ニコニコ大百科

負けに仕方ないもクソもないよ　負けは負け　

あといい加減マウント合戦はやめな　

負けた理由を考えるのはいいけどあんまり突き詰めだすと言い訳というか勝者への侮辱になるから、一回の勝負で格付けするのもどうかと思うがかといって反論に力入れすぎるのも考え物

コントレイルなんて今回それこそレース間隔や位置取りとか今回言い訳したい所いっぱいあるだろうに向こうのコメ欄は悔しい思いをぐっとこらえて素直にアーモンドアイを称えてくれてるコメがちらほらあった

分析には冷静な目もいるけどどう批評するにしても相手への敬意は持っておきたいもんだね

まぁアーモンドアイが偉大であることに変わりはない　よその馬と比べるもんでもないわな　
勝った勝負もあり負けた勝負もある　
そもどんな時どんな場所でどんな展開からでも勝てる完璧な最強馬なんてこの世にはいない

レースの結果は覆らず　その中で俺たちが最強だと思ったりこの馬はすごいと思えたのならそこらへんは些細な話なもんだ
周りがどう言ってるとかはクソ程も関係ない　大事なのは自分がどう思うか

そんなとこだろうね
連投失礼

おまいう

勝利より敗北を語りたくなる馬

んー確認してみた

2019安田記念
4角にて前左右が完全に防がれその後捲るが間に合わず

2019有馬記念
4角後の内ラチが道悪過ぎて内ラチの馬は全滅失速
また若干先行ぎみに道中進んだため折り合いに欠く

2020安田記念
4角にて最後方その後捲るが同レベル有力馬が絶好位の為間に合わず

コースの全距離、直線距離が伸びるほど力を発揮する俗に言うスピード馬

マイル以下は道中が短い為、スタートや枠、展開の影響を実力ではリカバリーしにくい
短距離馬に必要なのは道中のセンスだが、この馬はそういうタイプではなかったただそれだけ

何がすごいってアーモンドアイは勝った相手も長距離王フィエールマンや最強牝馬ラッキーライラックやクロノジェネシス　牡馬牝馬三冠の二頭、二歳時怪物と言われたダノンプレミアムと超一流ばかりだけど　
負けた相手が特にすごくてアーモンドアイに勝ったって称号抜きにしても全員歴史に名を残せる名馬ばかりってのがアーモンドアイが負けたレースばっか語れる理由だし偶然要素を込みにしてもアーモンドアイってそのレベルじゃないと勝てないというすさまじさの証明なんだよな
そりゃあ勝利より敗北を語りたくもなろうものだ

・３歳でアーモンドのレコードを塗り替え４歳で短距離統一王者となった最強の短距離絶対王者に成長するグランアレグリア
・牝馬の春秋グランプリ制覇とコックス制覇という牝馬で混合Ｇ１三連勝と初物づくしのリスグラシュー
・春秋マイル王でマイルで抜群の安定感を誇るインディチャンプ
・２勝の条件戦止まりでオープンにすらあがれなかったボンクラのニシノウララ

ほんと錚々たるメンツで肝を潰すよ

アーモンドに関して言えるのは5歳で衰えた説だけはまず否定できるという事

ハイペース追走は得意じゃなかったかもしれんが折り合えばＪＣみたいに余裕ぶっこいてついていけてるし荒れ馬場も同じ　長い直線があるなら結局手前を変えまくってグングン加速して勝てる事が証明された　それでパフォーマンスがガクっと落ちるというほど落ちる事は結局無かった

脚質はマイルだけど性格的にハイペース追走より好位をマイペースで走るほうがよくてそれが中距離での強さに繋がり　
直線が短い右回りは相手次第　言い訳不可能な負けはグランアレグリアとのマイル戦だが逆を言えばアレグリアが中距離でアイに勝つのは至難　それはリスグラと有馬走れば十回中８回はまず負けるだろうけど秋天をリスグラが走れば十回中八回はアイが勝つだろうというのも同じ
結局競馬ってのはそういう要素が絡みあう競技でありそれも実力の内　負けはどんな理由でも負けだし勝ちもどんな理由でも勝ち
ＪＣはもし万全のコントレイルが相手ならもうちょい面白かったかもしれない

