ニコニコ大百科

そもそも論として、キタちゃんがアニメ向きな勝ち方ではなかったわけで（相手に合わせた逃げ）
逃げ、先行は競り合いが少ないから自然とそうなってしまうから難しいかもね。

キタちゃんに憧れた世界最強の子も多分アニメ映えはしない。

なんか最近はキタちゃんが他のウマ娘に片っ端から発情するみたいなネタが増えたのも個人的にはキツいんだよな
ああいうのはさすがに悪ノリが過ぎるだろと思うわ

>>930
そういやスペちゃんの馬主は2期の始まる前に亡くなったんだったな(意味深

「そして、みんなの愛馬になった」をテーマにするなら、
キタサンブラックの視点をあんまり描かない手があったかもな。
第一話を引退の有馬記念後から初めて、誰かしらライターを狂言回しに設定し、
キタサンブラックから力をもらった的なエピソードを１～２話で纏める回顧録形式で、
周辺人物の視点からキタサンブラックの人物像を浮き彫りにしていく、みたいな。
それで最後の有馬記念で初めてライターがキタサンブラックにインタビューして、
「みんなから沢山もらったから、今度は私がみんなに返していきたい」という理由で、
後進の育成のために引退とかね。

>>930
分かる気がする
キタサトは不自然さや違和感を覚えるくらいいい子すぎる

あんだけネイチャ大好きでスピカに馴染めないんだったらなんでカノープスに入らなかったの？

キタサンブラックの魅力って強すぎてつまらないと言われそうな絶対王者でありながら、十数万の観衆に親しみと愛着を持たれる矛盾した要素の両立にあると思うんだけど

だからこそみんなの愛馬って名文句が生まれたのに、アニメでは商店街のローカルアイドル程度にしかなってないのが本当にキツかったよ・・・

マスターズチャレンジレベル3突破の為にガチ育成してるけど惜しいとこまでも行けねぇ…　新シナリオまでにはクリアしたいぜ！

>>936
カノープスに入らなかったというかテイオーに憧れてたから同じチームに行っただな
ただ憧れではあったけど一番境遇的に理解者だったのはネイチャだったし悩みを解決したのもネイチャだったから懐いたというか

>>934
エースコンバット(の主人公の描写)が正にそれで成功してたなー

めちゃくちゃ強い主人公を描写する時は、凄い・強いと直接評価するような描写じゃなく、周辺の仲間や敵の心理描写のみで浮き彫りにする・プレイヤーに察しさせるやり方…っていうのかな。
「もうすぐアイツが到着する！いけるぞ！」　「奴がいる…もうおしまいだ…」みたいな

まぁこの例はプレイヤーが操作するゲームならではの描写だし、スポーツものでやるのは難しそうだけど

配布グループサポカのイベントで
階段を素早く降りるためのステップをスぺちゃんが開発し、テイオーに受け継がれ、そしてキタちゃんに伝授されるというやつ
アニメ１～３期主人公の流れをなぞらえてるのがエモい

>>939
新旧主人公で切磋琢磨とかでもよかったのに、どんな逆境でもめげないスペちゃんを泣きbot化、Machucoを空気化だからなあ

ネイチャ好きだけど最終回まで見たかぎりでは絡ませた意味あったのかこれ？って感じ。

一回目のネイチャとのカウンセリングはすごく物語上の説得力があった。
でもそれ以降は擦りすぎだったし、そんなことに尺割いたのは明らかに間違った判断だったな。

お祭り娘ならぬ祭り上げられ娘
実馬を冒涜したくて作ったと言われた方がまだ納得できる出来だった

アニメの作りが雑だっただけでそこまで言わんでもええやろ
3期は忘れろ

幸か不幸かアニメとアプリで別人みたいになってるからな。
アプリのキタちゃんは今も変わらず明るく魅力的なお助け大将キタちゃんのままよ。

アニメではスピカよりも商店街の連中が出しゃばりすぎていて、チーム商店街に所属しているイメージだった

商店街の人たち、出番こそ多いけれど、特に話を深めるのに役立ってるわけでもなく、
モブと変わらんから、ただ尺を食い潰してるだけなのが問題なのよね。

困ってる人がいたら助けずにはいられないお助けキタちゃんとしてのキャラを強調するなら、
半端に商店街の人との絡みを増やすんじゃなく、キタちゃんが手を差し伸べる人の数を増やすべきだった。

