ニコニコ大百科

そもそも大昔にEssjay騒動みたいなのも起きてるんだから、ジミーが面接すればいいという話でもない

今のウィキペディア日本語版は、五本の柱も方針も、創始者の意志にも背を向け、ウィキペディアンの同意に基づいて記事を書く場所になってしまっていると思う。

原因の一つはウィキペディア信者が、外部での検証を拒絶しているからだ。
「検証可能性とは信頼できる情報源（例えば、査読制度のある雑誌や新聞）からすでに公開されている情報だけをウィキペディアに記載することで、「読者」にも検証可能にするということです。」
このように方針に書かれているし、五本の柱においても正確性の向上に努めるよう奨励されている。
にもかかわらず、実際には外部での指摘、検証、出典の提示はウィキペディアンにとって良くない物と考えた信者が外部検証を拒否して攻撃し、あくまでウィキペディアン同士の同意と交流に基づいて記事を執筆すべしと主張する。

この拒絶的な対応が、ウィキペディアンにどれほど支持されているのかは不明だが、今のウィキペディアは閉鎖的性質が強くなっていると思う。
一部信者が勝手に門を閉ざしているのか、ウィキペディアンの多くが望んだ物なのかは分からないが、
「編集者が独自に検証できるからといって、それは（一般的な）検証可能性を満たしたことにはなりません。」
とある以上、本来は外部検証とセットで運用されるべき筈なのだ。

ウィキペディアンには外部検証を無視しボイコットする権利はなく、情報を自分で再検証した上で反映、ないし退ける責務がある。

だが、忘れてはいけないのはそこに強制力は無いと言うことだ。出典を持っていない、検証はしたが上手く反映した記事を作れないなどは十分に考えられる。
ウィキペディアン個人がが自分には無理と言ったところで、それを責める権利は誰にもない。
仕事ではなくボランティアであると言うことを忘れてはいけない。

しかし、信者が言うように「だからウィキペディアや集団としてのウィキペディアンを責めてはいけない」というのも全く違うだろう。
ウィキペディアンが強すぎる主観で出典を歪めたり、その結果として指摘が退けられている可能性は常にある。
である以上、外部の検証者には現状を批判する権利が必要だ。
そうしなければ、新しいウィキペディアンの目には留まらず指摘が機能しないままになってしまうだろう。
それが検証と言う物であり、これらがウィキペディアン同士でしか許されないはずはない。

編集者のお気持ちが明らかに透けて見える編集しといて「私は客観的事実だけを書いてるんだ！」みたいなプライド持ち多くて編集童貞なのにこっちまで恥ずかしくなっちゃう…

専門書とかにあるような構造図解が載ってたりするから参考にしたくて結局見ちゃうんだけど

Wikipediaはもうアレだよ
常駐してる自警ユーザーの気に障る編集すると
ルールも何もなく暴れ散らかすから
まともな編集者は逃げ出してるよ

検証可能出来るソースをつぎはぎして
自分が主張したい情報の合成もやりまくってて
本来禁忌の編集者の私見を書き散らす

ｘｘ新聞が報じたとか正確に書くべきなのに
そういう都合の悪い部分を消しちゃう

アレは5chよりも便所の落書きと思ってる
さわりは読めても本質は別で調べないとダメ

>>15
ネタバレは一応容認されているから難しい問題
確かに漫画やアニメの作品なんかだとお前のファンサイトじゃないんだぞ…と突っ込みたくなるページはある

しょーもない俗説にマジレスするウィキペディアンさんすき

>>214
結局muyoといいまともな人間なら貼り付き無職のウィキペディアンに勝てないから諦めた方がいいわ
本人の主張ですらキチガイに目を付けられたら要出典で差し戻しからのブロックだからな　なお怪しい文献はオールオッケーという矛盾

>>212
ウィキペというシステム自体がもとから閉鎖的というか、運営側が独裁支配しているスラムのようなもんだろう
英語なら主語述語が明確化されやすい上に話者数も多いから、結果的に英語版ウィキペにはリテラシーの高い人材も集まって何とか回ってるが