右回りで直線が短いレースは苦手の可能性があるにはあるがもう試してみる機会は無い

有馬に最後に挑んでみるというＩｆが見てみたい人もおそらく少しはいる事だろう

距離の融通が利き　馬場もペースもある程度対応出来て　鬼の末脚　東京巧者だが東京専用機ではない　歴代牝馬の中ではまず最強候補の一角で間違い無いだろう

>>667
おっと、テンザンストームさんの悪口はそこまでだ

国枝「他の2強も強い馬である事は充分に承知しています。だから不利があったり掛かったりといった変なレースをすると厳しくなるかもしれません。でも、そうならず“普通に”走れれば、この馬を破るのはなかなか難しいと思いますよ」

ペースや距離云々は結局折り合いの問題でしかないと考えると客が少なく声出し禁止で従来のおらび倒して馬をビビらせる悪質な客がいない今こそ有馬リベンジという可能性もあるっちゃあったのかもな

五冠馬:シンザン
七冠馬:シンボリルドルフ
九冠馬:アーモンドアイ NEW

って呼ばれるようになれば嬉しいなって…

アーモンドアイは順当に初年度はエピファと付けるようで　
ドゥラメンテもかくやっていう父も母も日本血統の集大成みたいな煮詰まり方してるから孫まで続くかはともかく次世代で親子三冠なんてのも期待しておこう

>>671

そりゃ呼ばれるでしょう。
しかし勝ち鞍の中身が面白いよね。
五冠＝当時は天皇賞勝ち抜けだったしこれ以上望めない分全て取った(制度上出られる8大競争完全制覇)

七冠(シンボリルドルフの場合)＝まあ確かに九冠に数では劣るが、有馬記念連覇(しかも一度は当時のレコードタイムで勝利)と、天皇賞春も勝ってるから性質が違う。それに当時は今よりＧⅠ少なかったし、その後35年間破れなかった大記録

九冠＝35年の壁を突き破った＆今ココ

2020年天皇賞秋でどの局だったか｢ルドルフの壁を破った｣つってたけどあれは全くの余計だったね。こうして見るとそれぞれに良さがある訳だし。

追記：｢ルドルフの壁を破った｣じゃなくて｢35年の壁を破った」
と言うべきだった。純粋に数字の問題では7冠越えてるわけだし。馬名を出したのは余計だった、そういう事です

それは思った、比べるもんじゃない
そのもっともたる例が既にあるしね、シンザンの宝塚記念やナリタブライアンの二歳GⅠなどなど

ルドルフに限らずだけど、例えば海外のタイトルもとってない言わば「縛りプレイ」だらけだったわけで

ただ１つ絶対なのは、無事之名馬
フジキセキ、アグネスタキオン、サイレンススズカetc
勝負する前に居なくなっちゃどうにもならん、ヒシミラクルも別の馬に変わり果てちゃったし
その点に限ればアーモンドアイは満票だろう

ってか父親の血統からいって安田記念で負けて適正距離外と言われてたのに天皇賞連覇・JCレコード勝ちとかこれもうわかんねぇな…

父親の血統はむしろ東京特化で東京なら２４００まで持つ事で有名なキンカメ系だし　アイは母似だからそこは白井最強と一緒で父が短距離馬だからマイル以上は距離不安なんて事はないと自分の中では結論づけたな

ってか安田で負けて適正距離外ってアイの事か？さすがにアイがスプリンターなんて意見は聞いたことないしその適正距離外ってのはたぶんアイは中距離馬だよって事だと思うからそら秋天連覇して当然だし、カナロアなら安田はダーティーとはいえ勝ちは勝ちだからそれこそこれもうわかんねぇな・・・

