ニコニコ大百科

風呂敷をたたむ能力は重要だからなぁ
広げるだけ広げて打ち切り、あれは本意じゃなかったんですぅ～、超大作だったんですぅ～
なんてあきれるほど見てきたパターン

松井優征（魔人探偵脳噛ネウロ・暗殺教室の作者）は打ち切り対策をしていて、
この時期に打ち切りが決まったら、こういう終わり方にしようと風呂敷を畳み切る事を意識してた！
これなら安心して読める！

他には富士鷹ジュビロ（実在のキャラではないが、吼えろペンに登場）が風呂敷について、よく語ってたな…

別にエターなってもいいんだ
終わらない世界終わりのない物語の先を
我々が観測することが出来なくとも
そんなことは関係なくそれはあるんだと信じられるから
打ち切りには夢があるんだ
けっして「終わりがないのが終わり」という絶望ではないんだ

>>209
何様のつもりだ

自分が死ぬほどみたい作品がエタったら絶望しかないな･･
運良くまだそれに出くわしたことはないけど

海外ドラマでは日常茶飯事だぞ

俺にとってエターなったって言葉はツクスレを代表するフリゲのコミュニティでしか聞かなかったし、フリーだからこそ使うことが許される言葉だと思ってる
なので、この言葉にキレてる奴は、ヒリ出したクソを無断で食ってる分際で生産者にキレてるアホにしか見えない

キレた事はないがガッカリした事は数えきれないほどあるなあ・・・
期待してるからこそなんだけど、もう続きはないのか～って

>>210
何様のつもりもなにも、展開が思いつかなくなったり飽きたなら｢ごめんなさい、飽きたのでやめます」の一言なり「続き書くのしんどいので設定集だけ公開しますorその上でやっつけエンド」するのが筋でしょ、ましてや金とってるなら当然として。
>>209が言ってるのは「あーこれ書くの飽きたなーでもなー、飽きたなんて言ったら絶対文句言われるだろうし示しつかんしなー」で「せや！黙ってバックレたろ！｣するのが筋が通ってないってだけの話だろうに。
何にキレてんだ。

当然w

結局自分のメンツ気にして逃げただけだろうがって話だ要は。
俺も創作者の端くれだから言うことだが、最初から最後まで話が決まっておらず、衝動だけで見切り発車して纏められず無言失踪するくらいなら創作者どころか大人にすら向いてないから辞めちまえ。

落ち着きなさい

作者が作品創作のモチベーションや生活関係、病気や事故等の
やむを得ない理由があって創作している作品を完結まで書けなくなる
それ自体は別に仕方のない事だと思うよ……

だけどそれならそれで『これこれこういう理由・事情で続きを書けなくなったので
大変申し訳ありませんが、この作品は休止(打ち切り)とさせていただきます』
みたいなアナウンスをする事くらいはやって欲しい。

『作品を完結させるどころか、続きが書けない理由・事情を説明することすら一切せずに放置してエタらせました』
なんて「続きはまだかな……」とずっと楽しみに待ってたファンや読者とかに対して失礼だとか思わないんですかね……？

もっとも『続きが書けない理由』と『休止(打ち切り)のアナウンスができない理由』
が全く同じ(例：病気や事故とか…)ならもうお手上げだからどうしようもないけどさ……。

>>223
それってHxHを描いてる時の冨樫と同じじゃないか！
（アナウンス無しで休載しまくり。それでいて打ち切られない）

今まで永遠のアセリアが語源だと思ってたわ。

基本ヘラヘラしたやつに多い現象
一旦制作中止します　これだけでいいんだがな

こちとら未完作品と受け手への罪の意識も今後未完作品を出さないことへの責任意識もちゃんと背負ってやってるんだ
開き直り野郎が創作者の代表気取ってもっともらしい言い訳してんじゃねえ

>>224
富樫は別格過ぎて実際コミックス出せばいまだトップクラスだし
待ってでも読みたい人がそれだけいるんだからそりゃジャンプ側は打ち切れないわな
逃げられて他社に行かれても困るんだろうし

まあ完結作品が1本でもちゃんと書ける人と書けない人の差はかなり大きいらしい
特に同人web漫画やweb小説でエターナる人はあれこれ手を出して、全部中途半端で投げてるのがほとんどで
昔何かのラジオで雑誌への応募作品すら未完で送ってくるというのもいるとか聞いた事ある
選考側はもうその時点で1ページも読まないとハッキリ言ってたな

作品が未完でも楽しめる作品はあるから
一時楽しめたなら一つだけここが好きって思えたらそれでいいやとは思う
その好きって思えたこと、楽しめたことを感想を残してくれれば作者としては嬉しいんだろうけど

なんで未完で終わるかといったら一つは掌編小説が書きづらいからだと思う
掌編小説の価値があがれば構成とかに気が回る気がするし

なんで掌編が書きづらいかといえば小説サイトだと文字数くらいしか付加価値を上げる方法がないから
だいたいの画面構成も読者かサイトがやるものだし音もないしそうすると
文字数を多くして付加価値をあげるしかないわけだけど
文字数を多くするってことは書きたくないことも書かないとだし構成がぼやけるしその分モチベも下がる

長めの小説とかって良くて書きたいもの3割、書きたくないもの7割くらいなんだよなぁ

未だにこれの常連だった佐藤大輔が業界からウケがよかった理由が知りたい
亡くなった今でも未だに理解できない

「星詠みと流星のステラ」ってゲームの制作チームが解散してエタった。
リーダーが作り手側を怒らせてしまったようだ。

エターナるなんて呼び方、ここで初めて見た
それまで見てきたのはエタるだったし

>>230
エタろうともいい作品を書き続けたからだろ、それ以外にあるか？
駄作ばかりでエタってたら、生きてようと亡くなろうとあっという間に忘れられとる

>>232
エターナるの省略のエタるの方がよく使われてるからね
元はこれだと覚えておいてね（役立つ機会はない）

エタるっていう動詞自体にロマン的ニュアンスを感じる

SSnoteってサイトは平気でエタらせる連中が多すぎてどうしようもないサイトだよ
単発作品すら満足に完結させられない有様だしマジ最悪

>>235
「作家もどき」が大勢いるって事か…

実際作る側になるとエタらないようにするには多大な労力を必要とする事に気が付く

>>191
はっぴぃヱンド。もいつ打ち切られてもいいように全員分の首謀者ルートを作っていたらしい

アクタージュもこれかな?

コレが怖いから発表してない作りかけの作品がいっぱいある