ニコニコ大百科

19年のときを経てケノービ将軍が復活するのはワクワクしそう。

ベイルやオビワンといった旧共和国側の実力者をヤヴィンの戦い前後で一気に失ってしまった開くバー、モスマの孤独を考えると大変だっただろうなと思う。
ある意味同盟軍をまとめられる最後の希望だし

リアルタイムで20年弱ぶりにモールにとうとう引導を渡したけど
やっぱりおじいちゃん強いのね
戦闘時間は短いながらに力強いライトセイバー裁きがかっこよかった

反逆者の老オビワンの剣術は無駄が無くなった剣術だったな。ソレスから師匠のアタロの型に切り替えてたし。モールに引導を渡したのもかつて師匠がやられたものに対抗したものだったし。

モールを切った時悲しそうな顔してたのが気になった、ダークサイドに堕ちてない以上憎しみとかは持ってないんだろうけど何を思ったんだろうか
敵だったし今でも相容れない奴だが数少ないクローン戦争時代からの知り合いだったし思うところあったのかな

モールとの決着戦は未見だけど、日本でのOAを楽しみに待ってます。

その上で想像するなら、因縁の深すぎる相手の死に、自分の人生の終点が近づいてるのを感じたとかかな。
ローグワンでのベイダーの剣鬼ぶりと対をなすSW世界の剣聖ぶり、早く見たいです。

尋問官三人同時相手に立ち回るモールを切り伏せたりオビワン流石ソレスを極めてメイスから「ザ・マスター」と評されただけあると再認識した。

その辺の表現が無いけどやっぱりデススター内でもベイダーに会うまでストームトゥルーパーのブラスターを弾いてたのかな。

オビワンエピ3の時より隙がなくなって強なってるよねこれ、歳による体力的な衰えはあるんだろうけど
あと同じスタイルの変化でも、より威圧的な動きするようになったベイダーとより静かな動きになったオビワンは対照的やね

甥っ子の本名を考えると、ルークにとってこの人は「オビ=ワン」より「ベン」って名前の方が馴染んでたんだろうね。
EP6でオビ=ワンって呼んでたけど、あれはやっぱり親父のこと隠していたの相当腹を立ててたんだろうなあ。

オビ＝ワンがグリーヴァス将軍相手に善戦してたが、アレって将軍が弱いんじゃなくて、オビワンと相性がすこぶる悪かったのと、怪我のせいで弱ってたのもあるんだっけ？

実際、戦う前のクローン大戦だと、戦ったパダワンが将軍と戦う恐怖に耐え切れずに発狂したり、何人も相手して圧倒したからね。

新三部作ってオビ＝ワンが主人公な気がする

＞＞99

グリーヴァスの戦い方は伯爵から粗いって指摘されてたし、オビ＝ワンはCW中に何度もグリーヴァスと戦ってるから隙を見つけられたんだろうな。オビ＝ワンはそういう戦いをするし

怪我も大怪我よ。コルサントでパルパティーン誘拐するとき、メイスのフォース攻撃で全身がひしゃげてるからな。本来、グリーヴァスの身体はもっとごつかった

剣術、知力、運の良さ、そして敵を煽る能力(笑)、どれをとっても優秀なジェダイ。本人は規律を重んじる風に振る舞うも、愚痴をこぼしたり、おっちょこちょいだったり人間ぽくて好きだ。そしてイケメン！
命令無視は日常茶飯事、反骨精神の塊みたいなアナキンとも互いに信頼しあう仲だったからこそ、ムスタファーの戦いは本当に悲しい。特にクローン・ウォーズを観てからだと。
でもEP6の後、霊体になったはオビ=ワン、アナキン、ヨーダが笑っている所を見ると、最後は本当に救われたんだなと思う。Victory celebrationの音楽もあって本当に感動したシーンだった。
フォースと共にあらんことを

>>96
モールを一刀の元に斬り伏せたあのセーバーさばきを見ると、この人の剣境はもうフォームにとらわれない融通無碍の境地に達してそう。
デス・スター内ではマインドトリックを使ったり、巡回のペースや密度を見切って身を隠したりしてかわしたから、セーバーすら振るうこともなかったんじゃないかな。

こうしてみると、老オビ=ワンって上泉伊勢守や柳生宗矩みたいな兵法者タイプに見えてくる。となると、やっぱり生きてヤヴィン4にたどり着いて反乱同盟軍を指揮して欲しかったなあ。

>>101
小説版ではライトセーバー戦で唯一グリーヴァスに勝ちうるジェダイと、最強剣士のメイス・ウインドゥからも認められてる。
グリーヴァス自身は豊富な戦闘経験と高性能電子頭脳の補助でフォースが使えないにもかかわらず四刀流のセーバーを使いこなし、ガワだけなら究極フォームのヴァーパッド（今は死に設定で普通の第7フォーム？）すらも即コピーできるほどの手練れ。
だがその分、攻撃は力強いがフォースの補助がないから直線的過ぎて、オビ＝ワンのような防御型たるソレスの達人の守りの前では攻め切れず、カウンターにも弱いということらしい。

>>104
唯一勝ち得るって言うか、一番勝率が高くて安定するのはオビワンだろう。って意だったな

>>97
EP3はアナキンのメンタルがガバガバで、瞬間値こそ高い画能力の乱高下が激しいのも大きな敗因で、
EP4ではオビワンが老いて持久力が無くなった以上に、EP4時点のヴェイダーの安定性と平均値が格段に高くなってヴェイダー強くなってたのがでかいっていう

