エルネスト・メックリンガー
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ななしのよっしん
2018/04/05(木) 01:38:29 ID: XkV0/EtO76
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ななしのよっしん
2018/04/21(土) 04:44:28 ID: AjHNnu6NJY
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ななしのよっしん
2018/05/24(木) 21:20:32 ID: zIuCyEZuRG
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ななしのよっしん
2018/06/19(火) 19:53:14 ID: ah89EDIer3
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>>50
〉均整の取れた、新古典主義的・懐古主義的な嗜好が強そう
個人的な印象だが、画風は兎も角、彼の文体はマルセル・プルーストに似ている様な気がした。韜晦的、婉曲的、分析的な傾向などは類似していると思う。
文体の傾向から画風を特定する事は不可能なので何とも言えない。だが、仮にovaを準拠とするならルドルフの絵画でもそうだが、写実的な傾向が称賛されている。
すると、古典主義、新古典主義、ロマン主義、新ロマン主義、自然主義等の傾向が広く受容されていたのが帝国芸術だった可能性がある。
平民出身故に、帝国の支配的芸術とは無関係の芸術を模索する事が出来たが、それが画壇への反抗を招来し、マイノリティーとしては一定の名声を勝ち得ても、貧窮せざるを得なかったというシナリオも、或いは想定できるかも知れないが…。
〉この人にとって、「芸術」とその母胎となった「貴族社会」の関係性はどう位置づけられるんだろう。
プラウダの批判に苦悩したショスタコーヴィチとか、宮仕えに辟易したバッハやヘンデルの例もある。政治力学上の要請に付き合わされたのが、仮に旧体制の画壇だったとすれば、批判的だったかも知れない。 -
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ななしのよっしん
2018/06/26(火) 22:14:49 ID: 8cJocHmohd
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ななしのよっしん
2018/06/28(木) 02:04:43 ID: XkV0/EtO76
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ななしのよっしん
2018/06/28(木) 22:21:33 ID: b2DaneUium
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ななしのよっしん
2018/07/01(日) 17:05:02 ID: ALqsQ0r+aB
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ななしのよっしん
2018/10/23(火) 07:52:29 ID: tYanagIgZC
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旧OVAの旗艦名クヴァシルは詩に関連する名前だったけど
DNTの旗艦名は音楽に関する名前に変えたのね
メックリンガー提督が後年書いたという回顧録
これ帝国側の人物(特に7元帥)の後世での一般イメージを作るのに一役買ってそう
例えばビッテンフェルトは熱血馬鹿、ミュラーは穏やかな人格者イメージがあるけど
ビッテンフェルトは会議での発言内容見る限り馬鹿じゃないし
エーレンベルクへの切り替えしや「血文字で書かれている」発言からするとそう粗野な印象も受けない
地の文からは「猛将」っぽいキャラを敢えて演じているとも読み取れる
ミュラーは「ヤンの首を取る」や「芸術鑑賞より内乱がマシ」など過激な発言が散見され
負傷する事も多く、バーミリオンでの戦いっぷりは鉄壁というよりむしろ闘将の名に相応しい
メックリンガーの主観あるいは意図の混入した回顧録の記録に基づく「伝説」で形成されたイメージと異なり
「史実」におけるビッテンフェルトは(少なくとも非戦闘時は)もっとしっかり物事を考えてる落ち着いた人格で
ミュラーはもっと熱血で好戦的な人格なのではなかろうか? -
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ななしのよっしん
2018/10/26(金) 07:37:23 ID: AudX0DRR9g
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まあ、潮流を迂回しなかったり「ミッターマイヤーに朝食をry」の台詞とかも考慮するとビッテンが意図的に熱血馬鹿を演じてる面があるのは確かだろうし、成り行きで交渉役を引き受ける役回りとなったミュラーを殊更に人格者扱いする必要が帝国にあったのも事実だろう。
その辺の「演出家」がメックリンガーであった可能性も否定できないが、むしろ「一般的なイメージはこうだけど、実際にはこういう側面もあるんだよ」的なエピソードをさりげなく遺してる、あるいは本人も無自覚のうちに列伝考える上で重要そうなエピソードを拾ってる、というのが実際なのかも。
(後年資料を整理するまで、カイザーの病気の事書きまくってたことに気付いてなかったってエピソードもあるし、天性の芸術家はその時点では意味がわからなくても重要そうなものを直感的に見分けてるのかもしれない) -
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ななしのよっしん
2018/11/16(金) 15:10:40 ID: zIuCyEZuRG
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ななしのよっしん
2018/11/16(金) 15:30:25 ID: DBlPnJjyk5
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2018/11/18(日) 05:56:07 ID: AudX0DRR9g
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2018/11/21(水) 21:07:12 ID: tYanagIgZC
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2018/12/28(金) 20:48:07 ID: bT3i43spNz
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2018/12/28(金) 21:15:40 ID: FU0G2R19Qs
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2019/01/03(木) 19:24:40 ID: tYanagIgZC
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2019/01/14(月) 15:54:39 ID: bT3i43spNz
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2019/11/09(土) 22:04:37 ID: 8pStaaTp85
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ななしのよっしん
2019/11/20(水) 23:50:26 ID: bua2EUS/iF
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>>64、>>71
自分が想像する、「均整の取れた、新古典主義的・懐古主義的な嗜好」を有するメックリンガーの眉を顰めさせる、
「不逞で野卑ながら躍動感に満ちた芸術」を軍人として具現化すると、まんまビッテンフェルトになると気付いたw
(彼は、「粗にして野だが、卑ではない」人物だが)
筆致は荒い。精緻さも洗練された技巧もない。
けれど、対象の本質を正確に捉え抜いた、一切の無駄・迷い・躊躇いなき線に充溢する自信と勢い。
単純でありながら、こうでなければならないと思わせる、圧倒的説得力に満ちた明瞭・明快な色彩感。
メックリンガー、こみ上げてくる不快感と、さらにその深奥から湧いてくる、抑え切れぬ感嘆の狭間で、悶絶しそうw
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ななしのよっしん
2020/08/05(水) 22:31:30 ID: G08S25zudH
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2021/04/26(月) 00:53:39 ID: T/NkpaLgJb
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2022/02/16(水) 06:03:31 ID: peLuP3qtjf
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2022/02/20(日) 09:31:17 ID: AudX0DRR9g
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2022/07/18(月) 20:00:17 ID: omEJZ/pBGe
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2022/08/02(火) 18:01:15 ID: E7r99mHS1L
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2023/02/06(月) 23:18:32 ID: sZCHUDjOSq
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2023/02/07(火) 07:38:33 ID: AudX0DRR9g
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2023/12/12(火) 12:39:33 ID: pVExA0rVlk
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2024/01/07(日) 15:42:18 ID: 4Ljig4mVyc
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