ウミガメのスープ
-
17971
ななしのよっしん
2012/05/26(土) 12:18:09 ID: qDIoz7DE8S
-
【雑談】
出題予約が最後の人まで行くのにどれだけ時間かかるんだろ -
👍0高評価👎0低評価
-
17972
ななしのよっしん
2012/05/26(土) 14:46:39 ID: IHNvBURJ3P
-
👍0高評価👎0低評価
-
17973
DSi@PC
◆6xC2FuU/B. 2012/05/26(土) 17:47:54 ID: l9TiKFWry6
-
👍0高評価👎0低評価
-
17974
DSi@PC
◆6xC2FuU/B. 2012/05/26(土) 17:49:19 ID: l9TiKFWry6
-
👍0高評価👎0低評価
-
17975
DSi@PC
◆6xC2FuU/B. 2012/05/26(土) 17:59:12 ID: l9TiKFWry6
-
👍0高評価👎0低評価
-
17976
ななしのよっしん
2012/05/26(土) 18:07:02 ID: RCtDAv9Zzw
-
👍0高評価👎0低評価
-
17977
DSi@PC
◆6xC2FuU/B. 2012/05/26(土) 18:45:44 ID: l9TiKFWry6
-
👍0高評価👎0低評価
-
17978
ななしのよっしん
2012/05/26(土) 18:45:59 ID: IHNvBURJ3P
-
👍0高評価👎0低評価
-
17979
ななしのよっしん
2012/05/26(土) 18:53:26 ID: RCtDAv9Zzw
-
👍0高評価👎0低評価
-
17980
DSi@PC
◆6xC2FuU/B. 2012/05/26(土) 18:57:45 ID: l9TiKFWry6
-
👍0高評価👎0低評価
-
17981
ななしのよっしん
2012/05/26(土) 18:58:27 ID: IHNvBURJ3P
-
👍0高評価👎0低評価
-
17982
DSi@PC
◆6xC2FuU/B. 2012/05/26(土) 19:00:11 ID: l9TiKFWry6
-
👍0高評価👎0低評価
-
17983
ななしのよっしん
2012/05/26(土) 19:01:18 ID: IHNvBURJ3P
-
👍0高評価👎0低評価
-
17984
ななしのよっしん
2012/05/26(土) 19:09:31 ID: RCtDAv9Zzw
-
👍0高評価👎0低評価
-
17985
DSi@PC
◆6xC2FuU/B. 2012/05/26(土) 19:15:23 ID: l9TiKFWry6
-
👍0高評価👎0低評価
-
17986
ななしのよっしん
2012/05/26(土) 19:39:14 ID: IHNvBURJ3P
-
👍0高評価👎0低評価
-
17987
ななしのよっしん
2012/05/26(土) 19:41:56 ID: IHNvBURJ3P
-
👍0高評価👎0低評価
-
17988
DSi@PC
◆6xC2FuU/B. 2012/05/26(土) 19:45:08 ID: l9TiKFWry6
-
👍0高評価👎0低評価
-
17989
ななしのよっしん
2012/05/26(土) 19:45:12 ID: sHWLMNwDE3
-
【仮説】
Bさんは、Aさんと湖に来た。
目的は、Aさんの恋人、Cさんへの献花だった。
Cさんは、半年前に湖に落ちて亡くなった。
寒い冬の出来事であり、遺体は発見されなかったものの、冷水による心臓麻痺は免れない状況であった。
落ち込むAさんを、元気付けようと、Bさんは湖に落とす真似をした。
ところがふとした弾みで、Aさんは湖に落ちてしまう。
Bさんは青くなったが、水温が高い時期であり、Aさんが水泳を得意としている事を思い出し、苦笑いした。
しかし、Aさんはそのまま浮き上がって来ず、Bさんは慌てて助けを呼んだ。
結局Aさんは水死して発見された。
Aさんは湖底の岩陰にまるで眠っているかのような状態で横たわるCさんの遺骸と抱擁した状態であった。
冷水・無酸素の中、奇跡的に死蝋化したCさんの姿を偶然にも目にしたAさんは、そのまま恋人と運命を共にすることを選んだのだった。 -
👍0高評価👎0低評価
-
17990
ななしのよっしん
2012/05/26(土) 19:47:12 ID: IHNvBURJ3P
-
👍0高評価👎0低評価
-
17991
ななしのよっしん
2012/05/26(土) 19:48:28 ID: sNnbwC9114
-
👍0高評価👎0低評価
-
17992
ななしのよっしん
2012/05/26(土) 19:48:31 ID: IHNvBURJ3P
-
【雑談】おお仮説来てた!しかもそれっぽい!
