ニコニコ大百科

ウルトラの父との絡み方といい、ベリアル陛下の根本はやさぐれたおっさんなんだよな

しかし、終始武器としか扱われたなかったギガバトがちょっと残念
映画のように、モンスロードしているのを見たかったな
レイも出なくなって久しいし、久々にウルトラシリーズに凍傷したバトルナイザーだったんだから

>>412
ベリアルはオール減点方式の思考なのかもしれん
全部完璧にできてようやく50点、後はミスするにつけ引いていく一方、的な

>>419
あくまで自分が上位に立っているという確信あっての心のゆとりでしかないな
百歩譲って愛だとしても、愛情よりは愛着、家族というよりペットに向けるそれ
そういう輩は相手が一線を踏み越えて自分と同じ目線に立つと一変して怒り狂う

>>421
大怪獣バトル自体が商業的にもう旬の過ぎたネタだからな。わざわざ蒸し返して持ち上げてみても特に売れるブツがない。ンなもん出すならカプセル売れよと

光の国の民度的にベリアルを見下したあいつらって実在してるんですかね
もしかして　被害妄想？

それにしてもレイバトス情弱の上に近眼とはな

アトロシアスになってから

ゼロビヨンド(ゼロ＋ウルトラマン4人分)を倒す。
↓
ジードロイメガ(最強形態)を倒したところに分解酵素を打たれて弱体化。
↓
ウルトラの父と23hバリア内耐久戦(体力大幅消費)。
↓
ジード＆ゼガンと交戦。ゼガンは倒す。
↓
ジード×5と交戦。通常状態に戻され弱体化。
↓
異空間内でジードと一騎打ち。

↑Dフュージョンライズ状態とは言え1人で１日半近くチートラマン数人を含めた連戦をした陛下すげえよ…。

疲れたよね・・・？
もう、終わりにしよう・・・！

＞最近はなんか幼馴染がいそうな声になった
ベリアル様は別世界で温泉旅館再建する仕事に就くようです。

滅びたとはいうがオーブクロニクルの後に新番組ウルトラマンベリアルとか言っても全く違和感がないのが陛下だと思う
レイブラッド抜けてギガバト壊れてそろそろ不器用に更生というか強くなるための修行としてどこかで悪い怪獣とか倒し始めそう

姿はあのままでも丸くなって復活してジードを手助けするとか見せて欲しいな

光の国の人らに対する恨みは初期（ウルトラ銀河伝説）から描写されてたけど
ベリ銀以降から全宇宙を支配する事を考えていたのがいきなりウルトラ戦士への嫌がらせのために宇宙そのものを破壊しようとしたのにはやっぱり腑に落ちないかなぁ。まず消滅させちゃったら支配しようがないし

最もリク達が居る地球はサイドスペースという数ある宇宙の内の一つでしか無いみたいだから、一個ぐらい消えても問題無いだろみたいな考えもありえるんだろうけど

>>>428
その可能性は大いにあるね。
レッキングバースト一発で生き絶えるとは思えないし(ベリュドラごと爆散しても生き延びていた程)、ダークネスファイブの消息も曖昧なままだし(クライシスインパクトで死んだというコメントもあったがソースが無いため不明)、そう考えると「帰ってきたぜ！お前らを倒すのは俺だ！」的な展開になる可能性はなくはない

>>429
クライシスインパクトの事件自体が、光の国のウルトラマンやキングをおびき寄せるための作戦だったりしてね
アトロシアスとか、カプセル以上にキングの力が必要だったっぽいし

ぶっちゃけ安らかに敗北したっぽいけど怨念は怨念で残すよな皇帝陛下や
神様とピッコロもといギンガとルギエルみたいに善悪で分離系もあるから
前例的にはその気になれば出せそうな状態ではあるんだよな。
というかこいつらアトロシアスに使った二人やんけ！

特殊能力を封じられる謎の空間にたどり着いたべリアルが持ち前のカリスマと格闘戦でそこの怪獣たちの頂点に立ってたらある日崖の上から怪獣が落っこちてきて上を見たら赤い戦士が「レッドファイト！！」でそのまま喧嘩仲間にとかが一番幸せな世界だと思う

>>429
やはりキングを無力化させ、その力を奪い取るの一番の目的だったんじゃないか
描写的にクライシスインパクトの前にはケイに会ってるからストルム器官を使ってキングのエネルギーを吸収しようという計画は立ててたと思う
で、ストルム星人自体は非力な宇宙人だからそのまま奪っても宇宙からエネルギーを集めるようなことはできなくてアトロシアスになるためのカプセルを作ったりウルトラカプセルを集めるために生み出した自分の分身ともいえるジードを吸収するという手に出たとか？

