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うろおぼえ
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>>藤子・F・不二夫全集である「中公コミックス藤子不二雄ランド」の一部として、2009年からカラー原稿を含んだ全5巻の完全版単行本が刊行された。これも現在入手困難である。

原作漫画単行本の項目にこう表記されているけど、小学館の藤子・F・不二雄大全集と藤子不二雄ランドが混ざってないですか？
藤子不二雄ランドの方は絶版だけど、藤子・F・不二雄大全集の方は品切れもしてないから入手困難って程ではないです。

何かのエピで池に落ちて髪がズブ濡れになった魔美に萌えた記憶がある。
あ、アニメ版の話ね。

>20011年現在の時点では小学館コロコロ文庫(全6巻)、藤子・Ｆ・不二雄
大全集（全5巻）で全ての原作を読むことが可能である。

20011年の部分修正してくれ、吹いたから。

佐倉でもマミでもいけるからかまどマギネタと合わせてるのを見るな

エロいよなぁ

公表された作品については、見る人全部が自由に批評する権利をもつ。
どんなにこきおろされても妨げることはできないんだ。
それがイヤなら誰にも見せないことだ。

とか名言多いよな。

うりゃ
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なつかしい
魔美ちゃんかわいかったなあ

「サマードッグ」は印象に残ったなぁ。
新聞を燃やす高畑さんでピシャッと切る原作も、
村のお婆さんにもらったトウモロコシでコーンスープ作って
庭で無邪気に戯れるコンポコで終わるアニメ版も、どっちも好き。
なにげにアニメ版ラストの魔美と高畑さんのやり取りは、
「嘘をつくのが嫌い」という高畑さんの設定をちゃんと踏襲して
微妙に口ごもって話題をはぐらかしはしても、事実に反する相槌を打たなかったのが
作品に対するスタッフの愛を感じた。

自殺しようとしていた女を止めて地獄変を撮る映画監督のやつは、
アニメ版の展開のほうが好き。

昔あったＮＨＫの同タイトルのドラマは無関係？主人公が赤髪のツインテールだったんだが

>>11
あの頃のNHKは実写で藤子氏の作品をドラマ化していたよ、
エスパー魔美もその一つ
設定はだいぶ変更されていたけど（佐倉十郎の職業がカメラマンになってたりとか）
他にも実写版キテレツ大百科とかもあった。コロスケだけCG

後発の作品で、超能力が出てきてそれがレベル分けされてるような作品があると、
ついつい魔美はどのくらいのレベルなんだろうとか考えちゃうね。
レールガンとか絶対可憐チルドレンとか。

>>12
魔美の超能力はそんなにレベル高くないんじゃないかな？藤子作品はパワーインフレの概念がなく頭脳がものをいう作品ばかりだし。

藤子作品で高レベルのキャラは、親友テレカ使用時のザ・ドラえもんズ、ウサギちゃん(ヒョンヒョロ)、句楽兼斗あたりか。

>>13
魔美は個々の能力は高くさそうだよね。
ただ「一人一能力」が不文律みたいな現代の能力モノ作品を見慣れてると
一人でテレキネシス、テレポート、アポート、テレパシーetcを使える魔美は、逆にすごい新鮮。
実は汎用性って点では、魔美は高レベルかも。

禁書的にはそれぞれのレベルが３～４辺りはありそう、がん細胞だけをテレポートとかかなり高度なことも出来たり。能力だけでもテレポート・サイコキネシス・読心・予知・空間把握・念写と数も多い。

昔のマンガの超能力者ってみんなこれくらいの万能選手だったよな、サイボーグ００９の００１とか

バトルものだと超能力者枠で一人、他の戦闘要員が複数いるくらいの感じだったしね
今は超能力者グループのなかの念動力枠、精神系枠、瞬間移動枠みたいに細分化してる気がする

コンビニで売ってるドラえもんの編集本にエスパー魔美載ってたんだが
今の時代こういうのは子供たちどう思うんだろう？とちょっと思った
SF短編と子供向けのちょうど中間地点の作品だよね

とある魔術の禁書目録を基準にしてみたら、
念動力…ブルドーザーも吹き飛ばす（レベル4以上）
瞬間移動…条件に限定はあるが5kmは移動できる（レベル5）
テレパシー（サイコメトリー）…触れることで発動、応用も聞く（レベル3以上）
その他もろもろの能力、間違いなくレベル5にはなれますね。
学園都市行ったらバラバラにされるか人格崩壊しそうだが…。

ふぅ・・・

魔美は万能型エスパーだけど、テレキネシスだけはずば抜けてる。実際これで人を殺しそうになって、ひどくショックを受けて使うのをやめようとしてた回があった記憶がある。
ただ、実際の戦闘においてはテレキネシス系よりESP系が優れている方が強い。
クレヤボヤンス(透視・遠視)で相手から見えない位置から一方的に(テレキネシスやテレポートで)攻撃したり、テレパシーで相手の思考を読み取って先読み行動したり、直接精神攻撃で相手を攪乱・支配したりなど。
そのへんはメタルギアソリッドに登場したサイコマンティスを見ればわかると思う。あの人はテレパシー能力が強すぎて逆に日常生活に支障をきたしていたが。あと、ロードオブザリングのケレブリアンもテレパシー能力が強すぎて、フロドが持ってた一つの指輪に支配されかかってたなw
なので、能動的にテレパシーを使う技術に乏しい魔美は、戦闘ではテレキネシスでの場当たり的対処しかできないので、プロの(エスパーではない)兵士には勝てないと思う。

実際、エスパーでない通り魔（未遂）に殺されそうになったしね

たまたま通り魔の恩師が通りかかって通り魔を更生させてくれたから無事に済んだがそうでなければ殺されてたな

>>18
エスパー魔美はそう言う漫画じゃねえからこれ！！

それよりもエスパー魔美 星空のダンシングドールの再録まだァ？今はもう映画チンプイとかも再録されているってのに。

魔美の最大の超能力は高畑さん言うところの
「ギリギリのどたんばで、うそみたいな偶然が起きて道が開ける」能力、
身も蓋もない言い方をすれば「ご都合主義を起こす能力」だと思う。

私が一番衝撃を受けた超能力の使い方は自分のおしっこを幸子にテレポートさせた時です。

あれ？
高畑さんが被害者じゃなかったか？
夜、一人でトイレに行けないから高畑さんに付いてきてもらおうとしたけれど、
断られたんで、高畑さんに

漫画で確認してみたけど幸子で間違いなかった。
「地底からの声」で竹長の別荘に行った時ね。

ダムに沈んだ村の話で高畑くんにもやってるよ

>>15とか>>18とか見て
佐倉魔美が学園都市入りするSSとかないのかなぁと思った
複合能力者故に狙われるけど当麻や美琴と協力して乗り越えていく～みたいな

魔美には、あらゆる状況に柔軟に対応できる天才の高畑さんがいるので、ある意味最強じゃない？

むかーし藤子F作品の傑作選を集めた「藤子F1000ページ」ってのがコロコロから出てたけど、
魔美からは「学園暗黒地帯」と「サマー・ドッグ」が収録されてた記憶が
どちらも傑作だよね

某魔法少女アニメの黄色と赤色はこれから取られたんだろうか？