ニコニコ大百科

>>29
他にどんな言語やってるのかにもよるけど、そんなに難しくないと思うよ。
ただ自分から喋る、書くのは性を把握しないといけないからそこは面倒かも。

もっこりしやがってに吹いた

>>29
私は片手間にイタリア語の勉強を独学で始めたのだけれど
やっぱり英語と比べると変形する単語が多いから覚える量があると感じることがあるよ。
それに他ロマンス語学やったことがある人だとごっちゃになって混乱する事もあるかも。
実際、私はイタリア語とフランス語が混ざることがある・・・
でも比較的理解はしやすいし面白い言葉だと思う！

勉強のしやすさって意味がよくわからないけれど
発音もしやすいしそんなに難しい言葉ではないと思うよー。

乾杯　Cin cin　

イタ語がある程度わかってるとフラ語とスぺ語がスムーズに理解できるとかなんとか。

>>35
ラテン語系同士だからな。
一つマスターすると他ラテン語を覚えるのが楽なる。

arrivederciはジョジョだと「さよならだ」だけど、実際にはarriveder-ciという構成で、
「私たちまた再会しましょう＝また会おう、see you agein」という意味。

つまり、実は再会しないことを前提としたあの場面で使うのはちょっとおかしい。
別離、永遠の別れなど、再会を前提としない「さよなら」は「Addio（アディオ）」になる。

まあ街中に日本語書いてあるイタリアだし、荒木氏だし、いいんだけど。

イタリア語で神はＤＩＯなんだね。ほんとＧＩＯＧＩＯ関連多い言葉だ

ティロ・フィナーレ

なんでこんなに記事内容充実してるんだよ……
感謝するわ。

悪口多いwww

ラテン語との関係性について書いて欲しいな
そこまで知識がなくってさ…

イタリア語は語彙面で現存するロマンス語の中で一番、元のラテン語に近い言語。

語彙の類似性は
・ラテン語とは75％
・フランス語とは90％
・カタルーニャ語とは88％
・イベリア系（スペイン語、ポルトガル語）とは83％
・ルーマニア語とは77％

（Wikipediaから）

イタリア語は読みやすいことからわかるように、ラテン語の原型を比較的よく保存している。

綴りと発音の差異にも規則があり(全部とは言えないが)

語尾-us,-um(ラテン語)→o(イタリア語)　Colosse・um→Colosse・o（コロッセオ）
(これはイベリア系と同じで語尾の簡略化はロマンス語でよく見える、ただし、ポルトガル語の場合、発音上はウ)

子音+l+母音の構造からなる音節は子音+i+母音に変化。
flam・ma→fiam・ma（焔）、cla・rus→chia・ro（明るい）

軟口蓋音+硬口蓋音の二重子音は硬口蓋音の複子音に変化。
oc・tavus→ot・tavo（8の）

半母音J(I)+母音(日本語のや行)の発音は英語のJと同じ発音に変化、綴りは
gi+母音に変化。
ju・dicium→giu・dizio（審判）

hの発音は唇音化したり、綴字上消滅
Jo・hannes→Gio・vanni（ヨハネ）, ho・mo→uo・mo（男性）,ho・nestus→o・nesto（誠実）

語頭の母音から始まる音節が消滅したケースも
ec・clesia→chiesa

>>37
イタリアでタクシーのおばちゃんがアリーヴェデルチって言ってきたよ。
現地人はあんま考えてないんじゃね。

>>45
タクシーの運転手や各種店員の場合、よほど敵意を持った相手に対してでなければ「また(縁があれば)会いましょう」という意味で「arrivederci!」を使うよ。実際、再会する可能性もあるわけだし。

>>37
逆に考えるんだ
「また（地獄で）会おうぜ」
的な意味だったと考えるんだ

>>45-46
「またのご利用（ご来店）をお待ちしてます」みたいなもんだろーね。
このくらいなら日本のコンビニでも「またいらっしゃいませ」で定型句だもんな。

>>47
Hasta la vista, baby!

すっごく余計なお世話だけど↓の表現は硬い感じがするから
実際は Hasta luegoぐらいがいいんだとか・・・

>>48
Hasta la vista

悪口やたら充実しててワロタ

イタリア語でHeroはエロい！
英雄、ヒーローは eroe（複数eroi）
女傑、ヒロインは eroina（複数eroine）

第二外国語ヲタ歓喜の良記事です

ラテン語に近いのはローマだからじゃね
ティロ・フィナーレ

編者のイタリア語達者ニキすげえなあ。向こう暮らし長いのかな。

純イタリア生まれイタリア育ちなボーカロイドの登場が待たれる

※グラッチェは誤り
貴様北部の人間だな

南部　　　　　　 北部
カーサ　　 ←　 casa（家）　 →　 カーザ
バンニョ　 ←　 bagno（風呂）　 →　 バーニョ
年々北部式が台頭していってるみたいだけど、南部式の発音好きなんだよ

昔ドンキで買った財布にZio Celiaとか刻印してあったんだけど冗談好きの伯父さんて意味で合ってる？

Celioがチェーリオの丘（ローマの七丘の一つ）（celiaでなく）
celioneが冗談好きの人、の意だから、こちらと間違えてつけた名前なのか別の意味があるのか
（伊和辞書をみながら）

>>59
あーローマの七丘ね、しかもそれ建国神話の方か
でも確かに綴りはceliaだったと思うんだよなあ。
何かのＥＤにあったロマナの丘ってローマ七丘の事だったのか。