ニコニコ大百科

天皇賞に出られなかったのが痛い。
あと活躍した産駒が意外に多くない…

>>1
種牡馬は外国産、が普通だった時代だから仕方がない

レイクスプリンターを破壊した皐月賞、テレビ馬のトップジローを破壊したダービー、本来ならカブラヤオーがテレビ馬で沈んでいくはずのペース。それで最後まで伸びるのだからバケモノだ。ロングホークとかロングフアスト、イシノアラシ、ハーバーヤングといった馬を全く寄せ付けないのだから恐ろしい。

鏑矢
記事内参照用URL :

>>4
4年後のレスですが、ちょっと気弱そうな目が愛らしい。よい絵ですね。

狂気じみた大逃げといい、他馬から離れるよれといい、
ゲートに頭をぶつけてしまった事件といい、
本気で怖がっていたんだなと思うとちょっとかわいそうですけど、
牧場まで逃げ切った（引退）後は31歳まで生きての大往生。

天国までの長い逃避行を走り抜いた名馬だったと思います。

シケインを切るようにスパッとよれるとんでもない馬
そんな映像、こいつしか見たことがない・・・

カブラヤオーといえば皐月賞やダービーだけど、テスコガビーとの対決になった4歳ステークスは臆病なカブラヤオーが思いっきり横っ飛びしてヨレまくったのにガビーを差し替えしてる一番意味のわからんレース　弱点モロにさらけ出してずっこけてるのにそれでもテスコガビー相手に勝ってるんだからほんとに訳がわからん　

ウマ娘に出てほしかったな。
小さい頃、他の馬に顔を蹴られて以来臆病な性格になってしまって
それ故逃げ馬をやらざるを得なくなったという経緯があるから、キャラとしてはかなり美味しそうだけど…

あのアニメ、厩務員が苦労するぐらい食が細いことで有名だったタマモクロスが大食いしてたり気性難のセイウンスカイがおとなしかったりしてるから史実の再現しないんじゃないの

アニメにそこまであらさがしして杞憂するのは健康的ではないな・・・
あのアニメはアニメとして成立させる為に多少脚色や元ネタとの相違はあれど出来るだけ元ネタ意識したネタはその日凡例の何倍も、いくらでもある作品なのに敢てそんな重箱の隅つついてまで非難して楽しいかよ　所詮ファンのよもやま話だっつうのに・・・

まぁ競馬民ってどうにもあのアニメ毛嫌いしすぎておかしくなってる人多いからしゃあないが

カブラヤオーに限らず逃げ馬って基本いう事聞かない暴走特急か、馬込みにビビる臆病の二択だから　
なんでもかんでも元ネタ元ネタっつって準拠してたらあのアニメキチ○イとコミュ障の巣窟になっちまわぁ

失速しないツインターボというより
ステゴ並みの頑丈さを持ちデビュー早々に覚醒した強化版ススズって印象

あの頃の馬場であんなレースを、それも時には60越えの斤量乗せて走り続けて結果屈腱炎二度で済むって凄過ぎる
それこそレイクスプリンターみたいになるよ普通は……

>>10
競馬民はウマ娘毛嫌いしてる　ってよく見るが、
俺の回りの競馬好きのヲタ共みんな爆釣なんだけど誰が嫌ってんのかな……

>>13
・・・吉田と金子？

馬体は、貧弱だった。

幼少期には、他馬にも蹴られてしまった。

その馬は、完全に恐れていた。

命懸けのカブラヤオー。

その背を抜いた馬は、一頭も存在しない。

『他馬を狂わす狂気の逃げ』

その恐怖は、力にもなりうる。さぁ、戦おう。


うん、「テイエムオペラオーの奴を改変した」んだ。済まない。

カブラヤオー産駒の唯一のG1馬がタマモクロスの半妹ミヤマポピー(エリザベス女王杯)

>>13
嫌いとまでは言わないし悪意の結果じゃ無いのもわかってるけど
サジェスト盛大に汚染されたのはそれなりに鬱陶しく思ってるよ

GoogleとかTwitterとかいう一私企業のアルゴリズムに振り回されて一喜一憂してるのも滑稽だけどネ

名前がいいな

ただものじゃない異形の感じが出てる

>>17
嫌いとは言わない　って書いといて鬱陶しいと思ってるってなんだよ、やっぱ嫌いなんじゃねえかｗ

ヤネの菅原が当時２０代とは思えないほどオッサンだった事も覚えておきたい

頑丈と言っても、屈腱炎からの復帰後はオープンを3戦して引退、例の脳震盪ブービー以外は勝ってるから流石としか言いようがないが、結局は無茶なレースで潰れたと解釈してる。
復帰後一戦目は豪快に追込で勝ってるから、経験積んでビビリ癖はだいぶ鳴りを潜めていたのではないかな。

無茶なレースよりも、初回の屈腱炎発症の原因だった蹄鉄の取り換えミスの方が原因じゃないかと思うけど

引退してなお、10年も伏せられてたのか……ダービースタリオン98の攻略本だと
「競った他馬を潰すほどの闘争心と、驚異的心肺能力でG1を勝った馬」みたいな説明で
ゲーム中でも「勝負根性A」の種牡馬だったから、相当の暴れ馬かと思ってたわ

まさかビビりの破滅逃げが、その心肺能力のおかげで無理やり勝ててただけとは
この記事読んで初めて知った事実だぞ、面白いもんだなあ

ターボ師匠と同じ経緯で逃げ馬になったが、心肺機能がとにかくダンチだった
しかもビビリなのめっちゃ負けず嫌いとしか思えん走り

結果的に2400ｍ以上のレースに出ていないのだが
あの極端な気性で長距離はどうだったのだろうかと思う。菊花賞は故障で回避したが…。

>>26
そのまま押し切っちゃうんじゃないかなぁ。父も母父も中長距離系だから血統的な不安もない。
実際に菊花賞走ったメンツ見ても微妙なメンバーで長距離のスペシャリストみたいなのもいない。
勝ったコクサイプリンスもスローを利した粘り込みで以降の長距離重賞は勝ててないしな。

スタミナや心肺機能といった長距離向けの資質を大逃げに全振りしちゃった感

菊花賞に出てしまったらダービーよりも酷いことになりそうだな…
最終コーナーでヨレ始めてもおかしくない。

さすがに菊花賞は折り合いが必須だからあの調子じゃまず沈むだろうな・・・陣営は臆病だから逃げるしかない性質を隠してたつもりらしいけどどうみてもステップや春２冠のレースでは余所の陣営に弱点突いてワザと競りかけられてスズ付けようとされてるし
２冠ではみんな付いてきて結果全員バテバテになって逃げ切れたけど
菊でアレされたらさすがのカブラヤオーでもキツいでしょ