ニコニコ大百科

>>508
あの展開ならラストをダイジェスト流しつつ50年後にようやく平和になったよ・・・と婆さんになった二人が寂しそうに笑って締め、とすると多少マシに思えたかもしれない。

戦争だって？・・・そんなものとはとっくに始まってるさ。
問題なのは如何にケリを付けるか、それだけだ。・・・後藤さん、警察官として、自衛官として、俺たちが守ろうとしているものってのは何なんだろうな。
前の戦争から半世紀、俺もあんたも生まれてこの方、戦争なんて物は経験せずに生きてきた。平和、俺たちが守るべき平和。
だが、この国のこの街の平和とは一体なんだ？かつての総力戦とその敗北、米軍の占領政策、ついこの間まで続いていた核抑止による冷戦とその代理戦争、
そして今も世界の大半で繰り返されている内戦、民族衝突、武力紛争、そういった無数の戦争によって構成され支えられてきた、血まみれの経済的繁栄。
それが俺たちの平和の中身だ、戦争への恐怖に基づくなりふり構わぬ平和。正当な代価をよその国の戦争で支払い、そのことから目を反らし続ける不正義の平和

あんたが正義の戦争を嫌うのはよーく分かるよ、かつてそれを口にした連中にろくな奴はいなかったし、
その口車に乗って酷い目にあった人間のリストで歴史の図書館は一杯だ。だがあんたは知ってるはずだ。
正義の戦争と、不正義の平和の差はそう明瞭な物じゃない。平和という言葉が嘘つきたちの正義になってから、
俺たちは俺たちの平和を信じることが出来ずにいるんだ。
戦争が平和を生むように、平和もまた戦争を生む。単に戦争でないというだけの消極的で空疎な平和は、いずれ実態としての戦争によって埋め合わされる。
そう思ったことはないか？その成果だけはしっかり受け取っていながら、モニターの奥に戦争を押し込め、
ここが戦線の単なる後方に過ぎないことを忘れる。いや、忘れたフリをし続ける。そんな欺瞞を続けていれば、
いずれは大きな罰が下される

>>508
そういう改善点はよく言われるが、その悪く言われる面を潰したとこで、それらは何一つ面白みに繋がらんというか。むしろ駄作として話題にならない分、今よりひどいとも言える。というか、それやっても

どっちも対等な立場にしたせいで似たような話になる（あのぐだぐだ政治劇が２倍行われる）。
ずっと登場してた人物でも中身がないので、そんなキャラ少数では間が持たない。
平和主義の姫様と過激な家臣の対立で話を作ってたから、差がなくなると各々が無個性化して、描くことがなくなる。
キャラが救われたり戦争がなくなることに感慨がない以上、ハッピーをビターにしたとこで、向けられるのは現実的だなんて称賛ではなく、リアル（）と言う嘲笑だけで、ただ後味の悪さが残るのみ。

よーし一挙みてくるゾー

鴨川の監督にエウレカセブンＡＯの脚本家…。
そりゃこんな内容にもなるわ

みてきた
誰も話題にしない普通の駄作だと思った。

ああいう勝手にリセットスイッチ押すラストって、葛藤とか決意とかその後の状況の良し悪しとかを描いてこそだと思うんだけど…二人が出会っても視点が違うからこその意見の相違も一致も別にないし「私も！（妥協召喚）」って感じだし…

記念作品？御冗談でしょう

直前クールだったこともあるけど、未だにハチナイOPやEDでひまわりが映る度にヨシュアを想起してるコメが流れてくるあたり
なんだかんだ印象に残ってる人多かったんだなって……
愛されていたと解釈するにはやや好意的が過ぎるけど

今更だが空飛べないのって上の方にはナノマシンないからか

>>518
ひまわりのことヨシュアって呼ぶのやめろよww
って思ったけど姫の中の人も出演してるし仕方ないね

・説明が必要なSF的世界観
・1クールでダブル主人公
・百合でないのに百合ファンを釣ってしまった
・素人でもわかる戦術的戦略的政治的ガバ
・ガバを覆すパワーがあるやつがさっさと死んだ

始まる前から導火線に火は灯っていた

ヨシュアは一体何のために存在していたのか？

今さらAT-Xで初視聴。
2話ラストの叫びが、声優としての成長を感じられて良かった。以上。
みんなのコメント見る限り3話以降は見なくてもよさげ。

>>522
姫様を成長させるために死ぬ役目として存在していた
それは別に良い、というかうまく機能すれば何の問題もなかった

モスピーダのスティックの婚約者とか一話で死んで前半のスティックのキャラに影を落としたり成長させたりしたけど、
あんな風に姫様も早い段階でヨシュアの死を通して人間的に成長できれば良かったのにね

