ニコニコ大百科

でもアレ人格あるみたいでやんすよ
乗ってる人がアインさんになってたし

小学生時代、カレンが脳みそCPUにされたことはわかったが新しく手に入ったコンピュータがそれだとはわからず
ふと「使ってないパーツ全部売ればいい金になるじゃん」とカレンデバイスごと売りに出した模様

ラスボスのCPUに積まれてたんだろうなぁと勝手に補完して身も蓋もないエンディングを迎えた

ぶっちゃけるとこれは

１・カレンはもはや助からないレベルの致命傷を受けておりそのために被験体に選ばれた
２・カレンは特に致命傷とかではなかったが理不尽なまでの一方的選出により本人の意思ガン無視して非人道的実験対象になった

のどっちかによってトラウマ度変わってくると思うけど実際はどっちだったん？
ちなみに1だと結構平気なんだよね、俺

2だろ
確かヤンが入院中会って話をしたとか言ってたし

優秀な兵士本人じゃなくてクローンの頭脳を使い、
おまけに量産も改変もできるファンタズマビーイングがいかに人道的で優れた技術か分かるな（ＡＣ並感）

>>63
そもそもキャニオンクロウ自体が部隊員を候補者として監視・管理されてた
イーヒンが元々所属してたUSN側の部隊もB型の候補者集めた部隊で
OCU側に保護された後、オルソンが監視する旨の電話があったりしてる
このデバイスは元々培養脳を使ってたが成人兵士のものを使うと
戦闘能力が向上するってんで戦争により開発が進んだ
ただしその機体が操縦不能になる、暴走するなどで
信頼性に欠けると言ったシーンが2089 Border of Madnessで出てくる

まあ傭兵部隊なら早々に死んだ使い物にならないのは良い素材にならないし
それなりに生き延びれるようなら強さを素材として評価され
どこかのタイミングで戦死扱いしても問題ないだろうし使いやすい状況を作ってたんだろう

シリーズも下るごとにヌルくなってしまってストーリの陳腐化が凄かったな

>>66
ハフマン戦争自体が裏で両国と軍事企業で手を組んでどさくさに紛れて人体実験しようって動機だったんだっけか
戦死者よりも実験に使われて死んだ人の方が多かったとか

>>67
まあ初っ端がカレンデバイスだからなあ　後のシリーズでどんな展開持ってきてもその衝撃を超えるのは難しい…

>>2
実際カレンデバイスだからそれ

OPでマシーンパーツの他にBDとかいう文字と脳みそが表示される理由がプレイ中よくわからなかったけど実は思いっきりネタバレしてんだよな
まさかこんな展開とは思わんかったわ

なんで急上昇ワード入りしてるんだ（困惑

>>71
なんか、脳みそだけになったヒロインと恋愛するゲームアプリが出ちゃったらしい。思わずこれだと思った人いたんじゃないかな？

>>54

今更だけどR-TYPE世界における量産って何のことだ・・・？
R-9CウォーヘッドもR-9/0ラグナロックも極々少数の生産されただけだし、「エンジェルパックやスー・スラスターが非合意による手術」って設定でどこから出た？
R-9wも疲労がヤベェだけだし、R-13以降は神経接続はほぼ基本の機能のハズ

