ニコニコ大百科

有馬もいいレースだけど安田記念の圧勝とかマイルチャンピオンシップの内から根性でもっていったやつとか見ると本質はマイラーって言われて納得するわな

こう見ると秋とかJCは本当よく走ってる

>>86
正直、JRAのCM見てると｢くっ　さいセリフだなあ｣と思う事が多いが、｢神はいる｣はその通りだと思った。(個人の感想ですが)
くっ　さいの承知で言うが、あのとき確かに天国の階段から神が降りて来たんだと思う。
まあ2018年もアーモンドアイの激走とか話題が豊富過ぎで、神様が降りて来まくりだったが。いい加減、脚の筋肉がツッてんじゃないかと心配になるくらい。

芦毛のネイティヴダンサー産駒は産駒結果が出てないことを考えるとダンシングキャップは大当たり出したんだなぁ

改元が近いせいかよくTVに出てくるな

母系をたどると同期のスウヰイスーやレダと三強を形成し、天皇賞をレコードで勝った名牝クインナルビーの名前が出てくる中々渋い血統なんだなぁ・・・

芦毛の怪物の子孫の近況
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190314-00000005-tospoweb-horse

果たしてオグリの後を継ぐアイドルホースが令和にも出てくるのだろうか

あるラジオで映画「ボヘミアン ラプソディー」のような映画を日本で作る時の題材を何にした方がいい？という話をしていて色々な人の名前が上がっていたけど、おれはオグリキャップがその題材になりうると思ったな。
来年でラストランから30年、亡くなって10年なので映画作って放映出来れば結構盛り上がりそう。

オグリってネイティヴダンサー系の葦毛とザテトラーク系の葦毛を持ってる馬だったんだな　どっちが発現したか知らんけど

>>97
本馬の実力は勿論だが更に時代背景もあった上でのあの圧倒的知名度は流石に厳しい気がするなぁ
強いだけではオグリキャップにはならなかったわけだし

オグリは時代背景こそあれ、結局は強いからこそ人気になった馬だで　
ただ地方出身で中央を〆る王者ってのはもう出てこんだろうな・・・って思うそういう意味じゃハイセイコーオグリの再来はもう無いだろうね

時代背景とか抜きに愛されるアイドルホースとなるとゴールドシップみたいな馬だろうけどあんなヤベー奴が果たして現れるか・・・

今日は十回忌

競馬に全く興味がない人でもこの名前だけは聞いたことがあるくらい超有名な伝説の名馬やね
30年経っても未だに知名度が高いって途轍もなく凄い事だわ

オグリキャップのキャップ
父ダンシングキャップから受け継いだ訳だが
ダンシングキャップは母のメリーマッドキャップから受け継いだ
キャップの意味は帽子の他に頂点、最高、代表
マッドキャップの意味は 向こう見ず、血気にはやる、衝動的
最近知った知識

南井騎手
タマモクロスと同じ乗り方して内に行くの
オグリには向いてなかったと思う
それこそ、マイルチャンピオンシップとか武のバンブーが内に寄ってたら入れなかったし負けてただろうからなぁ

シングレのお陰で笠松時代を知れて良かった。

貴重な映像
ttps://twitter.com/i/status/1279222665765457921

シンデレラグレイでまた少しでも注目されれば良いかなぁ
流石に昔の馬になったから、最近競馬にハマったファンは「名前は何か聞いた事ある」くらいでも不思議じゃないしねぇ

あの伝説の有馬記念から丁度30年経ってますからな

せめて後継種牡馬か有力馬に血筋が残っていれば、知名度も保てるんだが。

それにしても、陣営がまともで鞍上が安定していたらもっと勝てた馬だったんだろうなと、改めて経歴みるとつくづくそう思ってしまうな。
後期の不調って、ほぼ人災じゃないのかアレ。

そういうのはアイドルホースの宿命だからしゃあない　
今の競馬界みたいに馬最優先で陣営が使い分けて屋根を強い外人で安定させてとやったらやったで競馬ファンはぐちぐちとつまらんと文句を言う訳で　
功罪はあれどオグリキャップはあれだったからオグリキャップ足りえたと結果的にはそういう他ない　
あの不調があってあの伝説の復活がある　あのクソローテがあったからマイルＣＳからＪＣのレコード決着がある　安定して勝ち続けてたらラストの有馬なんて絶対ペースつりあがってオグリのチャンス減ってるだろう

そう考えるしかない

日本競馬史において
オグリキャップより強かった馬はいるが
オグリキャップより人気のあった馬はいないだろう

古巣の笠松競馬場は遂に年貢の納め時が来たかもな
オグリのキャリアの振り出しでなんとか生きながらえて来たが、あんなんバレたらいよいよ更地再開発不可避だよ

昨日（1.19）はシンデレラグレイ第1巻の発売にあわせて笠松競馬場では協賛レースが予定されていたそうな
オグリは擬人化されても相変わらず人の脱税に振り回されるんだなって……

まだ孫は種付けしていて、サイアー自体は細々とではあるもののつながってるので、ここから後継馬が育ってくれるといいなぁと思う今日のこの頃

岡部曰わく「地の果てまで走っていきそう」だったらしい。

>>113
生で知らない世代だけどハイセイコーはどうだろう
ハイセイコーの時も競馬ブーム生まれたんでしょう？

>>118
ハイセイコー単体ならオグリキャップを超えていたとも言うけれど、オグリみたいに同年代のライバルを巻き込んでムーブメントを作りさらに引退後数年にわたるブームのさきがけになり、90年代の中央競馬黄金期を築く礎になったことを考えると、その点ではオグリに分があると思うなあ

>>101
「ただ強いだけじゃない」という点で言えば、マイルから2400まで手広く活躍して、勝利の後にスタンドの万歳三唱まで起きたウオッカとか、国民的な歌手の持ち馬として個性を発揮したキタサンブラックとか、障害競走再興の祖になったオジュウチョウサンとか、それぞれにかなりヤベーレベルのことを達成してるんだけど、この程度じゃ全然足りんのよな