ニコニコ大百科

アイチラ部
お前にブレイク
そのイメージは間違ってるわ、イリュージョン、幻想よ
情けなさだけならグローバル級ね!
狙われたアイドル

・アルティメットブレイク
竜騎激突から登場したダメージ5枚以上で発動するリミットブレイク能力のこと。
残り1点というギリギリの状態で解禁されるのでリミットブレイク以上に強力であるが、ダメージ4枚止めという対策もされやすい。自分のダメージを追加する自爆互換ユニットも採用すれば狙いやすくなる。
現在この能力を持っているユニットはリミットブレイクを持つユニットのクロスライドユニットのみ。

・ブレイクライド
聖域の解放者、帝国の抹消者で登場した能力。
リミットブレイク状態でライドした同じクランのユニットにパワー+10000とそれぞれのクランの特徴にあった効果が発動する。ダメージ4枚以上で再ライドをさせる分、その効果は強力で一気に勝負を決められるほど。
共通する能力としてアタック時にパワー13000になる能力と盟主を持つ。

・エスペシャルカウンターブラスト
カウンターブラストで裏返すカードに名称やクランの指定があるもの。
指定のコストを安定して支払えるように、デッキに指定された名称のカードを多く採用しなければならなくなる。
同様にコストに指定が入ったソウルブラストは「エスペシャルソウルブラスト」であると思われるが、現時点ではこの名称はアニメで使われていない。

・呪縛（ロック）
リアガードを1枚選び、裏返すことにより効果が適用されている間、何もできなくさせてしまうルール。
「何もできない」とは、文字通りの意味でアタック、ブーストはもちろんのこと退却すらできなくなるので、上書きコール、コストの対象にもできない。
感覚的に言ってしまえば効果が適用されている間、リアガードサークルそのものがゲームシステム的に消滅していると受け止めてよい。

・Я（リバース）
虚無（ヴォイド）の影響によって存在を歪められ、反転すること。有り体に言うと悪堕ち。
アニメではЯファイターとのファイトに負けるとЯファイターになり、さながらバイオハザードの如く大増殖する。
ユニットもЯし、これらのユニットは全て「元のユニットからのクロスライド」「自軍のリアガードを《呪縛》することにより、リミットブレイクを発動する」能力を保有する。
ちなみに「やー」と打って変換すると出てくる。

・ヴァンガ魔法
カードファイトやその際のイメージがリアルで魔法を使っているような描写になること。
3期では、多数のЯファイターと戦う際に本当は1人1人ファイトして勝利しているのを省略するため、
ヴァンガードのサークルが一瞬現れて消えてЯファイターが倒れるような描写がよく出てくる。
それ以前でも、例えば対戦者のイメージのはずが大会会場に爆煙が上がるような場面で呼ばれることがあった。

・神託の戦乙女
英語のルビはCELESTIAL VALKYRIES。オラクルシンクタンクの初エクストラブースター。EB第5弾で、無幻の兵団と同時発売。パッケージに書かれたユニットはバトルシスターふろまーじゅ。サイレントトムやアマテラス、ココが再録され、TD限定のカードも入ってるオラクルシンクタンク使いには嬉しい仕様。
余談だが、一期のオラクルとノヴァグラはTDもEBも同時発売である。

・神秘の預言者
オラクルシンクタンク2つ目のED。エクストラブースター第7弾。漫画版の戸倉ミサキをフューチャーしたパックで、新規はバトルシスターとメイガスが中心。看板ユニットはヘキサナゴルメイガス。同ユニットはミサキがジェネシスに乗り換えたことで出番と強化が減ったオラクルにブレイクライドをもたらした。また、オラクル二枚目の完全ガードとなるテトラメイガスも登場。
CMではミサキの友人、四会アカリも登場しており、彼女が「かわいい」と評したバトルシスターもなかを使用したアカリの初ファイト回が期待されたとかされないとか。

・惑星クレイ編
第1期の頃から視聴者の間で囁かれる都市伝説。
詳しくは当該記事参照

・値段
ユニットのかっこいい立ち姿の下にshitaコメントで(300円)、(500円)など、そのカードの実売価格を書き込んで台無しにするいたずら。
「値段いじりはやめて差し上げろ」という反応もお約束。

