ニコニコ大百科

色んな物を滅茶苦茶に混ぜた作品だよね
永野護が確立させた頭小さく肩デカく胴体小さく足長いの一つの黄金比とか
エイリアン２の機関銃とかを混ぜたりして
表面のディテールアップを繰り返した結果ぱっと見の肉付けは上手くいったが
結局骨の部分では何一つ新しい事をしていない
ここが致命的すぎるしだからこそ同人なのだとは思うが

お禿様のガンダムが嫌いだから俺のガンダムで見返してやる！
って時点でお禿様は失望ものだよな
なんでガンダム（自分の作品）

すまない誤投稿した

お禿様のガンダムが嫌いだから俺のガンダムで見返してやる！
って時点でお禿様は失望ものだよな
なんでガンダム（自分の作品）より面白いというものをガンダム（結局自分の手のひらの上）でやってしまったのかって

>>122-123
この作者たちときたら
「富野さんて俺らにガンダムを取られると思って焦ってんじゃないの？」
だもんなぁ…
本当なら富野さんの"ガンダム"より俺らの"〇〇"の方が面白い！であるべきなのに
あそこは読んでてあまりの分かってなさに本当にゲンナリしたよ

良い所も凄く多い作品なのになんか気持ち悪い物マネにも見えてしまうのは
そういう部分がなんとなく滲んでるせいなのかもしれない
まあそんなこと考えちゃったのも若さゆえの過ちのせいなんだろうけどね

どうやら、バンダイが「狂気」な事をやる模様だ。

MG２００体目リリース記念モデルとして、なんと「ディープストライカー」を「MGで」出す模様。
勿論、MGとしては最高価格となる2万円越え。（MGフェネクスや、Ver.Kaのチタニウムエディションよりも高いのだｗ）
しかも、Ｓガンダム部分は、一部新規造形パーツが入るという。（VER.2フラグ？）

リョウがブレイブに勝てたのはまさに「モビルスーツの性能のおかげ」

MGディープストライカーの実物見てきた。
箱の大きさは、PGストフリや、MGのP塩とほぼ同じ。（取っ手もついてるよ）
ランナーも見せてもらった（店の人立ち合いの元ね。）が、最早「壮絶」としか言いようがない・・・。購入予定のある人は、「覚悟を決めて」掛かって欲しい。

パーツデカいだけで実はEx-Sより楽になってるという罠ｗ
頭部のデザ見ただけでガンプラ技術の進歩が伺えるわ。
・・・あれ、これ腰の負荷やばくね。ちょっと後ろに傾いてる気が。

主砲やレドームのサイズがあとひとまわり大きければ完璧だった
なおその場合のお値段は…

今しがたムックを読んでたんだけども、HGUC Zガンダム1.0以降の組み換え変形のアイデアってこの時点で既に形になってたのか…

皆さんご存じでしょうか・・・
「ガンダムセンチネル RPG」(1990)
<http://www.kaiga.co.jp/products/detail.php?product_id=3748>

大百科，ピクシブ百科事典，Wikipedia，アニヲタWiki(仮)，ガンダム系草の根Wiki 、いずれの「ガンダム・センチネル」記事でも言及されない不憫な子です。Wikipedia のゲームグラフィックスの記事とオーアールジーの記事に名前が出てくるくらい。あと Amazon でプレミアついてました（2018/10 現在）。

製作は、AD&D の翻訳や国産汎用 RPG「WARPS」(1988) で知られるオーアールジー。編集・出版は、名作「ファンタズム・アドベンチャー」(1988) のゲームグラフィックス編集部（アートボックス/大日本絵画）。
続編に、一年戦争を扱った「ガンダム0079 RPG」(1991) がある…らしいです。

大判のムック形式でイラスト（あんまり上手くない）が豊富だったのを覚えています。近藤和彦さんだったかな？
ルールパートの他には、ストーリーダイジェスト，登場人物紹介，MS の諸元・兵装一覧など。ソロシナリオ（ゲームブックみたいなもの）や戦闘時の簡易シミュレーションに使う駒も付いていました。確か ALICE の振る舞いが、ちゃんとルール化されていたはずです。