リアルの一般的な職業でも年齢差的にちょうど片や老い片や熟達しって年だしなあ
銀河を股にかけてバリバリに働いてるサイボーグ気味だけど脂の乗った45歳と
砂漠で文字通りカラカラなお肌になってじき定年だな…って57歳ではちょっと厳しい

エピ３でオビワンがパドメに言った
Anakin is the father,isn't he? I'm so sorry.
ってどういう意味なん？

「よくもアナキンをかどわかしてジェダイの道を踏み外させやがったな、このアバズレ！」か
「なんでアナキンと子作りしたの？俺だってお前のことが好きだったんだよ！」
くらいしか自分には思いつかなかったけどどっちも違う気がする

素直に祝福できる状況じゃなくて残念だ、くらいの意味じゃないの？
アナキン闇堕ち発覚後のセリフだっけ
じゃあその子父無し子になってしまうわ(アナキン殺さないとだから)ごめんね、かも

>>107
>>108の言うとおり「その子の父親を倒さなければならない、すまない」と
それから「その子の父親がダークサイドに堕ちるのを防げなくてすまない」といった感じの意味が込められている・・・はず

ちなみにクローンウォーズでもサティーンが倒された時、オビ＝ワンはほぼ同じ台詞をボ＝カターンに言ったんだよな
「You're Satine's sister, aren't you? I'm so sorry」
これは「（サティーンを守れなくて）すまない」って意味だな

お二人ともどうもありがとう！
ずっと妊娠したことに遺憾の意を表明してるんだと思ってたよ
助かりました

ルークが８で「素晴らしい、全部間違っている」だなんて煽り文句言ってたけど
オビワンも似た感じの煽り文句を言いそう

オビワンはどんな心境で「最後のジェダイ」の出来事を見守っているんだろう
ルークがあんなことになってしまい、自分のもう一つの名を与えられた子が大暴れしている

>>111
ジェダイは煽り力全一だから当然だね

>>112
ルークが弟子の寝首掻こうとした時点でぽかーんとしてそう
昔の凝り固まったジェダイだってそんなことしないわ

ルークの項で書いたけど「やべえパダワンの暗黒面が増幅した時の対処法教えてなかった！」とか思ってそう
あとベン君は大暴れのついでにスノークぶっ倒してるので
「お前の家系暗黒面に堕ちると皇帝倒せるのかよ…面倒な家系だな」とか思ってそう

そもそもオビ=ワン自身がアナキンの手足叩っ斬って火だるまにしてるからなあ。
そりゃ心を痛めてなかったとは言わないけど、この人に代表されるジェダイの高潔さって薄情さと紙一重なところありそう。家族という存在と触れ合わず育ってる人だし、そういう情には疎いだろうからなあ。
オビ=ワンにルークに関わって欲しくないと思ってるオーウェンおじさんからも、「あんたに家族の何がわかるんだ！」くらいのことは言われてそう。

>>116
>そもそもオビ=ワン自身がアナキンの手足叩っ斬って火だるまにしてるからなあ。
それ最終的にはオビワン自身が手足叩き斬らったアナキンにとどめを刺すことはなかったでしょ？
EP3冒頭で抵抗できなくなったドゥークーの首をはねるよう言われたとき、アナキンめっちゃつらそうな顔して、それでも結局首をはねたでしょ？
この描写ってメタ的な意味でも作中設定的な意味でも、ライトサイドの在り方なんだよ
「ジェダイは無抵抗の相手を殺したりはしない」っていう
そしてルークという人物を象徴する「僕はジェダイだ。かつて父がそうであったように」のシーンでも、ルークは怒りに任せて腕を切り落としたベイダーにそ、れ以上攻撃を加えなかったでしょ？
そのおかげでルークは今まで誰も成し遂げられなかった暗黒卿のライトサイド帰還を果たして、真のジェダイになれた、っていうのが所謂SW神話だった
だからそんなルークがEP8でやったことってとんでもないことなのよ。お前がベンのダークサイド堕ちのきっかけになったどころか、お前自身がダークサイド紛いなことやってんじゃねーかって

何でフォームをアタロからソレスに変えたのかわからん

シスが生きてるのがわかったのに何で対ライトセイバーに不向きなソレスに変えた？

>>118
師匠のクワイ＝ガン・ジンがアタロで敗れたからだと思う。
自分もフォームについてはニコニコ大百科の記述読んだだけだが、アタロには格上相手には不利な技。それに対してソレスは倒されないことに特化した技だね。
ナブーで戦ったダース・モールの時点でオビ=ワンが間一髪で勝てた相手。師匠のクワイ=ガンを倒したのだから、当時のオビ=ワンから見れば格上の相手といっていい。もしモールが弟子なら、マスターは規格外に強いに違いない（そして実際そうだった）
そのどんなに鍛えても勝てるか分からないような化物と戦うことに備えるなら、格上相手でも死ににくいソレスを選ぶのは合理的だよ。
もし何処かでシスのマスターと戦う事になっても無理にその場で倒す必要はないし、かなり困難だろう。それよりも、シスの正体とアジト、目的などの情報を生きてコルサントに持って帰ることの方が大事。後はヨーダやメイス達を呼んでタコ殴りにするなり、戦艦で星ごと焼くなりすればいい。実際はオビ=ワンがシディアスと戦うことはついに無かったけどね

単純な戦闘能力だったら若くて攻撃的なフォームで暗黒面に入りかけてるあの時がオビ＝ワンの全盛期だからな
でもそれじゃダークサイドに勝てない、ならその逆をいったのが後のオビ=ワンなんだろう