ニコニコ大百科

>>2904
三年前と去年、
ガルーラ含む地域限定ポケモンの一部が日本でも手に入るキャンペーンが二回ほどあってな…
日本のプレイヤーの半数以上は一匹は所持してると思う
だからまあ、新規プレイヤーが圧倒的不利にならないなんらかの配慮はされるんじゃないだろうか

第６世代の頃から別に狂ってるほど強かったとは思わない
攻防両面で得手不得手が少ないのと素早さが半端だから、圧倒的に有利なポケモンも不利なポケモンもいないという理由でジャイアントキリングが難しかったってだけで、単純にガルーラよりも強いポケモンを使っていた立場からしたら、数ある『強いメガシンカ』のうちの一体でしかなかった
そりゃ間違いなく強いポケモンではあったけど、上位のメガシンカなんかガルーラに限らず全員化け物だったし、メガマンダとかメガクチートとかの方が普通に強かったと思う

メガガルは第六の頃から狂ってなかった発言は流石に笑う

第六世代当時、ガルーラより強いポケモンってどれぐれいいたの？

6世代当時でメガガルーラと対等だったメガシンカなんて甘めに見積もってもメガマンダくらいしかおらんやろ

たいていのメガポケモンがダブルの有力準伝（chalk組）のどれかにブレーキかかっちゃってたからな。
メガボーマンダは構築取り巻きが癖強いポケモン固まり勝ちでボルト辛かったなのがネックでリザードンの構築だとシングルはガブ、ダブルはドランが辛かった。
ガルーラもクレセは自力で克服しちゃったし。しいて言うなら素のガブリアス？→上から殴られる、触らずに特殊技だと火力的に他が犠牲になる、秘密不意でも削り切れないケースも
ガルーラ級に相手を詰ませる力あったのはメガゲンガーかなぁ。人によってはそっちが最強と言えるくらいの強さはあった。

「得手不得手が少ない」というのは弱みではないけど、必ずしも強みでもないよ
リザードンやボーマンダやクチートやサーナイトは一方的に有利な相手がいたんだから苦手な相手がいたのも当然だし（というかダブルバトルならリザードンは横殴れたんだからヒードランはそんなに苦手じゃない）、逆に苦手な相手が少ないガルーラは一方的に有利な相手も少なかった
「苦手な相手がいるかとか得意な相手がいるかとかじゃなく、単純に火力耐久速度タイプを総合したときに強いか」が重要なわけで、そこまで単純化してものを考えれば、ガルーラはサーナイトやリザードンと大差はなく、クチートやボーマンダよりは下だった
等倍同士で普通に殴り合えば勝てるパーティを使っていた身としては、oras時代のダブルバトルはガルーラだらけで実に勝ちやすかった

普通に第6世代でも強いポケモンの1匹でしかなかった
第7世代のテテフや第8世代のエースバーンみたいなぶっ壊れじゃなく、高く見積もってもせいぜいコケコ程度
強いは強いけど持ち物も固定だし対策も余裕なガルーラとヘラクロスとカイロスとメタグロスとガブはメガ復活していいと思う

おやこあいの追撃に追加効果発生しない
みたいな弱体化掛ければアリくらい？
てんのめぐみの実質上位互換とか持たせて良い種族値と技レパートリーじゃないし

おやこあいで少なくとも1回以上追加効果が発生する確率 < てんのめぐみの追加効果の確率
なので、必ずしも上位互換じゃないけどね

実質上位互換は不正解だったわすまん

不正解じゃなくて不正確

さておき
仮になんだが
メガシンカからのダイマックスが出来たらダイナックルがグロウパンチの再来、ダイスチルやダイアースで要塞化とエグいことになりそうだ
ダイジェットは言わずもがな

何か六世代のメガガルーラが大したことなかったってことにしたい人達がいるね
リアルタイムで対戦やってりゃ、そんな感想にはならないと思うが…
エースバーンなんか目じゃないんだが