CPUの性能としてはゲーム中トップだが抜きん出て凄い、というほどでもない。

現実世界ではCPUなんぞ所詮は日進月歩の世界だからこのカレンデバイスでさえ２〜３年もすればすぐ性能負けして他のCPUに換装せざるを得なくなるだろう。

ロイド君はそれでも使い続けるんだろうなあ。

ラスボスのドリスコル倒した後、機体ごと焼き払ってなかったっけ

これといい、魔装機神のガッツォーといい、SFC末期の大作シミュレーションRPGはヤバい設定てんこ盛りだな

奏光のストレインってアニメがあったんだが、それに出てくる主人公側の最新鋭ロボットは亜光速戦闘での操縦を可能にするため、ミミックって生体脳を組み込んであったのを思い出す。
これはパイロット自身が受精卵だった頃に意図的に分割して作った疑似的な双子で、これとパイロットをリンクさせることでタイムラグの無い情報伝達による操縦が可能となるそうなんだが、問題はこの技術の開発経緯。
実は何百年も前に、皆同じ姿の少女型異星人達を保護した後、この子達がタイムラグ無しで感覚の共有が出来るとわかってから一人除いて全員人体実験のために解体され、そのサンプルを基に開発された技術って経緯がある。
軍人だった主人公の兄が異星人の生き残りに出会い、テレパシーによって過去の感覚を共有した結果、人類に激しい憎悪を持つ様になってラスボスになった(異星人はただ助けてほしかっただけみたいだったが)。
ちなみに主人公のミミックは1話で兄に破壊されてしまい(本来はこれでもう亜光速戦闘用ロボットのパイロットにはなれない)、その後手に入れた人形に入ってたミミック(実は異星人の脳)で改めてパイロットになった。

カレンデバイスの性能見ると、カレンはどっちかというと遠距離向きだったってことになるのかな？

ゲーム中ではOCU編では近距離偏重
USN編では近距離メインのバランス型なので特に深い意味はないかも

一応格闘用としてはエボルシオンと同等程度でもあるし

エンディングで乗機ごと爆破、火葬してましたっけ。
子供のころはよく理解せずに見てましたけど、大人になってエンディングを観直して、嗚呼…と思いました。

この悲劇があったからこその後に自分自身をデバイス化してラスボスとして立ちふさがるドリスコルに放った。

「この島で起きた事はなにもかも馬鹿げている！！
そして、そのために数え切れない人々が死んだんだ！！
貴様を生かしておくわけにはいかない！
いまの俺には貴様を殺すことしか考えられない！！」

に繋がる、ドリスコルが敵役として救いようのない愚か者であるという伏線

散々生きてるフラグ立てて、主人公の恋人で美人な顔アイコン付きとか
絶対終盤で仲間になってロイド助けてくれてありがとう…ってなるかと思ったら
まさかのアンドルフおじさん化とか誰が予想出来るんだ
そのおかげでいい物語になったとは思うが、隠しルートとかでいいから救いも用意して欲しかった…

全てナタリーがしくんだことって噂が

カレンデバイスは生体部分はどうやって維持しているのだろうか？　ロボコップは生体部分を維持するためにペーストを摂取していたが、カレンデバイスも定期的な栄養補給は必要なのでは？

フロムの重鉄騎で飽きれるレベルで大々的にパクられてて、フロム信者なのにドン引きして変な笑い出た思い出
生体の脳をコンピューター代わりにするってアイディアは、それこそSFってジャンルが成立した時期まで遡れそうな超古典的なネタだけど
あれはあからさまだったな

生体脳をコンピューターに自体はSFでよくあるけれど
コレが決定的にトラウマになったのは
主人公の目的が最も絶望的な形で奪われたからこそ

ＢＤは脳の戦闘に反応するニューロンだけを抽出して使っているとのことだが、戦闘を経験した兵士の脳を使っているということは、ニューロンだけでなく脳の記憶領域の部分も使われているのでは？

カレンがOPにしか出てなくてプレイヤーのカレンに対する愛着が0だったからよかったものの
エアリスみたいに途中までヒロインポジでパーティにいたようなキャラがやられたらやばかったな

B型デバイスはＯＣＵ，ＵＳＮ，ザーフトラ三者が共謀して開発されていたようだが、同盟国ならまだしも敵対する国家同士が共同で兵器を開発することなんてありえるのだろうか？

エアリスにしてもカレンにしても
死の直前で何か会話できるなら、まだ救いがあるが
なんの言葉も交わせないまま死んでしまうのが
すげー切なさある

FFとかはファンタジーなので、まだ復活だとか魂・霊と出会えるって希望あるが
フロントミッションは魔法や霊的存在など一切ないSFなんで
そういう希望すら持てないから余計つらい