ゲームとしてはかなりハマって、オリジナル設定で GM もやりました。設定厨の傾向がある人はハマり易いんじゃないかと思います。登場人物やストーリー，MS のバリエーションには今一つ魅力を感じませんでしたが。（当時はセンチネルの展開について何も知らなくて、粗製乱造の便乗商法の１つくらいに思っていました。）

ちなみに WARPS には、プロトタイプ的な単体商品として「WARPS 逆襲のシャア」(1988) というのがあったんだとか。

気がついたらものすごい長文になってた！
ごめんなさい。

「ゲームとしては」大好きだったんだよ・・・

エイノーの最期が『銃殺刑にされたと考えるのが自然だろう。』と言うのは筆者の予想に過ぎず、解説として書き加えるには不適切で有るように思える。

確かに生き残った反乱軍で最高階級者で、反乱討伐の任に着きながら反乱軍に内応するなど全ての責任を負って銃殺刑に処されるのは妥当で有るように見えるが、公式に於いて去就は明記されてはいない。

元ネタの榎本武揚は蝦夷共和国の首班で降伏後処刑も検討されたが、幕府海軍を率いた実績とそれに付随する人脈、フランスとのコネなどを勘案されて免罪。後に明治新政府で大臣を歴任した。海軍軍人としては中将まで上り詰めている(名誉職だと思われるが、薩摩閥が強い中で旧幕臣にもかかわらず)

これらの背景を落とし込むと、アクシズとの激突が予想されるなかでタカ派かつその方面に強い人脈を持つエイノーを早々に処刑するのは、いざ戦乱と成った際に戦意の高い部隊を編成するのに足枷と成る愚策だと言える。反乱軍最高階級とは言え反乱軍首班ではないし、そもそもグリプス戦役は連邦内での派閥争いに起因する軍事衝突、連邦政府そのものに反乱した訳ではないとも取れる。
(原作ラストは連邦議会への爆撃を企図した作戦だが未遂、(政府介入による)揉み消しは可能)

しかるに、求刑は銃殺でも執行猶予を得て軍刑務所に抑留、第一次アクシズ戦役勃発で保釈され最激戦区をドザ回り、戦死すればそれで好し、生き残れば手柄と相殺で免罪、公職追放ぐらいで落ち着く線も有り得る様に思う。

ガンダムで軍法会議→銃殺の流れは0083のシナプスの例が在るが、後ろ楯を失った直後の佐官と将軍職ではコネの太さが違うのは確実、ゴップの様に政界進出した軍関係者に生きていた方が使えると判断されれば容易に助命されるのではないだろうか？

133に追記

元ネタの榎本武揚は大臣職を通じて明治日本最高権力者の明治天皇の信任を得ていたのが政府介入シナリオでの助命と言う着想の原点。

>>131
話題にされてないというか話題にする価値もないようなシステムという感じだ
ガンダムのTRPGはいくらでもあって、SLGと折衷してMS戦らしさを出したものがほとんどだが
これは（ワープスもそうだが）最初期世代のTRPGを無造作に移し替えたような代物だし

センチネルという作品内容の再現のために独特の工夫があったかといえばそういうものは全くない（ALICEとか誰でも考え付くようなルールで独自というにも）
センチネルでTRPGをするにも他のシステムの方がいいしその際にこの本が役に立つ点もない
ネット百科の類でわざわざ「センチネルのゲーム化が存在した」とか期待を煽るよりは取り上げない方が賢明ではある

＞大判のムック形式でイラスト（あんまり上手くない）が豊富だったのを覚えています。

カトキ張本人御謹製です
あと続編のガンダム0079RPGのイラストは数人がかりだけどこっちは本当に掛け値なしに酷い

>>133
元ネタの経歴が、キャラクターに反映されなければならないとしたら、市長やサイドは生きているし、逆にリョウやシン・クリプトが死なないのはおかしいということになる。
あと、133の主張は「こいつは殺人を犯したけれど、有能だから無罪にすべき」と言っているようなもの。仮に許したら連邦軍は崩壊する。NSの反乱を深刻化させた責任は取らなければいけないでしょうが。