ウィキペを脅威に思ったのかOEDやらコトバンクやらをはじめ様々な辞書や事典がオンライン化されつつあるから、「誰でも編集できる百科事典（を強権で管理しようとしている運営）」の存在意義がますます問われることになるんじゃなかろうか
機械翻訳が進歩しつつあるから、ウィキペが各言語ごとに版を分けていることも徐々に無意味となっていくだろうし

頭のおかしいウィキペディアンもろともこの世から消えてほしいサイトだわ

この記事、「Wikipedia」にリダイレクトした方が良いような
表記揺れが別個に存在してるってなんかヘン

確かに閉鎖的だしやべー編集者や自警も多いが
このニコ百の掲示板で愚痴っているのは何となくニコ百の政治信条丸わかりな政治記事や特筆性もクソもない生主やらYouTuberやらVやら競走馬やらアニメ・ゲームの小ネタばっか書いてそうな奴らだな
自分が荒らしだとかルール把握がテキトーだったり偏っていたりするのに気づいてなさそう

それ大概の人間に当てはまらない？逆にそうじゃない奴らってなんだよ

ここでギャン騒ぎしてる奴絶対ウィキペディア使ってる、てか無くなって困るのどう考えてもお前ら。

>>222
学術用語辞典とか、査読で認可された複数の学術論文を出典として加筆してる人とか？
ウィキペ全体でも滅多に見ないが

不完全性定理とかの記事は数年前に比べてずっと精密かつ読みやすくなった

勉強したことのアウトプットにWikipedia使ってるわ
他人が勝手に校閲してくれるノート代わり
700回以上編集してるがヤバイやつに出くわすことなんてほとんどないしトラブルになれば頼まなくとも管理者か何かが飛んできて放置したらいつの間にか解決してる

ネットの俗説や世論は載ってるが、専門家の見解は載ってないサイト。

それだけなら単なるオタクコミュニティで済んだけど、検索エンジンで上位に表示され、引用もされ、更に大学の授業にまで使われているのが一番の大問題。

まあ、百科事典としての安定度ならニコ百やピク百の比ではなかろう
なんだかんだ管理者はちゃんと仕事するし、自治だってここやピクよかよっぽどちゃんと機能してる

百科事典としての品質も内容も、何なら自治やルールさえ他と同じなんですが?

方針の解釈等が全部各記事の合意に丸投げなせいで、嘘も独自研究も無制限。
不都合な出典を排除するのも許されるのが実態。

2R0DkOt/6yはどの記事で嫌な思いしたんだろうね
某音楽療法士もそうだが主語がでかいんだよ

いや、2R0DkOt/6y以外にも嫌な思いをしてる人はいるぞ
他人の複垢だと間違われて突然ブロックされて今現在管理者の対応に呆れてる俺とかなｗ

方針の解釈基準が適当で各記事でバラバラなのは本当だし
独自研究は本当は載せちゃ駄目なのに放置されてるのは沢山あるし
出典の有効性についての議論も偶然その記事に関わった人間達の思想次第でかなりブレる
例えるなら米国の最高裁判所の判事が9人中6人保守派で偏ってて機能不全起こしてる感じ

何でそんな変な事になってるのかと思って調べたら、どうも人出不足で大変らしい
記事は増加する一方なのに訂正するユーザーも調停する管理者も足りてないから
ユーザー側の不正も管理者の不手際も放置されて全体の質が低下するのかもしれん

管理者数は日本語版で「39」人→https://w.wiki/5PS7
英語版で「1,030」人→https://w.wiki/3hCs
ごく単純な計算で、前者の人数は後者の約4％

総項目数は日本語版で「3,952,990」ページ→https://w.wiki/4gC
英語版で「56,786,516」ページ→https://w.wiki/4HeN
また単純計算すると、日本版では管理者１人に対し、項目は約10万1359ページある
英語版では管理者１人に対し、項目は約5万5133ページある


現時点での概算だけど率直なところ、英語版は管理者が過労状態、日本語版は笑っちゃうほど機能不全なように思える
deepLみたいな機械翻訳が急発展しつつあるし、英語版を中心に統合していった方がいいんじゃないかこれ

英語版アドミンは稼動率低いから活動管理者のページ数負担は同じくらいじゃない？

ここ1ヶ月の管理者操作を行った人数
日本語版（40人）　https://onl.sc/gCf3pcN
1以上 ……30人（75％）　10以上……23人（57.5％）
50以上……16人（40％）　100以上 …13人（32.5％）
500以上 … 6人（15％）　1000以上… 3人（7.5％）

