駆け付けてくれた

何が言いたいかって言うと、アンツィオのそういうまさに「なんと気持ちのいい連中だろう」なとこがほんと好き

女子高って記述については月間戦車道にも英語表記でわかるし、
冒頭の「19世紀末からの歴史ある学園」を「歴史ある女子校」にしておけばいいんじゃないかな

にしてもこの学校、なんで漫画版とアニメ版でここまでイメージ変わるかな

先に漫画版を読んじゃったもんだから「うわ、アンチョビってやな感じな奴だな」って思ってたんだけど、
そのあとにアニメ版見たら「ほえ？これ本当に同一人物？」ってくらいノリのいいいい感じな娘じゃないの

どうして漫画版はあんなことになってしまったかなぁ・・・

どうしてってそりゃ作ってる人が違うからじゃ……

コミック版は原作に沿って描かれてるけど、その原作でアンツィオ戦は設定含めほぼ無かったようなもんだしオリジナルにせざるをえない

今日アンツィオ戦届いたから見たぜよ
戦車でガン＝カタやるとは思わなかった、熱い。

>>65
なんというかスポ根の爽やかとはまた違う爽やかさがあって良い
劇場版での大活躍も納得ですわ

しかし、アニメの方のアンツィオ戦は良いな。あの短時間でアンツィオのキャラ付けから大洗の訓練、決戦、交流までびっちり詰まってる。何度見ても面白いわ。特にアンツィオのキャラが良すぎるｗ

個人的には冒頭のアンチョビの演説で「心配するな」から「いや、ちょっとしろ」で口調が変わるのが好き。

アンチョビが加わってからアンツィオが初勝利したときって１回戦なのにアンチョビを胴上げとかしてそうだよね

しかし、なぜアンツィオは栃木県の学園艦なのだろうか？
あそこまでパスタにこだわりがあるのなら、
普通に山盛りが来る群馬県でよかったのではないかと思ったりする。
（群馬県所属の学園艦は、ヨーグルト学園）

ちなみに、喫茶ブロンズで人気のペパロニ風鉄板ナポリタンも、
群馬県内のイタリア料理店並にパスタの量が多い。

最初愛知の学校だと思っていたので何となくそれでパスタは
納得していた。

ああいうヤンキー校的な雰囲気は栃木県というのが一番しっくりくる

それ言ったら黒森峰にも九州要素無いし、サンダースにも長崎要素無いような。

プラウダには訛った生徒がいるから、生徒に栃木弁話させれば良かったんだよ。ペパロニ「まぁいいや！いじゃけてるんじゃ（びびってるんじゃ）ねぇ！」

・・・だめか。

>>61
>>58だけど、教えてくれてありがとう。こうして試合の流れを知ると、ますますアニメで見てみたくなったよ。
特に、一回戦で負けたあとのエクレールに対する風当たりと、それをどう克服していくかを知りたいな。

>>76の言うことは尤もだと思うが群馬県民……というか高崎市民としては>>73に同感である

だってうち、パスタのまち名乗ってるもの
http://www.city.takasaki.gunma.jp/kankou/souvenir/pasta.html
パスタ大会開いたりして普及させようとしてるもの
http://www.kingofpasta.jp/

ただでさえ薄い個性を濃くするために頑張ってるもの！

ソレをよりによってお隣の栃木に取られちゃぁ「何故そっちなんだ」と思わざるを得ないて……
（>>73が同郷かどうかは知らないが）

もしや群馬と栃木を勘違いした可能性が？

劇場版のエンディングの三人が楽しそうで何よりです
何歌ってるんだろうなー

>>79
ほんとにありそうだからやめーや(震え声)

ようやくアンツィオ戦見たけど、なんつうか一番戦車道らしいというか、スポーツしてる戦闘だったと思う。三凸の相撲とか、８９式の高速戦闘とか、試合後の交流とか。

にしてもペパロニの最後の姉さーん！のとこ好き。ドゥーチェが「無茶するな、怪我したらどーする！」とか心配するとこも好き。ドゥーチェまじドゥーチェ
ドゥーチェがアンツィオの戦車道復活させるまでの話見たいなぁ・・・

>>73です。ちなみに自分は前橋市生まれの富岡市民だったりします。
ところで、これはまさに今日、東京ディズニーシーで実体験したことなのですが、
シーのレストラン「ザンビーニ・ブラザーズ・リストランテ」の入り口で、
メニュー一覧の看板を見ていたとき、隣で同じく見ていたグループが
「アンチョビだ！アンチョビだ！」とやたらハイになって盛り上がっていました。
今のシーズン限定のおすすめセットのサラダがアンチョヴィソースと書かれており、
ちょうどエリアで流れていたBGMがフニクリ・フニクラ。まさか・・・
音源はこちら（9：51辺りから）
>>sm19877519

ちなみに、この後自分はそのセットを食べてきました。カルボナーラのパスタグラタンがおいしかったです（小並感）
ええ、ダイマなのは十分承知ですとも！

なお、東京ディズニーランドでは、スプラッシュ・マウンテンのあるクリッターカントリーで、ジョニーが凱旋するときが聞けます。

金が無ければ戦車も無い学校だって本編でも度々言われてるけど、何故かトラックはやたら充実してるのは
何故なんだろうね。決勝の応援にいち早く駆け付けてた時もやっぱり沢山のトラックがあったし。

>>80
あの流れは凄い印象に残って自分としても滅茶苦茶好きなシーン。

いかに貧乏であろうと食事だけは妥協しない。
つまりそういうこと。
多分食事の量と質をもうちょい下げてパーティーの頻度を低くすればそれなりに予算も浮くはず。
でもしないやらないやれない。美味いパスタこそが今日の生きがい明日への原動力。それがアンツィオ。
特技を活かして露店や出店で稼ぐのはいいけど、トリプルジェラートを150円。あと2～3倍のお値段にしても良心価格の範囲内だと思うんだが……まあアンツィオだしね。

きっと「利益を得るための適切な価格設定」みたいな計算ができないんだ
アンツィオだしｗ

>>86
「おかしいなぁ。売っても売っても赤字が減らない。おい、その鉄板ナポリタンの原価は幾らなんだ？」

「原価ってなんすか？」

みたいな感じだろうな。ちなみに、店舗出店費用、人件費をゼロと考えても、パスタ一人前の原価は安くても麺30円ミート30円その他10円光熱費5円くらい掛かる。質を上げれば100円は超えるだろう。300円で儲けが出ないとは言わないが・・・。

一応「このままいくと強化パーツを20年ほどで買える」って計算はしてるのよね。つまり時間がかかると分かっててもそこら辺変えるつもりはないんだと思うよ。

他の高校は(比較的)金あるからいいけどアンツィオは少ない燃料と修理代にも苦労してるような状態でトラックに戦車乗っけて駆け付けてくれたんだよな……
いい子達過ぎる

>>84
栃木の学校なのに母港は静岡ってのが関係あるんじゃね？
艦と地元で荷物やり取りするのに、他所より輸送車両必要になりそうじゃん