ニコニコ大百科

そういやコジマ粒子って具体的な特製ってゲームで説明なかったよな？
ガンダムのミノフスキー粒子やGN粒子って何かしらその性質に触れられてたけどコジマ粒子は環境汚染意外の能力って具体的どうなんだろ？
設定資料にはあるんだろうか？

>>119
いやブースターも結構違うみたい。
特にOBQBに関わる部分が原因で圧縮コジマ粒子のプラズマ化現象だったかを利用可能な設計になっていたはず。

設定資料集にも似たような事は書かれてるけど、無数の小駆動系によって構成されるACSには骨の概念が無く、筋肉だけで構成されていると言えるから、人型とはいえACは脊椎動物よりも節足動物に近いと言えるんだよね。
･･･かといって本当に節足動物の動きを組み込むことも無いだろうに

>>121
コジマ兵器の塊のようなアンサラーのドラ焼きは設定資料集によるとアンチグラビティユニット
同じくコジマ兵器の代名詞たるソルディオスオービットもブースターを使ってる様子も無いのにふよふよ浮いてる
だから応用次第ではそんな素敵なことができたりするかも

コジマ関係なくインテリオル組が凄いだけかもしれないけど

アンチグラビティユニット......つまりは重力制御や斥力発生かな？直訳で反重力装置か......

俺の知る限りコジマ粒子の基本的特性は以下の通り。
即効性遅効性両方の致命的な毒性を持ち専用の装備を付けないと危険
安定還流を形成することにより衝撃緩和
超高出力ジェネレーターに深く関係
一定密度まで圧縮するとプラズマ化

>>122
だからこそ基本技術はとつけてるが、誤解を招いたならすまぬ

コジマの特性は、描写とかからわかる範囲で>>125に付け足すと、
コイルの集合体である整波装置で制御する上に極地方に集まり、コジマ兵装が要はレールガンであることから磁場に影響を受ける
非常に高密度になると自然にPAを形成する
コジマ資源から生成される
空気より重い
ジェネの構造と記述からして酸素あるいは水素と反応し電力を生む
コジマゼリーが空気分子を消失させたりすぐタンクとかが吹っ飛ぶことからして相当不安定
どうもネクストのコックピットにはコジマ技術を応用したG緩和装置があるらしいので・・・どうなんだ？

こんな感じかなぁ

思った以上に便利だな。その反面として環境汚染が設定されたわけか。

>>127
ただまあ汚染もそうだが相当に不安定だから、扱いづらいってレベルではないと思うぞ
規模によっては下手したら周辺地区が吹っ飛ぶからな、上海みたいに

別に作品がどうこう言う気はないがGN粉やミノ粉はコジマから見たらノーリスクもいいとこだ

でもこんなのが発電に使われてんだから4系世界は世紀末だよな

>>128
GN粒子は場合によっては有害だったな。00MSのデザインにACのデザインした人が関わってるらしいから、なにかあるのかも。色も緑だし。

時は時は世紀末！世界はコジマの粒子に包まれたッ！

しかし！トーラスは適応していた！

アクアビット……惜しい企業を亡くしたものだ。

ヴァルヴレイヴ四号機が原理はまったく別だけどネクストみたいな動きしてたな。ガンダム00のGN粒子といい、ロボットアニメに多大な影響を与えている可能性が微レ存…？

視覚的にはネクスト以外にもANUBISが影響を与えていそう
Zガンダムのジ・Oなんかもスペック上はネクストじみた挙動が可能だと思われるから、
ルーツ自体はもっと古くまで遡れそうな気がする

QBやOBの時、どのくらいのGがかかっているのだろうか。

QBでのトップスピード到達に一律で0.7秒かかると仮定すると

・タンクあたりの例として、QBで700km/hまで加速すると28.3G
・軽量級の例として、QBで1400km/hまで加速すると56.6G
・スプリットムーンのアセンで、QBで2500km/h程度まで加速すると約101.1G

・・・ちなみに戦闘機パイロットの限界とされるのは9Gで、人類が実験室内で耐えられたという加速度の限界は約46G

ここまでくると重力制御や質量制御というより慣性制御の類いが必要だな。

機体によっては加速も最大速度もこの上を行く・・・
穴＜そのためのフラジールです

アレサってfA時代の技術で改良出来ないのかね。

国家解体戦争以前よりも遙かにEN関係や整波装置を始めとした基幹技術は上がっているし、アンサラーの汚染から搭乗員を守れる程のコジマ汚染対策も出来ている。超速QBのG対策もフラジールを見てると問題なさそうに感じるな

なんか各企業の技術者集めれば改造できそうな気がするんだが

>>138
例のネクスト版ナインボール・セラフみたいなことになる悪寒が・・・

アナトリア襲った時点でAMS関連は手を加えられていたのでは？なんて話が設定資料集にあったな

それならアレサを改良するよりもアリーヤをアレサ並に強化したほうが楽だと思う
アレサは実験機でアリーヤは実用機なわけだし

アレサが廃棄された理由は、
１、リンクスの精神負荷が絶大
２、コジマ汚染が酷すぎ
設定資料だとこの二つがあげられている

コジマ技術、EN関連は、アリーヤですらfA時代には「古い技術」呼ばわりされているので、試作品のアレサではさらに試作段階の技術レベルで作られているはず
アレサがあそこまで巨大なのは、技術レベルの低さゆえに、ジェネレータ、ブースター、コジマ制御の機構がコンパクト化できていなかったためかもしれない
QBの殺人的な高出力も試作機ゆえの過大調整であろう

