ニコニコ大百科

あとジブリール渡しておけば失脚はしても破滅はしないよ　少なくともカガリなら反逆罪に問う事は無かった　戦いを止められるかどうかは別だけど　不在だったカガリが戦場でいきなり停戦命令出す無茶をやった以上、100%ユウナの責任には出来ないし、そこまで恥知らずでも無い　それが分かるならロゴス暴露時に地球連合との同盟切ってるだろうけどな

首長を偽物呼ばわりしつつ軍部を掌握して（この時点で事実上反乱）戻れなくしたのだから、処罰をどうするかはともかく100%ユウナの責任にできるしカガリが首長として戻れた次点で反逆罪以外の何物でもない

それまでにやったことも甚大な被害を伴う売国行為しかないし、程度はともかくとして失脚程度では済まされない

あと連合と条約結ばせようとしたところだけはおかしくないけど、ミネルバの情報を連合に漏らして勝手に軍も出したところから既に無能

よし、オーブ国民はオーブなんて見限ってアメノミハシラを頼ろう

セイラン家及びユウナはあれだ、直近で耳障りのいい事ばっかり言っていざ政権取らせたらゴミだった民主党に近い。
民衆には関係無いじゃねーよシンに肩入れしすぎ
つーかただ喚くだけで内輪を荒らしたセイラン家が元凶なわけでマッチポンプにも近い

戦前のカガリは(そもそもセイラン家が暴れ始める前はちゃんと国立て直してたけどね)清濁併せのんで強かに行く能力が欠けてたからまんまと動かされたが、
戦後はブルコス亡き後の連合含めた地球の勢力をきちんと主導してるって設定があるからちゃんと有能よ

SEED DESTINYの続編の劇場版SEEDに口紅を塗ったカガリが登場するらしいよ！

口紅を塗ったカガリが登場すると、福田己津央監督が言ってたからね
個人的にはシホハーネンフースの活躍もあるといいなぁ

>>662
確定が難しいだけで戦場に出たカガリがほぼほぼ本物であろうという状況証拠は揃ってたからね
フリーダムにアークエンジェルにルージュが揃ってて偽物呼ばわりは「滅茶苦茶頑張ってこじつければそう言えなくもない」という程度の逆張りよ
実際鵜呑みにした奴なんてモブ含めてすら誰もいないし……
せめて反論するなら「代表と言えどこんな暴挙に出るのは許されない」とかにしとくべきだったな

結局のところセイランにとってのカガリはデュランダルのラクス(ミーア)と同じで
「この人が認めているのなら」で民衆を従わせる術として必要だったから
「代表と言えど」なんて言った日には根回ししてる行政府以外が全部蜂起してロゴスより先に狩られるのがオチかと

それこそ運命におけるセイラン家は民主主義的な所では「お前が何で指導者面してるんだ」って話で
「カガリ様の事を信任して首長にしたのに・信任した訳ではないセイランの言う事なんて知らん」言われたらそらそうだ、って話な訳で
あくまで「カガリ様は誘拐されておらず・結婚したセイラン家の庇護の元療養しているので、カガリ様が代行として指名したセイラン家が代わりを務めます」みたいな理屈付けが無いと指導者ポジションには成りえない

>>669
あらやだ詰んでる

デュランダルよろしく成果が出ていて・宣伝戦もいい感じにやれてるんなら違った結末もあったかもしれないけど
プラントへの核攻撃の後でもジブリールの飼い犬続けてる時点でまあ……
(いやジブリールの飼い犬止めた日にはカガリと対立する動機もそれを可能とする裏付けも無くなって退場しそうだけど)

実力もあって一応正式にトップの議長の座を得たデュランダルと違ってカガリが上にいるセイランで、そのカガリの正統性があってのものだもんな
デュランダルの人気取りや正統性の補強の意味合いが強いミーアより、セイランは大義名分としてアスハのカガリが必要なんだよね
だから政略結婚を狙ってた あそこで本物ですと認めちゃうとセイランの立場は根本からひっくり返るし、只じゃ済まないから

ユウナくんは、表向きは、カガリさまよりも頼りになるんじゃね？って思わせるくらいまっとうな政治判断とかして、
ギル以上に組織と民衆から支持を得ないと、
カガリ帰ってきたらお払い箱だからね。

しかし、当時の脚本と監督の共通見解としてアスランとカガリの仲が続くのは難しいってのが示されてたけど
劇場版もそんな感じなのかなぁ
アスランは戦場に出て、カガリは司令部にいる
キラ辺りに会えばいいと言われてもアスランは固辞するだろうし

>>674
運命でも国民に大人気のプリンセスのカガリに対して、アスランは大戦犯パトリックザラの息子で、偽名でボディーガードやってたような人間なんだから難しいよ
スタッフにもカガリは責任感あるから、オーブとアスランだったらオーブ取ると言われてるし
氏族制のオーブで経歴がボロボロな外様のアスランがアスハと結婚するのは果てしなく高いハードルがある

ラクスとの関係など詳細までは知られていないがアスラン自体は父の蛮行を止めた英雄として人気がある
なのでミネルバでもすんなり受け入れられていた

まあ政治力はないし、ボディーガードならともかく士官だとカガリと距離が近すぎるとシビリアンコントール的に微妙（実際は問題なくとも周囲の誤解を招きやすい）なのでハードルは高いよね

オーブ的には適当な氏族の養子になって貰えれば結婚はできるだろうけど
アスランがパトリックの息子としての「ザラ」である事を止めるのかという点が問題になるのもありそう

