ニコニコ大百科

>>210
「オグナ！」
「聞こえないの？」
「オグナ…
後生よ
……
出てきて
……」

「自分にとって最も憎い相手だからこそ、
自らの手で倒すことによってその憎しみに決着を付けたいし、
自分にとって最も愛しい相手だからこそ、
自身が惹かれた「立派な戦士たる男」にこそ最も相応しい「戦士としての決闘の果ての最期」を最愛の人へのせめてもの手向けとして贈りたい」
のだと。

Jのカルヴィナ編はシナリオの完成度がいまいちだったけど独特の魅力があったのに対して、OGMDのカルヴィナは完成度と引き換えに凡百のキャラになっちゃった感じなんだよなぁ。
「アル＝ヴァンが憎い、でも好き」って言う葛藤が魅力だったのに「アルヴァン大して憎くないし好き」になっちゃってさぁ。

OGはだいたいどのキャラもそんな感じだからしゃーない
ヤンデレ路線で無理押ししたってOG2のアクセルみたくなるのが関の山だろう

エースパイロット感はＭＤのがあると思う。
ジュア＝ム戦は普通にかっこいいわ。

Jのカルヴィナ編で残念なのは最終決戦前の三人娘とのやりとりが統夜編と同じパターンなところ
統夜とは対極のキャラなんだから、同じ流れになっても違和感がある
カーテンの向こうでのイベントでは主人公×三人娘でやり取りが全部違ったのに

正直同じパターンっつうかトーヤ君のギャルゲ展開に比べてこっちの三人娘はそれこそオマケどころかパーツでしかなくシナリオ上いてもいなくても全然かわんないんだよなぁ…>>Jのカルビ姉さん編

Jの三人娘はあとの2人と離れてでもカルヴィナについていく健気さがある

仲間思いな性格が復讐心の強さになってたのが
OGでは仲間内の揉め事が多いそうで