それこそトレセン学園のコース整備スタッフ、メディカルスタッフ、食堂のシェフとかに焦点を当てたら、
ウマ娘の世界観の深堀も出来ただろうに。

2期の時点から調子に乗んな美容院とかやけにくどいリーゼントのヤンキーとか、何よりみなみとますおとかの兆候めいたものはあったんだよなぁ
まさかここまでひどくなるとは思わなかったけど

シュヴァルの育成シナリオでアニメ同様にクラシック期でドゥラメンテの圧倒的な強さや注目に悩みや葛藤を抱える描写が出てるけど、
シュヴァルに偶然見られてシュヴァルの意識が変わるきっかけになってたり、クラシック後半からシニア以降ではクラウンから「異常な成長曲線」と称されるほどの成長を見せてラスボス化＆悩みも葛藤もなくなってて、
いつまでもウジウジとかピークアウト設定なしでも普通に成り立ってるしこれでよかったじゃんって思った

無論シュヴァルのシナリオだからっていうのもあるだろうけど、主人公が絶対的強者のシナリオはボリクリ育成ですでにうまく描かれてる前例があるし、なぜそれができなかったのかという疑問が余計に浮き彫りになってしまう

つーかネイチャゴリ押しとか言われるが
本来ネイチャが持ってた商店街のアイドルをアニメキタサンが持って行っちゃった時点でゴリ押しもクソもない
単なる話のご都合主義に振り回された可哀想な子達だよ…

最近、アプリのキャラの育成ストーリーの出来が
平均していいから忘れがちだけど
ウマ娘のストーリーって誰にでも
作れるもんじゃないってのを再確認したな＞3期アニメ

史実に振り回されすぎてもダメだし
かと言って自由にやりすぎてもダメ
アプリのキタちゃんやネイチャが好きなだけに
凄く残念

いちいちここで言う事でもない気もするが…
なんかアニメ3期の荒れ様や失敗したって主張する動画が多く投稿されてるの見るとけものフレンズ2の炎上っぷりを思い出してしまう
流石にあそこまでの爆発とまではいかんと思うが、一瞬即発に近いものがあると思うのよ

ピエールが制作から外されたことにお気持ち溢してたらいよいよ危なかったな

>>948
RTTTの商店街モブは沖田トレーナーと連携を組んで、3話でトレーニング中毒になりかけていたトプロを立ち直らせてる功績がある。
それに引き換え、三期の商店街モブどもは過度な期待を背負わせてキタちゃんを逆に追い詰めるという、健康ランド師匠をイっちゃった目で見てた地元民みたいなことしかしてない。商店街モブはキタちゃん以外とは接点ゼロだし閉ざされた環境だったこともあって、皮肉にも、ピエールが抜けたことでくまみこ化した。監督も三期ライターも初戦、ウマ娘に対する認識が同人ゴロレベルだったことが証明された。

作画がいい代わりに脚本代を完全にケチったとしか…

ネイチャ推しは販促の都合だとしても
その代償のようにコパとかスイープとかキタちゃんに関わり深いウマ娘が軒並み削られたって端的に言っておかしい
ギャグとかスピカへの尺削ればそこも捻出できただろうに

>>956
ギャグとスピカについては一期二期から続いている“伝統”ではあるんだよ。
でも三期ではそれがストーリー進行の足枷になってることが露呈したから、
TVシリーズはリセットする時期が来てるように思う。

異様なネイチャ推しさえなきゃ最低限チーム描写やれたし何ならやらなきゃいけない役割全部取られてるだけなんで3期はそれ以前の話

ギャグも1期のスペの太り気味とかスズカの「止まれなーい！」みたいにコメディ調で物語に必要なものならいいんよ。前者はそこから特訓に繋げる描写、後者は壁を乗り越えたうえで性格が以前より明るくなったという描写で必要不可欠ではないけど物語のスパイスとしてはいい。
3期の(正確には2期からだけど)ギャグはシリアスな笑いを生もうとして滑り倒す上に必要のない描写で無駄に尺を圧迫するから非常に最悪。せめて2期の会長の爆速ボートみたいに小ネタくらいで挟めばいいのに。

2期のネイチャはテイオーが居たらなんて言わせないとかで芯の強いキャラなのに、キタサンの便利で都合のいい女キャラじゃないんだよ