>>676
それはプラントでの話 たしかにプラントの民衆にとってはアスランは英雄だし、オーブでも実力は疑われてないが、アスハであるカガリとの結婚が他の氏族にも民衆にも軍部にも許される経歴かと言われたら微妙
あのパトリックの息子との結婚なんて反発する人が出るのは目に見えてる
しかもオーブだとアスランはたかが一左官なんだから

そもそもの話士族の結婚ってそこまでの制約あるのか？反発はともかくとして
子供は後を継げない設定とオーブ以外からの養子が後を継いだりするから意味不明な気がする

訂正。氏族

HDの再放送みてて思うのだが、いつも理念理念ばかり言ってて具体的な対抗策とか全く言ってないよな。そんなに内政得意じゃないだろお前。
想いだけでも力だけでもで言うところの想いしかない人間がそうなんじゃないかな。逆に力だけでもがシンで対比で書かれてる。

そもそも論としてあの戦いは連合的には「なんか戦争したがってる一派が居る」程度の戦いでロゴス・ブルコス系以外にとっては「こんな時期に戦争なんざやりたかない」としか言い様がない戦いだから、ファントムペイン以外は無理矢理調達した戦力を何とか出せるかどうか止まりで
オーブ的にも無意味な戦いで、ロゴスのジブリールと繋がりのあるセイラン家がジブリールに尻尾振る為に不足する戦力を補ってあげてる恰好
更に言えばロゴスにとってもブルコス系派閥のジブリール以外にとってはプラントはうざくても今やる戦いじゃないし
具体的な策も何も「やめて帰ります」「邪魔するなら突破します」で連合ぶん殴ってでも帰る気見せれば連合も止めるに止められないで見送らざるを得ない(ザフトの前で更に戦力を目減りさせながら隙を見せる事になる)し
「具体的に何の利があって連合と軍事的に手を組むのか」をセイラン家・連合が示さなきゃいけないのを「前みたいに国を焼くの？」と現実的じゃない危険を仄めかされてそれまでに精神すり減らされてたのと合わせて雰囲気で呑んじゃったのが事の発端だから「あの場面で必要だったのは理念を貫く事だった」という意味で理念を持ち出すのが正解よ

連合と条約結ぶところだけはそうおかしくなかったけど
戦力を出すかどうかはケースバイケースであの場合必要性はなかったし矢面に立たされる義理など皆無
仮に勝利したところでジブリールが満足する程度しかないという犠牲しかない戦争だったので
あえて言うならカガリが停戦しようと軌道修正図ったことが対抗策そのもの
オーブもロゴス狩りに巻き込まれたりDP発表などで達成はED後になったけれど途中からの発言や行動はおかしくない

それと協力先が連合非正規部隊のファントムペインという怪しいところだったのでそこだけ見ても巻き込まないでくれと押し通すことはできた

しかし種デスの戦争後とはいえ、よくプラント側もカガリ（オーブ）と握手出来たなって思う。
オーブ側の言い分はどうあれ、ジブリールを逃がしたせいでプラントを幾つかやられたのに。

まあアスランと結ばれる可能性を現実的に考えるとしたらカガリが国家元首から降りることじゃね
ただウズミの件や種死での言動考えるとそれは難しそうな気もするが
一生互いに籍を入れずに付き合い続けるって手もあるだろうが、その場合子供も諦めなきゃならなくなりそうだな

だってそこ突っ込むとオーブ以前に、前大戦からブルーコスモスの走狗になって色々やってくれた連合にも喧嘩売るはめになるからね
デュランダルのせいで色々屋台骨揺らいでるプラントで今すぐ連合と全面戦争したいなら噛みついたんじゃないかな

>>684
そこに至るまでの経緯を考えると、まずロゴス討伐宣言で民衆による魔女狩りを促したプラント（議長のせいだけど）にブーメランが返ってくる
あれでジブリールはじめロゴス幹部がなりふり構わず逃げ続けた果てがオーブへや月への逃亡だから、国家元首たる者が法や倫理を無視した過激な手段で無理矢理ロゴスを潰そうとしたから逃げ延びたジブリールに過激な手段で報復された側面は否めない

てかその辺はラクスが内情をどこまで掴んでいるかによってどうにでも変わりそうな気もする
もし戦争の発端からデュランダルが暗躍していたとして、それが明るみになったら最悪プラントが三国の中で最も立場悪くなるまである

本物ラクス登場で議長がプラントに帰れなくなったのは彼にとって突発的なアクシデントだから、自宅なりプラントの執務室なりに証拠が残ってた場合戦後にガサ入れ・発見されてる可能性はある
議長がデストロイやレクイエムのデータを早期に手に入れてたことがわかったら評議会の面々は顔面蒼白になりそう
議長一人を悪者にしようとしても民衆から「何でお前ら揃いも揃って騙されてたんだ」と突き上げを食らったらヤバい

プラントの利益を優先するならカガリを擁するAA組は「連合に付いたオーブを離反させてくれる可能性がある集団」で
「エンジェルダウン作戦とかアホな事やってないで、とっととAA組のカガリについてのプロパガンダを打て」って話だし
エンジェルダウン作戦の認可がどういう形で降りたにしろカガリ復帰後のオーブ軍にAAが居る事でAA組に居たカガリが本物のカガリと考えられる状況と合わせるとそっちもヤバそう
(「どうして戦争の規模を減らせる機会をふいにして・ロゴスと無関係の相手に戦力投入するのを許したんだ」とか)