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彼がイゼルローンに居たら陥落することもなかったかもな

リップシュタット戦役でオフレッサーが貴族連合側としてレンテンベルク要塞にいた理由についてひとつ頭に浮かんだことが。
リップシュタット盟約に参加してから、ラインハルトのクーデターを受けてオーディンから脱出してレンテンベルクに来たんじゃなく、元々装甲擲弾兵総監としてレンテンベルクを視察してた。そこで内戦勃発の報を受け、同要塞を掌握して貴族連合側に着いた（と一方的に通告した）。

オフレッサーがどうやってラインハルト一派の監視網を掻い潜って帝都を脱出したか疑問だったんだけど、「もともと帝都を離れていた」なら問題ないんじゃないかな、と。
まあ、ハイジャック同然に貴族の船に乗り込んで脱出、というのもオフレッサーらしいかなと思うけどね。

キルドルフやゼルテと言った部下たちに対する反応見ると
元からいる古参の部下って印象受けるからもともと仕事でレンテンベルクに来てたってのはそれっぽい
部下までみんな連れて脱出はなかなか困難だろうし

オフレッサーはフジリュー版だとかなりトラウマものになりそう。
ミンチメーカーって言われてるから相手を惨殺したりするのは想像できるな。
首ちょんぱや真っ二つどころか内臓飛び出しまでやりかねない。
フジリュー版はグロくかくところはグロくかくし。

旧OVA版のモデルがモデルだけに、ゆでたまご先生に「オフレッサー伝」なんてのを書いて欲しいかなー、なんて思ったこともあった。
ただ、そのモデルの人の亡くなり方を考えると、それを日本全体でも屈指のプロレスファンのゆでたまご先生に書いてもらうってのは無神経だよね、やっぱり。

オフレッサーの怖いところはまぁ色々あるけど
こないだ気づいてビビったのはあれで四十代後半（一巻時）ってところ
アラフィフ原始人だよアラフィフ原始人
石器時代の人間そんな長生きしないよ

>>96
総監職・上級大将かつアラフィフであの体力を維持してるって考えると、よほど日々の節制と鍛錬を怠らない人だったんだろうな。
三十歳代が身体的な全盛期だと考えると、もうその頃の強さは想像つかない。下手すりゃシェーンコップらローゼンリッターのカルテットを瞬殺しかねなさそう。

アラフィフ原始人とかいうパワーワード

>>90
低重力でも質量は変わらない
つまり理屈上飛距離はともかく死体（＋装甲服）に与える速度は1G下でも同じだけ出せる

この人がイゼルローン要塞にいたらローゼンリッターも返り討ちにされそう
ヤンにいかなる奇計奇策があろうとも、力で打ち破ってくれるわァッ!!

本編での凡策謀略（落とし穴・離間）を打ち破れてないようですが…

下の階から複合結晶繊維の床の強度を弱めた落とし穴、というのが凡策かというとちょっと微妙だけど
まぁ流石にヤン相手はなかなか厳しかろうなぁ

時間制限付き強行占領だった第十次攻防戦のときにオフレッサーが前線にいたら危うかったとは思う

外伝で普通に日常生活送っていたことに衝撃を受けた
当たり前なんだけど戦闘以外は出てこない召喚獣のような印象があったからさ

>>103
リューネブルクに訪問されたシーンで着てたガウン、妙に色味が強いからリングインする際のプロレスラーを連想するんだよね。キャラデザのモデル的にも。
あ、あのシーンで思い出したけど、リューネブルク夫人がひっくり返っちゃった後で「卿が無理矢理連れてきたんじゃないのか？」って言ってたけど、あれって彼なりに夫人への思いやりから出た言葉だったりしたのかな。

あのシーンの流れ的に考えると、リューネブルクが態々体裁整えて自分と、そのバックに居る門閥貴族に媚びに来たのを直感的に察して、小賢しいやり口に嫌悪した風だから
思いやりというよりはリューネブルクを言語的に張り倒す論法上、ああいう言い方になった、と考えるのがオフレッサーらしくはある

