ニコニコ大百科

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>>91
オルステッドは散々同情出来るところが描写されてるし、実際そこは同情されてるだろ。
しかし魔王になってしまった以上、そこを責められるのはどうしようもない。

しかしアリシアは想像の余地の多いところで悪女の様に決めつけられてる点に問題ある。
やらかした事はどう考えても過ちでしかないが、
ストレイボウに恋慕してたのか、ただ騙されてただけなのかはハッキリしてない。
それなのに「こいつはオルステッドを酷い目に遭わせたから悪女だ！」ではいささかまともな考察とは言えない。

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年から年中ルクレチア人こき下ろしてるスレで批判はいくないって突然中立気取られてもなあ
自分の気に食わない方を黙らせなきゃとかいう自治ってギャグなんですがそれは

ルクレチア人を虐殺しても仕方ないって意見が横行してるのがね……
どう考えたって許される行為じゃないし明らかに過剰防衛と被害妄想の域だろう。

その辺全く無視してオルステッドの批判はいけないんだぞ、と言うのも短絡的すぎやしないか？

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あくまでオルステッドに言及されたことにだけに拘っていくスタイル
そんなんだから中立()って言われてるんだが

オディオ擁護のために中世編住人を批判するのも
中世編住人擁護のためオディオ批判するのもどちらもやめーやでよかろうよ。

わざわざ赤字で注意文に書かれてること無視する必要もなしに。

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へーへーソーリソーリー

オルステッドのアンチが荒らしにきたからバランスとらないとな

アリシアみたいな糞女擁護するとかバカだろ？
エアプしか糞女儲やらないことくらい理解できないのかゴミ

ルクレチア王国の連中も自分でオルステッドを魔王に仕立て
その魔王に殺されたのも本望だろ？グチャグチャとウザいんだよ
あんな糞王国滅んで当然だったことくらい理解しろ

ア
リ
シ
ア
は
糞
女

コレあくまでバランスとっただけだから反論禁止な

あのさぁ……他の中世編関係記事みたいにここもなるの嫌なんですけど。

ピュアオーディオ

pixiv百科の同項目の気持ち悪さ

セントアリシアほど痛々しい技名を他に知らない

ヘッドプラッカー目当てで黙って出ていく無礼を働いても
登場演出からやり直してくれるクッソ律儀なラスボスの鑑

仕方ないことだけど、主人公たちはオルステッドには感情移入してるけど、各章のボスに対してどう思ってるのかはあんま語られてないんだよね。
OD-10は自分から説明してるし、おじさんと語り合ってるシーンがあるけど、キューブは台詞が無い…
そういう語られてないところが想像の余地が働くとこなんだろうけど、なぜ彼等と戦うことになってしまったのか主人公達は考えてるんだろうか？

オディオは強い憎しみを持った奴に憑依する憑依霊的な何かだという説があるが、その説の場合に憑依されておかしくなかったのが心山拳老師
アキラや高原は義憤のほうが強いが、老師は完全に憎悪一点で動いてた
(仇打ちとか色々言葉は飾れるが)

老師が死んで、弟子は誰かによるにせよ老師を心配する気持ちが先に立ってたのが助かった理由だろうかな

どちかというと老師の方がオディオだったよな

個人的に半熟英雄のオディオは時田さんなりのオディオに対する答えだと思った。
「中世編のオディオはストレイボウでオルステッドは最終編のオディオ」
ならすごくすんなりと理解出来る。

オディオになってしまったオルスと老師の最大の違いは大義名分の有無かも。
心山拳師範でオルスにトドメをさした場合皆３人に共通してるところは「どうすればいいのかわからなかった」とか「気持ちがわかる」とかだからね。
わりとオルスも各時代の主人公と紙一重
ポゴと同様に愛する者の為に戦い、心山拳師範同様道を説いてくれた師の為、鉄のおきてとして勇者としての使命を全うしようとし、おのれ自身の強さのためにトーナメント優勝するまで腕を磨き、か弱い者達を守るため魔王討伐に赴き、体制に対する怒りで国を滅ぼした結果。
本当「誰しもが魔王になりえる」
とはいえサンダウンはどう転んでも達観しすぎてて魔王にならなそうだった、これはもう境遇は同じでも年の功なのかもしれない・・・。

サンダウンはヒトの闇と嫌でも向き合わなければならない保安官だから嫌という程に暗部を見せられ続けた結果じゃね。
マッドドッグが居なければ惰性で狙ってくる連中を返り討ちにして、人助けもするけど他者の進歩も見返りも期待できなくなっていたかも。
おぼろ丸も職業柄、冷徹な死神になっても魔王になる気がしない。

ただの俺の妄想だけど、サンダウンはああなるきっかけの部分にオディオ化しておかしくない要素があったのではなかろうかな
「保安官→放浪の旅」か「保安官→魔王」かという選択肢が

デビルマンから影響を受けたとされる性悪説
中世編以外はそれでも他者から希望を受け取り、絶望せず乗りきった。
だが中世編はただ力を強くして英雄になった以外、負の感情に対し何も訴えず受動的に受け、最後までおのれを吐露することはなかった。
生きているのに死んでいる。最終編で、ようやく力以外で必要なものを知り、ひと時だが前向きに生まれ変わった。

ホントだ。ピュアオディオ戦で画面最上部に例の偽魔王っぽいやつ居るね。
教えてもらうまで全然気づかんかった。

コロナウイルスが渦巻く今のご時世において、コロナと最前線で戦う医者たちがさまざまな所から差別を受けているそうな。
医者経由で感染したくない気持ちも分かるけど、こんなのが続いてると医者の中からオディオが生まれてもおかしくないんじゃないかという気がしてきた。

オディオは偽魔王として暗躍して見事にオルステッドを毒電波で洗脳した見事にラスボスの駒に変えたよね。そしてオディオがオルステッドを使って対戦してたのはゲームプレイヤーなんだろう。逆に老師は復讐心に満ちていたが、老師の精神力の高さによりオディオが毒電波で洗脳する事は出来なかった。
TPRGやカードゲームのプレイヤーvsオディオ。プレイヤーは味方キャラを操り、オディオはオディオ軍と魔物を操る。偽魔王として暗躍したオディオはゲームマスターだな。ラスボスでないからオルステッドが始末されても、味方キャラを元に時代に戻すか、偽魔王を演じたオディオがルクレチア以外の国に逃げるという選択が残っている。
ゲームプレイヤーとオディオが協力した場合はプレイヤーは使う駒をさらに味方側かオディオ軍側かを選ぶ事ができる。ハルマゲドンという自爆スイッチを押させる事で舞台を宇宙の藻屑にできる。まさに壮大な神々のお遊びだろうね。プレイヤーはオディオから世界を守るか、オディオと共に協力して惑星を消し去るかを選べるという事だ。
オルステッドの逆恨みによる異世界拉致召喚から始まる中世最終編をプレイしないという選択もある。