空耳系を

・同じトイレ
　アニメ2期OP"LIMIT BREAK"中の空耳。本当の歌詞は「同じ距離で」。

・勉強してるヴァンガード
　アニメ3期終盤OP"Break your spell"中の空耳。本当の歌詞は曲名と同じ「Break your spell,VANGUARD!!」。
　その後も「闇落ちだぜ～(闇を散らせ)」と続く。

・GO TO THEういろう
　アニメ4期OP"V-ROAD"中の空耳。本編配信前に上がっていたOP動画で既に弾幕化していた。
　本当の歌詞は「GO TO THE V-ROAD」で、前OPの"Break your spell"に続きまたしても曲名部分の聞き違え。

・双闘
トライアルデッキ「希望の探索者」及び「友情の喧嘩屋」より登場する能力。レギオンと読む。
相手のヴァンガードがグレード3以上であれば、ファイト中に一度だけドロップゾーンから4枚山札に戻して、指定カードをヴァンガードの隣に置いてヴァンガードの一部とする起動能力。
双闘中は2体のユニットのパワーを合計したパワーでバトルするので、合計パワー20000以上の強力なアタックをノーコストで行える。
ドロップゾーンから戻せるカードには指定がないので、ガードに使ったトリガーユニットも山札に戻してトリガー率を高めることもできる。
なお、双闘できるユニットは2枚並べると1枚のイラストになる。

・エスペシャルソウルブラスト
ソウルブラストで支払うコストに、カード名やクラン名を指定するもの。
エスペシャルカウンターブラストのソウルブラスト版。
能力自体はエスペシャルカウンターブラストと同じ第10弾で登場したが、アニメではこの呼称を使われたのは4期3話（第166話）とかなり遅い。

・パラライズ
英語で「麻痺させる」という意味。
アニメ4期3話（第166話）で登場したファイター、モレス・ペニーワースが使用した、メガコロニーのクラン特性となる「次の相手のスタンドフェイズ中、スタンドできない。」能力を優雅に名づけたもの。
能力自体は第1弾で登場しているので、3年越しで名前を与えられたことになるのだが、すでに「スタンド封じ」として通じるために、この名称を使用して相手に通じるかどうかは不明。
それどころか、メガコロニーの守護者「パラライズ・マドンナ」と名前がかぶっている為、紛らわしい。

新opの空耳から

叩け君のゲイ！
アニメ４期op Knock on your gate の空耳
正しくは 叩け君のgate！
この歌詞が流れている映像の時にちょうど視聴者からゲイヤールというあだ名を付けられたガイヤールが出てきたり直後に「違う！」というゲイを否定するかのような歌詞が流れるので余計に笑いを誘う

・闇堕ちだぜー
　アニメ3期終盤OP"Break your spell"中の空耳。
よりによって歌を担当したサイキックラバー本人が、空耳ネタを新OP公開に先駆け出ししてしまったため、
期待に応えるかのように弾幕に組み込まれてしまった。だいたい俺らのせい。
ちなみに、OPサイズで２回使われているが、２回ともに弾幕に組み込まれている。

・違う！
　山ほど使われている言葉ではあるが、ここではレギオンメイト編OP2"KNOCK ON YOUR GATE!"における弾幕を扱う。歌詞表記はひらがなで「ちがう！」。
歌い出しでいきなりこの強い否定の言葉が出たため、次の弾幕"君と描いた夢・・・あれ？"に先手を打ち否定する形で「違う！→」という弾幕が生まれることになった。
OPサイズで２回使われているが、２回目の「←違う！」の用法については「叩け君のゲイ！」を参照。

「インチキ効果もいい加減にしろ！」
度を超えて強力な効果を持つカードに対して使われるコメント。
リンクジョーカー編24話にて櫂のリアガードがすべて呪縛されたことが始まり。

(俺はろくに視聴していないのでわかる奴に後を任せる…頼んだorz)

>>72
それ記事見たらわかる通り、遊戯王発祥のコメントで、同じカードゲームから使われてるだけなんだ・・・

>>71の「違う！」に追記

なお、歌い出しでこれが来る影響で、アバンからＯＰに移る際、
アバン最後の台詞を「違う！」と即座に否定するような状況に見えてしまい、当曲のネタ度を上げてしまう一因となっている。