ニコニコ大百科

原作は途中で投げたけどアニメはアテナの可愛さだけでBDまで買ったわ
最終回が素晴らしすぎた

アニメカンピを最初のほうに切った人は、リリアナさんデレ回を見てないってことになるんだろ？　もったいない！

カンピオーネって結局、人間なの？　人外なの？

護堂が業突く張りに見えちまうんだよな。正直に言わせてもらうとアニメ最終回で嫌いな主人公になった。

>>394
だからどうしてアニメ見ただけで批判できるのかと小一時間問い詰めたい。

395
竿や原作付きのアニメが批判されると大抵そういうお決まり文句言う奴がいるが
アニメ見て嫌いになったり苦痛になったのに、その上で原作まで読んだり調べろとか拷問だろ
おまけにアニメしか見てない奴は批判するな！とか何様だよ
そもそも394は少なくともアニメの主人公が嫌いになったって言っただけだろうが
そんなに批判が嫌なら個人HPでも作ってひっそりやってろよ。何で色んな人間の集まるニコ百科見に来てんだ

>>393
カンピオーネは「偶発的かつ後天的な要因によって超人となった者」だから厳密に考えるならば“人でないもの”とは言えない（一応ヒトとしての生殖能力もあるし）
原作者の大好きなアメコミで言うとスパイダーマンが一番近いか

なお、護堂は自分を「人間」と自覚してる
尤も、それをある『まつろわぬ神』の前で宣言したら「身体は人間じゃなくなった化け物のくせに」と切り返されたがな


>>394
護堂が業突く張りな一面を持つのは間違いない
まあアニメ化された範囲以降の原作読んだらわかることでもあるけど

>>396
そのレスは3回も同じ事書き込んでるアホに言ってやればいいと思うよ
それとも4回目の書き込みかね

>>393
神を殺す前は、魔術師や武術家だろうと正真正銘の人間。ただし、｢勝ち方を嗅ぎわける｣という才能というよりは異能を持つ。これにより、人の分際で神を殺すという本来不可能な事をなした（毒を持たない蟻一匹が人間を殺したぐらいのスケール）。
この不可能を成し遂げた埒外の存在をパンドラが（多分強制的に）転生させて、体をつくりかえる。地球人がサイヤ人になったと思えばよい。よって、生殖できるがもはや体そのものはもはや人外の存在といえる。

>>394
好悪はともかく、業突く張りであってるよ。カンピオーネは全員、自分のルールを絶対に貫き邪魔する存在には容赦しない、強欲の化身。護堂はこのルールが道徳寄りで柔軟な人物なので、社会に適合できてるように見える。しかし、もしも社会のルールが自分に許容できないものであれば、周囲の状況なんぞ気にせずわがままを貫き通す。

相手の弱点暴いて倒すのはオーソドックスだけど、そこに至るまでが少し特殊だなぁ
バトル物の主人公が言葉攻めで精神攻撃を使うっていうのは珍しいんじゃないか

>>400
精神攻撃ってのはちょっと違うぞ。
「戦士の化身」が操るのは「言霊の剣」、要するに相手の神性を明らかにすることが条件になる攻撃だぞ。
どっちかっていうと呪文唱えているのと同じ。そもそも作中にそれぐらいで動揺するような神様もカンピオーネも登場していないし。

>>400
言霊の剣(あの黄金色の剣群)は『神秘』であるものを単なる『現実に即した事実』に貶めるためのものだぞ。
ファンタジー作品で設定によくあるものといえば『幻想はその正体を克明に知られたらその超常的な力を失う』と
されているものがある。
つまり護堂がやっていることはウルスラグナの神力を使って神様の正体を詳細に『世界』に語り掛けて神が神で在るための『超常的な力』すなわち『権能』を一時的にせよ封じている、と俺は解釈している。

登場人物に翠蓮様がいないとは･･･。表紙を飾るくらいの主要人物だし入れても良いと思うのだが。

アニメ範囲しか編集してないから仕方ないね

>>404
ウォバン公があるのに何故翠蓮様がいないのかや権能「少年」はもう判明してるんじゃと思ったらそういうことだったのですね。ありがとうございます。
話は変わりますが最新14巻も相変わらずの面白さでよかったな。長かったけど待ったかいがあった。次巻が待ち遠しいな。

>>394
そもそも護堂はエセ平和主義者で、人に仇名す神と戦う義侠心はあるけど周りの被害より自分が戦って勝利することを優先する戦闘狂。自分の女と無辜の一般人達だったらヒロイン選ぶ。身勝手？文句言うならおまえが戦えって考え。

根は物凄く傲慢で、自分の都合を最優先する。自己犠牲キャラとは真逆。

そもそもチーレムやら俺tueeeeやらが蔓延る現状じゃカンピオーネがどんなに勝ちを嗅ぎ分ける才能
を持っていてカンピオーネに圧勝できそうなチートキャラなんて
いくらでもいるしなあ
加えてあの映像作品じゃ強さなんて全然伝わってこない

まったくの初見組だったがAT-Xでアニメ版を再放送していたので見てみた
原作ファンからはボロクソに言われてるからどんだけ酷いアニメなのかと思ったけど
どこらへんが酷いのかに気付けなかった

そこまで原作との差があるとなると元がどういう作品になのか気になってしまう
買って読んでみる価値はあるんだろうか

アニメで批難されてるは、急ぎ足すぎて話が唐突になってたり、原作にあったいいシーンがカットされてるのと、原作の戦闘描写知っている程、権能の表現が変に感じることとか。

あと小説のアニメ化の宿命で、カンピオーネは文化人類学的な薀蓄、歴史の作者なりの解釈も売りで、地の文、台詞で神や歴史、土地柄の説明が多いから時間制限があるアニメに向いてないってのもあったな。

当然とはいえ原作の方が人物像や詳しい舞台背景書いてあるからおもしろい。

>>407
誰だよ圧勝できるのは。勝つのはあっても圧勝はないわ。

そういや恵那の中の人、あんまり話題になってなかったなぁ。なんでだろ？

15巻も面白かった。これまでイモリ派だったけどヤモリ派に転向しますね。
それにしてもシコルスキーさんは挿絵でももう少し本気出してくれてもいいんじゃないですかね。

昔よりはずっとうまくなってるとは思うが…まああの絵の感じじゃないとシコルスキーじゃないともいえる。

キャラクター原案：シコルスキー
作画：坂本次郎

16巻からはこれでいいんじゃないかなぁ？
コミック版の掲載誌、なくなったし。

>>414
シコルスキーさんの絵ということで買い始めた自分にとってはその案は受け入れがたいところが。

でも実際この人バトル物の絵描く人じゃないよな、とは思う。
下手とは言わんが、日常系の絵柄だろう。
今見直すと2巻の表紙のリリアナの剣とか酷いデザインだし。

Wikipediaでドニってやつのこと見てきたんだけど魔術使えないんでしょ？カンピオーネになっても身体能力は人間のままらしいしどうやって戦うの？

>>417
超攻撃力と超防御力一本。
相手の攻撃をひたすら耐え抜いて何でも切れる剣で一刀両断。それだけ。

>>410そりゃあ、ラ=グースとか？

もし護堂がウルスラグナをもう一回倒したとしたら
どうなるんだろ