-
👍0高評価👎0低評価
-
17993
DSi@PC
◆6xC2FuU/B. 2012/05/26(土) 19:49:55 ID: l9TiKFWry6
-
👍0高評価👎0低評価
-
17994
ななしのよっしん
2012/05/26(土) 19:51:24 ID: IHNvBURJ3P
-
👍0高評価👎0低評価
-
17995
DSi@PC
◆6xC2FuU/B. 2012/05/26(土) 19:53:39 ID: l9TiKFWry6
-
👍0高評価👎0低評価
-
17996
ななしのよっしん
2012/05/26(土) 19:54:40 ID: sHWLMNwDE3
-
👍0高評価👎0低評価
-
17997
DSi@PC
◆6xC2FuU/B. 2012/05/26(土) 19:56:16 ID: l9TiKFWry6
-
【解答文1】
はぁ。
溜息をする度に幸せが逃げるとは言うけれど、もう逃がす幸せも無い。
水月は一体どこへ行ってしまったのか。そのことしか頭に無い。
俺は水月がいないと生きていけないんだ。
授業を抜け出すことも考えたけれど、
一学期の成績を考えれば……いや、考えるのは止めよう。
放課後、とっとと家に帰ろうと思ったら、
俺の親友の宗佑に声をかけられた。
今は話したい気分じゃないのにな。
「おい、真太、お前昨日から元気ないよな?」
「……うん。」
「俺はお前のことならなんでも分かっているつもりだ。
その……水月ちゃんのことだろ?」
「……」
思い出させないでくれ。余計に恋しくなる。
「大丈夫だ。答えなくてもいい。
でも、そんなに暗くなるなって。
そんな顔してたら水月ちゃんだって帰ってこないぞ?」
「……」
じゃあどんな顔をしたら帰ってくるんだよ。
「だからさ、明日一緒に○○湖に行こうぜ!」
「え?」
突然何を言い出すんだ。
「気分転換だよ、気分転換!
『水月ちゃんどこいっちゃったんだろう……』じゃなくて
『水月ちゃんは絶対に帰ってくる!!』って
思えるように、な!!!」
「……」 -
👍0高評価👎0低評価
-
17998
ななしのよっしん
2012/05/26(土) 19:56:20 ID: IHNvBURJ3P
-
👍0高評価👎0低評価
-
17999
DSi@PC
◆6xC2FuU/B. 2012/05/26(土) 19:58:47 ID: l9TiKFWry6
-
【解答文2】
折角のお誘いを断るわけにもいかず、
結局一緒に○○湖へ来てしまった。
まぁ、明るい気持ちを持つことは大切かな?でも……
「うわっ、汚っ……」
そこは、ゴミの湖と化していた。
空き缶だの、お菓子の袋だの、空気の抜けた浮き輪だの……
折角水着を持ってきたのに……
「オヤジ……どうしてこんなところの割引券なんて貰ったんだよ……」
「まあ、一応ボートの貸し出ししてるからさ、ちょっと漕いでみようよ。」
「そうだな。それはそれでいいか。」
ギィー……ギィー……
「……」
ギィー……ギィー……
「……」
き、気まずい……これじゃ余計に暗いじゃないか……
「あっ!後ろ!!」
「えっ!?」
突然大声を出すから、つい後ろを振り返ってしまった。
「今だ!!!」
「えっ?ちょっ!おい!!やめブブボオ!!」
やりやがった。コイツ、やりやがった。
理解できるとは思うけど一応説明すれば、
俺が後ろを向いたスキに、宗佑に思いっきり背中を押され、
俺は顔からゴミの湖へダイブ。ということだ。
一応代わりの服はあるけれど……
よし、後で宗助も落とそう。そんなことを考えていたけれど……
俺は、見つけてしまった。 -
👍0高評価👎0低評価
-
18000
DSi@PC
◆6xC2FuU/B. 2012/05/26(土) 20:00:21 ID: l9TiKFWry6
-
👍0高評価👎0低評価