>>675　比べるもんじゃないって冒頭でいいながらその後滅茶苦茶余所の馬と比べますやんか・・・

アーモンドは怪我で休養こそないが薄い蹄と熱の籠りやすい体質で故障しやすいからそれを避けるため時には非難されるレベルで間隔開けてレース使い分けて、それでも体調不良でローテ崩れたりして周りの圧力に悩んだりしてた結果望まぬ出走をした有馬のような大敗を喫した訳だから無事か・・・？っていうとかなり怪しい所はあるが・・・
それでも一回崩れた後でも最後までしっかり持ち直したのはキタサンブラックとかにも通じる現代競馬の王者の姿って感じ

ここはまぁ近年の馬優先のローテや厩舎の調整の力って感じがする　昭和にアイがいたらまず２冠の辺りで壊れてた可能性もあると思うし

しかしそれはアーモンドアイの評価を決して貶めるモノじゃないのは当然だが補足しておく　人馬揃ってこそ名馬は生まれるものだからな

アイちゃんには、是非、無事是名馬＆距離の融通が利く仔を産んでほしいね。

・・・って、アドマイヤムーン産駒みたいに距離適性が先祖帰りしたりして・・・
エピファネイアとの仔は流石にスプリンターにならんとは思うが。

>>678
ヒシミラクルを例に挙げたのがまさにそれで
大好きなはずの東京マイルで三戦二敗、内一勝が斤量同じの格下牝馬限定戦
復帰戦でタイトルコレクターして本番で負けてるが、マイルとは言え阪神の実績は既にあるのに、中山はというと１回キリの有馬記念で絶対に無理と結論付けたりツッコミ所はある
結果だけ見れば東京2000～2400で無敵だったわけで
体質？展開？世代？不調？そんなものは万事塞翁が"馬"

それで八冠を逃した馬のなんと多いことか、無事之名馬こそがアーモンドアイの最大の勝因でありまた敗因でもなかろうか

最強の無事之名馬を出すならキセキを宛がおう（提案）

ノームコアが香港マイル制覇・・・この世代意味わからん位どいつもこいつも強いな・・・重賞級にもサラキアとかおるし東京はアイ　阪神はライラック　香港でノーム　距離もマイル中距離中長距離でバラけてる

アーモンドアイ世代とそこでトップに立ってたアイが改めてまともな馬じゃない事がわかる

引退式を終えた矢先にまさかのツインターボ師匠にトレンドで差されるアイちゃん

年度代表はともかくＪＲＡ賞古馬牝馬は確実かな　クロノジェネシスを秋天で退けたおかげで春秋連覇の偉業を少しだけ上回れてる感ある

クロノ差し置いてアーモンドアイなんてあるのか？

差し置いても何もクロノはＧ１はグランプリ２勝　アイは牝馬一勝の秋王道２勝　
クロノは宝塚の圧勝を、アイは三冠馬二頭を封じた功績をそれぞれ加味してもグランプリ至上主義者でもないと何をどうやっても普通はクロノがアイより上の得票にはなる可能性はほぼないよ　
まぁ個人の感覚を否定はせんからおかしいと思うならそれはそれでいいと思うし実際悩ましい所だとは思うけど　それでも普通にいけばアイが上回ると思う
というかまだグランアレグリアのほうが納得いく　たぶんあっちはダノスマの偉業があってもまｚ短距離確実に受賞するから古馬牝馬ではロクに票取れないだろうが

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年度代表馬おめでとう
思った以上に大差なのはやっぱりあの直接対決を制したインパクトが強かったな

アーモンドアイが年度代表馬に選ばれたことで牡馬無敗三冠の価値が下がったと言っている人がいるけど、
牡馬無敗三冠の価値は従来通りで変わらず、昨年はそれを上回る偉業が達成された結果だと考える。