ニコニコ大百科

無印ファフナーみたいな渋いどころか酷評から十年選手になった例もあるしね
何話かしてから本格化する作品よりも途中からだれる作品の方が話題の瞬発力は上なのは仕方ない

萌えミリの成功作品ってそういう傾向なんだろうかね
スト魔女も08夏のダークホースだった覚え

>>9600
第1弾ＰＶとかも今見たらアレだけどあれで期待できる作品になるかって言われるとなぁｗあの時点で予想できてた人もいるんかもしれないけど

劇場版見てやっべぇってなってテレビ版みてやっべぇってなった

けどめっちゃ気に入ってた突撃厨さんと琴弾いてた子がテレビ版にいなくてあれーってなった

でも、２回落として劇場版延期で方々を走り回って説得と金策に走っただろうプロデューサーの心労はとんでもないことになってたような気がする。
売れたから良かったものの、こけてたら完全に干されてたぞw

ぶっちゃけたところ、最初は｢地雷かな｣とか思ってた。1～3話見た後もそこまで評価は上がらず
全てをひっくり返したのは4話の大洗戦車戦ですわ

やっぱり面白いアニメはそれだけ評価されるのだな
最終回はスケジュール不足で延期したけど時間をかけただけ納得のクオリティだったし劇場も公開が遅れたが今になって後追いする人が増えて盛り上がっている
努は深夜アニメでトップクラスのエンターテイナーだと改めて確信したわ

>>9600
この辺り、見事なまでにアニメ艦これと正反対というか対極だね。
方やじわじわと注目を集め、4話以降うなぎ登りして、ラストには覇権アニメを確立したのに対して、
もう片方は、3話以降坂道を転げ落ちるように、最終的に底辺の駄作と化した。
あちらさんは、ガルパンやアルペジオが高評価だったから
期待値も高かった分、その反動もすさまじかった。映画発表時の反応も真逆だし。

予想を良い意味で裏切ったのがガルパン、期待を悪い意味で裏切ったのがアニメ艦これ。

PV時点で水上スキーだのなんだのと言って叩きまくってたくせによく言うな

まあPVの水上スキーの時点でお察しだったしなあ、シナリオにしても同じ１クールって制限の中で方や綺麗にまとめた大団円、方や終止gdgdの意味不展開と正反対だね
(あんまり向こうと比較すると信者が来ちゃうヤバイヤバイ)

ガルパンの記事なんだから、ガルパンの話しようぜ。

ＫＶ－２のクルーはＴＶ版付属のＯＶＡから出演してたのね。
劇場版が初見だったんで結構キャラ立ってるなー程度に見てたわｗ

劇場版、個人的には結構良かったと思う。新キャラもみんなかわいいしね。特に西隊長。
ただねぇ。ノンナとかクラーラのくだりはなぁ。ちょっと滑稽に見えたよ。
まぁなんだかんだ言いつつ限定版ブルーレイポチっちゃうんだけどね！

劇場版が初めてだったけど勝手にTV版は2クールあるもんだと思っていた
知波単組・継続一家が出てないこと、アンツィオ・アリクイさんチームもほんの少ししか出番ないこと、・クラーラ・ローズヒップ・アッサム（喋らない）もいないことに驚いた
悪役兼ラスボスで登場したであろうまほは終始妹想いのお姉ちゃんにしか見えなかった（ラストバトルは熱かったが

TV版→映画版ってアニメに限らず既存キャラが映画専用のキャラ付けになっちゃって違和感覚えることが間々あるけど
ガルパンはTV版からの上手なVer.UPで違和感がまったくない

>>9612
ノンナとクラーラは
信用と崇拝は違う~(信頼だっけ？)の伏線回収の流れなんじゃないかなぁと思ってる。

常に自分の言うことを聞いて常に一緒にいる存在だったはずなのに
その隊員が命令に背いてでもカチューシャを守る事を優先した結果
カチューシャ自身が守らなくちゃいけない仲間を守れなかったっていうどれだけ慢心していたかみたいな心理描写も入っているんじゃないかと個人的には解釈してる。
まぁ死んだりするわけじゃないし滑稽だって感想も分かるけどｗ

ノンナたちがカチューシャの盾になるシーンは涙を流しながら笑うという貴重な体験が出来たよｗクラーラとノンナの例の台詞、ニーナたちの献身。何度見ても泣けるんだけど、同時に心の中で「いや、死んで無いし」と突っ込んでいるという。