…設定上は何もないけど、実はアレで意外と気遣いができるとか、半分くらいにしか見えない美人の幼妻が居るとか、熱帯魚飼ってるとかでも面白いかもしれないけどね（螺旋迷宮的発想

こいつは一巻で出てきたからちょい役で出る可能性は高い。

フジリュー版こえええええ！　これもうただのモンスターだろ。

フジリュー版で持ってる武器、もしや宝貝かなんかでは…

どっちかというと天然道士に近いんじゃない？
ドーピングはあくまで疲労をごまかすためだし

まぁ原作よりモンスター感ましてるけど、ゼッフル粒子で有利な条件きっちり整えるあたりただの脳筋ではないよね、やっぱ。

よかった
フジリュー版人間の言葉話せて安心した

叩き上げで上級大将になったくらいだしラインハルトの実力を間近で見る機会があったらまた違ったのではなかろうか

俺もフジリュー版のオフレッサーが喋った時、「あいつ、口が利けたのか」って驚いたよ‥。

リューネブルクの魂胆を見透かす辺り政略なんかには敏感‥というより仮にも下級とはいえ貴族で、総監の地位にいるんだから、それなりに経験を積んでたんだろう‥。ただ戦闘になると頭に血が上って猛獣みたくなってしまい、そのせいで罠にかかったんじゃないかなぁ、って。漫画だと更に麻薬がサイオキシンってことが分かったから、これのせいで判断能力が衰えたんじゃなかろうか

ラインハルトに関してはこの歳になるまで叩き上げで総監まで登り詰めたのに、若造が姉や皇帝のおかげで自分に比肩する地位を得たと考えたらそりゃ納得いかないだろうなぁと思う。オフレッサー自身がもう少し若くて、大将や副総監とかだったら、追われる側でなく、登り詰める側としてラインハルト陣営に身を投じるみたいなことは出来たかもしれない。

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>>114
げ、原作でも麻薬を使用してるって言ってたし（震え声

まぁ、サイオキィン麻薬は原作の場合門閥貴族でもアウトのみならず
帝国と同盟が麻薬密売組織を検挙するために手を組む代物なのは間違いないんだよな

8時間で9回の襲撃かけるってよく考えるとどういう状況でそうやったのか気になる

>>115
原作だと薬物としか書かれていないのですがそれは…

いや、それにしたってサイオキシンはアカン気がするなあ
カイザーリング男爵を襲った刺客（現役兵長）の件を考えれば、ああいう用途でもありなんだろうけど、それともアレか、また地球教か

双璧が捕虜にしたオフレッサーを即刻処刑するよう主張したのって、部下を大勢フリカッセにされただけじゃなく、サイオキシンであれなんであれ、ドラッグユーザーへの嫌悪感もあったかもな。
しかも、個人ならともかく部隊ぐるみで、と来てるし。

帝国では麻薬はご法度、というのは建前になってるけど、一方では「戦意高揚剤」とか「疲労回復薬」みたいな名前で頻繁に使われていたのが実情だったって可能性もあるかも。

フジリュー版だと、オーベルシュタインはオフレッサーの部下たちを処刑するんじゃなくて、拷問にかけてましたね。

これ下手したら「金髪の孺子が卑怯卑劣にもオフレッサーの部下たちを人質に取って、嫌々寝返らさせた」と解釈されそうなんですが。「オフレッサーの名誉を貶める」と言う観点から見れば逆効果な気がするのは私だけでしょうか？
（オーベルシュタインの目的は「貴族どもに相互不信の種を蒔く」ことですので、その意味では問題ないかもしれませんが）

それとも門閥貴族の価値観では「下賎な平民ごときのために皇帝陛下（≒自分たち）を裏切っただけでも死に値する」のでしょうか？

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