サオトメさんは袖付きに合流するまで生き残っててほしい…生き残っててほしくない？

>>136

自分のコメントにレスが付いてるのは嬉しいな。
反論させて貰うとカイザー市長は自殺を選んだ、元ネタの松平容保公は選ばなかった。が、そうしていた可能性は在った。

さい逆にリョウやシン・クリプトが死なないのはおかしいということになる。
あと、133の主張は「こいつは殺人を犯したけれど、有能だから無罪にすべき」と言っているようなもの。仮に許したら連邦軍は崩壊する。NSの反乱を深刻化させた責任は取らなければいけないでしょうが

↑送信ミス(汗)

斉藤一は公式には会津戦役でMIA、戦後は藤田五郎として別の人生を過ごしている。

坂本竜馬は本質的には幕府体制へのテロリスト、その役割は薩長同盟締結までで、あの時期は暗殺されようがされまいが歴史の流れは変わらなかった。詰まり生死はどちらでも大勢には影響しない。

高杉晋作は病死、その生死と戦争は関係無い。

『「こいつは殺人を犯したけれど、有能だから無罪にすべき」と言っているようなもの。』一般の殺人ならその主張は誤りでない。が、戦場で敵兵を頃してもその兵士は殺人者では無い、殺人に例えるのは悪意過剰な例えでこの場合の例には的さない。

そしてこれが一番大事な事で、

ガンダム・センチネルは創作作品であり、幕末をモチーフにしていても史実では無い。

FAZZがver.ka化ですって
https://bandai-hobby.net/item/3508/

>>140
あと著作権が複雑

この作品の権利関係は詳しくわからんのだが、創通がバンナムの子会社になって権利関係が単純化した今
ある程度は映像化の道は開けたんじゃないのかな？

でもまぁセンチネル系のガンプラも主要どころは大体出しちゃってるから万が一映像を作っても今となっちゃバンダイのうま味はあんまり無いのか

ブレイブとかってアムロには直接会ってないだろうけど、当時は噂知ってただろうし一緒だったに戦ってみたいもんだとか話してたりしたんかね

センチネルが一番アニメ化してほしいんだけどな　UCとかハサウェイよりもさ
最初のガンダムの裏で起こってた外伝は結構あるけどZの裏であった外伝は少ないしな　メジャーなのはセンチネルとティターンズの旗のもとにくらいじゃないかね
Z終期とZZ初期の間にあったセンチネルのアニメ化映画3部作くらいで観てみたい

>>145
わかる
機体はものすごくかっこいいしリョウ・ルーツだってイオ・フレミングが受け入れられるなら全然問題ないいい主人公だし観てみたいよな
これとクロスボーンガンダムは常にアニメ化待望されててでも絶対しないだろうなという諦観がある気がする

>>146
Gジェネのステージ・戦闘BGMもいいしさ　ほんとセンチネル映画三部作で映画見たい
クロスボーンもいいね　少しスレチだけど個人的にはカラス先生の敗者の分際で～とかトビアの海賊らしく～とか安心したよドゥガチ～とか名言多いと思うんだよね　クロスボーンは26話アニメとかで見たい

ユニコーンみたいなゴテゴテ機体がアニメ化できたんだ。グリグリ動くEx-S観てみたいのぅ
著作権？頑張れ！

>>147
またわかる
センチネル、クロスボーンともにGジェネでのBGMもものすごくいいんだよな、これも本当に大好き

小説で覚えてる限り印象深かったシーンは
MSはマッドサナトリウムの略と罵倒してブートキャンプする実質主役のマニングス教官
α任務部隊エアーズ市侵攻で絶望したモブ少年が初代ガンダムの玩具を叩き捨てる
終盤パイロット達の恐怖心に翻弄陵辱されたと独白するAIの薄気味悪さ…かな