あと不殺が悪いんじゃなくて不殺を上手く扱いきれないシナリオやスタッフ陣が悪いんだ
敵の被害を出さないように戦うことによるデメリットを当たり前に指摘しつつそれをひっくり返すカタルシスで主人公すごいわって応援させてほしかった
それで後半不殺主義の作戦を逆手に取られてピンチになって、主人公が決断を迫られる……みたいな展開にできてれば面白かったんじゃないの

黄金期のスタッフでエガオノダイカのストーリー見てみたかったわ

作品と中の人的にダメなゆゆゆシリーズの三ノ輪銀で終わったな｡同じやらかしならメカンダーロボがあるけど

作品の中身に対して色々言いたいこともあるだろうけどこれだけはいっとく
個人的にハロルドは今年一好きなキャラではある

しかし、ここまで絡まないダブル主人公は初めて見た気がするな

途中で放置してたので今更見終わったけど、
「なんの味もしないおかゆ」みたいな作品だったな。
戦争物って言ったら、友情も裏切りも、人間の残虐性も献身さも何でも入れられる闇鍋みたいなイメージあって、美味しい材料入れたらそれなりに美味しくなるはずなんだけど、実際に出来上がったのは塩辛さも、甘みも、苦味も感じない、ただただ水っぽいおかゆが出来上がってて、どうしてこうなった？！状態だった。

キャラクターかわいいし、ロボのデザインも嫌いじゃない。設定もそこそこ悪くないのにほんともったいない作品だったという感想しかない。

どこをどうすればよかったが本当に分かりにくい作品だった
割とお話造りの教科書で悪い例の題材になるんじゃないかという

一応このアニメにも漫画版はあるのだが、この掲示板でも比較対象として名が挙がっているけもフレ2と違い言及すらされなかったというのが何とも…

>>sm36400870


良い所も問題点もしっかり見てて面白いレビュー動画だった。

これ2話で切ったが
切って正解だったんだな

>>531
ありがとうございます。
ブロマガも更新しました。
良かったら見てってください。

>>ar1860052

失礼。
URLで書かないとリンク張れなかった(´・ω・｀)

https://ch.nicovideo.jp/Pokotan_Room_Xanadu/blomaga/ar1860052

けもフレ2がいたおかげで
19年冬アニメワーストに
入らなかったのが運がいい

何気にダイカ枠とかできてて意外と愛されてるんやなって・・・

けもフレ2の方がマシとか言ってる奴はアムールトラの最後を知らんエアプだろうな

個人的にはOPや事前情報の方向性で大失敗してると思うんだよな

否応にも二人の女の子のお話として気になる訳じゃん？そこに意識もってかれる訳じゃん？もしくはロボット見に来る訳じゃん？
けど中身は解説の無いタイプのドキュメンタリー映画みたいなブツで必要不必要関係なく情報と比喩表現をぶつけてきやがる
え？となってる内にはもう展開に置いていかれて残る感想は「なにこれ？」で終わる訳だ

W主人公の時点で尺不足なのはわかりきってて圧縮したんだろうけど視聴者が反芻する時間一切与えないスタイルじゃオナニーにしかならんだろうて
こういうので喜んでくれるのは説明不足のとこに想像を足してある種自分の作品にしてから飲み込んでくれる人ぐらいよ

けもフレはアレだ　オナニーじゃなくてレイプだな

>>538
おっしゃる通りです。
強いて付け加えるならOPや事前情報を硬派路線でやってても成功したかどうか怪しいってぐらいで。

表現者ってのは主張が強くなればなるほど独りよがり、つまりオナニーに寄っていくものです。
動画投稿サイトの作品なんかは9割がたそうでしょ。
極論、面白いオナニーと不快なオナニーの2種類しかないわけです。

『高らかにオナニー』でも歌ってたようにオナニーは誰でもすることなんです。
であるならば、もっと寛容になってもいいんじゃないかと。
レイプは許せないけどオナニーは仕方ないんですよ(´・ω・｀)

『エガオノダイカ』の場合は大ぴらに見せるオナニーじゃなくカーテンの陰でこっそりやるタイプだったわけですが、動画づくりに5回ほど見直して理解が深まれば深まるほど「嗚呼、製作委員会が塩対応だったんだな」ってのが透けて見えてきて同情の念すら抱いたり、と、まあこんな感じでおおらかな気持ちで見ていればわかる情報も増えてきます。

多くの人がアニメを見るときは寛容な気持ちであってくれたらなと思う今日この頃なわけです。
この作品に限らずね。

>>539
自分だけ気持ちよくなるからオナニー呼ばわりされるわけで
他者と認識を共有するならテレフォンセックスじゃないと
この公開オナニーの良さを理解していると熱弁されても
それこそお前のオナニーだろとしか