強すぎてメタるのが当たり前だから思ったより強さを感じにくかったってのはあるかも
なんだかんだ使用率1位じゃなかったし

メガシンカの使えないガラルでは流石にお役御免かと思ってたらダブルの方で猫騙しとっておき型とかいう化石がちょっと流行ってて草
やっぱ基礎のスペック自体は悪くはないんやねこいつ

実際種族値配分は無駄が無いしノーマルだけあって技範囲も良いし
特性も威嚇無効になって強化されてるからな

6世代の対戦環境はガルーラを中心に回っていたとは思う

エースバーンも強いっちゃあ強いが不意にペチッと殴られたらあっさり死ぬからな
苦手な奴には絶対勝てないし

ダブルでそこそこ止まりのエースバーンなんかじゃ比較にならない
6世代メガガルはシングルダブルGS全てのルールで暴れてたから桁が違う

当時リアタイでやってたけどエースバーンのが辛いです……(小声)

とんでもなく厄介ではあったけど博打になろうがなんだろうが行動読んで弱点当てれば落とせるメガルより
そもそも弱点がコロコロ変わる＆ダイマのシステムに愛されすぎてるウサギのが個人的にはどうしようもない
死ぬほど分が悪い博打を押し付けられた挙句勝っても相手は保険かけてるみたいな感じ

弱点がコロコロ変わろうが行動読んで弱点当てることに何の違いも無いんだが

メガなくなって終わったかと思いきやダブルじゃ普通にガチポケなの凄いな

>>2930
>>2929も言ってるけどシングルだけでダブルはそこそこ止まりのエースバーンと全ルールで強かったメガガルとじゃ勝負にならんでしょ
WCS2015は上位に残ったのが全部メガガルだったし、全盛期は本当に酷かった

6thダブルのメガガルーラが何気に凄いところは
耐久調整こそ幅広いものの技構成は基本的にグロパン主体の積みアタッカーもしくは猫騙し+けたぐり持ちの汎用アタッカーのどちらか、という型の少なさにも関わらずあれほどの猛威をふるっていたところ

ボルトロスやランドロスとかヒードランとかに絶望的に相性悪い奴は軒並み人権なかったからな・・・→６世代ダブルメガ枠は特に　その中でガルーラは準伝説相手に明確に無理ってわけでもないのがデカかった
ＷＣＳ２０１５も大会日程直前辺りまではメガリザＹとかメガサナ構築とかあがいてたみたいだが・・・

エースバーン＞メガガルはさすがにエアプ扱いしちゃう。

数値的に見てもこのゲーム種族値の合計上限決まってるからs100のガルの上取るなら必然的に攻撃能力か耐久能力が下がって耐久低ければ先制威力195猫不意が耐えられない、攻撃能力下がれば積みの起点にされる
sを捨ててガルの攻撃耐えて反撃しようにもガル自体がスイクンみたいな防御能力してて1撃で倒せない、猫捨身・恩返を耐えられる耐久とガルを倒す攻撃力の両立が数値的にきつい
そもそも上取られたら疑似てんめぐの試行回数稼がれる

メタゲーム的に見ても物理特殊の技範囲と親子愛により決して低く無いcのせいでガル単独で対策の対策が容易に取れる、普通メタを貼るとその分型が歪に成って腐る時もあるが上記のせいで採用率の低い技や特異な型でさえパーティを半壊されかねない

勿論格闘やゴーストにある程度弱いがポケモンは6体の対戦なのでガル自体の対応力と合わせてパーティ単位での対策の対策も用意、ガルを対策する側がパーティ単位で歪みが発生する、結局ガル使えになる

コイツは強いじゃなくて対戦ゲームとして何かおかしかった

ダブルのメガガルーラの適正が無くてメガサーナイト使ってたけどメガガルーラとその周りはホント酷かったな…
幾多もの猫騙しが飛んできて、気を抜いたらメガサナが捨て身でワンパンの中ヒードランに何とか致命傷を与えるゲーム

デュエマで言う無双竜機ボルバルザーク的な。連続行動できる点も似ているし。

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