ニコニコ大百科

>>173
F-14に関しては映画ファイナルカウントダウンだよ
一応タイムスリップ架空戦記物だけど
中身は貴重なハイビジ時代の空母ニミッツの訓練風景

何かで読んで笑ったこと。

「空母の維持はすごい金がかかる」
…ラウンデルさん、空母よりあなたが生きていてくれた方がよかった。

　最近の国防議論を見て、この漫画で平和と安全について語られてたのを思い出した。

マッコイ爺さんの、
>NATOの高官を強請ってA-10を手に入れたり
これってA-10はNATOに配備になる途中のをちょろまかしたんであって、
高官のスキャンダルをネタにしたのはF-18のスペアエンジンなんだけど誰か修正頼む。

というか、原作後で、空母保有が問題にならないわけがないんだよなあ…
近隣諸国から見ても米ソから見ても。

真のタイガーⅡと大和航空機がニアミスするシーンあるけどあれって事前に気が付かないの？
レーダー積んでないの？

エリア22

トップガンも再映画化されたことだし、これを本気で映画化したらどうなるかな？

ストーリーが長すぎて無理？

…日本でちゃんとやるのは無理、ハリウッドか…だとしたら主人公もアメリカ人になるかな…

テレ朝版の悲劇を忘れたのか
エリパチはOVA版が最初で最後の映像化でいいよ

>>186
旅客機はまぁレーダーは積んでないからともかくとして、
戦闘機もレーダー照射は常にしてるわけじゃないのよ。
戦闘機自体についてるレーダーって、ロックオン用途がメインなので、ロックオンするとき以外は切ってることが多い。
だから、現実では戦闘機からレーダー照射される=ロックオンされてるかつ、ミサイルを撃たれる状況ということになる。
一般的に、他の航空機の位置を示すレーダー情報は、AWACS(早期警戒管制機)や地上管制塔のレーダー情報共有によるもの。
エリア88って、その性質上作戦空域にAWACSを飛ばしてるシーンってあんまなかったような……。

一気読みした
終盤主要人物が雑に死に捲ることと真の末路以外は面白かった
それ以外はずっと面白かったから本当に最後だけ残念な作品

この話、終わってからどうなるか考察した人っているかな？

絶対内戦再発するだろとか、P4も後継者出てくるだろとか、航空会社どうすんねんとか、埋蔵金伝説ができそうとか、空母の維持費で国が潰れるとか…

当時でも終盤は雑に死にまくる系の批判はあったんだな
まあ皆殺しの富野監督でも無理やりまとめた系の批判はあったしね。
ていうか戦争の悲惨さをエンタメを忘れずに描いた割にキムは子供キャラだからという理由で生かしたのはちょっと驚きだわ。

密林ビデオで配信されたから見たけど、見れば見るほどトップガンマーベリックは、オペレーションタイトロープの実写化かな？と思う。
グースをF35-Eに載せて、あのVTOL能力でマーベリックの危機を助けるって流れも良い気がするけど、最新鋭機をそこまでひけらかすのを米軍が嫌がったかな？
なんだかんだでトップガン見た後に読み直したくなる名作だね！

マッコイじいさんって人が凄腕の調達屋なんだよね？ぐらいの認識だったとこから
初めて全巻一気読みした

読んでる間「確かに凄い勢いで無茶な戦闘機買付けをこなしてるな…
ご都合的に必要な感じとは言え…」ぐらいだったが
最終的に十分な金さえ与えれば原子力空母(終身雇用覚悟完了のベテラン乗員付き)まで
買ってくるのに至っては流石にシャッポを脱いだ
シンが得た金を好きに使わせてサキに野心があれば
中東にアスラン帝国をおっ建てるのも夢じゃなかったろう
宗教がらみで内紛分裂してすぐ崩壊しそうだが

この漫画の作風に合ってたと思うけどね
最期の結末は
死亡ラッシュはさすがにメンタル来るけど

むしろ山岳基地編以降は撃墜シーンで名前でる奴ばっかりで顔出しキャラの死亡率が下がり過ぎてた
山岳基地～最終決戦直前でそれなりに登場したキャラで死亡描かれたのはグエンくらいじゃないかと
ベンディッツとか除隊回以前はどこにいたのって感じだし

砂漠空母編まではバクシ―、キャンベル、フーバー、チャーリー、ジェンセン、マロリー、マリオと定期的に逝ってた
ケン、ウォーレンあたりがサポート役として定着する辺りから顔出しキャラの死亡率が下がっていく
そこに来て最終決戦で大判振舞だからまあご都合展開的ではある

OVA版サキの志垣さん、亡くなられたのか…

>>sm16536927

よければこの動画も関連に追加してやって下さい

最終決戦で主要キャラ死にまくるのは確かに悲しかったけど、神崎悟とキム以外の全ての戦友が死に、シンを戦争に縛り付ける全ての因縁を断ち切り「傭兵シン・カザマ」は死んだ。
という終わり方は非常にエリ8っぽくて好きだね。

すごいアホだと自覚してるが小学生の頃にこの世の無常､どうしても回避できない家族の、そして自分の死に絶望した事があって1週間位塞ぎ込んでた。
親やら友達やらにこんな事言える訳もなくドン底だった時に親父が揃えてたこのマンガ読んで浮上した事がある。
死や命は元々すごく近くにあるもの、そして命より大事な物が有ることも当然
それならば死に絶望する必要はない、もっとも大事なものが失われるとは限らないのだから
言語化なんぞできん子供の頃だからまあ、漠然とそんなもんを学んだ作品だった気がするゾ

もし真が神崎との最終決戦後に記憶を失わなかったとしたら、紅の豚のポルコかランボーみたいな生き様しか出来ないだろうな…

ランボーは、本来、反戦思想の風潮でベトナムに従軍した軍人や帰還兵が社会的に差別されて、平和に生きたいのに社会に追い詰められてコロされる（映画だから原作レイプして生き延びた）物語だからちょっと違うと思う

記憶があった場合、涼子がどれだけ真を支え続ける事が出来るか。真が涼子と平和な生活に居場所を見つけて、血生臭い場所から離れていられるか次第じゃないかな？
ザク国王亡命で88から契約を切られた後、結局娑婆に馴染めずに傭兵としてボッシュとアフリカに渡ったし、
日本へ戻って祖父の海音寺八兵衛と邂逅した時に政財界の裏側とも関わりを持ってしまっているから、父親の風間英人と同じ政治の世界に足を踏み入れて、父親と同じ轍を踏んでしまいそう

男のロマンと悲哀に満ちて好きだけど、女に出産させて未来に繫げるエンドはベタかつ古臭くて嫌悪感を催した
自分はそういうの無理な弱者男性なので

エリ8時代の記憶が消えるエンドじゃなかったっけ
キムの「貴方の中にもうエリア88はないのですね」ってセリフが印象に残ってる