>>9613
TV版当時から「妹大好きお姉ちゃん」だと思われていたから。いろんなところで変態化されるほどだったから。らぶらぶの無印とか見ちゃダメだよｗ

>>9612
あのシーンは一種のシリアスギャグなんじゃないかと思っている
あそこまで過剰に悲壮感たっぷりの演出にしたのは、感動を通り越してシュールさを出すためではなかろうかと
撃破後、特に何事もなく応援に回るプラウダ勢に思わずツッコミたくなった

あの場面はどう見てもギャグの類いだったと思うぞ

戦力調整だから…

その後のシーンとの関係もあるんじゃ？

そのシーンのしばらく後、残存車両を確認する場面で
「うち（プラウダ）はカチューシャだけになっちゃった・・・」ってつぶやくシーン
でもあれ、あの後「でも私たちがまだいる」って他校の生徒が激励する流れだから、
「違う学校同士だけど私たちは仲間だよ」ってメッセージをカチューシャに伝えたいのかなと思ったけどなぁ

劇場版を経た今このスレを>>1から読み返して第一弾PVを見直してみるとものすごく味わい深い

>>9619
これ以降ずっとカチューシャは責任感じてる感じなんだよね。
そこから「一人じゃないよ」って励まされ続けて
ジェロニモでは自分から身を挺して他校戦車を守ったり
描写としては地味だけどカチューシャの成長具合もいい感じにスパイスになってる気がする。
ただ3年生の隊長なんだよなぁｗ
見た目はともかく「成長」って呼ぶとシュール感が否めないがｗｗ

>>9620
それな。思えば遠くへ来たものだ・・・。最初にここに書きこんだのはどの辺だったかな。

カチューシャが隊長で三年生、という事実は割りと受け入れられた
アヒルさんチームが部長以外三人とも一年生という事実は理解するのに時間が必要だった…

IS-2が残ってるとT28の絶望感が弱まるから仕方ないんやな

未だにカチューシャとホシノの声優が同じ人だって信じられない。

>>9624
その事実を知った後にキャラの顔見比べて「同じじゃねーか！」と突っ込んだな。

ガルパンで唯一難点を挙げるとすれば、みほが戦車道を嫌になったきっかけだろうか。
河に落ちたチームメイトを助けに行ったから負けた、みほのせいだは流石におかしい。

人を助けることよりも試合に勝つことを優先させているようにみえてしまうエリカやみほ母達が、冷徹どころか人として破綻しているように感じてしまう。

>>9620
>>9622
そこで「あ～の頃の～ぼく～らは～まだ～♪」ですよ

>>9626
本質から外れた事を言ってる自覚はあるけど
例えばサッカーで「ｲﾀｲﾖｰ」をやってる選手がいて
ホイッスルがなっていないのにもかかわらず
キーパーが「大丈夫かー！？」って助けに行って点取られて負けてたら総叩きに合うと思う。
あの世界の戦車道ってスポーツに近いイメージあるし
そんな感覚なんじゃないかなとは思う。

まぁ「良妻賢母を育成する」はずなのに(後のプロリーグ委員長)トップが「犠牲なくして~」なんて言ってるのはおかしいとは思うけどね

>>9614
>>sm20352077

この動画でガルパンにはまった自分としては、プラウダの退き口の場面が、
風林火山の板垣と甘利が討ち死にした回を連想する。
この頃の武田信玄は慢心してダークサイドに堕ちかけていたけど
（甘利が裏切ったと勘違いして「おの～れ～！」とブチキレるのもこの時）、
板垣が退却する自分を庇って戦死するのを目の当たりにして、
正気を取り戻した後は、よく知る名将へと成長していく下りとか。
日本陸軍も騎馬隊が戦車に変わっていったから、妙にこういうのが合うんだよね。
>>9625
>>im5585765

>>im5587779

>>9626
プラウダ側が大して非難されてないあたり、水没対策なり救護体制なりはある程度ちゃんとしてんじゃないの？
だって「エンスト起こして動けません」と「濁流に戦車丸ごと水没」が同じ扱いなんだから、あれは命の危機どうこうって話じゃないんだろ。
そもそもみほひとりであの戦車の乗員5人を抱えて助けるなんてことは考えにくいから、別に助けに行く意味もなかったんじゃね？小梅以外感謝してないし。
まあ後、みほが戦車置いて行ったもんだから
残った側は逃げ場ないわ指揮官はいないわで
下手したら二次災害もありえたわけだからねえ。