設定資料によると、fAのアルギュロス（トーラスマン）の重装甲は、コジマ汚染からリンクスを保護するために必要だったとされている
だがアレサは、アルギュロスの比ではないコジマを垂れ流しているにもかかわらず、後世のアルギュロスほどのリンクス保護策はとられていないようにみえるので、リンクスへの障害は避けられないだろう
また「精神負荷」が深刻とされているように、実際にアレサの連続QBのあとには動作が極端に遅くなったりするあたり、最高クラスのリンクスであってもあの高速QBの制御は精神的な消耗が激しいものと考えられる

つまりアレサを安全に運用するならば、より重装甲にし、かつ機体制御を簡易化する必要がある
これらから考えられる回答としては、
１、重装甲かつ制御簡易化ということで、ソルディオス・オービット状に
２、軽量化、コンパクト化によってスピードを維持しつつコジマ汚染を低減→アリーヤやライールで実現
３、QBをあきらめる→アルギュロス
４、リンクスの生命をあきらめる

アレサの変態QBには技術的な問題よりもリンクスの精神的な限界が問題だとすると、リンクスを使い捨てにする勢いでないと難しいと思う
設定資料によるとオーメルグループは人体改造によって人工的にAMS適正を付与する技術を確立しているようなので（アスピナ機関の研究成果か？）、上記４の、リンクス量産・使い捨てによる運用という非人道的な方法がとられる可能性はあるか

技術的に困難なのは作中描写からも明らかだが、性能の極限化と無人化は相性が良いから頑張ってAI構築するという選択肢もある。
そもそも企業はリンクスを目障りに感じていたようだし、AFと無人ネクストの二大体制へじわじわと進んでいくのかもな。

嘘かホントかアレサはサイドブースター10基積んでるらしい。そりゃ速いし制御大変だわな…

ネクストの性能の極限化ってのは、結局アレサみたいなＱＢとＰＡ性能への特化、火力の肥大化に帰結するんだが
他二つはともかく、ＱＢはどうやらＡＭＳでの制御を前提にしたもんらしいってのが無人化が難しい理由なんだろうね。事実、作中の無人ネクストはＱＢが使えず、それゆえに的っていう状態だったし
実際上で挙がってるような超高Ｇ機動を実現するような推力なんて、まともに使えばひっくり返った挙句空中分解が関の山だ。

となると、ＡＩの精度や複雑さがＡＭＳ、つまりはヒトの脳に追いつかなきゃならんのだが
それこそ初代系列並にＳＦ方向へぶっ飛んだ世界観にでもならん限り難しいのかもね・・・

00-アレサ
01-？？？　不明
02-B　無人ネクスト
03-アリーヤ
04-アリシア
という型番なので、アレサの失敗（リンクスしんじゃう）で一度はネクスト兵器の有人運用は頓挫したのかもね
有人運用をあきらめ無人化の方向を模索したのが02-Bだが、QBは使えないし、攻撃もお粗末なもの
その後、高いAMS適正があれば充分に運用できるレベルまで負荷を抑えることに成功したのがアリーヤ
02-Bとアリーヤでは戦闘能力は雲泥の差なので、レイレナードは有人機を推進し、最強のリンクス戦力を保持するまでにいたる
一方では無人機もある程度量産し、保持しつつ研究も続けていたわけで、本社エグザヴィルの防衛にも使用している

レイレナード崩壊後、有人ネクスト開発チームはオーメルに移籍して「アリーヤ2.0」とも称される新鋭機、ライールを開発
無人機開発チームは亡霊となってリリアナやオルカと合流したのか

そういやレイレナファミリーは01だけ欠番なんだよな
搭乗者を無視した設計の元祖ネクスト→搭乗者が必要ない無人機の開発
この中間にあったであろう実験機って一体どんなんだったんだろう？

そういや01は欠番だった
そこに当てはまるとしたら各種負荷を軽減するシステムの構築じゃないか？
アレサがフルマニュアルに近いものだと仮定しての話だけど、セミオートに近い操縦補助システムの開発を目指す中でAIによるフルオートも実験的に行った、みたいな感じで

いや、多分それは03でアリーヤが担当してるんじゃね？
おそらくだけど、一般的なネクストＡＣの規格ではアリーヤが最初の一機だろうし

ネクスト固有の思想に基づく機能を際限無しに特化させた殺人機体（TYPE00）
↓
？？？？？？
↓
いっそヒトの介入を無くそうという実験的な発想（TYPE02）
↓
有人兵器としてAMS関連やパーツ互換が洗練され、兵器として完成された“ネクスト”（TYPE03以降）

整理するとこんな感じだな
個人的な予想としては「負荷の軽減」までは>>148の言う通りで
ただ、よりノーマルの延長っていう立ち位置に近い機体がそこにあるんじゃないかと。なんだかんだ基幹技術はノーマルの使い回しだし
アレサからの妥協策としてそこに近付け過ぎた結果、ネクストとも呼べなくなって破棄されたプロジェクトみたいな。
レイレナはかなり特化した技術体系故にノーマルを作ってないけど、そういう経緯を経て消えたもんとして「幻のレイレナ製ノーマル」みたいなものがあったりすると燃える

ホモサピエンスとネアデンタールの違いというか何と言うか・・・
俺個人としては01はある意味では完成した兵器だったんじゃないかと思うんだよね