ヒカリみたいにアーリーとベリアルタイプを使い分けるじゃねーの？
光と闇が重なり最強に見えるっていうし。

正直アトロシアスの活躍がイマイチだったから融合獣共々使って欲しい

「『陸』。……私と、家内とで考えた名前なんだ。男の子が生まれたら、付けようってね。」
「この大地に、しっかりと足を付けて立つ！」
「そして、どんな困難な状態にあっても絶対に再び！また立ち上がる！」
「そういう思いを込めて……！」

「何度も何度も、貴方は生き返り、深い恨みを抱いて……！」

やっぱりベリアル様、紛れもなくリクの父親だよね。

何度も復活してウルトラ戦士達に憎しみを抱いて戦ってきたけど、本人もその終わらない憎しみに苦しめられて、誰かに自分を止めてほしかったのかもしれないね。
恐らくEXPOで復活するであろうけど、このEXPOが陛下の…ベリアルの最後の復活になるかもしれない。というか、そうであって欲しい。もう休ませてあげようよ…

絶対に諦めずに立ち向かうっていうのは間違いなくウルトラマンと言える

これからはフェニックス一輝のようにジードがピンチになる度に復活して助けに来るポジションになったりして……。

恨みつらみ妬みが原動力だから強い力でねじ伏せられても反骨心を燃え上がらせて復讐を試みるだけだからね、だからウルトラ一族のサラブレッドのゼロでは物理的に倒せることは倒せるけど心を解きほぐすことはまず無理

>>441
ありがとうございます。ようやく分かった気がします。
今までのゼロとの戦いでは「自分を否定し、ねじ伏せることを繰り返す光の国のウルトラマンへの怨嗟と復讐心がより一層強まるだけ」だったのに対し、
ジードとの戦いでようやく「本当に自分がなりたかった『光の国のウルトラマンとしての姿』であるジードを『紛れもなく自分自身から産みだし、遺せたもの』として見届けたことで未練が晴れ、レイブラッド星人の呪縛からも解放された」ということだったのですね。
だから「ベリアルの息子」だからこそジードは真にベリアルの魂を救えるものだったと。

少なくとも映像作品ではエタルダミーとか特殊な形以外で出る事は無いだろうな。(出たら出たで嬉しいけど)

「宇宙最強な俺様の息子だから」
ってのが理由なんだろうけど、なんかんだでジードに対しては最初から最後まで一貫して好評価かつ息子として扱ってたよな

ここ最近のヒーローの父親が子供を研究材料、製品としてしか見てないとか、即殺しにかかるとかそういうのばっかだったから相対的にいい父親に思えてしまうｗ（実際は外道だけど）

>>423
実際は見下したウルトラマンとかはいなくて逆に色々慰めの言葉とかかけられたけど「俺を哀れみやがった！見下したんだ！」ってなったんじゃないかと思う
それこそウルトラの父からも何かしらの言葉をかけられたけどそれが逆にベリアルの逆鱗に触れたとかね
あるいは「見下したあいつら」ってのは光の国の人じゃなく当時自分がこてんぱんに負けてしまった凶悪異星人だったとか

>>445
「超えてやる！俺を見下したアイツらを！」って言ってたしな
周囲からの評価はともかく、実力ならほぼ拮抗してたであろうケン相手に
プラズマスパーク使ってまで追い越したいと考えたかどうかは微妙だから
キングやエンペラみたいな自分より実力がはるかに上だと認めざるを得ない存在に対しての独白だと予想

それにしても思ったんだけど、最初にあの３体のベリアル融合獣を見て、パチンコ版の陛下の部下３体をイメージしたのは僕だけかな？
スカルゴモラ＝ザウラー
サンダーキラー＝ハイパーエレキング
ペダニウムゼットン＝ハイパーゼットン

>>444
最期の最期で息子の事を「ジード」って呼んだのは少し心に来たわ
今まで可愛がってやるだの、反抗期だの、幼子のように扱っていたのに
なんというか、はじめて一人前として認めてくれたみたいで……

まあ、一人前の息子というよりは、一人前の強敵としてだろうけど

陛下は光の国の戦士に負けたのではなく、ドンシャイン(ヒーローショウのお兄さん)に負けたんだと思ってる。あのお兄さんがあればこそのジードだから。

裏切られ切り捨てられ惨めな状態になってなお
付き従おうとするケイのことを愚かな奴めって評する辺り
あそこまでの仕打ちを受けたら離反するだろう普通
(なのに今だ忠誠誓うってどういうこと)っていう心境だったのかなとか思ったり
ある意味真っ当な価値観持ってそう