英語版（1031人） https://onl.sc/JWyK8vb
1以上 ……392人（38％）　10以上……207人（20％）
50以上……114人（11％）　100以上 …77人（7.4％）
500以上 … 19人（1.8％）　1000以上… 11人（1％）

ここ1ヶ月のデータだと傾向を割り出すのは難しい気もするが、稼働率が低いということは疲れにくい、負担が少なめということでは？

管理者1人が担当するページ数が同等量な場合でも
高稼働な40人（日本語版）と低稼働な1031人（英語版）とじゃ、個々人の負担は前者が大きいだろう
要するに忙しい小集団と暇な大集団の違い

ここ1ヶ月で管理者操作を1回以上行った人数で比較すると、30人（日本語版）と392人（英語版）
10回以上、50回以上と比較していっても、稼働している管理者数は常に英語版の方が大きい

以前ウィキペディアスレで話題になった時に見た時も同じくらいの稼働率だったよ
英語版も見た目ほど余裕があるわけではないので他言語版を任せるほど暇はないってこと

ちなみにアクティブユーザー数(近30日の活動ユーザー数)もだいたい10倍差なのでアクティブなアドミンが10倍差前後ならそれでトントン

稼働率の低さは一人当たりの負担の軽さでもあるから確かにそれは英語版の方が理想ではある
でも稼働率がその程度だとアクティブ数的に瞬間的な忙しさは日本語版と変わらないから英語版のアドミン総数だけ見て英語版アドミンに任せたら？って話にするのは英語版にとっては酷な話

英語版に任せるというか、「英語版を中心に統合していった方がいいんじゃないか」とは>>231で言った
英語版を中心に（ページも管理者も読者も）統合していった方がいいんじゃないかと

ざっくり喩えるなら、youtubeやツイッターみたいに世界中の人間が同じURLにアクセスしていて、でもURLが表示する言語はアクセス者の言語設定ごとに（自動）翻訳されるシステムな感じで

郷土的な題材は（日本に限らず）それぞれの母国語版のが強いから全部は無理だろう
独自研究タグ貼られた「ニコニコ大百科」の記事は内容は褒められたもんじゃないが
英語版はそもそも存在しないので比較のしようがない

ぶっちゃけ英語版のが論争のある記事で抱える問題は複雑だと思うがねぇ
公用語が英語の国の数だけイデオロギーや主義主張の対立が現実と同じくあると考えたら
日本語＝ほぼ日本国だけの日本語版の方が事は単純

論争がない題材でも英語派と米語派じゃ文章表現も変わってくるだろうにどう収拾つけているのだろうか
米国発祥だから米語よりなのかな？
郷土的な題材なら現地で主流のタイプの英語をベースにしているんだろうけど

>>237
アカデミックライティングだと差が小さいから問題ないんじゃないのか
英語版の編集合戦が日本語版より多いとかいうこともないし

>>237
郷土的な題材って特筆性がどれくらいあるか疑問
もし特筆性が十分っぽい郷土的な題材があるようなら、英訳して英語版へURL統合していけばよくね
（英訳がすぐ済む記事はすぐにやって、少し手間のかかる記事は少し手間をかけて、もっと手間のかかる記事は…と段階的に）

あと自然科学や科学技術の論文数とか発展度合いからすれば、日本語的観点より英語的観点がベターじゃないか
今風に言うなら日英どっちの言語がAIプログラミングに近いか、情報科学に、デジタル社会に近いかみたいな話

>>239
＞英訳して英語版へ
それは英語版ユーザーが各言語版からの翻訳という形でやってる
逆もしかり
英語版の内容が素晴らしいなら翻訳して移入すればいいだけ

後半部（というかこの話の最初から思ってた事）については単純に英語版読みたいなら英語版読めばいい話であって、今さら各言語版統合みたいな大規模改変をしなくても読者の選択で実現できてる事
それを各言語にトランスレートするのはそれこそdeeplやGoogle翻訳といったネット全般にかかわるアプリの領域の話であって、機械翻訳の開発プロジェクトを持ってない財団がウィキペディア用のシステムを独自に実装するとは思えん