ニコニコ大百科

初めて見たのは漫画じゃなくてジャンプアルティメットスターズでだったな
肝心の攻撃の軌道は上から斜め下に急降下だから使いにくかったな…(確か途中で足場に引っかかってしまう)
バロ・スペシャル用のグラフィックを用意するのが面倒なのは分かるけど

でも最近のCPUってこの理論でパワーアップを図ってるよな。
で肝心の実力はというと…

超人強度が線形な比例関係だと誰が言った？

ゲームでもバフマシマシで攻撃するときはこんなテンションになる

バッファローマンが悪魔将軍相手に使ってたハリケーンミキサースペシャルは
本人曰く「キン肉マン戦で使ったものよりスピン速度を100倍にした」と語っているが
これにウォーズマン理論を適用すると神々を遥かに上回る10億パワーに…

>>125
それは単に鍛錬で筋肉とかが成長したのと一緒だし
試合中に回転数増やさないと駄目だろう

>>126
いやあれハリケーンミキサースペシャルって技らしいのよ
1000万パワーで繰り出してたハリケーンミキサーの100倍のスピン速度なんだから
まさしく3倍の回転を加えてるスクリュードライバーと一緒よ

でもこれはゆで理論の中では大分マシな方だよね
重力加速や回転力アップで技の威力が上がるのは本当だろうし

調べたらマッスルドッキングは下のブラックホールが400kgでそれとテリー・キン肉マン・ペンタゴンの体重加算と落ちるスピードとか計算した結果10倍前後の威力やとか
60～70kgじゃこうもいかない
バッファローマン瞬間でわかるって天才やん

漫画を読めば分かるけど、回転2倍にすればパワーが二倍になる、って話じゃなくて
ウォーズマン流火事場のクソ力で、スタミナと耐久力を犠牲にして、瞬間的にパワーを上げる方法を習得　→　そのパワーでジャンプと回転数増やして攻撃力を上げるって話だからね

パワー不足で他の攻撃通じなかったからウォーズマンとしては賭けにでるしかない

凡人だと成功率は10％です→当然のように成功。とつまらなくなるところを
無茶苦茶でも「理論上成功率100％！！」と宣って放つ方が面白いという展開は控えめに見ても天才的だ

バッファローマンでウォーズマン理論をしたらとんでもないんだが・・・

だいたい元の超人強度をどう測ってるか謎だしな
パワーは技とか心とか疲労で上下してるのは確かだけど
超人を超人強度で示してる時は平常時の何もしてない時の平均値なのかなあ？
超人強度が車のエンジンでパワーは瞬間加速を示してるんじゃないか？
パワーと超人強度の正確な関連性がわからんとこの理論も謎のままだと思う

でwikiみたらさらに謎の発言してるなｗ
「超人パワーの低い超人の方が、走る事にかけては有利」12巻105p
「悪魔超人時代のバッファローマンは、0パワーから1000万パワーの範囲で超人強度を自由に上げ下げできた。パワーを落とすと非常に素早く動け、0パワーまで落とすと姿が見えなくなる」　12巻87p　12巻106p
「超人同士であればパワーを他人に与えることができ、十分な超人強度を与えれば死者も蘇る。人間はこれを受け取れない」　15巻142-144p
「超人強度は一度備われば上がりも下がりもしないとされている。キン肉マンの「火事場のクソ力」はこの例外」
24巻15p

まあDBの戦闘力も結構謎だしなあ

>>133
そこの記述だけ取るなら超人強度は基本能力値（STRとか）みたいなもの、パワーは実際に算出される攻撃力とかの一時的数値みたいなもの
超人強度は決定した段階で変動しないが、パワーは足したり掛けたりのバフで増減、
パワーの増減によってメリットとデメリットがある
死亡すると超人強度は一時的にゼロ扱いだが、パワーを送り込むことで超人強度に比例する分を送り込めば復活する
……と解釈できる気はする

ツァーリパワーとは・・・

ＦＧＯから流れてくる奴いるかと思ったけど案外平和だな。
ライト層はそもそも元ネタを知らなくて、古いファンはいつもの事だからわざわざ話題にしないって感じか？

>>133
バッファローマンの変動に関しては「悪魔超人としての闘いで無理やり超人パワーを
溜めこんだ副作用」とざっくり考えてもいい気もする。無理やって０パワーとかやってたけど
サタンの助力があったために体の変調が起きなかっただけ、みたいな感じで。

単純なハナシ、二倍のジャンプと三倍の回転を制御してスクリュードライバーを放つには1200万パワー相当の強度が必要であり、ウォーズマンは決死の覚悟で(クソ力で？)一瞬だけ強度の限界を突破して一撃を放ったがやはりパワー不足で制御しきれず狙いを外したってことでよくない？

実際キン肉マンから学習したと言って火事場のクソ力を使ってるしな。
3段階目には達してなかったせいかこのときには尽きかけていたが

バビロン神に裁かれた首領パッチに裁かれた天の助に裁かれた俺の裁き 4倍だー！

「結局バッファローマンの角を一本折っただけだった」
っていうとこだけ見ると無駄死ににも思えるけど
後にスグルが戦ったときに、胸を貫かれるはずが
角が折れていたおかげで命拾いをした
これだけは声を大にして言いたい

ウォーズマンの覚悟の一撃は仲間を救う友情の一撃！
決して無駄なあがきなんかではなかった！

ウォーズマンはあの瞬間、火事場のクソ力を発揮して本当に1200万パワーに到達してた説が説得力あるな
スタミナ切れで一瞬しかパワーが持たないから、その瞬間的パワーを余すところなく攻撃力に変換して叩きつける方法をコンピューターで計算したんだろう
これならベアークロー1本あたり100万パワーでも何もおかしくはない

説っていうかクソ力使ってるって作中でハッキリ言ってるじゃん

個人的にはアレはクソ力じゃなくてド根性説

>>91
その台詞だけなら体制を変えたことを数字で分かりやすくしてるだけだとも取れるからそれほど気にならない(6を引っくり返したら9になると同じ)
むしろそのあとの「アシュラは無限大の力を得たと言うことか！」の方に突っ込みたい

そういや、対グリムリパーで超人強度計られた時に
グリムリパーのスカウター破壊してたけど
そう考えると1億に近い値を出してる時があるんだろうな

バッファローマンの反射神経が計算より良くて避けられたんだから
運悪く外れってのはちょっと違うような

実際のところは根幹である超人強度が未だに何かよくわかんないので、この理論がおかしいのかすら不明だよね
超人強度が潜在能力なのか、破壊力とか運動エネルギーなのかで話が変わってくるし

死ぬ気でやれば2倍のジャンプ、3倍の回転出来んなら普段からもう少しだせってのもあるけど
1番の笑いどころ(ツッコミどころ)は両手にベアー・ナックル付けただけで＋100万パワーな所だと思う

つまりベアークローのないウォーズマンは０ということか