ニコニコ大百科

ちょｗｗｗポチｗｗｗ（第六話視聴後orz）

新しいポチだよ、ではなく生き返らせて欲しかった

バサラの話って、帰ってきたウルトラマンで言う所の
怪獣使いと少年の話に相当する様な鬱回のはずなんだけど
酔っ払いが吸血花の蔦をを引きちぎってくれたおかげで
健一と森山が助かると言うシーンだけ何かコミカルなんよな

ムカデンダーの回で紙芝居屋が登場するけど、この時代でも紙芝居は古いって感じだったんだな

改めてタイトルを見ると首がすっ飛んだり死んだり食べられそうになったりタロウも大変だな

ドズル星人の回タイガで拾ってほしかったな
結構決着着けてほしかったし

ピッコラ星雲人ってかなり強かったみたいだね

一部には汚い心の人もいる。しかし、多くの人間はみな美しい心を持っている。
その汚さも、美しい心を引き立てるためにあるんだ！少ない悪人のために、多くの良い人を見捨てる訳にはいかないんだ！！」
このセリフの重要な点はタロウがこの時点で「なぜウルトラマンが地球(或いは人類)の為に戦うのか？」という問いに対するある種の“答え“を持っていることだと思う。(“正解“ではない。)
後年の多くのウルトラ戦士がこの問いに“答え“ることが出来ずにシリーズ中苦悩することが多い。
例え、“正解“で無くとも自分の中で“答え“を見つけることが出来ているだけでかなり違う。(実際、タロウはTV作中で人類や地球を守ることに戸惑ったり苦悩する場面は無かったはず)
当然、光太郎としてZATや心の優しい人々と交流したからこそだと思うが、“正解“の無いに等しい問いに“負の面も理解し受け入れたうえで、だからこそ救う“という理想論を掲げることが出来るタロウはやはり光の勇者。
また、この“答え“はメビウスやギンガ、そして息子のタイガたちの戦いや人々との関わりを経て“さらなる答えを導き出していく。“

４５８さんの指摘にＧＪ

それまでの回でも実は光太郎なりに人間の嫌な所も観ているんだよね
トータス家族の件とかバサラの件とか
でも　くじけない　前向きにみんなを守り続ける
タロウの本質的な陽の心の力だと思う　だからこそみんなのタロウだし
本当のヒーローなんだと思う

タロウの声、本格的に森久保さんに移行するんだろうかね

さすがに石丸さんも80を超えたしこのままでいくと思う。
タロウの息子が一線に立ったことだし、いい機会じゃないかな

マジンガーZの声もずいぶん前に勇退したからそろそろ石丸さんもご隠居やでな・・・

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タロウ9位か、健闘したほうかな

一時はトップ10落ちも危ぶまれてたが、実際は何だかんだで
相変わらずの安定の人気ポジションを確保してるな

しかし息子の不甲斐なさは…

マン・セブンと並んで円谷から最も優遇されてる割には微妙な気もするけど

「怪獣より強い超獣より強い怪獣と戦った」
PDウルトラマンインベーダーの紹介より

50周年イヤーの幕開けだな
何かするのかな

運命の衝突では良い所が無かったのが残念ですね

基本的に明るい雰囲気だけど、人食い怪獣もわりと存在しててビビるわ

一歩間違えばダサい響きになりそうなのに格好良いから絶妙なネーミングセンスだよなぁウルトラマンタロウ(太郎という名前がダサいという意味ではなく)

実はウルトラマンを1番神様として捉えた作品なんじゃないかと思う

どんなに出番が少なくてもオファーを快諾して出演してくださる他の歴代主演俳優さんも、思い入れが深くて当時の思い出を大事にしたいからこそ以降の作品に出演しない篠田三郎さんも、どちらも作品への強い愛情を感じられる。

バードン回のタケシの母や海野さんを馬鹿にした少年たちが改心するシーンがないのはモヤモヤする
>>458の言うように「人間の汚いところ」を強調するために意図的に描かなかったのかもしれないが

コミカルな作品だと聞いて見たんだけど怪獣による捕食シーンや怪奇現象の表現に異様に力が入ってて、次回作の序盤終盤ほどではないけどかなりホラー色が強い作品だって印象
バサラ回やメモール回がよくホラー回として話題に上がるけど、柴犬ポチを溶かして殺すジレンマ、大ダコ怪獣の右目を抉って殺すガンザ、自販機の取り出し口から蔦を伸ばして人々を襲うマンダリン草、団地中の人間がキノコ人間になって棒立ちになるマシュラ回とかかなり怖くて印象に残る
あとテロリスト星人の回に出てくる女の子が両親を失ったのがよりによってトータス親子の時だって知ってやりきれなくなった
もちろんトータス親子に同情すべき事情があるのはわかるし倒されずに宇宙で暮らすことになったと知った時は安心したんだけど、あの女の子にとっては両親が死んだ原因の怪獣が倒されずに宇宙で楽しく暮らしてることになるのがなぁ…

セイウチみたいな風貌でケチャップだけ喰うような特徴的な怪獣ならまあ主演も記憶に残るわな

タロウは２期で唯一路線変更しなかったとよく言われるが、怪獣のテイストは中盤から大きく変わっていると思う
メフィラスから旧作怪獣や宇宙人が登場し始めて、エンタメ色が強くなっている
個人的には怪獣の怪奇性や恐さ、エグさを重点的に描いていた２クール目までの雰囲気が好き