ニコニコ大百科

どこかの世界戦ではガチ闇落ち前に横やりで助かったアーリーとクローンじゃない普通の息子ジード君が存在する可能性が…
タルタロス倒したら修正で全部元通りとかもありそうだけど

ただこの人、
・自信家でプライドは高く自分より上の立場を意識しがち
・不満やストレスが態度に現れやすい
と結構地雷臭はするし、上司やリーダーとしては尊敬出来るけど、恋仲としてお近づきになりたい女性が居るかどうかが怪しいんだよな…正史でも部下と信者ぐらいしか作れなかったし

>>661
どこかの侵略者の研究所潰しに来たら偶々培養液の中に居たクローンウルトラマンを見付けて連れ帰って育てるルートとかもありそうだな。

ベリアルですらこんな悲惨さなのに、トレギアの過去とか耐えられる気がしない・・・

ジードを息子って認識してたけどそもそもウルトラマン達ってどうやって子供作ってるんだろう？

光の国では恵まれない関係だけど外の世界ならその道のカリスマ的だったのがお辛い
なんで光の国だったんだろうってレベルのお辛さがある

アーリーベリアルの命乞いしてる宇宙人殺害は一見すると理不尽に見えるが、そもそもあれは戦争だし、この時代は死んだウルトラマンは生き返らないからああいう事されても文句は言えないのもまた事実なのだ

>>664
宇宙警備隊に入れなかった挫折、(トレギア視点で)遠のいていくタロウ、尊敬するヒカリの闇堕ち、金ピカに見せられる変態ボンテージ化した未来の自分

うん。キツい
しかも今作じゃヒカリの闇堕ちを真近で見る羽目に…

しかもモノクマみたいな服で首を変な角度に曲げて煽ってたりするしなトレギア
そんなん見せられたらお労しやどころじゃない

いやあ、でも陛下も元々あんな感じだし、トレギーも初めからあんな趣味かも知れん
やだ、闇堕ちした私の姿カッコいい！

愛する親友の息子に殺される結末とかいやーキツいっす。しかも陛下と違って得られたモノが悲しいほどに無い

タロウは弟子(メビウス)と後輩(ニュージェネ)と息子を得て、ヒカリは新たな戦友と地球人との絆を得て救われる
やっぱつれぇわ…

しかし改めて、ベリアルの心の弱さが浮き彫りになってるなぁ
闇墜ちの未来を知ったのは、正直引き返す最後のチャンスになり得たんじゃないか？
溜まりに溜まった劣等感と悪魔の囁きで、そんな余裕も奪われてたのかもしれんが

あるいは、悪に堕ちたように欺いて、ヒーローに目覚めるどんでん返しも・・・ないかなぁ

ケンもタロウも元親友を悪と認識しつつ友情自体は捨ててなさそうなのがもうね
完全に闇に堕ちて明らか手遅れでも説得しようとしてたし
そしてそういう眩しさが劣等感を刺激する向ける側も向けられる側も辛い友情

「いい女だ。俺様に相応しい」とか少女漫画の俺様ライバルみたいなこと言ってたのに
「俺はいつか光の国を治めるにふさわしい大物になってやる。そうしたら…俺と……」
とか結構丁寧で律儀な告白してんのがあまりにもあざとい
恋愛では奥手だったんすね
ジードはモテてたのに

ちゃんと景色の良い告白するのに相応しい場所まで選んでると言う。
俺の(物になれ系の台詞が続く)ではなく俺と(結婚して欲しい系の台詞が続く)な辺り本当奥手だよね

俺に相応しいと言いつつ、自分が相応しい男に出世するって誠実な一面も見せてるんだよな

逆に父はどうやって母と結婚したのか
あの場で横恋慕でも無きゃ声かけちゃ駄目なのは
多分、あのメビウスでも気づくぞｗ

あの時点でとっくにできちゃってたんでは

ネタバレ野郎の犬になっている並行世界アーリーベリアルを陛下が見たら真っ先に怒りのデスシウム歯磨きをアーリーにかましそう

ぶっちゃけ、初登場の時から他人の褌で相撲を取ってた人だし違和感とか特に感じなかった
ウル銀はレイブラッド(ギガバト諸々)と光の国(プラズマスパーク)、ゼロファイトはエンペラ星人(アーマードダークネス)とゼロ、ジードはヒカリ(ウルトラカプセル)とキング(カレラン分子)

ほぼ自力で何とか出来たのはベリ銀の時ぐらいでは。帝国建設とダークロプス軍団製造etc…

使えるものは使うってスタイルなんでしょう、ギガバトだって使えるなら絶対使ってるしね

ゾフィーの事を知ってたと言う事が判明する、将来有望な若者だから覚えてたのかな
あとゼロは元々気に入らないタイプだった模様、ケンの事を正しい奴と認識出来てたのでもしかしたらヤンチャな不良坊主なのが気に入らなかったのかもしれない

ゾフィーのくだり、煽ってるようで陛下なりに褒めてる様にしか聞こえんw

ワンチャン、ベリアルVSベリアルとかありませんかね……？ベリアロクでも良いけど

残念ながら三章はゼットの開始前の時間軸なのでベリアロクさんは存在しないのだ

奪ったのや一応は認めて貰ったのと恵んでもらったでは惨めさがそのダンチでね・・・

＞＞661
光の戦士としての格を失わず、さりとてケンとは違う道を選んだ結果、宇宙警備隊の分派組織の長として別次元の宇宙を仕切るアーリーベリアルとその息子ジードがいる可能性世界も（タルタロスがいるためとはいえ）理論上はあるかもしれないわけだな。

まあそれを言い出すと、タルタロスが手駒にしやすい可能性を持ったベリアルやトレギアをわざわざ観測して引っ張て来ているともいえるが。

そろそろ記事にZなどのベリアル関連作品についても記述して欲しいでこざいます

作品によっては怪獣扱いだったりウルトラヒーロー扱いだったりガバガバだな

「ウルトラの父が宇宙警備隊隊長に選ばれたことを不満に思い離反する」なら
かたおか徹治先生の『ウルトラ兄弟物語』のウルトラマンジャック（新マンではない）が居るわけだが、
こっちは新しく宇宙警備隊を作るという、あくまで己の思う正義を貫くための方法を取ったのに対して
ベリアルは一人悪魔の誘いに乗るというのが何とも……
正義の分裂じゃなくて個の離反でしかないのが悲しいな

ベリアルがプラズマスパークに手を出したのはジーとしててもドーにもならねえからか
この場合少し間を置いた方が事態は好転しただろうにな

実力や功績から「副隊長」や「大隊長補佐官」にも指名されるかもしれないけど、「ケンより下の立ち位置」や「二番手」な時点で納得はしてくれなさそう。